五百旗頭真
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0001法の下の名無し
2005/03/24(木) 23:25:28ID:pTGZ7a7j『米国の日本占領政策――戦後日本の設計図(上・下)』(中央公論社, 1985年)
『日本政治外交史』(放送大学教育振興会, 1985年)
『日米戦争と戦後日本』(大阪書籍, 1989年)
『秩序変革期の日本の選択――「米・欧・日」三極システムのすすめ』(PHP研究所, 1991年)
『占領期――首相たちの新日本』(読売新聞社, 1997年)
『戦争・占領・講和――1941-1955』(中央公論新社, 2001年)
編著
『「アジア型リーダーシップ」と国家形成』(TBSブリタニカ, 1998年)
『戦後日本外交史』(有斐閣, 1999年)
共編著
(北岡伸一)『開戦と終戦――太平洋戦争の国際関係』(情報文化研究所, 1998年)
(北岡伸一)『占領と講和――戦後日本の出発』(情報文化研究所, 1999年)
(下斗米伸夫)『20世紀世界の誕生――両大戦間の巨人たち』(情報文化研究所, 2000年)
"http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%94%E7%99%BE%E6%97%97%E9%A0%AD%E7%9C%9F" より作成
0201法の下の名無し
2006/09/26(火) 05:33:20ID:AiFS9ZMj政治史とか国際政治は専門外だからはじめて知ったんだけど
この先生、石原莞爾から研究始めたんだって?
0202法の下の名無し
2006/09/28(木) 12:23:13ID:QER1wQZP0203法の下の名無し
2006/09/30(土) 00:44:56ID:K9X8Nmcs0204法の下の名無し
2006/09/30(土) 00:47:32ID:K9X8Nmcs0205法の下の名無し
2006/09/30(土) 00:53:57ID:K9X8Nmcs0206法の下の名無し
2006/09/30(土) 01:02:19ID:K9X8Nmcs0207法の下の名無し
2006/09/30(土) 01:07:58ID:K9X8Nmcs0208法の下の名無し
2006/09/30(土) 08:57:03ID:nk9phukD> よっぽどフラストレーションたまっとったみたい。
鏡でも見たかw
0209法の下の名無し
2006/09/30(土) 10:24:42ID:K9X8Nmcs0210法の下の名無し
2006/09/30(土) 10:33:30ID:K9X8Nmcs0211法の下の名無し
2006/09/30(土) 12:41:41ID:zs3cn9yiとりあえずウザイと思った方は
NGワード登録で快適な2ちゃんライフを
0212法の下の名無し
2006/09/30(土) 21:49:56ID:KcIQIZ/G0213法の下の名無し
2006/10/01(日) 06:55:49ID:a+qVrZVp京大に何か恨みでも?
0214法の下の名無し
2006/11/05(日) 13:09:49ID:gijspXcRhttp://www.asagumo-news.com/news/200609/060907/06090706.html
0215法の下の名無し
2006/11/10(金) 21:13:46ID:LczbEbflこの人の書いていること、あたってるのもあるから怖い。
全く間違っているのもあるけれど。
ともかく、どこか精神を病んでいらっしゃるようですね。お大事に。
0216法の下の名無し
2006/12/04(月) 22:53:57ID:ttK7Yavl神戸大学は12月1日、五百旗頭真氏に対する名誉教授の称号授与式を行いました。
五百旗頭氏は京都大学法学部を卒業後、広島大学を経て昭和56年10月に神戸大学
教授に就任。近代日本政治外交史、日米関係論などの教育研究に携わるとともに、評議
員、附属図書館副館長などを務めました。
今年7月31日に神戸大学を退職し、8月から防衛大学校長に着任。忙しい日々をおくられ
ており、この日の授与となりました。授与式で野上智行学長は称号記を手渡したあと、在職
時の労に感謝し、これからも健康に留意されるよう述べました。
http://www.kobe-u.ac.jp/info/topics/t2006_12_01_01.htm
0217法の下の名無し
2006/12/06(水) 16:35:32ID:JbEch3Ma>日本軍の真珠湾攻撃による開戦であったから、日本政府がそれをやめれば、
日米戦争はなかった。
>日本は第一次世界大戦以上の特需を楽しみ、世界水準を抜くに至った日本の戦闘機や
軍艦の購入を切望する両陣営に対して、有利な取引の出来る立場を得たであろう。
>大統領は日本の開戦を予知していた。たぶん、それを歓迎していたであろう。だが日本軍
の南進を予期し、真珠湾攻撃を想定できなかった。
http://www.sankei.co.jp/ronsetsu/seiron/061205/srn061205000.htm
・独ソ戦争でドイツが守勢となり、米国は対独参戦に目処を付けつつあったんだろ。
ドイツ降伏後、石油が切れた日本に米ソが攻撃をしかけてこない保証があったのか?
