【憲法】無効論に乗り換えよう【無効確認】
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0001たてたろ
2005/05/04(水) 20:13:40ID:Ij2GO+VHA「日本国憲法」が無効だとすると戦後の政体組織や戦後成立した下位の法律などは、その根拠を失いすべて無効になってしまう。
B 約60年も使ってきたのだから、いまさら無効にはできない。
C 国民は「日本国憲法」を憲法だと追認した。
というのがあります。
私は、現行憲法無効帝国憲法改正論者です。
よく言われる上記AやBやCに反論します。
1、「日本国憲法」は憲法ではありません。
2、「日本国憲法」は占領地基本法です。
3、ゆえに「日本国憲法」は憲法としては絶対無効です。
4、したがって【憲法として無効】【占領地基本法として有効】との確認決議(過半数)を行うのが正しい。
5、このように「日本国憲法」の縛りから解き放たれた上で、じっくりと帝国憲法の改正審議を行う。
6、改正審議が整うまでは占領地基本法を通用させますが、4の決議後もそのまま通用させるのは屈辱的なので(前文
と9条を除外した形で)今後は国家暫定基本法だと格づけます。
7、帝国憲法改正が成立の段階で国家暫定基本法「日本国憲法」の廃止決議をすればよいです。
8、この方式ですと4の確認決議をしても法的秩序の安定は失われませんのでAやBの心配がありません。
9、憲法である「日本国憲法」に支えられてきたと信じられている国家の法体系が、4の議決以後は占領地基本法である
「日本国憲法」に支えられていると説明されることになるだけです。私の憲法無効論は、客観的事実の確認議決をして
明確にするだけのことです。
10、尚、Cは論者みずから「日本国憲法」は原初的に無効だと言っているのと同じことです、又、生きている人間だけで追
認できると考えるのは、あさはかだと考えます。
11、改正論よりも論理も正しいですし、実際的です。(過半数で決着できるます)
0461法の下の名無し
2006/03/23(木) 23:50:33ID:3hHoTWW7有効説の間でも、始原的有効説と後発的有効説では相容れないし、
無限界説と8月革命説では相容れないもの。
そして、どの有効説も、他の有効説からの批判に答えられない。
結局、日本国憲法の有効性を説明できるのは、
法学を離れた「勝てば官軍」という力の理論でしかないのだよ。
0462 きょうのAAは何時もにも増してorz・・・
2006/03/23(木) 23:52:20ID:68Io/8M+>>459
う〜ん、その説では安保がより対等的な内容になったといわれる
60年改定以後においても占領状態が依然継続されていると
解されているワケ???
0463法の下の名無し
2006/03/24(金) 00:00:01ID:3hHoTWW7君の主張は「追認」なん?「時効」なん?「制定」なん?
0464 きょうのAAは何時もにも増してorz・・・
2006/03/24(金) 00:08:54ID:xcffjPnv>>463
「追認」「時効」「制定」いずれも単独では
無効派にしてやられそうなので何とかうまく
それぞれの複合折衷説に仕上げたいがorz・・・。
0465法の下の名無し
2006/03/24(金) 00:14:56ID:BbGqWhLn0466 2003年地方選直前のサ○プロだタ希ガ・・・
2006/03/24(金) 00:19:17ID:xcffjPnv慎○郎 (こん時は何時になく誇らしげだタ希ガ・・・[漏れは苦ww・・・])
「憲法が禁止してるからったって、
果たして今の憲法に歴史的正当性が・・・
総○郎 「石○さん!!私は今の憲法
狼狽!! 歴史的正当性あると思います!!!・・・」(慌てて反論ww・・・)
0467 2003年地方選直前のサ○プロだタ希ガ・・・
2006/03/24(金) 00:21:34ID:xcffjPnv>>465
日本国憲法屈辱論ww
0468法の下の名無し
2006/03/24(金) 00:33:18ID:D3ZSaIAQ>「追認」「時効」「制定」いずれも単独では
>無効派にしてやられそうなので何とかうまく
>それぞれの複合折衷説に仕上げたいがorz・・・。
論破されたオリジナルの「制定」説以外の2説、理解してる?
追認の要件、分かる?
0469 2003年地方選直前のサ○プロだタ希ガ・・・
2006/03/24(金) 00:36:58ID:xcffjPnv>>468
うんうんそれで無効派は60年改定後の現安保も
占領状態の継続とみなしてるワケ???
0470法の下の名無し
2006/03/24(金) 00:40:30ID:DBbpahMF追認説、がんばって検索してね♪
0471法の下の名無し
2006/03/24(金) 00:55:01ID:S0Oxscub>継続運用され続け、世論の大勢もそれに疑義を発さなかったのだから
>黙示の意思表示によって「制定」されたと認める余地はありますよ〜♪♪
ふつう、この文脈で「制定」を使うでしょうか?
