天皇陛下って必要なの?
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0001法の下の名無し
2005/04/10(日) 06:44:55ID:zDiRiigh0003法の下の名無し
2005/04/10(日) 07:06:33ID:braKpvnn0004法の下の名無し
2005/04/10(日) 07:29:57ID:/MVpy0P70005法の下の名無し
2005/04/10(日) 09:06:30ID:kO8VFM5H0006法の下の名無し
2005/04/10(日) 20:31:00ID:929+oFXu■ アジア ■
日本: 国家及び国民統合の象徴。
マレーシア: 元首・世襲制のスルタンの中から5年ごとに選出・統治はしない。
ブルネイ: 元首・全権を掌握。
タイ: 元首・軍の統帥権を持つ。
カンボジア: 元首・国民統合の象徴。
ネパール: 元首・国民統合の象徴。
ブータン: 元首・全権集中。
■ 中東 ■
ヨルダン: 元首・行政権・議会の解散権。
サウジアラビア: 絶対君主制。
クエート: 元首・実権掌握。
オマーン: 首相を兼務・立法・行政権。
バーレーン: 元首・全権掌握。
カタール: 元首・憲法上、行政の最高責任者。
■ ヨーロッパ ■
英国: 元首・内閣の助言で国事行為・英連邦加盟国のうち17カ国の元首。
スペイン: 元首・国会の召集と解散・首相の指名と任命・軍の最高司令官。
ベルギー: 元首・組閣担当を指名・法案への署名と拒否権をもつが拒否したことはない。
オランダ: 元首・議会と共同で立法権を持つ。
ルクセンブルグ: 元首・内閣を任命。
デンマーク: 元首・内閣を任命・他の国事行為には議会の同意が必要。
スェーデン: 元首・儀礼的役割のみ。
ノルウエー: 元首・行政権をもつが、行政責任は内閣。
モナコ: 元首・国会と共同で立法。
リヒテンシュタイン: 元首・議会の解散権。
■ アフリカ ■
モロッコ: 元首・内閣の任免権・軍最高司令官兼任。
レソト: 元首。
スワジランド: 元首・立法行政ともに絶対的権力。
■ オセアニア ■
トンガ: 元首・全権掌握。
西サモア: 元首・任期5年・初代の現大統領のみ終身。
http://hb5.seikyou.ne.jp/home/Tetsulow.Tomita/1-1-13.htm
0008法の下の名無し
2005/04/11(月) 14:30:49ID:80OIl7Nt0011法の下の名無し
2005/04/12(火) 04:52:27ID:uL8KYLm30012法の下の名無し
2005/04/12(火) 06:04:16ID:kmOLq1zj0014法の下の名無し
2005/04/12(火) 12:48:58ID:8IsTdrhh0015法の下の名無し
2005/04/13(水) 15:19:23ID:sqkKFtWK0016法の下の名無し
2005/04/14(木) 01:46:26ID:Ybj0hufmttp://www.houko.com/00/01/S22/003.HTM
皇室典範 - Wikipedia
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9A%87%E5%AE%A4%E5%85%B8%E7%AF%84
0017法の下の名無し
2005/04/15(金) 22:28:29ID:AQFQ3+fn0018法の下の名無し
2005/04/16(土) 07:38:12ID:f9HVOHUxttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A9%E7%9A%87%E6%A9%9F%E9%96%A2%E8%AA%AC
昭和天皇 - Wikipedia
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%98%AD%E5%92%8C%E5%A4%A9%E7%9A%87
0019法の下の名無し
2005/04/16(土) 08:13:23ID:D4DEMlKE0020法の下の名無し
2005/04/16(土) 11:18:00ID:5Jw9pjlaこれの当否を論じるには,これと対立する別の説を用意する必要がある。
例えば,天皇制を全面的に廃止して代わりに名誉職の民選の大統領をおく
とか。単に天皇制を廃止するというだけの説というのはありえない。国事
行為はどうするんだという疑問に対処して天皇制維持説よりもより望まし
いかもしれないと考えられるような制度を考えて初めて天皇制維持説の当
否を論じることができる。
0021法の下の名無し
2005/04/16(土) 15:42:24ID:Y+vKqqUv認証は全部やらなくてもよいことだな。そうでないものは、全て内閣が
行なえば良いと、天皇がいなくても代替する機関はすでにあるな。
でも、天皇制を維持しない理由がちょっと思いつかない。面倒な割に
天皇制反対論者の自己満足しか良いことがないように思うな。
0022法の下の名無し
2005/04/16(土) 15:59:01ID:ynscyn9J「いらないだろーな」、「絶対いらねーや」、「将来使わねーだろ」、「もうホコリかぶってるしな」、「保管場所もないし」
と思って絶版になっている古書を古本屋に売ってしまったが、後に参照する必要性が生じたという経験を想起すると良。
0023法の下の名無し
NGNG首都が畿央で、皇室は京都御所に全員住めばいいじゃん。
0024法の下の名無し
2005/04/16(土) 17:35:07ID:PdvbNR5W質問内容が間違っている。
天皇制は廃止するべきだと思う。
0025法の下の名無し
2005/04/16(土) 21:23:22ID:PkITXOIB■マルチポスト禁止
■スレ違い
というわけで
−−−−−−−−−−−−−−−−終了−−−−−−−−−−−−−−−−−
0026法の下の名無し
2005/04/16(土) 23:28:13ID:gEP6MAxZ0027法の下の名無し
2005/04/17(日) 00:18:50ID:2YZn0Lopこれをなんとか合理的に説明してやろうぜ。
0029保守考 ◆W.9LetItBE
2005/04/18(月) 23:59:57ID:BT8z4NoZ0030法の下の名無し
2005/04/19(火) 00:20:39ID:dIUrCooi0031法の下の名無し
2005/04/19(火) 01:43:48ID:HiKJIa+l皇室典範4条、「天皇が崩じたときは、皇嗣が、直ちに即位する。」
とあるのだけど、これは崩じたときに限定されず、崩じたことに準じた
状況だから類推適用される、とか強引にこじつければ良いんじゃない?