日本の軍艦が動かなくなれば、米国は無血でサイパンを陥落させ、そこから日本を
爆撃して、容易に降伏に追い込むことが可能となったんだぞ。米議会も反対はしないだろ。
・屑鉄の輸出を止められ、鉄鉱石からの一貫製鉄技術を確立できてなかった日本が
どうやって輸出用の戦闘機や軍艦を製造・輸出できたんだよ?
・ルーズベルトは、ニューヨーク州知事時代に、「日本は真珠湾を攻撃してくる」という
論文を書いてたんだろ。想定できなかったはずがない。
この程度の男が防衛大学校校長かよ?小泉の靖国参拝も非難してたけど。
0218法の下の名無し
2006/12/06(水) 18:17:29ID:JbEch3Maそれに、ルーズベルトは、真珠湾攻撃より先に、日本本土を爆撃する先制攻撃作戦に
ゴーサインを出していたんだろ。五百旗頭はそんなことも知らねーのか?
ルーズベルトは陸海軍代表の意 見を採り、日本空爆計画は一旦中止となった。
しかし、この計画はこれで消滅したわけではない。翌年の一九四一年五月に、
陸海軍統合参謀本部によって、日本空爆作戦計画が作成された。七月に
ルーズベルトがこの作戦 にゴーサインを出している。この作戦は、米軍パイロットが
義勇兵として中国軍に参加し、三百五十機の戦闘機と百五十機の爆撃機で日本本土に
焼夷弾攻撃を行うという計画だった。うまく行けば九月下旬に最初の空爆を実施する予定
だったという。この作戦は、文字通り米国の先制攻撃案だった。ルーズベルトは、
この作戦に大変乗り気で、陸 海軍に作戦の早期実施を命じていた。しかし、中国基地に
送られたのは、戦闘機ばかりだった。肝腎の爆撃機の到来は大幅に遅れてしまい、
日本の真珠湾攻撃に間に合わなかった。なぜ爆撃機の中国到着が遅れたのか、
その理由は、いまだに謎につつまれている。
http://www.jsec.or.jp/book/pdf/077kikanshi_zuisou02.pdf
■2.真珠湾の7ヶ月前に日本爆撃計画■
http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h11_2/jog116.html
0219法の下の名無し
2006/12/06(水) 22:13:07ID:LCHXsvIN0220法の下の名無し
2006/12/09(土) 14:30:57ID:DZuaaEfR独ソ戦は、ヒトラーの無謀な作戦扱いだけど、実際には、ソ連側も、ドイツが西部戦線で
泥沼状態に陥るのを見計らって、ソ連から専制攻撃をしかけてドイツ占領・赤化を
目論んでいた。
ドイツが片付いたら、日中戦争で泥沼となり、米国による経済封鎖でジリ貧となった日本に
ソ連は確実に攻撃をしかけてきただろう。史実でも170万の大軍で満州侵攻したし。
そして、近衛首相のルーズベルトとの頂上会談計画は、ドイツ降伏後に、ソ連から満州を
防衛するのが困難となるという見通しを前提としていた。
一方の米国は、真珠湾攻撃がなくても、ソ連の優勢を見て対独参戦の目処をつけつつ
あったということは、日本に関しても同様だろう。つまり、日本の軍事経済の中枢である
満州が攻め落とされ、石油切れで軍艦が動かなくなったら確実に対日参戦しただろう。
そうなったら、日本は、なんの歴史も生まずにただ敗戦しただけの情けない国になった。
つまり、日本の対米宣戦布告を非難するのはナンセンス。
0221法の下の名無し
2006/12/09(土) 16:01:22ID:rJKKEL+Ihttp://yasukuni.jugem.jp/?eid=103
ここから来てる人もいるのかな。怖いな。
0222法の下の名無し
2006/12/09(土) 17:09:49ID:VbmScKlk0223法の下の名無し