無効説ならずとも、突っ込みたくなりますね。素直に、追認説に乗りかえたらいかが♪
0472 2003年地方選直前のサ○プロだタ希ガ・・・
2006/03/24(金) 02:07:37ID:OvRS5dVi>>470
いや、だから無効論者も現安保が占領状態の継続と
考えてるのかどうかという事。
乗り換えるにしたってこの点をはっきりさせとく必要あると思うが・・・。
0473 2003年地方選直前のサ○プロだタ希ガ・・・
2006/03/24(金) 02:14:24ID:OvRS5dVi>>471
「制定」が不適切なら「確立」でもええよ〜♪♪
0474法の下の名無し
2006/03/24(金) 13:38:06ID:BbGqWhLn0475八月革命説以外はごみ
2006/03/24(金) 19:02:54ID:y9RZsWx7当初から有効に決まっているではありませんか。
八月革命説以外にありえません。
半世紀の事実状態の継続によって有効となるということは、裏を返せば、
半世紀を経過するまでは無効だったということです。
日本国憲法制定当時から有効となる期間を経過するまでは、憲法としては無効であり、
日本国憲法は憲法とは別の法形式(無効説の言うような占領基本条約または占領基本法)として
効力を有していたということになります。
条約または法律として効力を有しているものは、50年運用し続けようが100年運用し続けようが、
条約または法律から変化することはありません。
当たり前ですね。法律は100年経っても法律です。
また、半世紀にわたって運用されてきたという事実状態を根拠とすると、
憲法の規定に沿って運用されてこなかった条文は有効とはなりません。
例えば、第九条第二項や第九十六条などがそうです。
諸外国から見ても自衛隊は明らかに戦力なので、戦力不保持の条文に沿った運用はされていません。
改正規定についても、憲法改正国民投票を実施する下位の法規範が存在しないという違憲状態が
継続しており、憲法の規定に沿った運用はされておりません。
これらの規定は、運用されるどころか無視されてきたので、
運用されてきたということを有効の根拠とすることはできません。
0476八月革命説以外はごみ
2006/03/24(金) 19:04:29ID:y9RZsWx7講和条約発効後と主張しているようですが、
・日米安保(60年改定も含む)
・米軍の駐留継続
・占領基本法としての日本国憲法
の3点セットが存在する限り、占領状態が継続されていることになりまして、
追認の前提となる時期が戦後から現在まで存在しないことになります。
以上より、日本国憲法が有効であるためには、当初から有効とする以外にありません。
追認説では、有効となるまでは別の法形式として存在していたことになり、
日本国憲法の存在そのものが占領政策の継続と受け取られてしまいます。
八月革命説が通説の地位を占めているのは、こういう理由からです。
やはり、芦部先生が憲法界の通説なのですよ。
無効説については・・・・・・あまりにも非常識なので、コメントする必要はないでしょうwww
国体とかなんとか、あまりにも復古主義的すぎますね。
0477八月革命説以外はごみ
2006/03/24(金) 19:10:22ID:y9RZsWx7スレ終了
0478法の下の名無し
2006/03/24(金) 21:50:13ID:24q68rAHどちらももっとコンパクトにまとめるように。
0479法の下の名無し
2006/03/24(金) 22:33:20ID:BbGqWhLn事実をつみあげて言ってるわけじゃないのね
やっぱり
憲法業者の幸福回路が全開作動中ってとこだねw
0480法の下の名無し
2006/03/24(金) 23:06:45ID:BbGqWhLnhttp://www.meix-net.or.jp/~minsen/minamide/page1.pdf
↑ この表を参照しましょう。
0481法の下の名無し
2006/03/24(金) 23:41:57ID:UZ4gVdjN無効論のスレ!
0482 2003年地方選直前のサ○プロだタ希ガ・・・
2006/03/25(土) 02:16:25ID:CONa2fWQ>>476
このスレの無効派の人達も60年改定後を含めて
安保の存在を占領状態の継続とみているのだろうか・・・?
0483法の下の名無し
2006/03/25(土) 02:25:37ID:TT6rUq6Y0484 2003年地方選直前のサ○プロだタ希ガ・・・
2006/03/25(土) 02:26:28ID:CONa2fWQ>>476
無効派の主張は亡霊のような
不気味なオーラを感じるので
いずれにしろ
より説得力ある理論構築に努めねばorz・・・。
0485法の下の名無し
2006/03/25(土) 03:13:24ID:TT6rUq6Y0486法の下の名無し
2006/03/25(土) 23:50:34ID:98LTWMAT0487法の下の名無し
2006/03/26(日) 01:34:27ID:QkwBw7eR有効と称する連中の無効論批判が中身空っぽで。
0489法の下の名無し
2006/03/26(日) 12:18:42ID:8bWb1Miq0491法の下の名無し
2006/03/26(日) 14:11:04ID:tXUcxHGD0492八月革命説以外はごみ
2006/03/26(日) 19:22:00ID:xT1dXHCn>>488
あなたの主張するような、半世紀の継続運用は何ら根拠にはなりえません。
無効なものは半世紀たっても無効。有効なものは半世紀たっても有効。
法律として成立し、法律としての効力を持つものは、半世紀たっても法律。
憲法として成立し、憲法としての効力を持つものは、半世紀たっても憲法。
事実状態の継続?疑義を発しなかった?議事録を公開しなかった?
そのような不作為では、その法形式に変更を加えることはできません。
八月革命説の有効説としての素晴らしさは、ここにあるのです。
八月革命説を理解せずして有効説を語るなかれ。
事実状態の継続を根拠とする限り、説得力ある理論構築なんて不可能ですよ。
0493八月革命説以外はごみ
2006/03/26(日) 19:23:12ID:xT1dXHCn幸福回路の意味がわかりません。説明してください。
>>489
言ったでしょう?無効説も後発的有効説も書き込まないでください、と。
当初から有効というのが常識なのですから。
0494 有効願望論者の悲痛な叫び!!
