『SAPIO』 2007年10月10日号
SPECIAL REPORT:テロ特措法だけではない! 
接待疑惑、次期主力戦闘機、情報漏洩はどうなる! 防衛省・自衛隊の蹉跌
[ワイド]防衛省も自衛隊も「ニッポンの盾」は穴だらけ/
http://skygarden.shogakukan.co.jp/skygarden/owa/solrenew_magcode?sha=1&neoc=2300210107&keitai=0

上の『SAPIO』記事によると、防衛庁関係者が、防大校長の五百旗頭が世界華商大会の
実行委員長を務めていることや、この前、防衛庁長官に就任した高村正彦が、
日中友好議員連盟会長であり、防衛白書が中国を「潜在的脅威」と書いているのに、
脅威論否定発言をしたことを嘆いている。「自衛隊員の士気が下がる」と。
誰だ、五百旗頭みたいな野郎を校長にしたのは?


五百旗頭・防大校長は、公職にありながら公然とイラク派兵を非難し、総理の靖国参拝にも反対している。
その五百旗頭が今度は、華僑組織の戦略委員を務めて平然としている。 
http://shukenkaifuku.board.coocan.jp/?m=listthread&t_id=579&summary=on
http://homepage2.nifty.com/shukenkaifuku/tokushu/14.html

【やばいぞ日本】第3部 心棒を欠いている(3)

 おかしなことをすれば、痛い目に遭うと相手に思わせる抑止力が防衛の大原則だ。それが
日本では大きく揺らいでいる。
 経済産業省は一昨年夏、防衛産業各社から新たな装備品に関するヒアリングを行った。
ある関係者は「東シナ海などの浅い海域で使用できる魚雷を開発したい」と述べたところ、
担当官は突然、「大国になりつつある中国を脅威とみているのか」と激高した。「万一に備える
防波堤は必要でしょう」と反論し、結局は来年度から研究開発することが決まったが、
その関係者は、国を守る意識のない人が防衛力整備を担当していることに愕然(がくぜん)と
したという。
http://www.sankei.co.jp/seiji/seisaku/070929/ssk070929000.htm
防衛産業各社「浅い東シナ海で使える魚雷開発したい」→経産省担当官「中国が脅威とでも!?」と激高
http://news23.2ch.net/test/read.cgi/news/1191049213/