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【憲法】無効論に乗り換えよう【無効確認】

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0001たてたろ2005/05/04(水) 20:13:40ID:Ij2GO+VH
よく聞く話に、
A「日本国憲法」が無効だとすると戦後の政体組織や戦後成立した下位の法律などは、その根拠を失いすべて無効になってしまう。
B 約60年も使ってきたのだから、いまさら無効にはできない。
C 国民は「日本国憲法」を憲法だと追認した。
というのがあります。

私は、現行憲法無効帝国憲法改正論者です。
よく言われる上記AやBやCに反論します。

1、「日本国憲法」は憲法ではありません。
2、「日本国憲法」は占領地基本法です。
3、ゆえに「日本国憲法」は憲法としては絶対無効です。
4、したがって【憲法として無効】【占領地基本法として有効】との確認決議(過半数)を行うのが正しい。
5、このように「日本国憲法」の縛りから解き放たれた上で、じっくりと帝国憲法の改正審議を行う。
6、改正審議が整うまでは占領地基本法を通用させますが、4の決議後もそのまま通用させるのは屈辱的なので(前文
と9条を除外した形で)今後は国家暫定基本法だと格づけます。
7、帝国憲法改正が成立の段階で国家暫定基本法「日本国憲法」の廃止決議をすればよいです。

8、この方式ですと4の確認決議をしても法的秩序の安定は失われませんのでAやBの心配がありません。
9、憲法である「日本国憲法」に支えられてきたと信じられている国家の法体系が、4の議決以後は占領地基本法である
「日本国憲法」に支えられていると説明されることになるだけです。私の憲法無効論は、客観的事実の確認議決をして
明確にするだけのことです。

10、尚、Cは論者みずから「日本国憲法」は原初的に無効だと言っているのと同じことです、又、生きている人間だけで追
認できると考えるのは、あさはかだと考えます。

11、改正論よりも論理も正しいですし、実際的です。(過半数で決着できるます)
0583法の下の名無し2006/03/30(木) 23:01:46ID:GdT0j1uk
 <権能的>に立法行為まで行う国会に確認行為が<行えないはずもない>し、「日本国憲法」
の最高性、憲法としての無効性、講和条約としての有効性のこれら事実を確認するのであ
るから、国権の最高機関とうたわれている「国会」が真っ先に「確認行為」を行うのが
<適格>である。

 違憲無効という異常状態は治癒されなければならない。実力によって改廃させられたも
のは、いったんは瞬間的にでも原状回復されなければならない。折り目正しく原点に返り
正統性を保持しそこから筋道を通して時宜に応じた改変により憲法が確立されなければな
らない。あたりまえの道理である。帝国憲法さえも遵守できない国民ならば、今後、どん
な憲法をもっても、その時々に現れた実力の前に屈服してゆく歴史の繰り返しになるであ
ろう。

 実力によって改廃されたものを、修正するに、また実力(クーデター、革命、征服)に
よって実現するなら、それは法の支配からのさらなる脱却でしかなく、自ら進んで実力の
前に屈服するをよしとし、他人を実力でもって屈服させるをよしとすると同列の恥の上塗
りである。

 又、自覚がないようではあるが、改正論は、ちょっとおとなしい外形をしているだけで
この現実の力によってものごとを実現しようとしたり、奴隷になって屈服してゆこうとす
る上記の恥の上塗り族と本質的に同じ精神構造である。もともと、その自分の精神の虚無
状態を自覚しながゆえに、法の支配という高邁なことが感知できない不自由な方たちなの
であろう。

0584法の下の名無し2006/03/30(木) 23:04:07ID:GdT0j1uk
>>565
>>566

>「憲法無効確認」とやらが、法的な意味を持たない単なる象徴的行為、心理的効果のみを
狙った行為であるならば、それこそ、議会の少数派の声を封じこめるだけの圧倒的多数の
賛成を得る必要があるんじゃないの。 <

国語が変ですよ。

「単なる〜〜〜であるならば、それこそ〜〜〜圧倒的な多数の賛成を得る必要がある」

おおよその文意は

「法的な意味あいを持たないならば、圧倒的多数の賛成を得る必要がある」

というのが貴殿の主張のようである。

ならば貴殿のそのような理屈でゆくと「法的な意味をももつ場合」はどうなるの?
超圧倒的多数の賛成が必要になるということを言いたいの?
又、圧倒的多数というのは、どのルールにもとづいていってるの?

私の言ってるのは国会議決の原則で「日本国憲法」にそのルールがありますが、貴殿のは
どこにあるの?
http://list.room.ne.jp/~lawtext/1946C.html

第五十六条【定足数・票決】
1 両議院は、各〃その総議員の三分の一以上の出席がなければ、議事を開き議決することができない。
2 両議員の議事は、この憲法に特別の定のある場合を除いては、出席議員の過半数でこれを決し、
可否同数のときは、議長の決するところによる。

0585法の下の名無し2006/03/30(木) 23:04:50ID:GdT0j1uk
>法的手続きに従った通常の立法行為でさえ、強行採決すると「数の横暴」などの批判を受
けるのに、何の法的裏付けも持たない「憲法無効確認」が、議員の過半数の賛成で成立
すると強弁しても虚しいだけであって、そんなものは、集団の意思形成には何の力も持た
ない私人の意見表明としか見做されないだろうね。<