それで誰も困らないし。
0032法の下の名無し
2005/04/19(火) 07:45:24ID:CsNswxRz0033法の下の名無し
2005/04/22(金) 17:35:10ID:HneJ7yUk任命に関しては、国会の指名があった時点で、
国民の任命として対処すればいいと思いますので
この国事行為は不要と考えます
だめ?
0034法の下の名無し
2005/04/22(金) 17:37:19ID:HneJ7yUk天皇制維持するメリット考えてみます。
1、宗教的価値
2、人間国宝
3、やっぱり宗教的価値
0035ローカルルール審議中
2005/04/22(金) 19:23:09ID:TFJRAWF2みんなが田植えすれば機能するのかな。
0036法の下の名無し
2005/04/22(金) 21:17:03ID:7gq7UKyAナショナリズムの基点として活用できる
まぁだから廃止した方がいいんだが
0037法の下の名無し
2005/04/22(金) 21:58:24ID:HneJ7yUk右翼の人に殺されますかね?
0039法の下の名無し
2005/04/23(土) 01:37:59ID:2H1bP975いままでに、天皇制廃止せよといった政治家もしくは著名人
って存在するんですか?
聞いたこと無いんですけど。
いい加減、天皇制廃止してもよろしいかと思います。
0041法の下の名無し
2005/04/23(土) 03:34:40ID:B8PCWYnNそのことの弊害は計り知れない
やめるしかないよ
0042法の下の名無し
2005/04/23(土) 11:09:19ID:jZaNH01m個人の資質や人格を無視して世襲を続ける制度のどこにも合理
性が無い。
0043法の下の名無し
2005/04/23(土) 11:52:23ID:2H1bP975回答ありがとうございまする。
天皇自身は天皇であることにどういう考えがあるんですかね。
天皇は本当に飾り物で、自己意思はまったくなく、国事行為の際の「お言葉」?
みたいなのも予め他のヒトに作られたものを暗記し、ただそのとき読むだけの
人形で、普段の生活においても、天皇制廃止など絶対に言わないように思想の
植え付けを行われている悲しい存在とか。もしこういうのだったら人権侵害ですよね。
なにはともあれ、天皇の教育、生活を知ることも天皇制廃止すべきかどうか分かると思います。
天皇の教育、生活等がわかる本って存在しますか?あったら教えていただけませんか?
0044法の下の名無し
2005/04/23(土) 12:27:52ID:pZjf61hp日本一の道化師、ってことで、許してやれよ
失業者救済活動のひとつだ罠w
自衛隊と同じw
0045法の下の名無し
2005/04/23(土) 16:08:05ID:if0tSPl6合理性だけで片付けてしまうことが果たしてできるものなのか。近代文明の発祥地である
英国でさえ未だに王家が存在し、わが国の天皇家はそれよりも古い歴史を有するというのに
容易く廃止してしまっていいものなのだろうか?
0047法の下の名無し
2005/04/23(土) 20:43:09ID:C2b/kWa2捏造された血統を奉ってるのは奇妙。しかもチョソだし。
0048法の下の名無し
2005/04/24(日) 03:51:11ID:0Ds2FfOv現実にいるから
気をつかってるんじゃない?
0050法の下の名無し
2005/04/24(日) 06:22:39ID:jiwugNzthttp://www.yomiuri.co.jp/atmoney/yw/yw04042501.htm
司法書士の懲戒処分者 実名入り
http://www.shiho-shoshi.or.jp/discipline/index.html
0051法の下の名無し
2005/04/24(日) 06:49:18ID:xmW6nIem廃止するなどということはもってのほかです。
また一君万民こそがこそが天皇制のあるべきすがたであり
天皇制を差別の根源だとする考えは全く間違っています。
0052法の下の名無し
2005/04/24(日) 07:50:06ID:UaYbw8+W代違いのチョソだとは思うけど、
>天皇制は大和民族の誇りです。
はねぇよな
0053法の下の名無し
2005/04/24(日) 09:49:58ID:1modYU/V>日本人のほとんどは代違いのチョソだとは思うけど、
もうちょっと勉強した方がいい。
勉強が苦手なら、顔を観察するといい。
日本人のほとんどは南方系(ミクロネシア・ポリネシア系)。
朝鮮人にはみられない顔のつくりや、丸顔、浅黒い顔が日本人に多い。
昔の日本人の髪型や、ちょんまげ、正座して座るのも、南方系の習慣(モアイ像の髪型とそっくり。膝を曲げて座るモアイも)。
日本神話も南方神話の一貫として理解できる。
大量の南方系に、ある程度の他民族の血が混じり、最後に朝鮮系がわずかに入ってきた。
0054法の下の名無し
2005/04/24(日) 13:05:38ID:RFfeNX3v本当に合理的根拠がないのであれば廃止すべきだろう。不合理なものにも価値があるという
のであれば,それは価値があるものはとっておこうという合理的な思考な訳で,価値がある
というのであればその合理的根拠があるはずだろう。(もちろん,究極的な価値というもの
は何の根拠もないのではあるが,天皇制それ自体は究極的な価値たり得ない。国にとっての
究極的な価値は国民の幸福であって天皇制も議院内閣制も人権保障もその手段に過ぎない。)
もし天皇制を維持すべきだと考えるのであれば,その合理的根拠を説明すべきだろう。
0055法の下の名無し
2005/04/24(日) 16:48:41ID:1modYU/V19世紀の話?