2006/12/20(水) 19:56:39ID:Y0sP8kBj変見自在/困った旗頭 高山正之・帝京大学教授
↑
五百旗頭の野郎、馬鹿にされてやんの。
0224法の下の名無し
2006/12/20(水) 20:16:49ID:HzD4n2Jh【週刊新潮】基地外右翼 高山正之【変見自在】
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/history2/1157435565/
0225法の下の名無し
2006/12/20(水) 21:37:30ID:SFN8bTDV覚えとくといいよ>>223
0226法の下の名無し
2007/01/07(日) 02:48:08ID:GPlm8b5R0227法の下の名無し
2007/01/09(火) 16:13:12ID:i6RbLUKC0228法の下の名無し
2007/01/09(火) 22:07:01ID:zVgz8jWt0229法の下の名無し
2007/01/10(水) 03:47:10ID:lAQRmMx70230法の下の名無し
2007/01/10(水) 14:52:02ID:ls9RwZTd大物近代史家総合スレの2
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/history2/1161690764/
0231法の下の名無し
2007/01/15(月) 23:28:46ID:3vXr4LLY>>96
外国語学部 高原秀介講師 「アメリカ学会・清水博賞」受賞
http://www.kyoto-su.ac.jp/department/ffl/news/200710110_prize.html
0232法の下の名無し
2007/02/12(月) 16:01:20ID:LC9awniu読めない…
五百旗頭先生の後任は誰だろう。いい先生が来るといいけど
あーあゼミ取りたかったなー
0233法の下の名無し
2007/02/13(火) 16:13:49ID:s/vE3xbv鯖移行してるな
大物近代史家総合スレの2
http://academy5.2ch.net/test/read.cgi/history2/1161690764/
0234法の下の名無し
2007/02/13(火) 16:15:00ID:s/vE3xbvとっくに蓑原さんが後釜に座ってるでしょ
0235法の下の名無し
2007/02/23(金) 05:04:51ID:jy32fHgE>日本軍の真珠湾攻撃による開戦であったから、日本政府がそれをやめれば、日米戦争はなかった。
確かにそうかもしれないけどさ、そうでないかもしらんのだから、そういうことは言わないほうが…
電波芸人なら許されるけど、五百籏頭眞ほどの学者がこういう俗世向けの発言をするのは、賢明とは言えんね。
0236法の下の名無し
2007/02/23(金) 22:25:04ID:GYKPZzSE0237法の下の名無し
2007/03/08(木) 20:37:41ID:YghKvZ1a0238法の下の名無し
2007/03/08(木) 22:54:11ID:tCgPc2up0239法の下の名無し
2007/04/02(月) 16:34:32ID:I5Pf1I4c新任(4月1日付)
五百籏頭薫 准教授 首都大学東京都市教養学部准教授より
0240法の下の名無し
2007/04/23(月) 21:58:31ID:6zHqHypg0241法の下の名無し
2007/05/06(日) 07:40:10ID:E98zxVjr0242法の下の名無し
2007/05/06(日) 12:57:25ID:Q3bvLrya蓑原氏じゃダメか? 彼が後継者じゃないのか?