■1、確認行為は行政法分野では日常的な行為であり、個々具体については法律の根拠をもっ
て行われているものである。ゆえに「確認行為」自体は空虚な思いつきでもなんでもない。
公法上通用されている一般的な概念である。

↓ここでの井上氏の説明も
http://tmp6.2ch.net/test/read.cgi/asia/1136643863/145
その行政法上の説明が援用されているようにもみえる。

 「確認行為」は行政法上の分類では、法律行為的行政行為ではなく準法律行為的行政行為と
して分類されている。ここでも命令行為や形成行為という法律的行為とはハッキリ区別された
ものとして説明されている。

・確認 → 「特定の事実又は法律関係に関し疑い又は争いがある場合に、公の権威をもって
その存否又は真否を確認する行為」

http://www.ops.dti.ne.jp/~andm/data3/2005s11.htm


■2、ただ帝国憲法には、そのような「確認行為」に関する明文規定がないのは確かである。
0586法の下の名無し2006/03/30(木) 23:05:31ID:GdT0j1uk
■3、明文規定がないことを理由に、確認行為が不可能とすれば憲法改変の違憲無効の是正つ
まり帝国憲法75条の禁止やその他もろもろの憲法規定を「破ってしまえば勝ち」という世界
になり是正する手段がなくなる。

 ものごとの是正のスタートとなる事実認識、無効を無効として人心を帰一する手段がない
ということは、その違憲無効状態から脱出するための国家意思そのものの形成や統合を行う
こと、つまり動機そのものが形成できないのであるから、帝国憲法や典範の改正禁止条項は
事実上実行力の無い空文ということになる。

 そのような違憲を放置することを肯定するような解釈は帝国憲法であろうとどんな憲法で
も法意ではないのであるから、明文規定がないことをもって「確認行為」が行えないという
のは妥当ではない。あらゆる憲法の基本性能として保持しているものであるといえるし、帝
国憲法においては禁止条項から当然に導き出されるものといえる。でなければ、禁止が実効
性をもてないのである。

なにかのはずみで万一、帝国憲法に違反して摂政を置いている時期に憲法改正若しくは皇
室典範改正をやってしまったとする。この無効状態を是正するスタートは、なにかというと
「帝国憲法75条違反により無効である」という法的事実の認識である。この認識の形成を国
家規模で行えない、「無効確認」という「確認行為」が憲法に明文規定がないことをもって
できないとするならば、無効状態からの脱出、是正は不可能で75条は空文となる。

又、上記は違憲改正が「日本国憲法」に加えられたケースを想定すれば尚わかりやすいので
はないのだろうか。「日本国憲法」の基本原則を変更するような改正が、外国勢力の工作な
ど自律的国家運営の場面では考えられないようなことが何かの拍子に行われてしまった場合。
それが常識的に法的に無効であるという認識が個々にはあっても国家規模で公の権威でもっ
て確認されないかぎり次の是正策には進めないのである。この場合、憲法において「確認行
為」を行う機関もやり方も規定が明記されていないから不可能であるということになるであ
ろうか。又、その議決は圧倒的多数でないと確認決議が出来ないということになるであろう
か。

■4、上記のようなことをふまえても「無効確認」など「何の法的裏付けもない」ものといえ
るのだろうか。当たり前のことのほうが書いていないともいえる。
0587法の下の名無し2006/03/30(木) 23:06:20ID:GdT0j1uk
■5、次に立法行為と確認行為の議決(過半数云々)についてである。

通常行われる各種議会における立法行為の中身には、新たな法律の目的とその目的実現の
ための制度設計のために、当然に現在のその該当分野での現況認識が前提条件として存在
しているのであろう。
現状がいかにあるか(確認行為でいう認識、認定分野)は、通常の立法行為に自然と織り
込まれているものである。

立法行為は、確認行為でいう事実をとりあつかうだけでなく、過去の経験から未来をよく
するための目的をもってその基礎となる法律を設計、創作、創出、創設、形成してゆく作
業のことである。(現在までの事実認識+将来への創設的な意思である。)

この中に確認行為でいうところの事実認識は、いちいち議決して個別に表出されていない
だけで、審議格別具体の過程ではすべて事実認識、認定の連鎖として行われて法案議決に
いたる中で、事実認識について一定の統合がみられるから、その事実にもとづく将来へ向
けての制度設計が可能となっているものである。

ただ、事実認識のところだけを切り出して確認行為のように確定的に議決をしていないだ
けであり、実質的には確認行為的作業は織り込み済みだからこそ立法行為が可能となって
いるともいえるのである。
事実認識を基礎に制度設計が実施されて法律が立法されていくともいえる。

ゆえにこういう通常の立法行為のようなものでも過半数議決で行われているものを、将来
に向けての制度設計に関しての創設的な意思の合致をまったく要しない単なる確認行為に
おいて、立法行為以上の圧倒的多数決決議を必要とする主張はまったく理解できない。