0056法の下の名無し
2005/04/25(月) 02:23:22ID:UfRvXPNY制度としての天皇制が問題なのであって,
天皇をしてる彼はその制度のいわば被害者
もちろん人権侵害
0057タカシゲ
2005/04/25(月) 13:13:05ID:ZcS4hoQD陛下と俺達臣下とでは人間としての格が違う訳。普通に考えてもみろよ。
お前の家系は数百年前は何をしていたかも不詳だろうが。
どこの馬の骨ともわからない奴が平等だとか権利だとかを主張するんじゃねぇよ。
ここは大日本帝國だぞ?米でも北でも無い訳。
陛下はお生まれになった時から厳格な帝王学によって君主に相応しいお人柄を形成されて来た訳。
その上歴史と伝統がある訳だから。
0058法の下の名無し
2005/04/25(月) 13:23:47ID:fzQkXZk8それに歴史によって国民主権が生まれたから天皇はいらない。
0059法の下の名無し
2005/04/25(月) 15:18:00ID:dpcmbj/Zほぼ例外なく内戦の末崩壊してるのだが
もちろん今じゃありえん話だけど
念には念を入れる意味で憲法の中に取り込んでおくのは間違いではないと思う
0060法の下の名無し
2005/04/25(月) 18:12:14ID:+J1tS6Z50061法の下の名無し
2005/04/25(月) 22:24:56ID:fzQkXZk8日本で憲法矛盾していること
@天皇
A自衛隊
憲法矛盾を放置するのは国家体制として不味い気がします。
0063法の下の名無し
2005/04/26(火) 13:05:21ID:bdZ2NhTn0064法の下の名無し
2005/04/27(水) 01:32:26ID:+bx1COyPスレ違いでスマンが、もう時代は変っていて、機種依存文字
などというものはないのだよ…
今は機種じゃなくて、フォント依存だから、機種が違おうと、
適切なフォントさえ用意すれば読める。
現に、俺はWindowsを使わないけど>>61はちゃんと読めている。
天皇陛下だけど、必要かといえば、ウヨな人の信仰の対象に
なっているみたいだから、必要だとは思うよ。
昭和天皇が天皇主権説を言いだして、美濃部達吉を貶めた
菊池某なる軍人を嫌ってたみたいに、天皇陛下はウヨのことを
嫌いかもしれないけどね。インテリは馬鹿が嫌いなことが多いか
らねえw
0065法の下の名無し
2005/04/27(水) 02:05:53ID:0xABZM3S日本国憲法 第14条
すべて国民は、法の下に平等であつて、人種、信条、性別、社会
的身分又は門地により、政治的、経済的又は社会的関係において、
差別されない。
0066パチプロ 受験生
2005/04/27(水) 04:13:31ID:VWdpuq6M0067法の下の名無し
2005/04/27(水) 05:48:15ID:qJjxUAiE0069法の下の名無し
2005/04/27(水) 14:11:52ID:tt1kVQvGしかし、硬性憲法と、50年以上ほったらかしだったのが相まって
今更廃止しようとする政治家が存在しないから存続しているのが実情
と仮定
0070法の下の名無し
2005/04/27(水) 20:31:19ID:5/YZWtlQつまり実益があるかどうかということ。
合理的説明を試みる立場としては,例えば>>59のような見解も(その当否はともかく)ありうるわけだ。
>>61
憲法矛盾ってどういう意味?憲法に反するってこと?自衛隊が違憲の疑いが強いのは間違いないけど,天皇
は違憲じゃないよ。だって憲法に書いてるんだから。憲法内部の矛盾って意味なら,自衛隊は無関係だな。
天皇は,憲法の飛び地だとか制度体保障だとか言われて合理的説明を放棄されてるように思うけど,やっぱ
それはおかしいんだよな。合理的根拠がないならなくすべきなんだ。もっと深い視点から合理的根拠を探究
する努力がなされるべきはずなんだ。
0071法の下の名無し
2005/04/27(水) 20:33:41ID:5/YZWtlQ役割を果たすのであれば,それは一種の憲法保障として意味はあるだろうね。
ただ,こういうのは実測困難だから,結局は国民が必要と思ってる限りで存続させれば
いいんだよ。
0073法の下の名無し
2005/04/27(水) 20:48:41ID:tt1kVQvG憲法矛盾ってどういう意味?憲法に反するってこと?自衛隊が違憲の疑いが強いのは間違いないけど,天皇
は違憲じゃないよ。だって憲法に書いてるんだから。憲法内部の矛盾って意味なら,自衛隊は無関係だな。
内部と外部を分けなくていいですよ。
0074法の下の名無し
2005/04/27(水) 20:53:15ID:wpG81QLD0075法の下の名無し
2005/04/27(水) 20:57:36ID:tt1kVQvGとかいえば廃止出来ると思う。
007772
2005/04/27(水) 22:34:24ID:Vr58YUp8いや、「合理的」って何よ? ってこと。
どこまで掘り下げんの?