2006/03/26(日) 22:24:49ID:/cVdqvJE>>492
/iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiir、 ,/\,,ヘ/\,/\,/\ /\,/\,/\
/liiiiiiiiiiiiiiiiiiiiリiトiiiiiiiハiil iil liiiハiiiiiiリiiiiiiiiiiiiiiii、 >
" 'liiiiiiiiiiiiiiiiiii/iリiiiiハ/ lil il liii/liiiiトiiiiiiiiiiiiiiiil > だって!だって!! このスレじゃ
/iiiiiiiiiiiiiiリii/--トiiii/ i _lil" liil liiiiiiiiiiiiiiiト >
riハiiiiiiiiiiil ii ,,__"`'r、 ,i i, _,,/,, yrーir、 liハiiiiiiiiii〈 > 8月革命説は分が悪そうジャンか!!!
ii liiiiiiiiiil yr"~~`''y,^",‐` -''r''~,, “ liiiiiiiirヘ,, ^
/,liiiiiiiil 〈l,` "_,,/~ / "//ヘ/\,,^\,,/\ヘ/\,,^\,,/\
/⌒ヾ,i--l _,,....,,_ ,./ `r,,‐-
ヽ , ヘr..,,_ ,,r-_''"- ー--丶、 / 〉
_,, 」 ヽ、 rl'" ゝj, ,/ l'~
l ヽ、 l" 'l l ヽ,, ヽ,
`''+, i, l ..... ,, ー ,. l, l ヘ ,r-"
r" , `、 l / ヾ,,.l / ヽ, l
ヽ,,_ / } lrv l.l ,r l/'"
,l / 〈 ヽヽ、_____ ,,,,,....// l i,
ヽ、/ lゝ、 `ー- ,,,...... -ー''" ,,/l 'i
/ /l `' 、 ,/ / l ヽ
/ 'ムl ` 、 ,, ''" 〈_ l ヽ,
/ / 'l "'' " / ヽ,l ',
0495 なりきり三○人・李小狼の呟き・・・
2006/03/26(日) 22:36:45ID:/cVdqvJE>>493
―  ̄ ―- 、
/ ュュ \
―-^ ⌒` ┴―- 、./\ ,`、
/γ 〃 ヘ \ `/|l、l
/ γ / / / | | | L
//| | | | ( ( ノ 、 )|⊥ | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ノ | ( |二三" "三ニ )ノ,/Ш/ /漏れ自身は原初説であっても有効性を裏付け
`w| └┘、 └┘ |;)|()/ < せしめることが可能であるなら御の字なワケだが・・・
|人 "" _ "" .ノw|/ \_______ _____________
` ┬ イ
/l「T ̄´ |フ\
/ヽ | キ ~/ / \
0496八月革命説以外はごみ
2006/03/26(日) 23:38:52ID:xT1dXHCn分が悪そうに見えるのは、あなたが八月革命説を理解していないからです。
分の良し悪し以前に、後発的有効説は法理論として成り立たないのです。
有効の根拠として長期にわたる事実状態の継続を強調することは、
すなわち、その成立における無効性を強調することになります。
長期の事実状態の継続というのは、有効説の補強材料に思えるかもしれません。
しかし、実際はその逆なのです。
長期の事実状態の継続を強調されると、成立当初の有効性が揺らいでしまうため、
あなたのここでの書き込みには少々辟易していました。
0497 有効願望論者シンジの悲痛な叫び!!
2006/03/27(月) 00:26:39ID:WppKpi14>>496
> ・・・あなたのここでの書き込みには少々辟易していました。
/iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiir、 ,/\,,ヘ/\,/\,/\ /\,/\,/\
/liiiiiiiiiiiiiiiiiiiiリiトiiiiiiiハiil iil liiiハiiiiiiリiiiiiiiiiiiiiiii、 >だって!!だって!! この1,2週は
" 'liiiiiiiiiiiiiiiiiii/iリiiiiハ/ lil il liii/liiiiトiiiiiiiiiiiiiiiil > 有効派は僕一人だけ防戦一方で
/iiiiiiiiiiiiiiリii/--トiiii/ i _lil" liil liiiiiiiiiiiiiiiト >
riハiiiiiiiiiiil ii ,,__"`'r、 ,i i, _,,/,, yrーir、 liハiiiiiiiiii〈 > 8月革命論者は殆ど
ii liiiiiiiiiil yr"~~`''y,^",‐` -''r''~,, “ liiiiiiiirヘ,, ^ アシストしてくれなかったジャンか!!!