単なる(事実のみを扱う)確認行為に、貴殿の言うような圧倒的多数を要するとする理屈
がとおるならば、過半数による立法行為(事実認識を基礎に設計される行為)など日常茶
飯事の当然に行われていることが到底のぞめないことになる。まったく異常な感覚としか
いいようがないような主張である。
0588法の下の名無し2006/03/30(木) 23:07:29ID:GdT0j1uk
>法的意思決定であれ、象徴的意思表示であれ、過半数による賛成が集団の意思形成に
意味を持つには、過半数を集団の意思と定めるルールがあって初めて可能になるんだよ。
ルールを無視した意思形成が単に過半数の力で可能になると信じ込んでいる「無効論者」
の脳内には、蝶々とお花畑の世界が広がってるんだろうな。<


国会議決の原則的なルールが「日本国憲法」自体にあります。
http://list.room.ne.jp/~lawtext/1946C.html

第五十六条【定足数・票決】
1 両議院は、各〃その総議員の三分の一以上の出席がなければ、議事を開き議決することができない。
2 両議員の議事は、この憲法に特別の定のある場合を除いては、出席議員の過半数でこれを決し、
可否同数のときは、議長の決するところによる。



>結局、「無効論者」の主張は、単に「現行憲法は無効である」という信仰を広めて、みんな
がその信仰を受け入れるようになれば、その信仰は現実のものになると言ってるだけで、
それは法的な思考を欠いた革命家か宗教家の単なる思想運動にすぎないんだよね。<


貴殿の記述のどこに法的思考が含まれているのかまったくみえないがなあ。
空虚なレッテル張りと罵倒だけはお上手ですね。
貴殿の圧倒的多数説やらの方が圧倒的に信仰だろうね。
そんな信仰から始めて無理矢理文章を貫こうとするから国語が変になるのだよ。

(おわり)

0589法の下の名無し2006/03/30(木) 23:13:44ID:GdT0j1uk
>>583
の上から4行は以下のように訂正します。

* * *

 <権能的>に立法行為まで行う国会に確認行為が<行えないはずもない>し、「日本国憲法」
の最高性の否定、憲法としての無効性、講和条約としての有効性のこれら事実を確認するのであ
るから、国権の最高機関とうたわれている「国会」が真っ先に「確認行為」を行うのが
<適格>である。

0590法の下の名無し2006/03/30(木) 23:22:07ID:SfBsp0qw
>>589
国権の最高機関は天皇だ。無効を宣言するのは天皇以外に無い。
0591法の下の名無し2006/03/30(木) 23:59:57ID:GdT0j1uk
>>590

同意するよ。(>>542)
0592法の下の名無し2006/03/31(金) 00:09:24ID:JaYMHkyV
だから革命だって。

国際法も糞もない。

革命という事実、憲法制定という事実、そしてそれが機能している事実。

それしかないの。
0593法の下の名無し2006/03/31(金) 00:11:35ID:JaYMHkyV
議会で過半数で無効宣言?

議会にそんな権限はありません。
帝国憲法でも議会にそんな権限はありません。

だれがそんな権限を与えたのですか?
0594法の下の名無し2006/03/31(金) 00:13:09ID:JaYMHkyV
だから、議会で無効決議なんかしても無駄。
強行したら暴動。 暴動ですよ。

で力と力、どっちが勝つか!

結局革命にしかならないんです。
0595法の下の名無し2006/03/31(金) 06:13:03ID:eqzDdDuE
>>592どうみても馬鹿にしかみえん・・・
0596法の下の名無し2006/03/31(金) 07:19:20ID:h5akR6S6
>>595
ID:Siy96EZk=ID:JaYMHkyVは、
日本国憲法が「力による」革命で成立したと言い張ったわけで・・・
法的な説明を試みてきた従来の有効説・無効説全てを敵に回したんだよ。
0597法の下の名無し2006/03/31(金) 08:29:09ID:S2mTOI+n

清宮四郎教授は、同じ革命説をとりつつも、
帝国憲法の効力に関する宮澤見解に疑問を提示する
(2)。すなわち、清宮教授は、ポツダム宣言の受諾と同時に、
「明治憲法は根底から動揺し、第七三条も、憲法改正規定としての資格が
疑われるに至った」 と述べる。ついで、教授は「日本国憲法は、明治憲法に
もとづいて制定されたのではなくて、国民が、国民主権の原理によって新たに
認められた憲法制定権にもとづき、その代表者を通じて制定したものと
みなさるべきであ」り、「その制定行為を明治憲法第七三条による改正行為とし、
新法と旧法とに『法的連続性』をもたせることは、
法的には説明のできないことである」という。
0598法の下の名無し2006/03/31(金) 08:30:18ID:S2mTOI+n

八月革命説に立つ限り 、清宮説の方が論旨が一貫し、説得力に富むといえよう。
論者は、この清宮教授の見解を「純粋革命説」と呼ぶ。
0599法の下の名無し2006/03/31(金) 08:33:03ID:S2mTOI+n

八月革命説に対する疑問

  一時期、学界の多数説となった八月革命説には根本的な疑問がある。
第一に、ポツダム宣言と、その受諾に関する日本政府による国体護持の
申入れに対する連合国回答(バーンズ回答)の受容は、果たして、
革命説がいうように天皇主権から国民主権への移行を要求していたか疑問である。
まず、この説が根拠とする「国民の自由に表明する意思」による政府の樹立という
文言は、同様の表現をとる「大西洋憲章」や「国 連憲章」を見ても、
「外国の干渉を受けることなく、自国のことは自国で決める」という意味での
民族自決原則の表明としかとれず、 バーンズ回答やポツダム宣言の文言のみを
「国民主権」を要求するものと解釈するのは無理である。 
0600法の下の名無し2006/03/31(金) 09:22:31ID:S2mTOI+n

