よくありそうなパターンだと、
1 人権侵害されたぁぁぁぁ とものすごい勢いで人権委員会に申出
2 事務局職員が話を聞いて、あまり電波っぽいのはそこでお引取りを願う(申出者はその時点でジタバタ暴れる)
3 一応法の要件を満たしているような申出の場合、事務局職員か人権擁護委員が被申出者に連絡(まずは電話じゃないかな)
4 事務局職員等から「○○さんから、『あなたが○○ということを言っていた。』と聞いたのですが?」と問い合わせ。
5 被申出者「身に覚えはありません。」事務局職員等「ほんとですか??」被申出者「一切知りません。」
6 事務局職員等が申出者に連絡。「相手の人は『そんなこと言った覚えはない。』と言ってますねぇ。証拠もないので
これ以上は無理です。」(申出者が事務局職員等に対して暴れ出す。)

まぁ、実際差別的な発言をして、それを録音されてたりすると勧告される可能性はあるけどね。