/,liiiiiiiil 〈l,` "_,,/~ / "//ヘ/\,,^\,,/\ヘ/\,,^\,,/\
/⌒ヾ,i--l _,,....,,_ ,./ `r,,‐-
ヽ , ヘr..,,_ ,,r-_''"- ー--丶、 / 〉
_,, 」 ヽ、 rl'" ゝj, ,/ l'~
l ヽ、 l" 'l l ヽ,, ヽ,
`''+, i, l ..... ,, ー ,. l, l ヘ ,r-"
r" , `、 l / ヾ,,.l / ヽ, l
ヽ,,_ / } lrv l.l ,r l/'"
,l / 〈 ヽヽ、_____ ,,,,,....// l i,
ヽ、/ lゝ、 `ー- ,,,...... -ー''" ,,/l 'i
/ /l `' 、 ,/ / l ヽ
/ 'ムl ` 、 ,, ''" 〈_ l ヽ,
/ / 'l "'' " / ヽ,l ',
0498八月革命説以外はごみ
2006/03/27(月) 03:13:36ID:NhCeM5q6後発的有効説を採るあなたを、
八月革命説を採る者がアシストしなければならない理由は
どこにもありませんよ。
現在において有効であるという結論は同じですが、
その理由付けに共通点が全くないのですから。
共通点がないどころか、あなたの主張する論拠は制定時の有効性を否定するものばかりでしたし。
0499法の下の名無し
2006/03/27(月) 22:14:30ID:NKkUFx1j0500法の下の名無し
2006/03/28(火) 01:01:22ID:qvBVxi2Mば〜かwww
『無効』なものを『追認』出来るか、ボケ。
やり直せ、アフォ基地外ヲタ。
>>10、尚、Cは論者みずから「日本国憲法」は原初的に無効だと言っているのと同じことです、又、生きている人間だけで追
認できると考えるのは、あさはかだと考えます。
0501法の下の名無し
2006/03/28(火) 01:22:29ID:A4FP1Wepなにこれ?
「あーかんべーーー」のつもり?
国語わかる。日本国の国語わかる?
まあ、いいやw
「無効なものを追認できない」って私はそう言う意見はアリだと思うが・・・
実際法学的に「無効行為の追認」ってあるらしいよ。(>>347)
0502法の下の名無し
2006/03/28(火) 01:24:33ID:rNTL2avjなんだ。
高校生の集まりか。
0503法の下の名無し
2006/03/28(火) 01:46:02ID:A4FP1Wep司法試験板なら、「日本国憲法」が有効でないとこまる風船あたましてんだろ?
なら、有効論をのべてみなw
0504法の下の名無し
2006/03/28(火) 01:52:12ID:A4FP1Wepこんなん、みっけwwwww
13 名前:氏名黙秘 投稿日:2006/03/26(日) 22:54:03 ID:???
>>1
↓先生!助けてください!!このままじゃ無効論者に
言い負かされてしまいまつ!!! orz・・・ (><)
【憲法】無効論に乗り換えよう【無効確認】
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/jurisp/1115205220/
【改憲】憲法論【護憲】
http://tmp6.2ch.net/test/read.cgi/sisou/1134809171/
いわゆる「日本国憲法」は完全に無効だ。第二条
http://tmp6.2ch.net/test/read.cgi/asia/1136643863/
0505法の下の名無し
2006/03/28(火) 02:08:57ID:L+nEYuon革命的無責任脳でない限り、憲法が有効でないと法秩序上困ったことになるわけだが
0506法の下の名無し
2006/03/28(火) 02:26:01ID:A4FP1Wep>憲法が有効でないと法秩序上困ったことになるわけだが<
そうともいえるし、そうでないともいえる。
厳密に考えればいいんだよ。
「日本国憲法」が有効でなければ困るんでしょ?
言い換えて、
「日本国憲法」が有効であれば困らないんでしょ?
ということは、
「日本国憲法」が憲法として無効であっても、帝国憲法直下の規範として有効である場合も
現行法秩序上、困らないわけだよね。そういう階層論を無効論は主張してるわけです。
明治維新のとき、「将軍さまの上に天子(天皇)さまがいらした」となっても、全国統合に役にたったとしても
将軍様を頂点としてきた過去の秩序がひっくりかえらないように、
憲法に関しても、「『日本国憲法』様の上位に『帝国憲法』様がいらした」となっても、現行法秩序の
安定はなんら混乱しないし、崩壊しないでしょう。法的安定はたもたれますね。
それでいながら理論としては、「日本国憲法」は憲法として絶対無効という主張になり、被占領利得勢力の
国家規模での欺瞞の去勢に役に立つ論理となります。
そういうことを、(>>1)や、(>>185-189)に書いてるのです。よんだらわかります。
「日本国憲法」を帝国憲法13条に従属する憲法的講和条約として「有効」と主張しているのです。
0507法の下の名無し
2006/03/28(火) 02:52:11ID:L+nEYuonその議論は、結局、現行憲法の単純無効論に問題があるということを前提にしている
わけであって
>>506=>>1かどうか知らないけど、>>1の主張は、「現行憲法無効論」というより、「帝国
憲法有効論」と表現した方が正確だと思うね
0509法の下の名無し
2006/03/28(火) 12:57:08ID:z7UGZbMp「両方同時無効論」とか反対に「両方並立有効論」とかって
論理的にありえる?