(無効な行為の追認)
民法第119条 無効な行為は、追認によっても、
その効力を生じない。ただし、当事者がその行為の無効であることを知って
追認をしたときは、新たな行為をしたものとみなす。
0601法の下の名無し2006/03/31(金) 10:44:41ID:JaYMHkyV
アメリカはんの言うことだからしゃーないやん。

とうことは、無効と知りつつ追認したことに他ならないんだけど。

それと、革命は日本人が起こしたのではないよ。
アメリカ人が起こした。

日本人が起こしたのではないから無効というのもナンセンス。

革命は理屈ではない。事実なのだから。
0602法の下の名無し2006/03/31(金) 10:53:19ID:JaYMHkyV
法律で解決しないから、既存理論で解決しないから、革命は起こる。
旧秩序との連続性など無意味。それが革命だ。

革命=新秩序=新憲法である。

故に憲法制定に旧憲法との整合性・連続性を求めても無駄なこと。
制定に於いて議会の議決も単なるセレモニー。

革命というのは、反対勢力を完膚無きにまでたたきのめす。
もはや反対勢力の存在を許さない。

そういうもの。 憲法の制定というのも全く同じ事。
反対勢力をたたきのめすのに、方法は問われない。

そうして出来上がった「新秩序」のなかでは犯罪でも
成立過程には違法不法不当不正は一切問われない。
0603法の下の名無し2006/03/31(金) 11:09:48ID:JaYMHkyV
ハーグ陸戦協定違反というのも低脳。

国内では関係ないこと。
国際社会に於いて無効でも何の意味もない。
諸外国から、お前の国の憲法ではそうなっているから、
ああしろとか改正するなとかいう内政干渉でもない限り、諸外国に
無効宣言するメリットもない。

武力ではなく平和に行う革命=旧憲法改正規定による制定。

武力により行う革命後の憲法制定・・・・好き勝手。
0604法の下の名無し2006/03/31(金) 13:54:15ID:C5Zzkykf

>>582
> ・・・当たり前のことほど書かないし書いたとしても最小限の異常状況を例示するに留まのは当
> 然である。不吉までを予測させない程度「摂政を置くの間」と75条のようなスマートな表
> 現になるのは当然である。・・・
>  つまり、当然の要請ではあるが、そこまで悲観的なマイナス価値の羅列は憲法としての
> 権威上明文化されないだけのことである。・・・

これって権威上というのは主たる要因だろうけど
明治日本人の潜在的な言霊信仰が具現化した例の
 一つという要素もあるんじゃない???



↓言霊(コトダマ)といえば・・・

井沢元彦『逆説の日本史』 9
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/history/1137594424/

井沢元彦ってどう?
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/books/1048883827/
0605法の下の名無し2006/03/31(金) 14:18:54ID:JaYMHkyV
旧体制と新体制に断絶が有る場合

 旧体制秩序による正当性なんか不要ですよ。

まあ
体裁を繕うという効果はありますが。

新体制秩序を多数が支持すればそれは正当。
0606法の下の名無し2006/03/31(金) 14:26:09ID:hKwhyWUq
>>605
それは法に基づいた話では無いな。
0607法の下の名無し2006/03/31(金) 14:27:38ID:hKwhyWUq
>旧体制と新体制に断絶が有る場合

歴代総理
http://www.kantei.go.jp/jp/rekidai/ichiran.html
0608法の下の名無し2006/03/31(金) 14:56:44ID:vapEnpic
>>571

>そうそう例の秘密会の議事録だけどリンクある??? >>197   <

ダウンロードできます。

帝国議会会議録検索システム
http://teikokugikai-i.ndl.go.jp/
http://teikokugikai-i.ndl.go.jp/cgi-bin/TEIKOKU/swt_srch.cgi?SESSION=1935&MODE=2


 ↓ これ(極東板)などの日付など参考にして調べれば早いです。
http://tmp6.2ch.net/test/read.cgi/asia/1136643863/127



>>182
http://www.soshisha.com/book_search/detail/1_4794211724.html
http://tendensha.co.jp/syakai/syakai280.html
0609法の下の名無し2006/03/31(金) 14:59:48ID:JaYMHkyV
>それは法に基づいた話では無いな。


憲法制定は革命。


法の話では元々無い。
0610法の下の名無し2006/03/31(金) 15:02:38ID:JaYMHkyV
>607

そんなことを言ったら歴代中国皇帝。

民族からして違う。
宣言し、反対者を完膚無きまでにたたきつぶすと
それ以降正当。
0611法の下の名無し2006/03/31(金) 15:05:26ID:JaYMHkyV
豊臣を滅ぼして徳川。
抵抗するものが居なくなって、天皇が認めたら正当。


アメリカに滅ぼされた旧帝国。新憲法に反対するものが無く
天皇が公布したから正当。
0612法の下の名無し2006/03/31(金) 15:09:42ID:JaYMHkyV
日本の慣習で
 