どうしてもミュンヒハウゼントリレンマするだろ。
あんたの意見は、19世紀の「合理至上主義」思考から抜けてないような気がするんだがどうよ。
「合理的根拠がなければなくすべき」って、この世の全ての初期値が合理的に設定できないという現代の問題意識からすれば、
何も存在を許されなくなるじゃん。
それとも特別な意味での「合理的」なわけ?
日本国家ゲームの中でのルール妥当性の確認とか?
そこがわかんないんだよね。
0078法の下の名無し
2005/04/27(水) 23:12:55ID:5/YZWtlQ存続を許すことに実益があるかどうかということ。利益があればやるし,損ならやらない。
それだけの意味。
0079法の下の名無し
2005/04/27(水) 23:13:54ID:5/YZWtlQ合理的な理由があると言えることもあろう。
0080法の下の名無し
2005/04/27(水) 23:18:33ID:5/YZWtlQ掘り下げれば究極的には何の根拠もなくなるが,そんなことはこの議論とはあまり
関係がない。いずれにせよ天皇制そのものは究極的な価値たり得ず,他の価値の実現
手段として価値を有すると考えるのであれば,その価値を評価することができる。
0081法の下の名無し
2005/04/28(木) 00:00:44ID:V5ZuA3opってことは功利主義ってこと?
(たとえ内的選好と外的選好の区別が明確であり、利己的選好問題についても解決したと仮定しても)功利主義がここで上手く機能するだろうか。
たしかに、実定法(特に刑法)における功利主義はいまだ適用の可能性を持っているといえると思う。
なぜなら、(たとえば刑法ならば)価値は法益に限定されているし、
刑法上の権利衝突も、たとえば緊急避難における「侵害された利益」と「(緊急避難がなければ)侵害されたであろう利益」として関与者も限定されている。
しかし、1、天皇制の「実益」「利益」というものは何をもって「実益」とするか、2、関与者(利益を分配される者)をどこに限定すればいいのかが重要になる。
そして、この議論はおそらく解決しえない問題だろう(少なくとも、現在は解決されていないと思う)。
1については、「費用」だけの話なのか(しかし天皇問題が費用だけで片付くとは思えない)、
「歴史や文化」なるものも入るのか(伝統的な功利主義ならば排除するかもしれないが、国家がこれを排除して成立しうるのか)、
「将来において利益があがる(下がる)可能性」はどのように計算されるのかなど。
2については、
「現在の有権者」なのか、「現在の日本国民」なのか、あるいは世界最古の王朝としての性格から「世界中の人」が関与しうるのか。
さらに「将来の国民」も含まれるのか。1の問題で「歴史・文化」を採用すれば「過去の国民も入るのか」
わからない。
0083法の下の名無し
2005/04/28(木) 07:30:25ID:Y68D/0P/矛盾って使い方が広すぎたかな。
0084法の下の名無し
2005/04/28(木) 13:26:39ID:CZ/KzWsAその両者はおおいに議論しうるところだね。
だからといって合理的説明を放棄すべき理由にはなるまい。
国が何らかの政治的決定をするときにはいつも問題になることだ。
0085 法の下の名無し
2005/04/28(木) 15:12:38ID:ze8ThJfX外交にも幅がもてるだろ。
0086法の下の名無し
2005/04/28(木) 15:47:38ID:CZ/KzWsA問題は許容性なわけだが。
0087法の下の名無し
2005/04/28(木) 21:42:56ID:jTL5BeKA天皇家の人権とかね。
0088法の下の名無し
2005/04/28(木) 22:09:04ID:CZ/KzWsAそうそう。優越的利益が実現されているか,制約の程度は必要最小限度か,が問われ
なければならないよね。
天皇制は前近代的な身分制を前提とするものだから憲法の原理に反する制度であり,
憲法の飛び地だとか言われることも多い。この批判は本当に正しいのだろうか。
この批判をする論者は物事の表面にばかり目を奪われているだけのような気がして
ならない。
0089法の下の名無し
2005/04/28(木) 23:28:04ID:V5ZuA3opもうそこはアプリオリなわけ?
自然法?