0243法の下の名無し
2007/05/06(日) 13:14:39ID:/5OXYJfW0244法の下の名無し
2007/08/19(日) 14:27:42ID:LbH/WVsM0245法の下の名無し
2007/08/19(日) 16:50:03ID:NlXusZs9南山大の名誉教授みたいだがよく知らない
でもそういえば
真氏のご父君もキリスト教学の研究者だったような・・・
0246法の下の名無し
2007/08/21(火) 08:55:21ID:dOGdZhd70247法の下の名無し
2007/09/29(土) 22:43:20ID:FAWiNO6wSPECIAL REPORT:テロ特措法だけではない!
接待疑惑、次期主力戦闘機、情報漏洩はどうなる! 防衛省・自衛隊の蹉跌
[ワイド]防衛省も自衛隊も「ニッポンの盾」は穴だらけ/
http://skygarden.shogakukan.co.jp/skygarden/owa/solrenew_magcode?sha=1&neoc=2300210107&keitai=0
上の『SAPIO』記事によると、防衛庁関係者が、防大校長の五百旗頭が世界華商大会の
実行委員長を務めていることや、この前、防衛庁長官に就任した高村正彦が、
日中友好議員連盟会長であり、防衛白書が中国を「潜在的脅威」と書いているのに、
脅威論否定発言をしたことを嘆いている。「自衛隊員の士気が下がる」と。
誰だ、五百旗頭みたいな野郎を校長にしたのは?
五百旗頭・防大校長は、公職にありながら公然とイラク派兵を非難し、総理の靖国参拝にも反対している。
その五百旗頭が今度は、華僑組織の戦略委員を務めて平然としている。
http://shukenkaifuku.board.coocan.jp/?m=listthread&t_id=579&summary=on
http://homepage2.nifty.com/shukenkaifuku/tokushu/14.html
【やばいぞ日本】第3部 心棒を欠いている(3)
おかしなことをすれば、痛い目に遭うと相手に思わせる抑止力が防衛の大原則だ。それが
日本では大きく揺らいでいる。
経済産業省は一昨年夏、防衛産業各社から新たな装備品に関するヒアリングを行った。
ある関係者は「東シナ海などの浅い海域で使用できる魚雷を開発したい」と述べたところ、
担当官は突然、「大国になりつつある中国を脅威とみているのか」と激高した。「万一に備える
防波堤は必要でしょう」と反論し、結局は来年度から研究開発することが決まったが、
その関係者は、国を守る意識のない人が防衛力整備を担当していることに愕然(がくぜん)と
したという。
http://www.sankei.co.jp/seiji/seisaku/070929/ssk070929000.htm
防衛産業各社「浅い東シナ海で使える魚雷開発したい」→経産省担当官「中国が脅威とでも!?」と激高
http://news23.2ch.net/test/read.cgi/news/1191049213/
0248法の下の名無し
2007/09/29(土) 22:44:09ID:FAWiNO6w第九回世界華商大会 - 軍事情報
■運営組織は以下のとおり
戦略本部
防衛大学校長 五百旗頭真、朱建栄、福川伸次等
■講演予定者
五百旗頭真(神戸大学名誉教授/防衛大学校長)
http://okigunnji.com/2007/09/post_414.html
世界華商大会記念行事(2007年)
コーディネーター : 五百旗頭 真氏(防衛大学校長、新日中友好21世紀委員会委員)
http://www.sonbun.or.jp/japanese/topix_2007.htm
シンポジウムでは、8月1日に防衛大学校長に就任した五百旗頭真氏がコーディネーターと
して登壇。経済分野で著しく発展する中国について「歴史の道のりにかなっている。世界の
新しい水準の中に身を投じたからだ」と要因を分析した。
最後に五百旗頭氏は「日中関係の悪化は誰のためにもならない。政府の失態を民間の力で
克服することが大切だ」と大会に向けた議論を総括した。
http://www.geocities.jp/mstcj182/ITEM-5A69.html