0510 有効願望論者シンジの呟き
2006/03/28(火) 17:38:39ID:7zwwHmSo>>509
,、‐ ''"  ̄ ``'' ‐- 、
/イハ/レ:::/V\∧ド\
/::^'´::::::::::::i、::::::::::::::::::::::::::::\
‐'7::::::::::::::::::::::::ハ:ハ::|ヽ:::;、::::::::::::丶
/::::::::::::::/!i::/|/ ! ヾ リハ:|;!、:::::::l
/´7::::::::::〃|!/_,,、 ''"゛_^`''`‐ly:::ト
/|;ィ:::::N,、‐'゛_,,.\ ´''""'ヽ !;K
! |ハト〈 ,r''"゛ , リイ)| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
`y't ヽ' // /もちろん戦後憲法の 「単独有効論」しか有り得ないよ♪
! ぃ、 、;:==ヲ 〃 \_______ _______________
`'' へ、 ` ‐ '゜ .イ
`i;、 / l
〉 ` ‐ ´ l`ヽ
/ ! レ' ヽ_
_,、‐7 i| i´ l `' ‐ 、_
,、-‐''"´ ノ,、-、 / 、,_ ,.、- {,ヘ '、_ `ヽ、_
0511法の下の名無し
2006/03/28(火) 18:50:23ID:GkE5/j8i藻前みたいなアホにはきいてない。すっこんどれ
0512法の下の名無し
2006/03/28(火) 19:02:27ID:c6MHsMFzきみは、自分の説と他説との論理的な違いがわからず、
ただ「有効だ!」とわめいてるだけ。
>>508
日本国憲法条約説・・・ちと長いか?
0514法の下の名無し
2006/03/28(火) 22:17:36ID:A4FP1Wep「日本国憲法条約説」か・・・・・いいね!
「憲法二重構造説」
「憲法二層効力説」
もうひとつだな。
【憲法体系の図解】
(規範国体)
┌──────────帝 国 憲 法──────────┐
│ │
(憲法の根本規範)│ 制憲権の所在、統治の基本原則等 │
│ │
(講和大権) │ 13条 │
│ │
│ ┌─────────────-────────────┘
0515法の下の名無し
2006/03/28(火) 22:18:15ID:A4FP1Wep│ │ 降伏条約群
(憲法的条約) │ │ ┌ (入口条約) ┬ (中間条約) ┬ (出口条約) ┐
│ │ │ポツダム宣言受諾│→現行憲法 │→講和条約 │
│ │ │・降伏文書調印 │ │ │
│ │ └──────-─┼─────―-┼──────┘
(通常の憲法律) │ │ ・ │ 人権規定 │ ・
│ │ ・ │ 制限緩和 │ ・
│ │ ・ │(非常大権) │ ・
│ │ ・ │ 統治機構 │ ・
│ │ ・ │(技術的規定) │ ・
│ │ ・ │地方自治制度 │ ・
└─-┘ ・ └─―──-──┘ ・
(一般の条約) ・ ・ 安保条約
・ ・ ・
(法律) ・ 地方自治法 防衛関連法
・
(緊急勅令) ポツダム緊急勅令
http://www.meix-net.or.jp/~minsen/minamide/newpage1.htm
0516法の下の名無し
2006/03/28(火) 22:22:55ID:A4FP1Wep0517法の下の名無し
2006/03/28(火) 22:51:29ID:c6MHsMFz大日本帝国憲法の規定に基づいて締結された条約だったんだ。
0518法の下の名無し
2006/03/29(水) 13:24:59ID:efH/vjvs0519法の下の名無し
2006/03/29(水) 18:09:58ID:F+m6dKZF投稿日:2000/03/06(月) 20:36
天津神
「日本書紀」「古事記」等に登場し、天孫光臨の儀によって大和を統べたとされる。
しかし、実際は「国譲り」と称して侵略行為を繰り返しただけに過ぎず、
その際に支配された古来の土着神・国津神は今現在も彼等に殺され続けている。
国津神
日本土着の神々。
天津神の襲来「国譲りの儀」において、その大半が容赦なく滅ぼされた上、
明治時代の宗教統合により「淫祀」として神社仏閣を根絶やしにされる。
「稲荷神社」の片隅に小さな祠を見つけたら、それは彼等の祠である場合が多い。
0520法の下の名無し
2006/03/29(水) 18:58:38ID:efH/vjvsああ、こいつだ>ID:F+m6dKZF
0522法の下の名無し
2006/03/29(水) 19:30:26ID:jqbPxUdU結構良い説じゃ。 革命!!
結局正当性などどうでも良い。 革命だよキミィ。
革命で実権を握った者が正当だ。
戦争で実権を握ったのがアメリカ。そのアメリカがくれた憲法。
で、それは力の正当。
日本国憲法を無効と言い、無視するのも革命だ!!
その革命を一体どれほどの人間が支持するか?
過半数じゃあ駄目だよ諸君!!
0523法の下の名無し
2006/03/29(水) 19:33:41ID:jqbPxUdU残り約半数で暴動だ!!
警察自衛隊、どっちに付く?ま、体制側だろう。
しかし、日本は暴動になる。全国で暴動になる。
それを押さえ込めるか?
押さえ込み鎮圧できれば革命は成功だ!!
鎮圧しまともに選挙ができれば革命は成功だ!!
0524法の下の名無し
2006/03/29(水) 19:36:59ID:jqbPxUdU過半数で無効決議しても、平穏に済むわけがない。
暴動だ暴動!! 暗殺も起こるぞ!! 議事堂がが火の海だ!!