そりゃそれでいいけどさ、「伝統的な制度を人権のレベルで考えるな!」って人とは議論がかみあわないよね。
そんでもって、賛成派は意識的であれ無意識的であれ結局こんな感じなわけでしょ。
そしたら結局、比較考量論なんて意味がないわけじゃん。いつまでも平行線なら。
あ、平行線を交わらせる方法思いついた。
非ユークリッド法学の導入だな。
0090法の下の名無し
2005/04/28(木) 23:42:43ID:CZ/KzWsA人権の定義によるとは思うけどさ。憲法上の権利とは区別された,前憲法的な重要な利益と
捉えれば,それは普遍的に認められうるんじゃないかな。もちろん,そこは議論しうる点で
はあるよ。でも,伝統的な制度だからというのはそのような利益を承認しない理由にはなら
ない。
0091法の下の名無し
2005/04/28(木) 23:51:32ID:CZ/KzWsAそれはつまり,天皇は人間社会の構成員(=人)たりえないという判断があるということ。
言わば奴隷や賤民と同じ。そこには,何をもって人間社会の構成員として承認するかという
哲学的な問題があるんだろうね。これは例えば,動物の権利を唱える議論や,ヒトとチンパ
ンジーとの中間的生物を作った場合にそれをどう扱うべきか,宇宙人をどう扱うべきか,と
いう極めて困難な問題につながっているんだろう。
0092法の下の名無し
2005/04/28(木) 23:53:38ID:CZ/KzWsAたぶん存在しないだろう。だからこの論点はきっと表面化しない。
すると,「伝統的な制度を人権のレベルで考えるな!」って議論はその根拠を提示で
きないのではないか。
0093法の下の名無し
2005/04/29(金) 00:05:36ID:hl/TbSJ80094法の下の名無し
2005/05/03(火) 15:33:15ID:eq6KdohW0095法の下の名無し
2005/05/03(火) 23:43:54ID:jsGnE8l3ttp://www.gakushuin.ac.jp/ad/kikaku/enkaku/index.html
東大は下々の者の通うところだから。
0096法の下の名無し
2005/05/04(水) 01:03:15ID:Y7b5jEX90097法の下の名無し
2005/05/04(水) 01:23:55ID:bOf0PxHGだめだな、こりゃ
0098法の下の名無し
2005/05/04(水) 17:30:04ID:TNkOg5i3【主張】女性天皇 伝統重んじる論議を歓迎
http://www.sankei.co.jp/news/050504/morning/editoria.htm
0099法の下の名無し
2005/05/04(水) 19:24:56ID:itH41CLQこれはまず疑問だな。もしそうなら,承認しないことにも意味はあろうが。
0100法の下の名無し
2005/05/06(金) 18:26:29ID:Iw3SFHnW共産党と社民党が奇跡の躍進を遂げて与党と野党第一党になったらなるかもな
あれ そういえばこの二党は「護憲」だったっな=)
0101ひろひと
2005/05/08(日) 23:04:16ID:tldXshJT0102法の下の名無し
2005/05/08(日) 23:18:47ID:Uk3uBodu0103法の下の名無し
2005/05/09(月) 00:16:47ID:zQ/+pLkOこいつらを養い維持する費用とそれから得ることができる
効果を比較すると
費用がだいぶ上回ってる
おめえらも自分の足で仕事さがせや たこが
0104法の下の名無し
2005/05/09(月) 00:42:52ID:n/69jRvW0105CONTROVERSY
2005/05/09(月) 02:05:49ID:Slc3XCf5ったか、「国民とともに」といった。情けない、天皇は、超然としてな
ければ、威厳が保てない。昭和天皇をみよ。
0106法の下の名無し
2005/05/09(月) 02:39:47ID:Ei0msMzB失恋すら許されないように見えてなんかねぇ・・・。
0107法の下の名無し
2005/05/14(土) 02:31:51ID:2fHA3i/Jあんたはどの寄生虫? 同和?在日?馬鹿サヨ?
お前ら屑を養うのに数兆円だよ。
問い)同和対策費数兆円/年や在日の生活保護・脱税・公的資金投入数兆円/年に
全く興味がないのに、たった年200億円の皇室費に拘るのは誰でしょう?
答え) 反日のみがアイデンティティの同和・在日・馬鹿サヨの皆さん
0108法の下の名無し
2005/05/20(金) 02:27:19ID:0Qffjbik天皇制反対の菅直人氏んで下さい
0109法の下の名無し
2005/05/20(金) 03:17:56ID:CfrcL4Cl/:::::::::::::::::::::::::ノ ヽヽ
/::::::;;;;...-‐'""´´ |;;|
|::::::::| 。 .....|;ノ
|::::::/ ,,,..... ...,,,,, ||
,ヘ;;| -・‐, ‐・=.|
(〔y -ー'' | ''ー .| 一白
ヽ,,,, ノ(,、_,.)ヽ | 国際社会で生き残るには大王制を廃止にするべきです
ヾ.| /,----、 ./
|\  ̄二´ /
_ /:|\ ....,,,,./\_
''":/::::::::| \__/ |::::::::::ハ
0111法の下の名無し
2005/05/20(金) 10:09:26ID:29/+5Uglキリストしかり、池田アホしかり
0112法の下の名無し
2005/05/21(土) 00:06:10ID:4uKNr5L1「たった200億」くらいでがたがた抜かすなw
おまい、ホームレスなのか?年収いくらよ?w
国民一人当たり200円くらいどうでもいいだろ。
>>207
ガンガレ。w
0113法の下の名無し
2005/05/21(土) 21:52:15ID:pl+QQDsF0114法の下の名無し
2005/05/21(土) 22:30:37ID:JnGxyX4m貰いたいが、正直現状で困ることなんて何もないし。
>>207
なにが「たった200億」だよ。俺が小一時間説教してやるw
0116法の下の名無し
2005/05/22(日) 09:51:10ID:n7Sv+d4O0118法の下の名無し
2005/05/22(日) 21:35:28ID:7uB+FiYK0120ミスター・スミス
2005/06/13(月) 07:13:06ID:J9Nt60ry日体大&国際武道大図書館、日本現代詩歌文学館、水海道市図書館で無料閲覧出来ます。
0121法の下の名無し
2005/06/19(日) 10:10:10ID:XELZsbz4どっちかグズな方を銃殺しなければいけないとなったとき
みんなはどっち選ぶ?
俺は迷わず大作を的にせざるを得ないと思うが
0122法の下の名無し
2005/06/19(日) 10:13:24ID:OLy5lLMt0123法の下の名無し
2005/06/19(日) 10:36:52ID:XELZsbz4扱われているし。本当にそんだけ偉かったら天皇なんてメじゃないだろう
日蓮宗の坊主どもは日蓮以外偉い奴いないんだから神道奉ずる天皇一家だって
折伏したくてしょうがないんだろう
0124法の下の名無し
2005/06/19(日) 19:59:24ID:k1TXYss10125法の下の名無し
2005/06/21(火) 00:01:37ID:phui1N6t0127テクノ
2005/06/21(火) 02:21:18ID:RFmvB5N20128法の下の名無し
2005/06/23(木) 07:01:15ID:5+N3BPwf0129法の下の名無し
2005/06/23(木) 23:26:10ID:g0aC7cQf日本国民の気持ちを考慮したわけで
マッカーサー側にとっちゃ特別例外に許しただけなんでしょ?