世界華商大会:討論活発、分科会盛況 街で散策楽しみ交流も /兵庫
◆近代アジアと華僑
五百旗頭真(いおきべまこと)・防衛大学校長を進行役に、華僑と日本人の学術関係者、
ジャーナリスト、企業経営者計5人が討論し、古くからの老華僑と中国の改革・開放政策後に
活動している新華僑の未来について「いずれの華僑も経済活動とともに、地域の天下泰平に
寄与することが必要だ」という意見で一致した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070917-00000157-mailo-l28
0249法の下の名無し
2007/12/01(土) 21:06:36ID:RSv9CIj+懇談会は、首相が掲げる「日米同盟とアジア外交の共鳴」などの具体化に向け、
外交戦略に関して適宜助言する。
年内にも予定される首相訪中をにらみ、懇談会は12月中に初会合を開催する。
来年7月の北海道洞爺湖サミットの主要テーマとなる地球温暖化問題や、
北朝鮮の核問題などについて首相にアドバイスする。
座長には五百旗頭真防衛大学校長が就く見通しで、
谷野作太郎・元中国大使や元首相補佐官の岡本行夫氏らをメンバーに起用する方向で調整している。
懇談会の会合には、町村信孝官房長官や安藤裕康官房副長官補も出席する。
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol&k=2007120100240
0250法の下の名無し
2007/12/02(日) 00:50:32ID:t3QWNQaN0251法の下の名無し
2007/12/02(日) 11:27:39ID:oB4SfH/Rと、こう念じておる訳です。
0252法の下の名無し
2007/12/02(日) 22:00:41ID:q0+H9/K9ってか、やるなら『米国の日本占領政策――戦後日本の設計図(上・下)』(中央公論社, 1985年) の復刻だけで事足りるだろ、この人は
0253法の下の名無し
2007/12/09(日) 22:19:05ID:JD8VbxLNhttp://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2007120900080&genre=A1&area=Z10
0254法の下の名無し
2008/01/03(木) 13:42:15ID:MVSGLM5+シリーズ名 有斐閣ブックス
著訳編者 五百旗頭真/編
著者紹介 防衛大学校長・神戸大学名誉教授
発売予定 2008年2月下旬
判型、頁数 A5判並製カバー付,360
予価 予価 2500 円(税込 2625 円)
ISBNコード 978-4-641-18357-5
備考
解説
20世紀に「最も重要な二国間関係」とすら語られるようになった日米関係は,
21世紀にどのような航路をたどるであろうか。それは,両国のみならず,
アジア太平洋地域と世界全体の境遇をも大きく左右することは疑いない。
150余年に及ぶ日米関係を,ここに省察する。
目次
序 章=五百旗頭真
第1章 日米の遭遇と世界史への登場 19世紀後半=簑原俊洋・五百旗頭薫
第2章 日露戦争と日米台頭の時代 1895─1908年=寺本康俊・簑原俊洋
第3章 第一次世界大戦と日米関係の再調整 1909─1919年=簑原俊洋・高原秀介・村井良太
第4章 ワシントン体制 1920年代=服部龍二・簑原俊洋
第5章 日本の戦争とアメリカの不承認 1930年代=久保文明・服部龍二・服部聡
第6章 日米戦争と日本占領 1941─1952年=柴山太・楠綾子
第7章 パクス・アメリカーナの中の戦後日本 1950年代=佐々木卓也・中西寛
第8章 日米協調の果実 1960年代=五百旗頭真・佐々木卓也
第9章 危機の中の日米関係 1970年代=添谷芳秀=ロバート・D.エルドリッヂ
第10章 新自由主義の時代 繁栄と摩擦の1980年代=田中明彦・田所昌幸
第11章 冷戦後,9.11以後の日本とアメリカ 1990─2007年=村田晃嗣
関係年表
文献案内
事項索引/人名索引
0255法の下の名無し
2008/03/08(土) 12:37:06ID:1p7d4Exn0256法の下の名無し