天皇が認めたら正当。
天皇が「こりゃ、反対する奴は居ないな」と思えばいいの。
脅そうが何にしようがね。

逆に言えば日本国憲法を無効と言えるのは天皇しかいないということ。

無効決議しても、天皇が「日本国憲法を守りなさい」と発言すれば
その時点で無効決議に賛成した奴は逆賊。
0613法の下の名無し2006/03/31(金) 15:10:26ID:hKwhyWUq
日本は別に滅ぼされてないけど? 一回敗戦したけど、アメリカだってベトナムで敗戦してる。
0614法の下の名無し2006/03/31(金) 15:11:51ID:hKwhyWUq
>>612
でも天皇は国権に関する権能を有してないから、国会決議を承認すると思うよ。
0615法の下の名無し2006/03/31(金) 15:13:48ID:JaYMHkyV
憲法無効議決=革命宣言ですよ。

現行憲法秩序の破壊ですから。
0616法の下の名無し2006/03/31(金) 15:16:52ID:JaYMHkyV
>でも天皇は国権に関する権能を有してないから、国会決議を承認すると思うよ

国会に過半数で憲法無効を決議する権限がありませんので、承認できません。


2,26事件の再来になりますよ。
議決したものは内乱罪です。
0617法の下の名無し2006/03/31(金) 15:20:38ID:hKwhyWUq
>>616
その権限を有して居ないとする論拠は?

> 2,26事件の再来になりますよ。

自衛隊員はそんな事しないよ。大丈夫。 国会議員が国会で論議し決議するのは正当な仕事・業務だけど。
0618法の下の名無し2006/03/31(金) 15:20:41ID:JaYMHkyV
>アメリカだってベトナムで敗戦してる

それでベトナムにアメリカ憲法を変えさせられたか?
0619法の下の名無し2006/03/31(金) 16:04:33ID:JaYMHkyV
>617

じゃあ無くて
天皇が、「憲法を守りなさい」といったら、無効賛成者は「国賊」となるよ
と言っているの。

>国会議員が国会で論議し決議するのは正当な仕事・業務だけど。

憲法無効の決議をする権限はないし、公務員の憲法遵守義務違反となる行為。
改正論議なら正当業務。改正は憲法が予定しているからね。
0620法の下の名無し2006/03/31(金) 16:26:19ID:hKwhyWUq
>>618
> それでベトナムにアメリカ憲法を変えさせられたか?

もしもそんな事態が起きたなら、そのベトナム製アメリカ憲法は無効です。本スレの主旨に添ってますね。

> 天皇が、「憲法を守りなさい」といったら

現在の「憲法」上では、天皇は国政に関する権能を持ってないから、それは有り得ません。国会決議を承認するはずです。

> 公務員の憲法遵守義務違反となる行為。 改正論議なら正当業務。改正は憲法が予定しているからね。

しかし、その自称憲法の占領基本法が、本来の大日本帝国憲法に違反してるのだから、無効決議こそ国会議員の正当業務となる。
0621法の下の名無し2006/03/31(金) 16:34:35ID:JaYMHkyV
国会が無効決議をする権限は日本国憲法上ない。

つまり国会で無効決議をしても、憲法遵守義務違反で無効になるだけ。

ということは、国会自体が日本国憲法の拘束から脱しない限り決議など
なんの意味もないということ

国会が日本国憲法の拘束から脱却するという宣言をし、これが
国民に受け入れられなければ、無効決議は無効。
これは、結局、革命なのだ。

革命で暫定議会を作るほか無いと言うことだ。
問題は、その暫定議会を天皇が承認するかどうか。
承認しなければ国賊。天皇はおそらく承認しない。憲法を守ると常日頃発言
しているからね。

まあ、天皇は国民の圧倒的多数が革命議会を支持し、新憲法を可決したら
追認と言う形で承認するだろうけど。今上天皇では可能性はないだろう。
0622法の下の名無し2006/03/31(金) 16:37:18ID:JaYMHkyV
>現在の「憲法」上では、天皇は国政に関する権能を持ってないから、それは有り得ません。国会決議を承認するはずです。

ありえません。承認しません。天皇も憲法遵守義務があります。
今上天皇ではあり得ません。

ということで、天皇は承認せず、内閣に責任を取らせ内閣を飛ばします。
0623法の下の名無し2006/03/31(金) 16:41:40ID:JaYMHkyV
憲法を守るというのは

憲法の条文を守るという意味ではなく
憲法秩序を守ると言うことです。
憲法を破壊する行動を取らないと言うことです。
0624法の下の名無し2006/03/31(金) 16:43:14ID:JaYMHkyV
>しかし、その自称憲法の占領基本法が、本来の大日本帝国憲法に違反してるのだから、無効決議
>こそ国会議員の正当業務となる

革命で帝国憲法は死んでます。
0625法の下の名無し2006/03/31(金) 16:45:07ID:JaYMHkyV
>もしもそんな事態が起きたなら、そのベトナム製アメリカ憲法は無効です。本スレの主旨に添ってますね。

有効ですよ。
イラクで新憲法が出来たらそれも有効。
0626法の下の名無し2006/03/31(金) 16:52:05ID:hKwhyWUq
>>621-625
>国会が無効決議をする権限は日本国憲法上ない。