天皇がいなければ公費とか浮いて
財政ラクになったりするのかな?
0130法の下の名無し
2005/06/24(金) 14:05:08ID:vR8NGDOe0131法の下の名無し
2005/06/27(月) 09:38:04ID:zGnsf2bD体制であるが、クラトスの動詞は、クラテイン(うち勝つ、征服する)である。
あらかじめ国家の中に人民対王、などという敵対関係があり、
その力と力の衝突において、人民が勝ちを占めた、という意味なのである。
その意味合いを鮮やかに描き出したのが、プラトンの「国家」における次の一節である。
そこで思うに、民主政は、つぎのようなばあいに生まれるのだ。
つまり、貧しい人たちが勝利をしめ、他の者たちの一部を殺し、
一部を追放して、残りの者に国民権と支配権とを平等に分かち与え、
また、それら国の役職が、おおむね籤できまるというようなばあいに。
2200年後のフランス革命を見通していたかのような一節である。
「国の役職が、おおむね籤できまる」などという所は、アメリカで与野党が
交替すると行政の役職まで総入れ替えとしたり、日本での派閥によってポスト配分を
している様を髣髴とさせる。闘争で勝ち得た権力を山分けにしているのである。
古代の民主政(デーモクラテイア)にしても、現代の民主主義(デモクラシー)
にしても、国内の対立闘争を前提とした制度であり、その抗争が高じて
勝つためには手段を選ばなくなると、ロベスピエールやヒトラーが生まれてくる。
選挙や多数決というのも、この国内対立を話し合いで解決するというより、
決着をつけるための平和的な闘争手段であると見なせる。
0132法の下の名無し
2005/06/27(月) 09:38:30ID:zGnsf2bDそれ以前に「治める」という意味で使われていたのは、「アルケイン」であった。
これはもともと「引率する」「指導する」という意味であって、「モナルキア(君主制)」
とは、モノ(一人の人間)が、国民の先頭に立って(アルケイン)、
ひざまづいて神に共同体全体の安寧を神に祈るという体制であった。
そこでは、王と国民が対立するのではなく、共に神の方に向いている。
西欧では国家国民を私有財産と見なす国王に対して、反発した民衆が王権との対立抗争
の末に戦いとったのが「国民主権」であり、それが近代民主主義の始まりであった。
王が力を持って民衆を抑える「クラテイン」と、王が国民の先頭に立って神に祈る
「アルケイン」はまったく別のものだ。
現代の西洋の王室は、再びこの「アルケイン」を役目とする古代ギリシャの
「モナルキア」に戻った。国家の中心に国民全体の幸福を祈る王がいる時、
いろいろな意見の対立はあっても、政治の究極の目的は国民全体の福祉を実現することだ、
という共同体意識が生まれる。この共同体意識があってこそ、民主主義の対立抗争という
前提が和らげられて、国民全体の衆知を集める、という本来の長所を発揮する。
英国や、オランダ、スウェーデン、デンマークなど、安定した民主主義国で
モナルキア(君主制)を採用している国が少なくないのも、このためであろう。
逆に国民の共同体意識が薄弱な所で、民主主義を形式的に導入しても、
安定せずにクーデターの繰り返しになることが多い。
0133法の下の名無し
2005/06/27(月) 09:38:50ID:zGnsf2bD区別が行われていた。古代の大和言葉で「うしはく」とは、国家国民を私有財産
として領有することであり、これは王が力によって国を治める「クラテイン」に通ずる。
逆に「知らす」とは、国民の生活の実態をよく知って、心を寄せることであった。
わが国では古来から政治を「まつりごと」と呼びならわしてきたのも、
政治とはまず神をお祀りして国民の安寧を祈ることであったからである。
これはまさしく国民の先頭に立って神に祈る「アルケイン」そのものである。
昭和天皇が病床においても米の出来を心配された事が伝えられると、国民の間に
静かな感動をよんだが、これは陛下の個人的人徳というよりも、古代からの
「知らす」事を理想とする皇室伝統が現代に現れたのである。
大正末期から、昭和の初めにかけて駐日フランス大使として日本に滞在した
ポール・クローデルは、20世紀象徴主義を代表する詩人と言われているが、
「天皇は帝国を治めていない。それに耳を傾けているのである」と言う言葉を残している。
この「耳を傾けている」とは「知らす」ことそのままである。皇室伝統の本質を一言で
掴みだした詩人の鋭い直観には驚かされる。
0134法の下の名無し
2005/06/27(月) 09:39:09ID:zGnsf2bD天皇が御言葉を述べられる、ということの意義が明らかになってくる。
国会が党利党略の対決、さらには乱闘や牛歩戦術に象徴されるような物理的力の
対決であっては、闘争を前提とする民主主義の欠陥が前面に出てしまう。
国会議員も党派はどうあれ、お互いに共同体の代表として、国民全体の幸福を
実現することが共通の使命である、という自覚があってこそ、建設的な議論によって
衆知を集めることが可能となる。常に国民の安寧を祈られている天皇を国会に
お迎えして、その冒頭で御言葉を聞くというのも、この自覚を再確認することに
他ならない。
国家の中心に、常に無私の心で国民全体の安寧を祈る皇室を仰ぐ、という事は、
わが国の民主主義が健全に発展するための基盤になる。そう気づけば、
国民主権を前文で「人類普遍の原理」と説く日本国憲法が、冒頭第一条で
「天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴」と定めたことの深い意味が
明らかになろう。
0135法の下の名無し
2005/06/27(月) 19:41:31ID:+cHgRLKF大王制は必要無い。
60年前に廃止するチャンスがあったのに...