自衛隊が戦車をならべ、反対勢力に発砲!! 東京で天安門の再現だ!!
0525法の下の名無し
2006/03/29(水) 19:42:47ID:jqbPxUdUということで・・・・
憲法無効→帝国憲法復活とかいうのは、政治論であって、法律論ではないとおもふ。
最後は革命の覚悟があるかどうかに行き着く。
単に日本国憲法を改正する方が利口というものだ。
帝国憲法を改正したら、跡形も残らなくなるしW
0527法の下の名無し
2006/03/29(水) 23:00:31ID:efH/vjvsさっきと同じにおいがしますが?
ああ、こいつか >ID:jqbPxUdU >ID:I+wv8TU5
0529法の下の名無し
2006/03/29(水) 23:31:33ID:jqbPxUdUおまえの腐った脳みその臭いだろ
0530法の下の名無し
2006/03/30(木) 00:14:38ID:GdT0j1uk日が過ぎれば過ぎるほど、みにくい書き込みしかできないようだなw >ID:jqbPxUdU
(>>454)のようにホントに「隠れ無効論者」だと思われるゾ!
まあ、あんさんを説得して、ホントにあんさんが無効論側についたら、無効論側が
真剣に困るだろうけどな。ちんぷんかんぷんなお人が混じると。
あんさんなら、みにくい書き込みしかできないし、相手の言ってる意味もほとんど理解
できないのだから、自分から「憲法無効論」を主張してみればどうだ?
そしたら「無効論」のイメージダウンがはかれるぞ!!!
おそらく、それの方が、あんさんのような程度の有効論者の作戦として正しいだろwww
じょうだんだから、絶対やめてね。
無効論側には、こないでね。
0531法の下の名無し
2006/03/30(木) 00:46:10ID:Siy96EZkさっきがこのスレの初レスなんだけど?
低脳??
0532法の下の名無し
2006/03/30(木) 00:50:42ID:NaSSLj+p>戦争で実権を握ったのがアメリカ。そのアメリカがくれた憲法。
>で、それは力の正当。
出ました。
日本国憲法の有効性は「勝てば官軍」の理論でしか説明できず、
法律論としては説明しようがないということを、
有効説の側が認めちゃったよ。
0533法の下の名無し
2006/03/30(木) 00:57:52ID:YgZbIeJFそのように決定できる機関がないよ。
天皇だって、現行憲法の支配下にある。
0535法の下の名無し
2006/03/30(木) 01:01:05ID:GdT0j1ukあ。そう。
もし、そうなら、よけいにやばいな。馬鹿が単数から複数になっただけだがw
さっきの文章ってかなり、「イッテル」ねwww
0539法の下の名無し
2006/03/30(木) 01:15:19ID:GdT0j1uk<日本国憲法の有効性は「勝てば官軍」の理論でしか説明できず、
法律論としては説明しようがないということ>
が、あんさんの頭ではどうして
<それをいったら>という文言で
<旧憲法だって欽定発布の産物>などとといって
あたかも旧憲法が「法律論としては説明のしようがない」かのような言い回し
ができるのか説明してもらおう。
旧憲法は法律論としてまったく正統で正当。
なにも問題かったがな。
頭がどうかしているな、こいつ。
>>538
なぜ、そんな質問をするの。
(>>514-515)の図みてわからない?
0542法の下の名無し
2006/03/30(木) 01:20:35ID:GdT0j1ukしょうがない風船あたまだな。
じゃ、これでもよめ。
1,「日本国憲法」の最高性を否定する行為(=現行憲法無効確認)を行うには、順序として「日本国憲法」上の国権の最高
機関とされている国会が無効確認決議(過半数)をやるのが一番適切ですね。
2,次に内閣の承認、輔弼を背景に天皇が宣明し無効確認の有効なることを公定すればいい。
3,議会も内閣も天皇もなるべく多くの機関が関与すればするほど政治的に安定する。
0543法の下の名無し
2006/03/30(木) 01:21:37ID:GdT0j1uk質問には答えを先にね。
0544法の下の名無し
2006/03/30(木) 01:25:04ID:Fn3mV4n9>>539
・・・ しかし、東京裁判の判決を受容したことは、
特定の歴史観に拘束されるものではなく、
中韓から容喙されることを受け入れる義務がないことは
明らかであるとしても、しかし、この事実は重い。
東京裁判は、裁判の名に値しないし、
裁判としては無効であつても、やはり講和としては有効であり、
これが破棄、訂正されるまでは受忍しなければならないのである。・・・
引用元
http://www.meix-net.or.jp/~minsen/minamide/newpage1.htm
0545法の下の名無し
2006/03/30(木) 01:29:00ID:GdT0j1ukふーん。
あなたは、こわいほど、 こ わ れ て る ね。
日常生活は大丈夫ですかw
あなたには、永久に日本国憲法有効論者でいていただきたいと思います。
あなたには、ぜひ、あなたの道をこのまま、あるいていただきたいと思います。
0546法の下の名無し
2006/03/30(木) 01:39:11ID:GdT0j1ukああ、すまないな。
(>>545)は,いいすぎだったな。(>>539)の後段「なぜそんな質問をするの」に対する答えだったんだね。
わるかった。はやとちりしたよw
順番に答えてくれよ。その前にこちらからの問いがあっただろう?