その日本国憲法を無効としてるのだから、「権限は日本国憲法上ない。」とは論理矛盾した反論ですね。

>憲法を破壊する行動を取らないと言うことです。

そう、大日本帝国憲法を破壊するような行動をとってはいけません。

>革命で帝国憲法は死んでます。

もしも、そうなら改定憲法と自称する現在の占領基本法も無効です。
0627法の下の名無し2006/03/31(金) 16:52:58ID:JaYMHkyV
まあ、結局革命が成功するか否かは、天皇にかかっています。
天皇が支持するかどうかです。

その気であれば、革命は今でも出来ます。
正月の一般参賀の時、マイクで、「先帝はアメリカの脅迫により
日本国憲法を公布したが、朕はいまそれの無効を宣言したい。」
といえば、内閣は飛び、国会は現行憲法の規定を使った新憲法
制定を画策するだろう。

逆に、天皇が支持しないなら、いくら現行憲法が失効しようとも
、いや失効したが故に天皇は権能の制限から自由となり
その意志を明確にする。
0628法の下の名無し2006/03/31(金) 16:53:57ID:JaYMHkyV

>もしも、そうなら改定憲法と自称する現在の占領基本法も無効です。

革命憲法ですから、
制定という事実、機能している事実だけで十分です。
0629法の下の名無し2006/03/31(金) 16:55:32ID:JaYMHkyV
革命憲法制定は

それ以前の正当性とは無縁です。
全ての瑕疵は、制定・公布・施行という事実で治癒されます。
0630法の下の名無し2006/03/31(金) 16:58:52ID:JaYMHkyV
国会の過半数ごときでは

革命は成功しませんよ。

憲法無効宣言は、現憲法秩序の破壊=革命です。
0631法の下の名無し2006/03/31(金) 17:01:53ID:JaYMHkyV
現憲法秩序を否定したいなら、革命を起こしなさい。

国会の過半数の決議など革命とは認められません。
その程度で憲法秩序を破壊する気なら

首謀者を暗殺しますよ。
0632法の下の名無し2006/03/31(金) 17:06:19ID:hKwhyWUq
>>627
国会で無効宣言してから、天皇が承認すれば済む話だな。

>>631
八月革命の首謀者は誰?
0633法の下の名無し2006/03/31(金) 17:07:33ID:JaYMHkyV
アメリカ。
0634法の下の名無し2006/03/31(金) 17:08:49ID:JaYMHkyV
>国会で無効宣言してから

無効宣言自体無効だし。

承認もヘッタクレもない。
0635法の下の名無し2006/03/31(金) 17:13:00ID:JaYMHkyV
無効宣言が有効なら
憲法は事実上失効しているわけで
天皇は、権能の制限から解放される。

つまり、国事行為として承認しなければならないという義務から解放されるので

承認はしないだろうね。日本国憲法を守りなさいの一言で終わり。
0636法の下の名無し2006/03/31(金) 17:14:55ID:JaYMHkyV
日本国憲法を守りなさい=改正するなら日本国憲法の改正条項を使いなさい
ということね。

先帝が公布した憲法だからね。
0637法の下の名無し2006/03/31(金) 17:32:44ID:hKwhyWUq
>>633
> >八月革命の首謀者は誰?
>アメリカ。

なるほど日本国民による「革命」など存在しないことを認めたね?

>承認はしないだろうね。

きみが決める事じゃないね。
0638法の下の名無し2006/03/31(金) 17:59:07ID:Vqr6y2Cl
白黒つけようって方が無理。もともと戦後憲法は
「わざと」玉虫色に作ってあるんだから。
これを葬り去るにも曖昧なやり方でしかできない。
0639法の下の名無し2006/03/31(金) 19:17:41ID:JaYMHkyV
>なるほど日本国民による「革命」など存在しないことを認めたね?

最初からいってるじゃん馬鹿?

革命には、「誰」がと言うことも問われない。
革命憲法では制定過程の瑕疵は、制定・公布・施行、そして機能しているという事実で
全て治癒される。
0640法の下の名無し2006/03/31(金) 19:19:12ID:JaYMHkyV
>きみが決める事じゃないね。

お前が決めることでもない。

しかし、今上天皇は先帝が公布したものを根拠無く(議会は無効決議する権限がない)
否定することは出来ないよ。
0641法の下の名無し2006/03/31(金) 19:58:38ID:JaYMHkyV
天皇は昭和21年11月3日 午前8時50分

宮中三殿において皇祖皇宗に御親告している。

その日本国憲法を、根拠もない議決で否定することは
天皇が認めない。
0642法の下の名無し2006/03/31(金) 20:09:57ID:x7StBmim
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0643法の下の名無し2006/03/31(金) 22:32:40ID:vryRWfkY
>>641
君の意見は説得力ないなー なんで?
0644法の下の名無し2006/03/31(金) 23:21:43ID:JaYMHkyV
無効論よりマシ