0136法の下の名無し
2005/06/28(火) 14:02:13ID:DvryFAaIといってみるテスト
0137法の下の名無し
2005/06/29(水) 03:41:24ID:6G2jHfRlだけど、皇室外交は単なる外交とは格が違う。小泉とブッシュは一応対等だが、天皇とブッシュでは格が違う。皇室の外遊は意味が違う。
0138法の下の名無し
2005/06/29(水) 03:49:12ID:2AegR8g2人権思想の枠内ではとらえられない価値も世の中には存在するが
それを基本的人権の尊重との関係でどう整合性をつけるのかが
これからの問題なわけで
>>207
2ちゃんばっかやってないで本もよめよ
0139法の下の名無し
2005/06/29(水) 21:42:06ID:1o60pXZl0140法の下の名無し
2005/06/29(水) 23:32:36ID:Z5C5uUgy日本には元号というものがある。
天皇は日本という国のアイデンティティーの中心として必要欠くべからざるものなのである。
それを前提として,現在の日本国家のシステムの中で,どう位置付けるかを議論すれば
いいだけである。
国家システムはこれまでにも変わって来たし,これからも変わる可能性がある。
しかし,日本という国である以上,天皇の存在は大前提。
0141法の下の名無し
2005/06/30(木) 02:03:29ID:0AdrFl4z0142法の下の名無し
2005/06/30(木) 20:14:07ID:sneqil9o0143法の下の名無し
2005/06/30(木) 20:26:42ID:8Ae8p6F4面倒だ。
0144法の下の名無し
2005/07/02(土) 00:11:14ID:sR8chZlWほとんどいないのに,西暦を基本にするのは変だろ。
天皇制と元号は不可分。
0145法の下の名無し
2005/07/02(土) 01:32:41ID:X5BdgSmJ0146法の下の名無し
2005/07/02(土) 02:31:06ID:m7gsyKvoまず、ビジネス文書に元号を使っている企業を、
俺は見たことがない。
実例:
ttp://www.toyota.co.jp/jp/news/05/
ttp://www.panasonic.co.jp/corp/topics.html
ttp://www.sony.co.jp/SonyInfo/News/Press/
イスラム教の国の大使館も西暦を使っている。
ttp://www.ir.emb-japan.go.jp/release.htm
ttp://www.pk.emb-japan.go.jp/PRESS/2005_presrel_index.htm
>キリスト教徒なんて ほとんどいないのに,
>西暦を基本にするのは変だろ。
上の事実からすれば、これは正しいとは思われない。
むしろ、西暦が基本で、元号がサブ。
>天皇制と元号は不可分。
お前は、これが言いたいだけなんだろ。元号を無くせ
とは思わないから、別にいいけど。
0147荒井ふみや
2005/07/02(土) 08:27:47ID:kHn8Qx3/観念である以上、国家統合の象徴が必要。
天皇の存在がまさに日本人に日本人たるアイデンティティを与えている。
逆に、国家という観念が100年前にやっと認められ始めたわが国は
天皇の存在がなければ国家を観念として維持しえず、国際的な競争に
敗北せざるを得ない
0148法の下の名無し
2005/07/02(土) 08:59:56ID:CCghMpC+> イスラム教の国の大使館も西暦を使っている。
それはペルシャ語以外を選択した場合である。
http://www.president.ir/
日本が諸外国向けに元号を使わないのと同じ理由である。
0149法の下の名無し
2005/07/02(土) 18:23:55ID:fmgTGA0w「便利だから」を理由に物事を考えるなら、ちょっと極端だが世界中の言語を
英語か中国語に統一するというような議論になる。
ここで、例として出したのが英語と中国語であることに注意しろ。
日本人は、自国の文化に対する意識が低い者が多いが、「便利だから」と
米英文化に合わせても、向こうが、
「ああ、これで便利になってコミュニケーションが取りやすいね。」
などと思うと考えるのは日本人がお人好しだからで、向こうは、
「我々の文化に屈した。」
と考える。
そのようなお人好しな国民性のままで、文化が国際的に統一されていくと、日本人の
地位は必ず低いものとなる。
0150法の下の名無し
2005/07/02(土) 18:28:13ID:fmgTGA0w無批判にデファクトスタンダードを受け入れて行くのは、単に力の強い者に
屈しただけである。
0151法の下の名無し
2005/07/02(土) 19:09:44ID:snYL30JY(フィクションだとしても)万世一系の建前は強力な武器。
0152法の下の名無し
2005/07/02(土) 19:09:48ID:5bdxeiLQ別にそれでもかまわない。問題はなにもない。
0153法の下の名無し
2005/07/02(土) 22:57:49ID:BCDk84MB平和ボケだね。いつまでも強い者が優しくしてくれると思ってると痛い目に逢うよ。
0154法の下の名無し
2005/07/03(日) 00:23:10ID:HtF9P2+Aたかが元号をよりも西暦の方を使えば良いじゃん
という内容なのに、平和ボケとは誇大妄想な人だね。
あなたには、法学板じゃなくこっちの板の方が向いてるよ。
http://etc3.2ch.net/denpa/
0155法の下の名無し
2005/07/03(日) 08:28:45ID:mSU6e7SIそれでもかまわない。問題は何も無い。
「平和ボケだね。」とほざいている奴は、自衛隊予算が欲しいだけだ!