>あたかも旧憲法が「法律論としては説明のしようがない」かのような言い回し
ができるのか説明してもらおう。<
と。
サ講和条約の締結はもともと有効と考えています。
0547法の下の名無し
2006/03/30(木) 01:41:21ID:Fn3mV4n9>>543
コピペですまんが・・・。
(↓天皇大権ウンヌンの箇所については
サヨっぽい誇張も感じるが・・・)
だから憲法の制定過程は秘密にされ、
国民は発布されるまで内容を知らされなかった。
明治憲法の発布の日には「祝賀行事一色と化した」と
さも国民がこぞって祝ったかのように書いている。
多くの国民が奉祝の行列に駆り出されたが、
ドイツ人医師のベルツは「こっけいなことには、
だれも憲法の内容をごぞんじないのだ」と日記に記している。
「憲法を称賛した内外の声」というコラムが設けられているが、
「その実際をみないうちに、まず、その名に酔っている。
これほど、わが国民の愚であり狂であることを示すものはない」と
冷ややかに観察し、憲法を読んで「一読して苦笑するだけであった」と
冷静に見ていた中江兆民のような人々は無視されている。
このように憲法の制定過程をみると、民主主義とは無縁の
制定のされ方だったことがわかる。
憲法の内容について「国民は法律の範囲内で各種の権利を保障され、
選挙で衆議院議員を選ぶことになった」というようなことしか書かれていない。
実際には国民の権利は天皇によって与えられた臣民の権利にしかすぎず、
いつでも天皇の名によって制限できるものでしかなかった。
天皇には広範な天皇大権が与えられていたこと、
そのなかには統帥権の独立があったこと、
議会の権限は制限されていたこと、など問題点は触れられていない。
選挙権について「満25歳以上の男子で一定額以上の納税者に限られていた」
とあるだけだ。実際には「アジアで最初の議会」だといっても、
有権者は人口約3940万人のうちわずか45万3474人、
つまり人口の1.1%にすぎなかった。農村でいえば地主しか選挙権はなく、
圧倒的に多い自作や小作人、都市の自営業者や労働者は排除されていた。
この記述ではほんの一握りの財産家しか選挙権がないことはとても理解できない。
このように明治憲法の問題点は素通りして、礼賛するだけの姿勢は、
日本国憲法への敵視と表裏の関係にあることは言うまでもない。
引用元
http://www32.ocn.ne.jp/~modernh/paper59.htm
0548法の下の名無し
2006/03/30(木) 01:59:21ID:GdT0j1uk<旧憲法だって欽定発布の産物>などとといって
あたかも旧憲法が「法律論としては説明のしようがない」かのような言い回し
ができるのか説明してもらおう。
旧憲法は法律論としてまったく正統で正当。
なにも問題かったがな。
に対する答えらしいな。
これ(>>547)は、
有効であるための条件
1、正統性(合法性、伝統性、自発性、自主性など)
2、正当性(内容)
のうちの、2の問題に話しをそらしているだけの話。
私の上記問いでは
>「法律論として説明のしようがない」かのような言い回し<
と書いているように法律論というからには、1の範疇、合法性のことである。
又、私の記述ではないが、発端の書き込み(>>532)は、
明らかに有効論には、法治や法の支配を根拠として説明できて
おらず、ついに実力の支配でしか説明できなくなっているという
ことを述べているのだろう。
そういう種類の議論であったはずです。
いつのまにやら、合法性や法律論という分野から、
憲法のもつ内容の話にすり替わっているではないか?
0549法の下の名無し
2006/03/30(木) 02:02:01ID:GdT0j1uk============
憲法の効力論議には順序があると考えています。
有効であるための条件
1、正統性(合法性、伝統性、自発性、自主性など)
2、正当性(ここで初めて内容に議論が移ります)
1を満たしていないモノに2を論じる価値がありません。
あなたは、はじめから1が確保できないことを承知しているから、
いきなり、2の論議をしたいのでしょう。
世界のどこかに優れた政治思想が存在していると知ったとしても、
それはそれだけの話です。どんなすばらしい政治思想があろう
と法にもとづかず武力で実現したり条約違反(ポツダム宣言違反)、
帝国憲法違反の場合は違法で無効原因となります。
実現された内容がよいから違法性が消却されるということはありま
せん。憲法の正統性を論ずる際、成立過程の事実を無視ないし軽
視して、成立した憲法の質や内容を問題とする「結果本位、実益本
位」の考え方は、結果さえよければ被植民地支配さえ正当化すると
いう不当なものです。
0550法の下の名無し
2006/03/30(木) 02:02:51ID:GdT0j1uk経験によって千差万別です。
そしてその質や内容たる「どんな政治思想が我国や国際社会の利
益であるか」「人権宣言を維持拡大するのが我国や国際社会の利益
であるかということ」をいかなる人・いかなる国・いかなる機関が判断
して認定するのでしょうか。
戦勝国がそれを一方的になしうるというのであれば、そこには法の
問題はもはや最初から問題ではなく、唯「勝てば官軍」式の現実の
力関係のみが支配する法以前の問題だけが問題となるだけです。
あたなは「法の支配」という言葉をつかいながら、「暴力の支配」こそ
が正当だと主張しているのですよ。
あなたは、将来の帝国憲法改正論議の段階で自らの正当だと思う
憲法の内容論(人権うんぬん、近代立憲主義等)を語ればいいのです。
(以上、極東板から、こぴぺ)
0552法の下の名無し
2006/03/30(木) 02:14:36ID:Fn3mV4n9>>548
>>549
>>550
旧憲法の
制定過程が秘密にされ、
国民は発布されるまで内容を知らされなかった。
というのは事実無根???