衆議院憲法調査会でも無効論は採用しないという結論だし。

改正論議でも無効論がでてくる可能性ゼロ。
改正案でも帝国憲法に戻るような動きはまずでてこない。

9条改正ってたって自衛権だけだろうし、新しい人権が加わって、あと
憲法裁判をどうするかくらいだろ、変わるのは。

愛国心もたぶん入ってこない。郷土愛くらいだろうな。
0645法の下の名無し2006/03/32(土) 09:47:54ID:V43ZM5dp
強要?それがどうした?馬鹿か
0646法の下の名無し2006/03/32(土) 09:52:09ID:XC1dhtwa
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0647法の下の名無し2006/04/02(日) 19:58:04ID:VE9OLWq3
主権国家というものを全く理解できていない方、が無駄にレスを消費して
騒いでいるようですね。
0648法の下の名無し2006/04/02(日) 21:55:18ID:liipxmlZ
もうどうにもならなくなったから最後の作戦なんでしょう。この方の。
極東板も同じやり方。
あきれて、だれもよりつかなくて、読む気力もなくさせたいのでしょ。
だから支離滅裂ということでははじめからずっと一貫していますねw
0649法の下の名無し2006/04/02(日) 22:18:14ID:3TLjF+9w
憲法制定後主権が確立。

革命だからね。
0650法の下の名無し2006/04/03(月) 00:06:41ID:k/lu3wxE
主権国家でいう「主権」と、
国民主権でいう「主権」の違いが分かるかな、革命くん?
0651法の下の名無し2006/04/03(月) 11:22:00ID:DLowE8VC
革命で前主権国家は崩壊滅亡。

新主権国家の誕生。
制定時のごたごたは制定ー公布ー施行ー実際に機能している事実。

ですべて解消。
0652法の下の名無し2006/04/03(月) 11:26:15ID:DLowE8VC
世界自由主義・民主主義革命の
日本地域版=日本国憲法。
0653法の下の名無し2006/04/03(月) 11:31:14ID:DLowE8VC
北朝鮮の主権など認めないよ
0654法の下の名無し2006/04/03(月) 13:21:11ID:DLowE8VC
北朝鮮が核を発射、アメリカは北朝鮮に侵攻占領、
金を軍事裁判にかけた。

で、金を政治上追放。北朝鮮の議会に新憲法制定を命じた。
と、現憲法と寸分違わず若干の語句を修正したものを新憲法だと
いって持ってきた。

占領責任者たる貴方はそれを認めるか?

法学上では認めるしかないだろ?
しかし、現実に認める馬鹿はいない。

そういうことでし。

そもそも占領軍が新憲法制定を命じるのがおかしい??
じゃあ、おまい、占領したあとどうするよ。
降伏したのは軍隊で、国ではないと。
国民は、徹底抗戦意欲マンマン。
軍が降伏したのだから、もう終わりとばかり撤兵するか?あとシラネ( ゚д゚)、ペッ 

   そんなわけネーダロ。
0655法の下の名無し2006/04/03(月) 13:24:02ID:c+BZGHkG
>議会に新憲法制定を命じた。

まず、この段階で国際法違反の違法行為。

>じゃあ、おまい、占領したあとどうするよ。

占領基本法の制定は有り得る。
0656ad2006/04/03(月) 13:38:14ID:V94Qgk+F
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0657法の下の名無し2006/04/03(月) 13:42:08ID:6Z3o7qJU

>>655
> まず、この段階で国際法違反の違法行為。

無効派の主たる論拠はポツダム宣言違反や
ハーグ陸戦放棄違反ではなく旧憲法75条違反という
ことじゃ無かったっけ???
0658法の下の名無し2006/04/03(月) 13:58:33ID:c+BZGHkG
>>657
それ全部に違反してるが、焦点を何処に当てるかは人それぞれ。
0659法の下の名無し2006/04/04(火) 00:41:32ID:EbkTsUni
〜Wikipediaより〜
対外主権(最高独立性)
まず、「国家が外に対して独立している」ということが、「主権」の内容として語られることがある。
国家は互いに平等であり、その上に存在する権威はないため、「最高独立性」といわれることもある。
近代国家である以上、対外的に独立していなければならず、逆に、対外的に独立していない場合は、
それは国家ではない(国際法上の国家の要件が欠缺している)ということになる。
0660法の下の名無し2006/04/05(水) 19:48:18ID:zp1wORWr
このスレ1から読んだけど、結局、無効論に対する有効な批判が何一つ存在していないということ。
0661法の下の名無し2006/04/05(水) 19:58:47ID:4odVZ7lz
このスレまともに読むに値する無効論が何一つ存在していないということ
0662法の下の名無し2006/04/05(水) 23:03:50ID:0rkmqD69
このスレのおかげで無効論に目覚めたよ。
0663法の下の名無し2006/04/06(木) 03:03:27ID:qh6oZeA6
>>661
典型的な逃げの手口ですなw
0664法の下の名無し2006/04/06(木) 07:00:07ID:lu8qbqP5
憲法の成分解析結果 :

憲法の84%は言葉で出来ています。
憲法の13%は大人の都合で出来ています。
憲法の3%は税金で出来ています。
0665法の下の名無し2006/04/06(木) 07:19:58ID:LHKaJhYz
日本国憲法の成分解析結果 :

日本国憲法の92%は毒電波で出来ています。
日本国憲法の4%は怨念で出来ています。
日本国憲法の3%は赤い何かで出来ています。
日本国憲法の1%は祝福で出来ています。
0666法の下の名無し2006/04/07(金) 13:07:15ID:4Hc7ynIz
>>1
その前の、大日本帝国憲法そのものが、全国民の意思により
成立したわけではないので無効。
0667法の下の名無し2006/04/07(金) 13:09:36ID:4Hc7ynIz
>>1
その前の、大日本帝国憲法そのものが、全国民の意思により
成立したわけではないので、大日本帝国憲法が無効。
0668法の下の名無し2006/04/07(金) 13:16:30ID:4Hc7ynIz
大日本帝国憲法には時効が成立していると思います。