2008/03/08(土) 15:31:15ID:d3o/VJg3流石“リアリスト”ですな
0257法の下の名無し
2008/03/09(日) 05:22:29ID:FhiblEeGそれでも防衛大学校長なわけだが・・・
他の人いなかったのかね〜
0259法の下の名無し
2008/03/09(日) 11:27:24ID:+rd74dN/もし、その発言が事実なら学者失格だな。
たしかに拉致問題は「損得勘定」で判断したらそんなに拘泥すべき問題
ではないが、政治や外交は企業経営と違って、ときには「損得勘定」を
無視して取り組むべきイシューがあるはず。
アルゼンチンがイギリス領フォークランド諸島を突然掠め取ったとき
サッチャーは毅然として軍事力を行使して奪還したが、その判断は
正しかったと思う。数百名の戦死者と引き換えにちっぽけな島々を
奪還したことは、商人の「損得勘定」で判断すれば割に合わないこと
だが、政治的に見れば充分に元を取ったと思う。なぜなら、あの軍事
行動は、英国領を掠め取ろうとする「ならず者」に対する非常に
効果的な威嚇になったから。
0260法の下の名無し
2008/03/09(日) 11:44:48ID:Sv8DzU2V0261法の下の名無し
2008/03/09(日) 12:41:30ID:vUxSvG0bどんな由来かと思ったらソースは島田洋一かよ…
0262法の下の名無し
2008/03/09(日) 23:02:52ID:qb2iLYwUただ時代背景(「拉致は存在していない」と思っていたかもしれない)や文脈という問題もあるから、何とも言えないけど。
是非とも先生ご本人に真意を聞いてみたいな。
仮に発言が文脈を含めて拉致を軽視するような人だったのなら、そもそも外交の本質を理解できない人だったのでしょう。学者として尊敬してたから残念だけど、研究成果の価値自体は不変だしね。
0263法の下の名無し
2008/03/09(日) 23:17:58ID:Sv8DzU2V0264法の下の名無し
2008/03/10(月) 10:23:50ID:kwSPryZd高坂門下内部の対立とか色々ほじくるとドロドロしたものが出てきそう。
このくらいの偽証をしてもおかしかないなあ、とか
>>261を見てそんな邪推をする。まあ真相はしらんけど。
0265法の下の名無し
2008/03/10(月) 15:51:50ID:Qzko2x8l俺も真相は知らんが、あの発言がもし事実だとしたら、あの方は学者として
完全に失格だな。
問題の本質は、多数だの少数だのといった低次元のことではなく、政府の
自国民保護に関わる重大な事項。
拉致された日本人が少数だから小さな問題という発言は、政府の自国民保護
の義務なんてどうでもいいんだと言ってるのと同じ。
政府が自国民保護の義務を放棄することは、自国民保護を名目に野放図に
派兵する行為よりも悪質。
0266法の下の名無し
2008/03/10(月) 22:27:08ID:2QfJhGX10267法の下の名無し
2008/03/10(月) 23:07:22ID:Qzko2x8lなどにカネや美女や美男をあてがって篭絡してるそうだよww
0268法の下の名無し
2008/03/17(月) 01:23:39ID:cRWHMdHe--------------------------------------------------------------------------
近代日本文明はどこからおかしくなったのか。
私は、1928年の張作霖爆殺津事件からだと思う。中国大陸への支配拡大を日本の
発展と信ずる関東軍の将校が、日本に余り従順でない張を爆殺した。それはとんでもない
不祥事であった。が、日本にとって致命傷ではなかった。それを陸軍が「皇軍の名誉」の
ため隠し、日本政府が処罰できなかったことが、死に至る病を招いた。国のためと信じて
やれば、下克上と独断専行が許されると軍人は受け取った。戦争に、アクセルあって
ブレーキのない日本帝国と化したのである。」
--------------------------------------------------------------------------
と書いているけど、よくある幼稚な道徳論だよ。政治・軍事と道徳の区別も付けられない