0156法の下の名無し
2005/07/03(日) 08:32:43ID:3Elzo4u4じゃあ、個人に名前なんて使うのはめんどくさいから、みんな番号にすりゃいいじゃん。
「明日から、『山田太郎』 と書く代わりに 「0123-4567-8」 と書きなさい。」
なんてのを受け入れられるか?
まぁ、中にはそういう人もいるだろう。
あなたの名前が「山田」だとして、「山田」より「0123」でいいじゃん、と言われて
「それでもいいよ。」といえるなら、議論の余地はある。
しかし、日本中の人に向かって、「たかが田中」、「たかが鈴木」というなら、まともに
議論してくれる人はいないだろう。
「法学」は、いかに合理的な法を作るかだけではなく、法とはどうあるべきかも扱うんだよ。
0157法の下の名無し
2005/07/03(日) 08:34:43ID:3Elzo4u4「平和」というのが「外国と戦争がない」ことだけだと思ってるのが「平和ボケ」。
0158法の下の名無し
2005/07/03(日) 11:25:19ID:HtF9P2+Aあなたの脳内では、氏名と元号は同じくらいの重要度
なのですか?
やっぱりあなたにも、これが超オススメ。
http://etc3.2ch.net/denpa/
0159法の下の名無し
2005/07/03(日) 12:58:36ID:3Elzo4u4当たり前じゃん。
元号がなくなったら,今後の日本史の年表には区切りがなくなるんだぜ。
「平成」は日本の今の時代の名前だよ。
考え方によって重要度が違って,とても重要に考える人がいる中で,さまざまな
得失を考えて議論するならいいが,異なる考え方を否定したままでは議論にならない。
0160法の下の名無し
2005/07/03(日) 19:14:24ID:4mvr5Yci「時代の名前」なんてものは、後から振り返ってつけるものであって、予め
決めておかなくちゃいけないもんではないでしょう。しかも、それと天皇の
生死とが必然的に連動するはずもなく(連動することもあるかもしれません
が。例えば天皇によるクーデターが起きて天皇の独裁的親政が行われれ
ば、その天皇の死は勿論エポックメーキングな出来事になるでしょうが。)、
要するに一世一元制維持の根拠にするには、あまりにも眉唾。
「元号は日本の(固有ではないにしろ)伝統的文化であり大事にすべきで
ある」という立場自体は理解できますが、しかし不便なのもまた確かで、
不便であっても文化の固有性を元号という道具で維持することの価値の
方が上回ると考えるなら、維持するのもやむを得ないんでしょうが、さて、
元号にそんな価値があるのか、って話ですよね。
天皇制維持の問題と議論の構造は類似しそうだけど、元号の存廃話
は、天皇制存廃と比べるとスケールがちょいと小さすぎるのでは。
「今まで慣れ親しんでいたものを失うことについての感情的な反発を
酌むべきか否か」という論点を超える論題を提起するのは難しいんじゃ
ないか、という意味で。
0161法の下の名無し
2005/07/04(月) 00:02:42ID:8AaEVHWa第一パラグラフはごもっとも。
自分の説は,一世一元を前提にしたものになっていて,本末転倒ですね。
第二,第三に関しては,やはり天皇制存廃と元号存廃はセットである方が
望ましいと思います。
天皇制を存続させる場合は,天皇の存在意義が認められたということであり,
その存在意義は,「外交に便利」などは付随的なもので,日本文化のアイデンティティー
が第一になることは間違いないと思います。
それならば,国民の意識に天皇の存在を位置付ける必要があるわけで,
一世一元の元号があることで,例えば「平成」を口にしたり書いたりするたびに,
日本には天皇が存在することを意識することになります。
これは,天皇制存続の結論が出た場合の話ですが,そうしないと,国民の間で
天皇の存在感が弱まり,せっかく議論して出した結論が,また簡単に蒸し返される
日が来ると思います。
ですから,天皇制を存続するなら,元号も存続すべきと思います。
0162法の下の名無し
2005/07/07(木) 11:53:09ID:fY3OxV+xそうですね。
>その存在意義は,「外交に便利」などは付随的なもので,日本文化のアイ>デンティティー
>が第一になることは間違いないと思います。
私はそれは大間違いだと思うのですが。
というわけで,これより先の議論は略。
>>207
そこまでの犠牲を払う価値があると思ってるのか?数字は数えれる?
0163法の下の名無し
2005/07/12(火) 23:10:27ID:U3d+8sBr雑駁な言い方になりますが,天皇制がなくなったとき,日本人の心理状態は
どのようなものになるでしょう?
たとえば,アメリカは「世界のリーダーの自負」,イギリスは「大英帝国意識」,
中国は「東アジアの皇帝の自負」などが国家の拠り所となっているのでは
ないでしょうか。
日本人が,かろうじて「自分は日本人である」と思えるのは,皇室を中心とした
連帯感ではないでしょうか。
それは確かに為政者の権力保持に利用される危険はあります。しかし,他国から
見て,この連帯感は一種の脅威であり,これをなくすことは国際社会で他国と
渡り合うときに,相手に大きなスキを見せることになると思います。
0164法の下の名無し
2005/07/18(月) 18:23:48ID:I9NGz31w政策は行政の問題ですので政治板でお願いします。
0165停止しました。。。
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