異議があるなら、もっと早く出せということです。

今まで国民から異議が出てこなかったので、無効論は無効。
0669法の下の名無し2006/04/07(金) 13:42:48ID:lVqX5GMZ
日本国憲法も時効成立か?
0670法の下の名無し2006/04/07(金) 17:07:44ID:4Hc7ynIz
>>669
現在使われているので有効
0671法の下の名無し2006/04/07(金) 17:09:17ID:4Hc7ynIz
>>669
現在、司法立法行政で使われているので有効。
使われなくなってから、時効のカウントが発生します。
0672法の下の名無し2006/04/07(金) 17:26:56ID:HpofZIAu
だから、占領基本法として有効。
日本の憲法としては無効。
0673法の下の名無し2006/04/07(金) 18:23:53ID:lKbOjK0N
占領が終わったのに廃棄しないでそのまま使ったのは
つまりその時点で正式に憲法として採用したってことだろ。

たしかに占領管理法にすぎなかったし「押しつけ」でもあった。
天皇にとっても国民にとっても議会にとっても内閣にとっても
自身の意志とはかかわりなく強制されたものだった。

しかしそれは昭和二十年から二十七年までの7年間に限って
のみ言えること。

昭和二十七年以後、現在まで「それ」は憲法であったし
有効なものでかつ正統なもの(帝国議会によって承認されたもの)
とされてきた。無効ならなぜ昭和二十七年にただちに
廃棄されなかったのか? それは当時の政府が正統かつ有効な
憲法と認め(改正手続きによる改正にこだわり)、
また国民の過半数がそれをよしとしたからである。

0674法の下の名無し2006/04/07(金) 19:17:59ID:vFoHIhS9
>>672
帝国憲法と日本国憲法の両方が同時に有効ということは有りえない。
0675法の下の名無し2006/04/07(金) 19:19:42ID:vFoHIhS9
占領管理法なら独立と同時に廃止するまでもなく失効する。
0676法の下の名無し2006/04/07(金) 21:10:25ID:819nfb4G
>>674
このスレ(新無効論)は、それ(両方有効)をずっと述べているわけだがw
だいじょうぶかい?
まともな反論ひとつもできないで「有りえない」なんてありえないw
0677法の下の名無し2006/04/07(金) 21:50:13ID:Nydyh80Y

>>676

結局もう革命憲法ととらえるか
継承憲法ととらえるかという点で
これ以上は無効派と有効派の議論が
噛み合いそうにないから後は政治板で
・・・。
0678法の下の名無し2006/04/08(土) 01:57:47ID:G7kpPI/0
なんで書き込めない???
0679法の下の名無し2006/04/08(土) 08:55:51ID:e/ywzpz7
>>673
アホか。同時に有効なんていってないぞ。もまえは頭悪いんだから黙ってろ。

>>674
その通り。ところが事実上失効しなかったんだよ。失効にふさわしい行動を時の政府も時の国民もとりえたにもかかわらず、
国民の過半数はそのようには振る舞わなかったし、政治的な意志表示も行なわなかった。天皇も国民も、内閣も国会もだ。
これを合理的に説明するには、戦後憲法を自覚的意志として選択的に受容したと解釈する以外にない。

>>675
ごめん。スレ読んでないんで。旧憲法の改正条項に準拠して新憲法が生まれたという
意味ならともに有効ではあると思うがもしそれ以外の意味でいってるのなら保留。
0680法の下の名無し2006/04/08(土) 08:56:42ID:e/ywzpz7
>>676
そうじゃない。そもそも戦後憲法は旧体制=國體を守ろうとした日本側と、それを潰そうとしたGHQとの綱引きの結果、
妥協の産物として産まれたもの。だから、帝国憲法の改正条項に基づくもので旧憲法における天皇制の主旨は守られたと
思えばそうも解釈できるし、八月革命説みたいな戦前とは断絶したまったく新しい世界観に基づく憲法だと思えばそう
とも解釈できるような、もともと玉虫色に作られたシロモノなんだよ。そういう曖昧なものを一貫した主旨で説明しよう
としても、敵対陣営からは容易につっこみができる。攻めるに易く守るに難くできてる。曖昧なものは一貫した論理性
では解体できない。これを葬るには曖昧な方法しかないんだよ。にもかかわらず、無効論ってのは憲法至上説・憲法絶対説
に陥ったまま論理的に首尾一貫させようとする錯誤に血迷ってる点において、八月革命説とは裏表の双子の関係なんだよ。
0681679-6802006/04/08(土) 09:12:55ID:e/ywzpz7
>>679-680
ありゃ。アンカーでたらめになっちゃったorz
0682法の下の名無し2006/04/08(土) 11:55:59ID:mMs3r3jB
>>680
「玉虫色」
であるということと、
「日本国憲法は、憲法としての形式的効力は有しておらず、
占領地基本法として当初成立し、そのまま現在まで続いている」
とは、両立すると思うが?
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