0553法の下の名無し
2006/03/30(木) 02:24:43ID:zz7Jf8Up>1,「日本国憲法」の最高性を否定する行為(=現行憲法無効確認)を行うには、順序として「日本国憲法」上の国権の最高
>機関とされている国会が無効確認決議(過半数)をやるのが一番適切ですね。
現行憲法では、憲法改正に両院の三分の二の賛成票及び国民投票における過半数の賛成票
を必要としているのに、なぜ国会の過半数の賛成が「無効確認」の「決議」になるのか?
もし、憲法を変えるのに憲法のルールに従わなくてよいのなら、最初から憲法に従う必要はない
わけであって、従って、「無効確認」する必要さえないのにね。
0554法の下の名無し
2006/03/30(木) 02:46:52ID:GdT0j1uk>旧憲法の
制定過程が秘密にされ、
国民は発布されるまで内容を知らされなかった。<
<制定過程が秘密の意味だが>
当時、民間草案が多く出現していたことを考えれば? どういう秘密なのか、秘密の種類がわかるというも
のだろ。発布されるまで、正式な内容がしらされなかったとしてもなんら違法ではないな。
帝国憲法は、当時合法的な統治権をもっていた天皇とその政府による憲法制定である。少なくとも、法的に
はまったく合法なものである。形式的には天皇とその政府によって制定公布されたといえども、民間草案を
勘案し尊重していたから自由民権運動家さえも歓迎しているし、当時の日本国民は「押し付け」られたとは
まったく思っていない。
ましてや外国勢力に押しつけられたか否かの問題など生じる余地が全くなかった。
これに対して、「日本国憲法」の場合は、外の勢力が日本国全体に対して一方的に「押し付け」たものだか
らこそ、その合法性がクリアされないことから、結果として帝国憲法違反という状態が続き永久無効の問題
が存在しているのである。 日本側の自由意志は政府案にも帝国議会審議にもなく、有効を支える事実は
ゼロなのである。これは法律論議以前の事実としての無効の根拠となっている。
問題の混同もはなはだしいというべきである。
>というのは事実無根??? <
事実無根というよりも、ある意志、イメージをねらった書き方であるといえる。
0555法の下の名無し
2006/03/30(木) 02:49:07ID:Fn3mV4n9>>317
> 当時の日本国民は「押し付け」られたとは
> まったく思っていない。
当時の国民には西欧型の人権意識や民主主義思想が
さほど浸透していなかったはずだから押し付けられたといふ
感覚は少数だったかもしれんが
いま現憲法が帝圀憲法の完全な下位規範だといわれたら
やっぱカナーリ抵抗感生じると思いますよ・・・><。
>>323
> その理屈でいくと、古今東西を問わず、民意に基づかない全ての法規が無効になってしまう。
> 民主主義や国民主権というものは、唯一絶対の価値観ではない。
いやー、少なくとも十分条件ではないにしろ
必要条件の一つではあるでしょう。 ><。
0556法の下の名無し
2006/03/30(木) 02:57:25ID:GdT0j1ukあなたは、「無効確認」という行為の意味がまったくわかっていないのですよ。
だから、そういう反論になるのです。
いわゆる「日本国憲法」は完全に無効だ。第二条
http://tmp6.2ch.net/test/read.cgi/asia/1136643863/
の145から149を1000回よんだらわかるよ。
最近書いたのでは、
852から853までを1000回よんだらわかるよ。
法的には、内閣の告示でもokなんですよ。
いずれにしても天皇に最終的には公定していただきますが。
国会で決議をするというのは、政治的配慮です。
やるとしても、普通決議で十分。
たんなる自白ですから。
0557法の下の名無し
2006/03/30(木) 02:57:51ID:SwVQM8Ma現在の憲法に属する一機関にすぎない国会に
そんな権限があるのか?
国会がそれをやったら革命じゃん。矛盾も甚だしい。
次に無効宣言がクリアできたとして
新政権が「いかにして帝国憲法による正統性を保持しうるのか」。
60年間機能していなかった帝国憲法が
いかなる論理操作によって現政権を正統化するのか?
0558法の下の名無し
2006/03/30(木) 02:58:54ID:Fn3mV4n9>>542
>>553
国会での占領基本法扱い決議を
両院の過半数に要件緩和するのはやむを得ないにしても
正統性うんぬん云うなら
せめて国民投票にも図るぐらいまではやりましょうよ><。
0559法の下の名無し
2006/03/30(木) 03:00:03ID:GdT0j1ukこれも、あなたの主観で正当論(内容論)を主張してるだけのこと。
合法性の話となんら脈絡がない。
あなたの反論がもし、万一まとを得ていたと解釈しても、帝国憲法の
合法性となんら関係がない。
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