典型的なナイーブ君の日本人が防衛大学校の校長なんてやるなっつーの。
張作霖爆殺事件にしたって、奴はただ「余り従順でない」だけでなくて、こいつを片付ける
かどうかに、日本の生命線がかかっていたわけ。奴が大軍を引き連れて満州入りしたら
邦人社会がやばくなるのは自明のこと。話はそれだけに留まらない。
要するに、五百旗頭の野郎は、日本は満州の全利権を放棄して、とっとと撤退しとくべき
だったと言うのか?そこまで言わないだろ。
事態は非合法手段を使わざるを得ない段階に入ってきていたわけだ。
それを政治が自らの意思で主体的に取り組めなかったのが元凶であって、軍の策略が
完全に間違っていたわけではない。
欧米列強が日本の立場なら、日本と違って、政治主導で同じ決断をしただろう。
0269法の下の名無し
2008/03/17(月) 01:39:56ID:cRWHMdHeそれに、日中戦争は、盧溝橋事件前後の動きや第二次上海事変を見れば、
明らかに中国側がしかけてきた戦争だし、しかもその戦争を参謀本部が必死で
止めようとしたのに、近衛首相ら文民が「いけいけ、どんどん」だったという事実がある。
0270法の下の名無し
2008/03/17(月) 02:06:53ID:BzCfmGU50271法の下の名無し
2008/03/17(月) 02:38:11ID:cRWHMdHeついでに書いておくと、今現在の欧米諸国は、政府が暗殺組織を持っていて、
邪魔な要人を始末することがよくある実態に照らすと、いかに五百旗頭が
幼稚な男かがわかる。
要するに、五百旗頭みたいな幼稚な奴が日本の知識階級には多いから、日本は
いつまでたっても「大国」になれないわけだ。
国民性が「大国」じゃないもの。
0272法の下の名無し
2008/03/17(月) 08:47:12ID:rRJ2XLD40273法の下の名無し
2008/03/17(月) 13:13:09ID:/Er0gFjA0274法の下の名無し
2008/05/05(月) 03:16:44ID:EoMeSCgOhttp://news24.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1209920854/
0275法の下の名無し
2008/05/07(水) 08:26:46ID:n2feeH8P0276法の下の名無し
2008/05/07(水) 23:49:53ID:Wd8bhawQ0277法の下の名無し
2008/05/08(木) 21:55:45ID:VGkwooqs周りの人とほとんど話さずにひたすら酒を飲みまくって顔を真っ赤にしていた出席者
って先生のことですか?
0278法の下の名無し
2008/05/08(木) 22:05:56ID:JdaDJuKw>両者の付き合いはそれほど古いわけではない。
>森政権末期の官房長官に福田氏が就任した時、佐藤栄作首相の首席秘書官だった楠田実氏(03年9月死去)が「福田官房長官を囲む会」を主宰し、
>五百旗頭氏は山崎正和氏や中嶋嶺雄氏らとともにそのメンバーになった。
>この会合の最中、楠田氏が発作で倒れるハプニングがあり、福田氏と五百旗頭氏は楠田氏を一緒に病院に運び込んだことで急接近したという。
>谷野氏は福田氏とは東京学芸大付属小での同級生。野球でバッテリーを組んだ古い仲だ。
>五百旗頭、谷野両氏ともアジア重視、対中穏健派という点で一致しており、福田外交もこのラインで進められるのは間違いない。
0279法の下の名無し
2008/05/30(金) 10:21:19ID:dRAQQOWU◇五百旗頭(いおきべ)真・評
◇『政治と秋刀魚−−日本と暮らして四五年』 (日経BP社・1680円)
◇学問と現場への飽くなき好奇心
http://mainichi.jp/enta/book/news/20080525ddm015070185000c.html
0280法の下の名無し
2008/05/30(金) 23:36:53ID:fyHmQ6yv0281法の下の名無し
2008/05/31(土) 07:29:16ID:KHE6xdKw防衛大学校のトップが害基地でなくてよかった。
ジュニアガンガレ。
0282法の下の名無し
2008/06/01(日) 03:35:51ID:DmdXTylb五百旗頭香澄ちゃんは親戚か何かですか?
0283法の下の名無し
2008/06/12(木) 05:21:19ID:ZngkH9ZU姪とかくらいじゃない?
0284法の下の名無し
2008/06/26(木) 22:49:45ID:l9WHI+TC0285法の下の名無し
2008/06/27(金) 00:01:02ID:m6ubqQOC0286法の下の名無し
2008/06/27(金) 08:44:52ID:nbemeMij0287法の下の名無し
2008/08/03(日) 07:45:54ID:b2+KFRnKこっちは、はるかに多くの人間を強制連行しているのに」。
防衛大学校長・五百旗頭真
0289法の下の名無し
2008/10/28(火) 15:17:35ID:sSvI2R+h0290法の下の名無し
2008/11/05(水) 05:37:58ID:24nd7Q9s0291法の下の名無し
2008/12/07(日) 23:34:38ID:os3m42HL「拉致なんて取り上げるのは日本外交として恥ずかしいよ。
あんな小さな問題をね。
こっちは、はるかに多くの人間を連行しているのに」
あの辻元清美の「九人十人返せと言うのはフェアじゃない」発言をも思わせる妄言だが、
これを言ったのは誰かと言えば?
防衛大校長・五百旗頭真。
今回のエントリーは『正論』10月号「防衛大を蝕む五百旗頭イズムの大罪(濱口和久)」に拠る
http://panther.iza.ne.jp/blog/entry/792051/
『正論』 2009年1月号
OBが直言!
防衛大を蝕む五百旗頭イズムの大罪
チャンネル桜キャスター・防衛大37期卒 濱口和久
http://www.sankei.co.jp/seiron/wnews/0812/mokji.html
○ 国防部会、田母神論文事案で紛糾す
本日の部会において、最も紛糾したのは、11月9日付の毎日新聞に掲載された
五百旗頭真・防衛大学校校長の論文だった。
http://east.tegelog.jp/?blogid=24?catid=164&itemid=1934
0292法の下の名無し
2008/12/09(火) 13:22:44ID:y5wVuiqi0293法の下の名無し
2008/12/09(火) 20:47:28ID:uTwkQKFm何から何まで全て意見が一致しないと気に食わない、何か一つでも
食い違うと敵扱いで全部叩き始めるヤツは頭悪すぎるな。
ちゃんと自分の頭でモノ考えろよ。
0294法の下の名無し
2008/12/09(火) 20:48:39ID:v0OkK/X7槇、猪木時代はどうなるんだw
0295法の下の名無し
2008/12/10(水) 20:57:56ID:ymu7BN9k最近の中国の横暴には沈黙か?
0296法の下の名無し
2008/12/10(水) 21:36:57ID:O/h1L2DM0297法の下の名無し
2008/12/10(水) 21:53:31ID:KxbG2AW90299法の下の名無し
2008/12/13(土) 00:19:45ID:fhQS7nq/論文騒動“渦中の人物”が「日本は北朝鮮か中国のようだ」…と「異見」連発!
田母神俊雄《前航空幕僚長》【激白】「過剰な文民統制が日本を滅ぼす」
http://www.bitway.ne.jp/kodansha/friday/scoopengine/article/20081226/ttl2001.html
防衛大学校校長は身分上は自衛隊員であるにもかかわらず、新聞紙上で
自衛隊イラク派遣への反対意見などを書いた五百旗頭が処分されないのはおかしい
ということを田母神ちゃんが書いている。
0300法の下の名無し
2008/12/13(土) 01:04:59ID:DwZhyHTP0301法の下の名無し
2008/12/13(土) 01:37:35ID:fn7YP8aU■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています