【刑法】 平野 龍一 【巨星】
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0001法の下の名無し
05/02/25 04:03:54ID:Lost/WQ1元東京大学総長・刑事法学者・東京大学名誉教授・法学博士。
99年文化功労者。2004年逝去
刑法の犯罪論においては結果無価値論(法益の侵害・危殆化のみを
違法の本質とする立場/山口厚など)を展開し、通説的立場であった
行為無価値論(行為の反規範性をも違法の本質として承認する
立場/団藤重光、大塚仁など)に強力な批判を行った。また刑事訴訟法
においては当事者主義構造をその本質とし、現在の刑事訴訟法学の基礎
を形成した。
0002法の下の名無し
05/02/25 17:52:23ID:53+Qvi+s0003法の下の名無し
05/02/25 20:35:54ID:z2lFvo2h0004法の下の名無し
05/02/25 22:13:57ID:sBzIq8sr0006法の下の名無し
05/02/26 09:50:11ID:nFmom0PU「あのような解釈論を他の学説が採用するとは思わなかったが、後から賛成者が
たくさん出たので驚いた」
って言ってたという平野先生。
ご当人すら、唱えた当初はそう思ってたんだな。
0007法の下の名無し
05/02/26 17:41:40ID:dSQXmI1l出頭・滞留義務とか取調室移動義務とかならなあ。
0008法の下の名無し
05/02/26 21:00:13ID:3+1lhwMw今日の刑事法学は平野くんがいなければありえなかった
と賞賛しておりますね
0009法の下の名無し
05/02/26 23:23:46ID:P5mW83QV平野がいなければこんな状況にはなっていないだろうなぁ。
0010法の下の名無し
05/02/26 23:40:24ID:nFmom0PU平野が過去に小野・団藤通説に立ち向かって
刑法学会に新風を巻き起こしたように、
平野の後継者たちをぶった切る若手の出現が待ち遠しい。
0011法の下の名無し
05/02/27 17:19:38ID:t2vs5ngJ芦部、我妻、平野、團藤、兼子、三ヶ月、新堂のような
法律学の巨匠は現れないだろう
0012法の下の名無し
05/02/27 17:30:51ID:0rH9JP88昔の天才ってのは(神学・天文学・数学・哲学などをすべて修める)ジェネラリストが多かったけど、
今や天才でもそれは無理だな。
分野ごとに別れて深化されすぎてる。
0014法の下の名無し
05/02/28 15:22:45ID:k0jol25l巨 星 乙 !
0017法の下の名無し
05/03/01 23:46:51ID:/GHbEAFg「・・・したがって、検察官は、被疑者に対し拘置所の居房から取調室へくるように強制
することはできないし、一度取調室に来ても、被疑者が、取調べをやめ居房に帰ること
を求めたときは、これを許さなければならない」
0018法の下の名無し
05/03/01 23:50:16ID:/GHbEAFg「被疑者には、供述の義務もない。自己に不利益な供述をする義務がないのは勿論、およそ
何らの供述をする義務もない」
平野龍一『刑事訴訟法』(有斐閣)
0019法の下の名無し
05/03/02 02:29:39ID:vdJJZ2xYこの、取調べ受忍義務否定論ってのはどうなんだろう。
0020法の下の名無し
05/03/02 05:41:21ID:YVWUGiaD師匠に失礼すぎるとおもった
0021法の下の名無し
05/03/02 22:40:28ID:nrtPjPeE平野一派は壊れかけのラジオってとこですか。
0022法の下の名無し
05/03/02 22:59:48ID:OurjD8N7実務は学説は重視しないだろ
0023法の下の名無し
05/03/03 00:07:07ID:zpwFsBxp↓だれか続きよろしく
0024法の下の名無し
05/03/03 00:23:57ID:tpRwYQ/d「訴因は、それについて検察官が審判を請求する、検察官の主張である。
訴因は客観化された嫌疑ではない。
「訴因は、構成要件に該当する事実、すなわち『罪となるべき事実』の主張である。・・・
「訴因は具体的事実の主張である。具体的事実が、どの構成要件にあたるかの判断を示す
ものではない。・・・・・
0025法の下の名無し
05/03/03 00:29:27ID:tpRwYQ/d「このような性質をもつ訴因は、審判の対象であって、単に、被告人に、その防御の便宜のために、
警告を与えるだけのものではない。これに対し、公訴事実が審判の対象であって、訴因は、単に
被告人の防御の便宜のための警告にすぎないとする見解もある。しかし、これは、検察官の指示
した事実以外の事実までも、審判の対象となるとする職権主義的な考えであって、現行法の建前
とは相容れない。
0026法の下の名無し
05/03/03 00:34:14ID:tpRwYQ/d「このいずれの見解を取るかは、どういう場合に訴因を変更しなければならないかという問題に
影響を及ぼす。・・・・・
平野龍一『刑事訴訟法』(有斐閣)
0027法の下の名無し
05/03/03 00:42:03ID:tpRwYQ/d0028法の下の名無し
05/03/03 00:57:28ID:tpRwYQ/d最高裁判例解説を読むと学説については、丁寧に検討している。
調査官たちは学説に注意を払ってるようだよ。
0029法の下の名無し
05/03/03 08:15:44ID:KfVB2mfg珪素の論文なんか書いたことあるのかね。
ところで平野大先生の本。改訂を絶対しなかったからこそ、
「不滅の名著」として後世に残るのかも。
0030法の下の名無し
05/03/03 13:25:14ID:AMRmipUd裁判は学説の優劣を決する場ではありません。
0031法の下の名無し
05/03/03 15:05:38ID:3YWNgcCV珪素をやったことのない刑訴厨の本が売れているね
0032法の下の名無し
05/03/03 16:44:41ID:iN5u+7o80033法の下の名無し
05/03/03 19:50:10ID:KxmteanZ0034法の下の名無し
05/03/03 22:11:03ID:NndLv1qxやっぱりアルマが一番。新版もでるよ(宣伝)
0035法の下の名無し
05/03/04 01:18:26ID:dy/+vRz8平野って、全く著書を改訂しないよね、刑訴も、総論1,2も。
それだけ、自信があるってことかな。
もう書いた本は過去のこととして、興味なくなるのかな。
0036法の下の名無し
05/03/04 01:39:57ID:VihTWTkT|
|
∩___∩ |
| ノ _, ,_ ヽ (( | プラプラ
/ ● ● | (=)
| ( _●_) ミ _ (⌒) J ))
彡、 |∪| ノ
⊂⌒ヽ / ヽノ ヽ /⌒つ
\ ヽ / ヽ /
\_,,ノ |、_ノ
0037法の下の名無し
05/03/04 12:16:07ID:NQ0iYQpyキミ、私のアレを読めばどこを改訂すればいいかわかるはずですよ。
自分で補って読みなさい。
←ほんとの話という噂もある。
0040法の下の名無し
05/03/05 09:27:38ID:niwWrltU文が分かりやすいぞ。
0042法の下の名無し
05/03/07 09:53:39ID:Uhbb3EBrってことじゃないの?
0044法の下の名無し
05/03/09 16:58:06ID:avsh7xGC0045法の下の名無し
05/03/12 21:33:38ID:Ps7f3Ndt0046法の下の名無し
05/03/16 23:03:40ID:GmvUTkoNえっ、刑法ってこんな簡単なことだったんだ、と再認識させてくれる。
ただ亡くなる前に改定してほしかった・・・
いまだに尊属殺の違憲性に紙幅をさいてたりするから・・・
0047法の下の名無し
05/03/20 22:41:13ID:S7QSuD510049現実
05/03/20 23:48:37ID:ClKOOKFhよく理解できなかった訴因と公訴事実の関係を
俺が理解できるようになったのは、
この人の刑事訴訟法のおかげだ。
0050法の下の名無し
2005/03/22(火) 22:28:51ID:1IL9X3idわざわざする必要もないだろ
0051法の下の名無し
2005/03/22(火) 23:00:39ID:08Pym4ye訴因と公訴事実の関係がますます
分からなくなりました
0052法の下の名無し
2005/03/22(火) 23:23:15ID:nPLQjD6D刑法って、なんでこんなに難しくなったんだろね
平野は弟子の育成に失敗したんだろうね
小野から平野が、みたいな香具師誰かいたっけ?
この辺に、平野の狭量さが表れているとは思う。
という漏れは平野ファンだが・・・
0053法の下の名無し
2005/03/23(水) 00:16:28ID:dRTEMxsbその弟子の山口先生が・・・
なぜ実行行為が無いのー!共犯論意識しすぎー!!
0054法の下の名無し
2005/03/23(水) 00:19:42ID:f1o93cye0055法の下の名無し
2005/03/23(水) 00:26:33ID:/emn+geb0056法の下の名無し
2005/03/23(水) 23:13:31ID:o0boY38D0057法の下の名無し
2005/03/23(水) 23:17:02ID:E9u+frT2理論的には実行行為概念は不要のほうがすっきりします
実務では相手にされないだろうがね
0058法の下の名無し
2005/03/24(木) 12:49:54ID:r9lkx8vUじゃあ因果関係は、結果と何の間の問題なの?
それは「行為」だ、というなら、あなたのいう「行為」が一般的には「実行行為」とされるものではないの?
0059法の下の名無し
2005/03/24(木) 15:26:46ID:yZDd2UEt実行行為概念は,一般に,結果との因果関係以上の内容を持っています。
結果との因果関係を有する行為としてのみ規定するのであれば格別,通説の
ようなブラックボックスとしての実行行為概念は不要という意味です。
山口先生も,実行行為という言葉で表されているところのものが存在すること
まで否定するものではありません。
0060法の下の名無し
2005/03/24(木) 15:29:03ID:yZDd2UEthttp://academy3.2ch.net/test/read.cgi/jurisp/1092693279/l50
0061法の下の名無し
2005/03/24(木) 17:18:07ID:r9lkx8vU西田、前田、山口、佐伯、町野、林
外野からは、だいたい平野の弟子達が内輪で議論してるイメージがあるんだけど。
団藤の弟子ってーと大塚、川端、板倉、藤木とか?
みんな東大から追い出されてるし。
0062法の下の名無し
2005/03/24(木) 17:38:24ID:wb+OQ9D3藤木先生を残して他の人を東大の外に出したら、藤木先生が亡くなってしまった。
こうして団藤一派は学問上の争いというよりも、「寿命」というどうしようもない理由で東大からいなくなってしまった。
あと、平野先生の弟子といっても、佐伯先生はちょっと違うんじゃないの?
006362
2005/03/24(木) 17:42:03ID:wb+OQ9D3「運命」に訂正。
0064法の下の名無し
2005/03/24(木) 20:12:34ID:JsKtOUfN学部は中央だが院から東大に行った堀内もいるよ。
法政の田中開は誰の弟子?
0065法の下の名無し
2005/03/25(金) 00:24:04ID:KHO7cjJi平野の弟子というと,刑訴では,田宮,松尾,小田中,荒木,三井もかな。
田宮や松尾は団藤の弟子でもあるし,三井は井上の弟子でもあるのかな。
0066法の下の名無し
2005/03/25(金) 00:43:14ID:qTuAwNHs0067法の下の名無し
2005/03/25(金) 01:52:37ID:c5CqfLdn0068法の下の名無し
2005/03/25(金) 02:05:19ID:KHO7cjJi答案は何説でも書いてもいいが,通説への言及は絶対に忘れないこと。
0069法の下の名無し
2005/03/25(金) 07:32:31ID:9tT2XgBz0070法の下の名無し
2005/03/25(金) 07:35:35ID:FFL2ICdeいいとこどりのえせ判例説
0073495
2005/03/25(金) 11:22:29ID:c5CqfLdn大谷とか書見とか板倉(危惧感説除く)とかじゃない?
0075法の下の名無し
2005/03/25(金) 22:47:55ID:c5CqfLdn0077法の下の名無し
2005/03/26(土) 00:22:39ID:XPADrm2D旧通説が存在するだけ。
0078法の下の名無し
2005/03/26(土) 00:45:31ID:2kxf5Sb6平野説を有力説という。
定義は以上。
0079法の下の名無し
2005/03/26(土) 01:31:45ID:XjLGVYwp読むのは常識かい?
0080法の下の名無し
2005/03/26(土) 16:23:05ID:XPADrm2Dそんな言葉使い誰もしねーよ。
>>79
読んだ方がいいのは間違いないが,読まずに合格する香具師もいるのは確か。
0083法の下の名無し
2005/03/27(日) 14:37:49ID:K6yOd1cg各論はともかく、総論知らなくてもやっていけます。(弁護士ね)
0084法の下の名無し
2005/03/28(月) 17:15:04ID:BV4p6com平野, 龍一
「国際刑法における属人主義」
『警察研究』第37巻第8号
1966年 良書普及会 pp17-26
0087法の下の名無し
2005/04/13(水) 08:47:13ID:yhYDyYOj0088法の下の名無し
2005/04/13(水) 12:37:09ID:z8/LTbML0089法の下の平等
2005/04/13(水) 15:42:09ID:Aj2bE3GR続きは出ないのだろうか。
0090法の下の名無し
2005/04/13(水) 17:01:43ID:Pp2z7wBQいや、出る。
教科書II(原書)の前書きにロクシン本人が書いてる。
吉田宣之教授がやってるって。
前回も吉田先生が中心だったから、次も監修者は変るだろうけど出ることはでるだろ。
0091法の下の名無し
2005/04/15(金) 00:55:25ID:dW/JiGQ00092法の下の平等
2005/04/15(金) 17:59:22ID:M8tRTy6+0093法の下の名無し
2005/04/15(金) 18:24:57ID:wa0HfHfPhttp:
//www.claus-roxin.de/
> 良書普及会って、つぶれた?
http://www.ryosho.co.jp/
>良書普及会は、平成15年1月(2003年1月)をもって会社を解散致しましたが、
>同社で発行しておりました書籍の一部を財団法人河中自治振興財団で引取り、
>ご希望の方に領布しております。
だそうです。
0095法の下の名無し
2005/04/23(土) 02:07:46ID:ji4w+k/3小野先生が團藤先生以上に目をかけていた
平野先生があんな説を提唱しはじめたから
激怒したのは有名な話。
0096法の下の名無し
2005/04/23(土) 02:09:25ID:ji4w+k/3は、他スレからのコピペなんだけど、本当なの?
小野先生は長寿だったから、平野の主要著書はみんな読んでるよね。
0097法の下の名無し
2005/04/23(土) 23:23:01ID:DC1nkrEV気に障ってあまり仲がよくなかったのは事実です。
大場博士の輸入してきたドイツ旧派刑法理論を
日本独自のものに発展させて日本刑法理論を確立したのが小野博士。
それを踏襲してさらに発展させたのが團藤先生だったんだけど
頭の中までアメリカンになった平野先生が團藤先生の独自説だけならまだしも
小野理論を根底から覆す刑法理論を提唱されたので
「私のもとで一体何を勉強してきたのだ。けしからん」みたいな感じでお気を悪くされた。
しかし一方で平野先生の体系を評価されていたこともまた事実です。
0098法の下の名無し
2005/05/04(水) 05:03:58ID:XCflXrgv0099法の下の名無し
2005/05/04(水) 14:25:01ID:2nxtNJbE0100法の下の名無し
2005/05/05(木) 09:47:03ID:SdWd/Gkj0101法の下の名無し
2005/05/05(木) 10:15:55ID:Uu4udon4>「私のもとで一体何を勉強してきたのだ。けしからん」みたいな感じでお気を悪くされた。
小野理論を根底から覆す刑法理論って、
初期の目的的行為論とかにかぶれてたころのやつのこと言ってるの?
それとも、行為無価値に対する結果無価値として煽ったやつのこと言ってるの?
後者って、ある意味、旧派のリファインメントであると思うけどな。
その道のプロの方いかがでつか?
0102法の下の名無し
2005/05/05(木) 13:47:20ID:gOB0JHH90103法の下の名無し
2005/05/29(日) 02:44:10ID:rYSL2PLb0104法の下の名無し
2005/06/02(木) 19:41:32ID:B91CrxUX0105法の下の名無し
2005/06/22(水) 21:16:36ID:pyULFKkU0106法の下の名無し
2005/06/23(木) 00:28:57ID:6pHC6RNp0107法の下の名無し
2005/06/23(木) 00:53:23ID:3ZHxkKX3総論を読む限りでは、
平野博士の国家観はリバタリアンじゃないんじゃ?
積極的に犯罪を予防する役割を与えているようだし。
0108法の下の名無し
2005/06/23(木) 01:18:56ID:9oDdj1FJ0109法の下の名無し
2005/06/23(木) 04:29:11ID:eN5e9Ee4>積極的に犯罪を予防する役割を与えているようだし。
灯台にいると、無自覚的にではあっても、そうなるものだよ。
0110法の下の名無し
2005/06/23(木) 04:56:07ID:LWt1aHK+http://www.aoitakigawa.com/osakasihoushosi.html
司法審最終報告書の方向性と我々の今後
http://www.aoitakigawa.com/saisyuu.html
簡裁代理を政治活動で奪った司法書士だが、結局のところ簡裁代理をやってる司法書士はほとんどいない。
つまり、司法書士に簡裁代理はいらないってこと。
こんなに懲戒者が出るのは司法書士だけ。こんな悪徳な資格なくしたら?
ヤミ金と手を組んだ司法書士の自己破産ビジネス
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/yw/yw04042501.htm
司法書士の懲戒処分者 実名入り
http://www.shiho-shoshi.or.jp/discipline/index.html
住民票 全国で不正請求 京都の司法書士
http://www.kobe-np.co.jp/backnumber/05gyouseisyoshi/0409ke00000.html
0111法の下の名無し
2005/06/23(木) 05:48:35ID:7Pt0jqnv0112法の下の名無し
2005/06/29(水) 05:43:05ID:Z9g2aIWF聞くところによると、ドイツ語能力は、カナーリひどいらしいね
今、ロクシンの邦訳書を読んでるのだが、なんか変な訳やら
誤植やらが多い。
死者にムチ打ってスマソ。
0113法の下の名無し
2005/06/29(水) 17:19:59ID:9w6CAb5Fそれって、平野先生は監修だけじゃなかったっけ?
0114法の下の名無し
2005/06/29(水) 21:49:00ID:6xkIUQ+h0115法の下の名無し
2005/06/29(水) 22:31:39ID:Ah74tCi40116法の下の名無し
2005/06/29(水) 23:52:05ID:UCHaIhvbロクシンの邦訳は元々さる大学の某先生がやっていたのだが,それがあまりに酷すぎるので,
平野先生を監修者とした翻訳グループを作ったと聞く。だから訳にムラがあると訳者の一人が
言っていたよ。どうも訳者間のすり合わせもやらなかったみたいだね。
0117法の下の名無し
2005/06/30(木) 06:35:10ID:nu9LPwjs平野だけの話ではない。
山口なんかもまさにそうだが、東大の実定法系でドイツ語能力の優れた人を探す方が大変だと思われ
0118法の下の名無し
2005/06/30(木) 07:41:04ID:mm/uFHeN平野のドイツ語がひどいというのは、ロクシンの訳書を読んで
思ったことじゃなくて、この訳本が出るはるか以前から噂として
言われていたことなんだけどね。
0119法の下の名無し
2005/06/30(木) 10:03:44ID:eZS9+sL/>ロクシンの邦訳は元々さる大学の某先生がやっていたのだが
ロクシンの原書の前書きにも名前がでてる罠。
0120法の下の名無し
2005/07/06(水) 07:15:15ID:HCJ/e1zQほとんどの文章が、日本語の句点に変えてピリオド、読点に変えてコンマを
使っているが、なぜか最後のほうだけ句点。に変わっている。
誤植もかなり多いし。
こんなにズサンなのに値段だけは、いっちょ前。
ええ加減にせえよ、信山社!
0121法の下の名無し
2005/07/11(月) 19:30:09ID:D6a0D2ru0122法の下の名無し
2005/07/11(月) 23:01:57ID:JZ5l32qyそれは信山社に問題があるのだろうか???
0123法の下の名無し
2005/07/11(月) 23:31:25ID:3CIEQkeKそのままで第2版としたり、ちょっと?と思わせるところがある。
半田著・契約法 どこか違うところがあったらお詫びします。
0125法の下の名無し
2005/07/12(火) 03:00:42ID:/eboCVtlあんな半概説書を原文で読む暇があったら、自分の研究分野に関連した原書を読むっつーの。
ロクシンを原書で読めって言われているのは、修士課程のドイツ語練習用だろw
0126法の下の名無し
2005/07/12(火) 09:48:39ID:7ieFgt2V釣りにしても、おかしくないか?
ロクシンくらいのドイツ語なら、下手な翻訳で読むよりも原文で読んだ方が、意味がすぐに取れるし、頭にも残る。
とすると、「翻訳を読む暇」があるなら、「原文を読む暇」もありそうなものだが。
自分の研究分野に関連した原書を読むのは当たり前で、ロクシンがどういう紹介をしているか、どういう評価を
しているか、など調べるためにもロクシンのATは必須。
ロクシンが論文を書いていない分野、論文を書いていてもその後改説した分野については、ますます重要だし。
0127法の下の名無し
2005/07/12(火) 18:26:52ID:iM9B50dMまともな研究者なら、ロクシンなんて院生のころ原書で読了済みだろ
原書を読んでるのは前提だからこそ、訳語の確認にもなる邦訳の読書に
意味が出てくる。
実際、信山社のロクシン邦訳書は研究者こそによく売れてるそうだ
「今、ロクシンを原書で読んでます」なんて、修士課程の学生ならともかく、
研究者が言ってちゃあ、それこそやばいと思うけどw
0128法の下の名無し
2005/07/13(水) 00:08:40ID:eoPTgWN7ふーん、ロクシンのATの第2巻が出たのはいつなんだろうね。
まともな研究者が院生の頃にはまだ出てなかったんじゃないかなあ。
そのくらいのことを押さえもせずに、
>「今、ロクシンを原書で読んでます」なんて、修士課程の学生ならともかく、
>研究者が言ってちゃあ、それこそやばいと思うけどw
こんなこと書いて、恥ずかしくない?
恥ずかしさを感じるくらいなら、こんなこと書けないか・・・。
0129法の下の名無し
2005/07/13(水) 00:11:26ID:eoPTgWN7>>127を書いたのは、ようやくロクシンのATを読み終えた院生さんなんだ。
自分が読めたから、つい人のことを馬鹿にしたくなって、馬脚を現したのか・・・・。
0130法の下の名無し
2005/07/13(水) 00:47:15ID:C/HHUM1n>>129
> ロクシンのATの第2巻が出たのはいつなんだろうね
苦しい言い訳だなw
すでに出たロクシンの邦訳について、その原書は当然院生時代に
読了してるはずだと言っているわけだから、第二巻の話なんてしてないだろww
見苦しいスリカエだな、全くもうwww
それに第二巻の原書が出たのは2003年3月。
すでに二年と4が月が過ぎている。
その間に就職した人なら、院生時代に読了した人がいても
なんら不自然ではありませんが、何か?
わかったかね。修士課程のお子ちゃまさんよwww
0131法の下の名無し
2005/07/13(水) 00:50:01ID:GCCksqen>意味が出てくる。
こんなあからさまな「苦しい言い訳」は初めて見たw
誤植交じりの「ズサンな」あんな訳が「訳語の確認」になるのかよw
0132法の下の名無し
2005/07/13(水) 00:53:17ID:C/HHUM1n誤植と訳語とどう関係するの?
訳語が誤植によって瑕疵をつけられているというのなら、話は別だが。
それなら具体的に指摘してみろよ。
0133法の下の名無し
2005/07/13(水) 00:56:55ID:r7f3JHg+> 誤植交じりの「ズサンな」あんな訳
「あんな訳」というからには、藻前もコッソリ読んでるだろうがwww
見得も張りすぎると恥かくことになるぞ
0134法の下の名無し
2005/07/13(水) 09:46:09ID:eoPTgWN7話のすり替えをしているのは君の方だよ。
君は>>127で、
>まともな研究者なら、ロクシンなんて院生のころ原書で読了済みだろ
という理由付けをしている。
しかし、院生時代にまだロクシンのATが出版されていなかったという大多数の研究者にとっては、
上の理由付けは全く奏功しない。
したがって、院生のうちにロクシンATを読んでいないという研究者が大多数いたとしても、それは
その研究者が「まとも」か否かには関係しない。
また、元々君の書き込んだと思われる>>125にも、
>あんな半概説書を原文で読む暇があったら、自分の研究分野に関連した原書を読むっつーの。
>ロクシンを原書で読めって言われているのは、修士課程のドイツ語練習用だろw
とあるが、院生時代にロクシンATが出ていなかった多くの研究者にとっては、「修士課程のドイツ語練習用」に
ロクシンを読むことなどおよそできない。
しかし、ロクシン第1巻第三版(1997)や、第2巻(2003)といったテキストについても、多くの「まともな」研究者が
当然のように読んでいる(論文でも引用している)。
ということは、院生でなくても、ロクシンATは読むに値するし、現実に院生以外の多くの研究者に読まれている、
ということになる。
馬鹿に長々と付き合ってしまった・・・・。
0135法の下の名無し
2005/07/13(水) 09:55:01ID:eoPTgWN7>その間に就職した人なら、院生時代に読了した人がいても
>なんら不自然ではありませんが、何か?
これも理屈として全く成り立っていない。
>>128でいっているのは、2003年当時にすでにアカポスについている研究者はどうなるのか、ということ。
変にごまかすのではなく、その点だけ答えればよい。
匿名掲示板で、他人を煽るのに慣れてしまったのかもしれないが、もう少し誠実に答えてみてはどうか。
0136法の下の名無し
2005/07/13(水) 12:07:42ID:MruFB62DわざわざIDまで変えて、ご苦労なことで。
普通はああいうものは「あまり参考にならない」ということを承知の上で、
迅速な対応が求められる場合に、個別の箇所を参照するにとどめるよね。
結局原文の方が分かりやすくて、二度手間になることがほとんどだけれど。
少なくとも>>120=>>125=>>127みたいに、「読み通す」のは、馬鹿のすること。
0137法の下の名無し
2005/07/13(水) 15:30:33ID:YGbYPvpQ0138法の下の名無し
2005/07/13(水) 18:37:24ID:xz6kXo/8邦訳のあるのは、第一巻のみ。その原書は、院生時代に読了してるはずだと書いた。
したがって、ココで言う原書は、当然にも一巻のことを指す。
アフォが必死になって二巻の話にすり替え様としているが、詭弁にすぎない。
>ロクシン第1巻第三版(1997)
第三版が出たのが1997年であっても、第一版が出たのは1991年ですよ。
今から15年も前です。
だいだい30代前半で就職するとしたら、50歳くらいまでの人なら、院生時代に
読了していても、何ら不思議はありません。
0139法の下の名無し
2005/07/13(水) 18:41:37ID:xz6kXo/8> 当然のように読んでいる(論文でも引用している)
やはりお子ちゃまだなw
「読了」と書いたからには、通読のことを言っているのだが、引用したから通読しているはずだ
というのは、論文を書いたことのある研究者にとっては、お笑い草。
(もちろん、論文に引用した文献すべてを通読している訳がない。)
それに、ロクシン邦訳書を読んでない香具師が、なんで「あんな訳」なんて見てきたかのような
ことを言ってんだよwww
「アカポス」なんて書いてるし、しょせん学者にあこがれてる学部(せいぜい修士課程)の
お子ちゃまなんだろwww
0140法の下の名無し
2005/07/13(水) 19:31:12ID:NLyW/i7A横槍すまないけど、何でこんなに必死なんだろう。
もしこの人が「アカポス」なら、wをこんなに多用してこんなところで強弁して、一体何が楽しいんだろう。
不遇な人なのかな、と思う。
0142法の下の名無し
2005/07/13(水) 23:57:22ID:8pDx8drK0143法の下の名無し
2005/07/13(水) 23:58:18ID:8pDx8drK0144法の下の名無し
2005/07/14(木) 00:00:11ID:ofxJN5WK0145法の下の名無し
2005/07/14(木) 00:21:33ID:1uG1YoQAはいはい。負けたからって、逆切れするなよな
それと、ID変えて書き込むにしても、もう少し時間を置かなきゃねwww
↓1分53秒後じゃあ、ID変えても、あんまり意味ないよwww
> 143 名前:法の下の名無し[] 投稿日:2005/07/13(水) 23:58:18 ID:8pDx8drK
> 144 名前:法の下の名無し[sage] 投稿日:2005/07/14(木) 00:00:11 ID:ofxJN5WK
いい子だから、お子ちゃまは、もう寝なさいwww
0146法の下の名無し
2005/07/14(木) 00:26:14ID:pdo+ennx0150法の下の名無し
2005/07/14(木) 00:41:01ID:YSS/QC7Pありうる可能性としては、
@自動的にIDが変わっただけ。
A別人
の二つだけだろう。
いずれにしても、ID変えた自作自演だと思い込んでいたのは思い込みが激しすぎるねww
0151法の下の名無し
2005/07/14(木) 00:56:33ID:sR+Rf9tl揚げ足とりに必死だなww
日付変更によるIDの自動変更を意図して行なったのなら、「変えた」と表現してもおかしくないだろ。
構成要件的故意(ワライ があるわけだからねwww
0153法の下の名無し
2005/07/14(木) 00:59:51ID:rVIrKqXvが答えてるだろ。
お子ちゃまは、もう寝なさい
あんまり夜更かしすると、ママにしかられちゃうぞwww
0154法の下の名無し
2005/07/14(木) 01:06:29ID:YSS/QC7P・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
自分が批判されると、揚げ足取りなのかあ。
他人の自作自演を疑ってしまう「必死さ」を認めればまだ真っ当だと思うんだけど。
ま、これ以上言ってもしょうがなさそう。
0157法の下の名無し
2005/07/14(木) 01:17:16ID:9oLAoA8jいずれにせよ、原書厨がロクシンの日本語訳をコッソリ読んでたことが
バレた時点で、議論は終了なんだよね
日付によるIDの変更云々は トリヴィアルな話。
そんなことで揚げ足とろうと必死になればなるほど、惨めさが際だつよ?
0158法の下の名無し
2005/07/14(木) 01:35:19ID:yXH4xA5e0159法の下の名無し
2005/07/14(木) 02:11:05ID:9oLAoA8jなんて吹聴してる屑のほうが、よほど人格が歪んでいると思うが
0160法の下の名無し
2005/07/14(木) 06:22:33ID:H1khDX8M既に就職した研究者たちは、まともに原書を読もうとしないことが当然になってるのにワロタ
0161法の下の名無し
2005/07/14(木) 06:54:12ID:WFd5VyOy原書を読んだ後にこそ、訳書を読むことに意義が出てくる、と言ってるの。
原書を読まなくて当然なんて誰も言ってないだろ。
0162144
2005/07/14(木) 09:05:32ID:ncjh+sRqただ、刑事法研究を生協で見て、ついつい書き込みたくなっただけなんですけど。
0165法の下の名無し
2005/07/14(木) 13:14:11ID:D2RhwAsJその筆頭が平野というオチだな。
0166法の下の名無し
2005/07/14(木) 15:11:49ID:e8jjTiBAと言うわりには、>>125で
>あんな半概説書を原文で読む暇があったら、自分の研究分野に関連した原書を読むっつーの。
と原文を読んでいないことを自ら明かしている。
これは矛盾しないのか?
まあ異常人格に何を言っても無駄だが
0167法の下の名無し
2005/07/14(木) 17:07:56ID:WFd5VyOyすでに読了してた後で、
> あんな半概説書を原文で読む暇があったら、自分の研究分野に関連した原書を読むっつーの。
と発言したからといって矛盾してることにはならない。
くだらないことで必死に揚げ足とろうとすると、自分が惨めになるだけだぞwww
それと、異常は藻前。はやく精神病院に逝け
0168法の下の名無し
2005/07/15(金) 22:34:20ID:qRmHlAF30169法の下の名無し
2005/07/16(土) 00:28:33ID:4tEVWMbH0170法の下の名無し
2005/07/16(土) 17:36:50ID:7c4zoffg2・団藤を指定教科書にし、延々と批判しながら1年間講義をした。
3・ゼミの飲み会の日程を団藤ゼミのそれと同日にぶつけてきた。
4・択一落ちをした前田先生に六法を投げつけた
5・研究時間を確保するた学長選において他の教授を推薦。
学長になった教授は多忙のため業績を残せず
リアルすぎるんだが、どこまでほんとか知らない?
教えて、エロイ人。
0171法の下の名無し
2005/07/16(土) 22:07:24ID:JUrpdC40厳格ではあったが非常によい先生だということだった。
2については同じようなことは他の大学でもありうるだろう。3については知らん。
5に関しては,平野先生は東大で総長を勤めた時期がある。周りからの強い要請で
「一期くらいなら」と総長職を引き受け,次期選挙に際して,自分は固辞し,他の
人にお願いするというのは珍しくはないだろう。
平野先生の刑法学は俺には難しすぎると思ったが,法律学全集の「刑事訴訟法」
には感動した。30回読んだ。50年近く前にあのような斬新・シャープな見解が
存在したことは奇跡だと思っている。
0172法の下の名無し
2005/07/17(日) 01:43:49ID:4hY6psCp0173法の下の名無し
2005/07/23(土) 01:06:40ID:LUkqeKDlM田はH野の研究室に呼ばれていた。
「M田君、今度の判例研究会での君の報告だがね
順番をずらそうかと思うんだ
一応形だけでも司法試験ぐらいには受かってもらわないことには
君も肩身が狭いだろう。論文は択一と違って結構大変だから、どうかね?」
「あ、あの先生、実は」
「まあ、そんなことは杞憂か
むしろ、君の実力を過小評価してしまったかな、いかんなぁ」
「択一試験に落ち…」
そのとき、ドアが勢いよく開いた
「D、D藤先生、それにF木君」
「いや〜、聞いたよM田君
た く い つ
に落ちたんだって
まあ、あんな下らない試験のことは気にしない方がいいよ
ところで、F木君、君は確か大学3年で合格したんだよなぁ」
「はい」
「それも、トップで合格だ
まあ、結果が全て。いやいや不合格の時点で結果は無価値だよな
択一で落ちようと論文で落ちようとどちらにしても
いいなあ、結果無価値論は
本当に、いい弟子を持ったもんだH野君は
結果無価値を体現してくれる弟子なんて滅多にいるもんじゃない
そうそう、M田君も今度の判例研究会での報告楽しみにしてるよ
時間は充分あるし、きっといい報告ができるだろう
では、お邪魔したねH野君」
D藤が去った3秒後
六法が時速150kmを超えるスピードでM田に放たれた。
0174法の下の名無し
2005/07/23(土) 02:24:50ID:zzGRlZyC0175名無しさん
2005/07/23(土) 22:06:39ID:fL1wyI8R0177法の下の名無し
2005/07/24(日) 18:44:54ID:unbjkxus0178法の下の名無し
2005/07/24(日) 21:29:07ID:zE+YSyv3こいたよ。
0179法の下の名無し
2005/07/25(月) 15:14:14ID:UlW0JP2n0180CONTROVERSY
2005/07/25(月) 16:53:50ID:KDzedZoVそれはなぜか?H木存命中はM田はHののでしではありません。
0181CONTROVERSY
2005/07/25(月) 17:08:37ID:KDzedZoVら(この業界、手手無し子になるということは、大変なことであるので)
時の実力者平野の軍門にくだったのである。前田の考えで、結果無価値
であるにも拘らず、行為無価値的記述が多々あるのは(たとえば構成要
件該当制の実質的判断)等は、その一例である。これからの前田をよく
見とけ、平野の重石が取れたあとの前田は、より、行為無価値的な考え
を世に問うはずだ。これを私は前田の藤木回帰の法理≠ニ呼ぼう。
0182法の下の名無し
2005/07/25(月) 23:58:15ID:NHM/2HYNまったくのガセ。
0183法の下の名無し
2005/07/26(火) 01:02:03ID:CH+Q45kIネットって怖いね。
0184法の下の名無し
2005/07/26(火) 01:34:01ID:Uuj5bK9z団藤邸での団藤退官送別会の写真に前田も写ってるけど、(『わが心の旅路』)
団藤先生との関係は?
0185法の下の名無し
2005/07/26(火) 01:54:23ID:c7mczS/L0187173
2005/07/26(火) 17:47:18ID:rUTb1VXXH野が六法投げたとは、いってないぞ
適正頑張れよw
0188法の下の名無し
2005/07/26(火) 20:37:59ID:c7mczS/LMならDになって学会入りゃ分かることだから今分からなくてもいい、の意。
0189法の下の名無し
2005/07/26(火) 23:51:54ID:BIIMdJ/q0190法の下の名無し
2005/08/01(月) 17:39:52ID:cyLH3dwH1から5について、知りうる証拠は持ってないが、
『藤木英雄 人と学問』に収録されている、平野先生の
弔辞のデリカシーの無さには呆れ果てた。また緑会大会で
講演をしてもらった後の懇親会で小田中教授を揶揄する
発言があったのは直接聞いた。彼の死後、小田中氏が
法律時報に寄せた追悼文が、一途に師である平野を慕う
文章だったのと合わせて考える時、複雑な思いがする。
0191法の下の名無し
2005/08/01(月) 21:07:42ID:XoYxf+msそして、前田が負けていたたまれなくなって都立大にいった
とゼミの同級生が言ってたのですががせですか?
0192法の下の名無し
2005/08/01(月) 23:02:55ID:7z38Q+Ob0193法の下の名無し
2005/08/02(火) 01:24:08ID:aFCxv/0l0194法の下の名無し
2005/08/02(火) 02:43:25ID:PIV+ovwwるか否かで不能犯か否かというどーしおもないテーマだって本当です
か(斉藤誠治が授業中いってた)?
0195法の下の名無し
2005/08/02(火) 04:59:50ID:PQx2eWSz0196法の下の名無し
2005/08/02(火) 05:14:53ID:aTOoAClV0197法の下の名無し
2005/08/03(水) 01:06:20ID:q479TrwJみなさん合格されてるんですか
0198法の下の名無し
2005/08/03(水) 01:38:49ID:7CKeLASvマジレスですが、ただの択一落ちです。
シケタイ一周もしたことない度素人です。
でも、平野先生の総論1,2はオンデマンドで持ってます。
0199鉄仮面
2005/08/03(水) 18:11:41ID:87t6MHAY→刑事訴訟法なら読んだ経験があるな
初学者向けに記された本だから安易な内容しか書かれていなかったが
流石は平野龍一
理解し易く一度読んだだけで刑事訴訟のイメージを掴むことに成功した
>>198
択一は処理能力を求められる問題が殆ど→だから生半可な勉強では合格できないよな…。
0200法の下の名無し
2005/08/03(水) 21:08:59ID:BxOLM0Ys六法が時速150kmを超えるスピードでM田に放たれた。
>>173
僕が聞いた話では、灰皿が飛んできたと聞いている。
0201法の下の名無し
2005/08/04(木) 21:33:21ID:rf4oQt0k凄い人だったんですよね…
かっこ悪いけど…
0202法の下の名無し
2005/08/05(金) 00:05:48ID:zvJE85Buクーデターを起こす奴は、苗字に「野」、名前に「一」が入っている。
例
牧「野」英「一」
小「野」清「一」郎
平「野」龍「一」
…良く見たら、クーデター起こされた奴もまた同じであったw。
平野先生は起こされる前に亡くなったけど。
0203法の下の名無し
2005/08/05(金) 03:18:22ID:szKQ/CU30204法の下の名無し
2005/08/05(金) 03:27:35ID:aYY0ULQS0205法の下の名無し
2005/08/05(金) 03:28:12ID:aYY0ULQS0207法の下の名無し
2005/08/05(金) 05:23:14ID:aYY0ULQS日本においては新派が元々支配的だったのに対して小野やら瀧川やら佐伯やらの旧派が台頭してきたわけだし。
0208法の下の名無し
2005/08/05(金) 08:24:56ID:hwXNLdze日本における新派の極が牧野だということに争いはないだろう。
フェリーよりも新派だとまで言われた牧野の見解は、それ以前の(つまり19世紀後半までの)ドイツ刑法学
からすれば十分革命的。
0209法の下の名無し
2005/08/05(金) 08:30:15ID:aYY0ULQS0210法の下の名無し
2005/08/05(金) 08:34:44ID:hwXNLdze牧野はフェリーよりも徹底した新派である、とか、イタリアではフェリーの弟子として牧野が
今でも尊敬されている、といった話があるようだ。
0211法の下の名無し
2005/08/05(金) 08:39:25ID:hwXNLdze0212法の下の名無し
2005/08/05(金) 09:39:51ID:aYY0ULQS0213法の下の名無し
2005/08/05(金) 09:55:09ID:hwXNLdze0214法の下の名無し
2005/08/05(金) 10:09:33ID:aYY0ULQS0215法の下の名無し
2005/08/05(金) 13:46:34ID:hhQ5ch6d0216法の下の名無し
2005/08/05(金) 13:51:57ID:X/uQQPO/それでいて、小野清一郎なんかも認めたんですよね。
それに比べて、小野清一郎は平野龍一(後期)を 認めようとはしなかった。
平野龍一は、後に自分に反逆する弟子すら作れなかった。
だんだんみすぼらしくなっていく気が・・・
>むしろ星野英一とか。
この人、我妻に逆らったことあるか?
せいぜい、腐乱巣かぶれくらいでないか。
0217法の下の名無し
2005/08/07(日) 02:00:58ID:gHE7gQMAもし旧派だったらクーデターと言ってもよいのでは?
星野英一も、民法のドイツ一辺倒にクーデターだったのか?
でも刑法ほど派手なクーデターではないな。
ちなみに現役の刑法学者で「*野#一」という名前の人って
いるの?
0218法の下の名無し
2005/08/07(日) 13:00:18ID:TlUF+9xd0219法の下の名無し
2005/08/07(日) 14:42:33ID:th7rlXSv0221法の下の名無し
2005/08/08(月) 13:02:26ID:88/anZXN本当?団藤『わが心の旅路』294頁(牧野英一追悼文)によると
牧野以前の新派は勝本勘三郎ぐらい、みたいな事が書かれていたが。
それに刑法も牧野が刑法学教授になる前は「旧刑法」で、現行刑法
より主観主義的要素が少ないものだった筈で、その下で新派一色と
いうのは考えにくいが…。例えば誰が新派だった?
0222法の下の名無し
2005/08/11(木) 03:04:19ID:t7aUyXoA0223法の下の名無し
2005/08/28(日) 11:22:35ID:oLaUYgPB0224法の下の名無し
2005/08/31(水) 05:19:51ID:r+oxTC0Pその汚臭により隣人に迷惑をおよぼしている。
また、これが原因で近所の商店街で売り上げが下がった。
さらに、近所に住んでいた住人も引っ越す人が増えて、
家賃収入を見込めない家主もいる。
かかるXの罪責について前田説で述べた上、刑事手続き上の問題点
を前田説で指摘せよ。
0225法の下の名無し
2005/08/31(水) 05:26:37ID:3RDsuufk0226法の下の名無し
2005/10/06(木) 03:38:31ID:PmqwQeNh「幾山河」には
若き日の平野博士が
三ヶ月博士や伊藤正巳博士なんかとのってるぜ。
皆わかいなか・・
0227法の下の名無し
2005/12/02(金) 17:23:03ID:GovbhJ1z0228法の下の名無し
2005/12/02(金) 18:04:36ID:LRMlBzPY0229法の下の名無し
2005/12/02(金) 22:19:11ID:p3rrs7FBブックオフで105円、即ゲット
いい買い物・・・になるんだろうか?
0231法の下の名無し
2005/12/13(火) 09:26:45ID:6Wh0u/s30232法の下の名無し
2005/12/13(火) 20:38:49ID:qhPMOYX/0233法の下の名無し
2005/12/28(水) 23:00:04ID:wP3/2p9W0234法の下の名無し
2006/01/21(土) 02:26:10ID:NyvcWaWm平野博士が書いた「小野博士を悼む」という一文が再録されている。
この文章を読むと、平野博士も小野博士を人間として尊敬はしていかなっただろうと
思わせるような冷たさを感じてしまう。小野清一郎博士の経歴を淡々と述べるだけ。
個人的な思い出とか、(お世辞であっても)「学恩」を受けたとかは一切書かれていない。
平野龍一と小野清一郎の微妙な関係を感じてしまったな。
0235法の下の名無し
2006/01/21(土) 03:18:00ID:bQx3CPHV自分は商業誌に短い雑誌論文を連発してるだけなのに、
他人に向かって「○○君、論文はまだかね」と偉そうにほざく香具師
↑
藻前に言われたかねー
自分のドイツ語無能力を棚にあげて、
「○○君のドイツ語はまだまだだね」とほざく香具師とか
↑
どう見ても藻前のほうがヒドイだろ
温厚な漏れも堪忍袋が切れそうになる
0236法の下の名無し
2006/01/21(土) 05:25:59ID:FH3aJEFw0237法の下の名無し
2006/01/21(土) 20:47:41ID:rl07I2FN○口?○伯?
0238法の下の名無し
2006/01/21(土) 21:28:48ID:5sfAAlMC平野先生の学術的基礎は、自由主義に依拠していることは言うまでもありません。
恩師(小野博士)からの自由・過去の学説(目的的行為論)からの自由。
とにかく素敵な方でした。
合掌
0239法の下の名無し
2006/01/21(土) 22:57:20ID:4M1eGiIo確かに、山○って、ドイツ語できないは有名だし、
最近まともな論文書いてたっけ?
235も大変だね
0240法の下の名無し
2006/01/21(土) 23:06:32ID:n/DTOCX4山中先生、ドイツ語できないで有名?
0241法の下の名無し
2006/01/22(日) 00:16:23ID:7HgJmFQyとあるドイツでの学会の発表時、ドイツの学者が平野を痛烈に批判して
いたときに、平野は、日本人特有の意味のないニコニコ顔をしていたら
恣意。一緒に出席していた斉藤誠二が西原春夫に「平野に、お前の悪口
言われているんどぞ、と教えてやれ」といったのだが、西原は、「私の
立場(早大総長)があるのでお前がいってやってくれ」と言い斉藤がお
しえてやったとさ。本人が講義中(中大)に言っていたので本当だよ。
0243法の下の名無し
2006/01/22(日) 00:38:10ID:fJ67/6+0漏れがいうのも変な話だが、
山中先生はドイツ語はできすぎるくらいできるだろ
0244法の下の名無し
2006/01/22(日) 03:37:20ID:JPnxiE8+漏れは刑法専攻じゃないけど、こっちまで噂が伝わってきてるよ
0245法の下の名無し
2006/01/22(日) 17:25:36ID:PCAnP6//斉藤先生の平野批判キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
話しているうちにだんだん「平野先生」が「平野」に変わっていくのに
非常にワロタ記憶がよみがえって来たよ。
またどこかで斉藤先生の話を聞けないものだろうか?
中央の最終講義は何回聞いても飽きないよ。
0246法の下の名無し
2006/02/16(木) 23:22:43ID:LC8WXfK80247法の下の名無し
2006/02/17(金) 08:05:55ID:sDA/r+Y4学会は克服できるのかな。それとも時代の流れと一緒に平野に流れるのかな
それだけでかいよね
0248法の下の名無し
2006/02/18(土) 05:57:48ID:h23sbjHE実務は平野無視で動かないし、このままだと学会自体滅びるね。
0249法の下の名無し
2006/02/18(土) 06:31:06ID:QBjnQ5+n___ _
| ̄| /> _ _ / _| | | />
| |// \ \ __ / / \ \. | |//
| \ \ \/ \/ / 〉 ヽ. | \
| |\ \ \ /\ / | ̄ ̄ ノ | |\ \
/::::/'"  ̄ヾi /  ̄ ̄ \ /::::/'" ̄ ̄ヾi /  ̄ ヽ
|:::::::| ,,,,,_ ,,,,,,| | ^ ^ | |:::::::| ,,,,,_ ,,,,,,| | ^ ^ |
|r-==( 。);( 。) | >ノ(、_, )ヽ、.| |r-==( 。);( 。) | >ノ(、_, )ヽ、.|
( ヽ :::__)..:: } ! ! -=ニ=- ノ ! ( ヽ :::__)..:: } ! ! -=ニ=- ノ !
ヽ ー== ; \ `ニニ´ / ヽ ー== ; \ `ニニ´ /
\___ !  ̄ ̄ \___ !  ̄ ̄ ̄
0250法の下の名無し
2006/02/18(土) 09:11:46ID:yezs1PGJ0252法の下の名無し
2006/07/03(月) 02:33:14ID:crYDknSK0253法の下の名無し
2006/07/03(月) 03:08:23ID:69HhAeiC学術書ばかりで、人間「平野」の考え方を読みたかった
思考に至る過程とか
0254法の下の名無し
2006/07/05(水) 03:07:19ID:4mKT13sr平野のは読みたい。
0255法の下の名無し
2006/07/05(水) 20:42:22ID:VvrvL7F10257団藤重光
2006/07/10(月) 06:05:41ID:UAFZvH+60258法の下の名無し
2006/08/15(火) 12:03:19ID:NuUCCB6i旧制第五高等学校出身だから、ドイツ語は出来るはず。
行為無価値・結果無価値と訳したのは平野師でしたね。
0259法の下の名無し
2006/08/16(水) 21:42:37ID:qdIZyAOi0260法の下の名無し
2006/09/04(月) 23:12:06ID:9qbXKakc「無価値」というのは一部に誤訳と言われてる・・・
0261法の下の名無し
2006/09/08(金) 07:54:11ID:wfyeDTTJこの程度で誤訳言ってたらキリが無いw
0262女殺し屋の毒ストッキング
2006/09/08(金) 18:32:26ID:OB8CAMpr0263法の下の名無し
2006/09/09(土) 08:47:09ID:UqHURODEあとは、不価値か、非価値くらいしかないが、それもおかしい。
そう考えると無価値しかない。
0264法の下の名無し
2006/09/09(土) 15:50:46ID:OuB3cyNV0265法の下の名無し
2006/09/09(土) 17:00:18ID:jaOHQysE0266法の下の名無し
2006/09/10(日) 03:00:39ID:CUi8TLi5ちなみに、ロクシン刑法の訳語の統一のなさは、灯台グループの無能さを表すもの。
もともと、Y田教授が、自分の所属する大学の研究雑誌に連載していたのを、M野教授一派を刺客に送り込んでのっとた企画。
M野教授がドイツ語できないんだから、その弟子の力もあんなもん。しかも、M野教授一派が関わってから、翻訳のペースが一気に遅くなった。
Y教授を批判する声もあるがどうだろうか。イエシェック・ヴァイゲントももともとはY田教授が中心にやっていた仕事。
出版社が当時若かったY田教授では売れないという判断をしたために、イエシェックと親交のあった西原教授一派を名前に加えただけ。
Y田教授のドイツ語力はひどくない。ドイツでも、まともに体系書で引用されてる日本の学者の論文はY田教授だけ。
シュトラーテンヴェルト・クーレンの第5版(日本人はY田教授のみ被引用。Y田とシュトラーテンヴェルトおよびクーレンの間に親交なし。)
ロクシン総論第4版(日本人はそのほかにA田教授、Y中教授が参考文献欄に被引用。具体的な内容への論及はY田教授論文のみ) など
私自身かつて院生時代にドイツ刑法の指導を受けたが、かなりできる先生です。
0267法の下の名無し
2006/09/10(日) 10:45:30ID:YLQh7y/k同意。漏れもドイツの大学で刑法を習ってきたけど
この場合のUnwertのUn-は、反-の意味だと思う。
「行為の反価値性」「結果の反価値性」と訳すのが日本語として最適だと思ふ
無価値というのは、ドイツ語ではWertlosigkeitなんだよね。
平野の「無価値」なる訳語は日本刑法学の恥ずべき誤訳だと思ふ
0270女殺し屋の毒ストッキング
2006/09/14(木) 22:36:53ID:njVS8Whkイヤミなこと 書いてた人かな?
0271法の下の名無し
2006/09/15(金) 00:08:32ID:fGA12EJWところで「反価値」王子は、関西系に多いの?例外は早稲田の曾根先生くらいしか知らない。灯台一派は「無価値」か?
0272法の下の名無し
2006/09/15(金) 00:51:16ID:RUNo0j6f早稲田の人はちょっと関西っぽかったりするよね。質的な意味での可罰的違法性とか
純粋惹起説の部分的採用とか。
0273法の下の名無し
2006/09/15(金) 01:46:00ID:VGrp4zNI平野の誤訳を権威主義的に護持しようとしてるのは全くみっともないね。
冥王星みたいに「無価値」という誤訳を排除すればいいのに。
0274法の下の名無し
2006/09/15(金) 01:54:52ID:pVw2/r2L0276法の下の名無し
2006/09/15(金) 03:30:30ID:VGrp4zNI自分が批判されてるのも気づかないような低レヴェルだった。
ドイツ語のできない平野が「無価値」なんて誤訳したのを
後生大事にする香具師は、もはや裸の王様に等しいw
東大権威主義以外に理由が見つからない罠。
だから東大の権威を屁とも思わない京大や早稲田なんかは
反価値という正しい訳語を使う人も出てくる。
0277法の下の名無し
2006/09/15(金) 08:00:14ID:iGZwTR5F0278法の下の名無し
2006/09/15(金) 08:31:25ID:pVw2/r2Lこれが哲学? これが倫理?
あーびっくり。はなもげら。
0279法の下の名無し
2006/09/15(金) 09:23:34ID:iWtv/s+Lちゃんと理解してるか?
UnwertのUn-は反-の意味だから、「無価値」は誤訳と言っている。
これが理由。
できない奴の訳だから間違っているのではなく、できない香具師だから
上のような誤訳をしても、無理もないという事。
0282法の下の名無し
2006/09/15(金) 19:15:47ID:RUNo0j6f哲学や倫理学に合わせるとなると「道義的責任」は「道徳的責任」で「意思」は「意志」なのか。
0283法の下の名無し
2006/09/19(火) 16:19:10ID:mMlBuYRcレジュメなどを拝見すると刑法は山口厚教授の教科書を講義用に指定、刑事訴訟法は三井誠教授
0284法の下の名無し
2006/09/19(火) 17:09:24ID:v4CWWSZm0285法の下の名無し
2006/09/26(火) 23:53:01ID:jyNd8XQY未だに刑法概説がメインです。
あの厚さであの内容は本当に素晴らしい。
0286法の下の名無し
2006/09/29(金) 11:09:54ID:exRZ/ZDFありがとうございます。深尾先生のレジュメは刑法にしても刑事訴訟法にしても
よくまとめてあるのでびっくりしていました。
三井先生のお弟子さんだったんですね。
0287法の下の名無し
2006/09/29(金) 11:22:22ID:tgVeb/eI0288法の下の名無し
2006/09/30(土) 09:21:03ID:ZT9SzHsl日本語を扱う以上、正しい日本語を使うべき
0289法の下の名無し
2006/09/30(土) 10:33:28ID:wtpjvCDh日本語では「無価値」が定着してるから「無価値」が正しい日本語なんだよ。
0290法の下の名無し
2006/09/30(土) 19:31:48ID:XWN6Iugg0291法の下の名無し
2006/09/30(土) 21:38:16ID:wtpjvCDh「(哲)」って書いてあったろ?
哲学用語としては「反価値」が正しい。
刑法用語としては「無価値」も正しい(というか通常)。
ただそれだけの話じゃん。
0292在日犯罪者一覧
2006/10/01(日) 00:26:15ID:RVIgsa/0金成容(39)→短期滞在ビザで入国後、在留期間を超えて不法に残留する。
金応萬(43)→旅券を持たずに船で入国して不法に在留する。
嚴英順(37)→出産した子供に日本国籍を取得させるため、うその胎児認知届と出生届を提出する。
高英樹(25)→偽造クレジットカードを使い商品をだまし取る。
文明淑(29)→マッサージ店で女性店員を使い男性客に性的サービスをさせる。
崔珍栄(35)→三月まで交際していた女性(29)に別れ話を持ち掛けられ立腹、殺害しようとする。
全光烈(54)[朝鮮学校教員]→酒気帯運転でトラックに追突、弾みでオートバイに衝突。オートバイの男性を死亡させる。
金玉鉉(39)→店舗型風俗特殊営業が禁止されている地区で風俗店を経営、女性従業員に性的なサービスをさせる。
徐賛述(48)→在留期限が切れた後も引き続き国内にとどまり、約9年10か月にわたって不法に残留する。
申孝男(45)[朝鮮籍]→住宅リフォームの仲介として男性医師(47)から預かった工事代金約5000万円のうち約1100万円を横領する。
全孝信(36)→多重債務者ら約2200人に対し不正な貸し付けを行い、2億円を超える違法収益を得る。
パク・ジンソン(45)→長崎県沖でのタチウオ漁で、操業日誌の漁獲量を過少記載する。
任榮Y(43)→韓国で製造された偽ブランド商品を日本に輸入し、元締めとして露天商などに卸す。
閔俊基(33)→33歳の韓国人男性に、以前交際していたこの男性の姉を呼び出させ、恐喝する。
禹時允(59)→覚せい剤を密輸入する。
李辰世(29)→1人暮らし女性のマンションに侵入し、現金やキャッシュカードを奪う。
朴奉秀(31)→港区六本木の雑居ビル内に違法なバカラ賭博場を開く。
黄勝雪(??)→条例で禁止された地域でファッションヘルスを営業する。
李丙教(36)→操業日誌の漁獲量を、実際より約7.7トン少なく記載する。
0293法の下の名無し
2006/10/08(日) 06:09:29ID:r3yeUruh他の法学用語は日本語の意味に忠実なのに、この単語だけ、乖離を認めつつ定着をことさらに強調しておくなどということは、「既に着工したので計画は変えられません」という官僚方式と同じ論理であることは否めまい。
変えたくない人は、なぜ変えるべきではないのか積極的かつ合理的な説明をしないと。
「これまでがそうだから」なんてのは将来を考えれば著しく不合理であるし、むしろ大勢に必死にしがみついて妄信する姿勢は学問としていただけない。
哲学にあわせる必要はないが、へんてこな日本語を妄信する必要もない。
言葉を扱う学問なら尚更だ。
0294法の下の名無し
2006/10/14(土) 01:39:53ID:qiA++0deどの学問でもどの単語でも同じ。
現状を変更するメリットが全く説明されていないというだけで現状を維持する理由として
十分だ。
それにしても「へんてこな日本語を盲信する」ってへんてこな日本語ですね。
法学は言葉を研究対象とする学問ではなく法を研究対象とする学問です。
0295法の下の名無し
2006/11/20(月) 20:38:14ID:f1w99Kpj0296法の下の名無し
2006/11/26(日) 21:54:15ID:a/NRyHOeうそつけ、教授になるまではおとなしく行為無価値論者だった平野がよ。
やるんだったら助手時代からやってみろ
0297法の下の名無し
2006/11/27(月) 07:54:10ID:BsPxCzzL0298法の下の名無し
2006/11/27(月) 16:20:49ID:fHWFma8s最初、平野は弾道よりも京都大学の滝川を倒すことを目標にしていた。
滝川を倒せば、日本のナンバーワンになれると踏んでいたのだ。
しかし、実は滝川のパワーはそれほどではなかった。それよりも、小野のコピペと思って軽視していた身内の弾道が力をつけてきていたのだ。
平野は、目標を弾道に切り替える。
弾道を倒さなければナンバーワンになれない!
そこからあとは知ってのとおり。
0299名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/29(水) 15:32:18ID:ZdDbrmZThttp://wiki.ninki.org/wiki.cgi?p=%a1%da%b7%ba%cb%a1%a1%db+%ca%bf%cc%ee+%ce%b6%b0%ec+%a1%da%b5%f0%c0%b1%a1%db
0300法の下の名無し
2006/12/01(金) 00:03:24ID:PG/wtY6H>>しかし、実は滝川のパワーはそれほどではなかった。
というより、瀧川博士は早く亡くなっちゃったんだよね。。
0301法の下の名無し
2007/03/27(火) 02:00:47ID:elLHPAYS0302法の下の名無し
2007/04/01(日) 12:14:05ID:SSG0HOt40303法の下の名無し
2007/04/04(水) 19:56:06ID:3Sg02yKR>平野学派は実務から離れてるような・・・
「離れている」という表現は、優し過ぎるような気がします。
学生時代、ゼミでご教授いただいた裁判官(元高裁部総括判事)、
検察官(元最高検検事)のお二方の評価はもっと厳しいものでした。
特に検察官の先生の発言は、山口厚先生の学説に対して、
「100万年たっても、実務の世界では採用されない、空理空論の極み」
という絶句するような厳しさでした。
裁判官の先生の
「実務家が一顧だにしない学説はどんな意味を持つのか」
という言葉も強烈でした。
やはり、団藤説はともかく、判例理論まで”過去の遺物”というような態度が、
東大と上智にあるような気がするのですが、「妥当です」といえるのでしょうか…
平野先生からスタートして、山口先生の到達したところは、
実は「出発した場所と辿り着いた場所が同じだった」という評価は、勉強不足でしょうか。
0305法の下の名無し
2007/04/05(木) 00:39:54ID:ENL862PE実務実務と吹聴する輩こそ実務でもたいしたことはない。
そもそも実務なるものが硬直したものとして屹立しているとの幻想に囚われている
時点で終わってるとも言える。
0306法の下の名無し
2007/04/05(木) 00:56:43ID:ZybcI5wQ0307法の下の名無し
2007/04/05(木) 11:18:03ID:wQOeM3RNもう先天的に実務のほうが偉いという人たちが、大学で若者を
洗脳している現実がある。ネットがこの傾向を助長している。
実務に反対する学説には一切関心がありません。はい東大ロー生です。
なんてカキコを見ると怖くなるよ。
0308法の下の名無し
2007/04/05(木) 18:51:35ID:d5G/Plq1どのような内容ですか?是非教えてください。
0309法の下の名無し
2007/04/05(木) 21:08:03ID:S56PNCG70310法の下の名無し
2007/04/06(金) 02:13:55ID:hHaruMs8しかし往生際が悪いのが人間。
むしろ明鏡止水の心境になっている方がどうかしているかもしれない。
まさに狂気かもしれない。
平野が仮にそう言ったのだとしたら、別の意味で述べたのかもしれないが、
いずれにせよ往生際が悪いというのは事実だろうね。
しかし繰り返すが往生際が悪いのが弱い人間の性なのだ。
その弱さを直視できるか否かが重要なのだと思われる。
なんちゃって。
0313法の下の名無し
2007/04/12(木) 11:45:55ID:u3G2sJyiこれ虚偽の事実なら、死者の名誉毀損(230条2項)だろ。
0314法の下の名無し
2007/04/13(金) 01:17:39ID:j+POabPd死にたくないってのは、まだまだ仕事をしたいって意欲、執念だろうに。
それに対して、往生際が悪いって・・・・。
0315法の下の名無し
2007/04/15(日) 10:23:37ID:1ouUohT8しかし人間のほとんどは往生際が悪いものなのだ。
0316法の下の名無し
2007/04/15(日) 19:03:13ID:Panid6a2事実であっても、それを公言する事の当否は別。
そしてここで問題とされるべきは、故人ではなく公言した者の品位。
貴殿が今すぐ、往生際悪くなく、自発的に往生して頂く事を希望致します。
0317法の下の名無し
2007/04/15(日) 19:16:18ID:K7W202kv0318法の下の名無し
2007/04/15(日) 21:55:57ID:rT3HaJzr平野ならやりかねないとみんな思うからだろうね。
0319法の下の名無し
2007/04/16(月) 05:21:25ID:Qe4+D+5Rだがわざわざ藤木の苦しんでいる姿を殊更に暴露しているのも事実。
その内容は、語った者の品位を疑うに十分と、漏れは思ったが、詳しくは図書館等で各人が確認されたい。
0320法の下の名無し
2007/04/17(火) 21:07:19ID:nm7wOCUFなんかショックだな…。
0321法の下の名無し
2007/04/17(火) 21:08:44ID:eaPe0Afr平野弟子がどういう学説を主張しているか、団藤弟子のそれと比較してみれば
自ずとどういう人間だったかよくわかるだろう
0323法の下の名無し
2007/04/20(金) 14:00:12ID:ecCOPHrU人間の普遍性(ヒューマンユニヴァーサルズ)や人間の本性(ヒューマンネイチャー)を
軽視しすぎじゃねか。それが限界だろう。
0324法の下の名無し
2007/04/29(日) 17:57:53ID:Oe/v8y3T緑会大会での講演を聞いた後、懇親会で小田中聡樹氏(当時は東北大)を
小馬鹿にした発言をしていてうんざりした。
後年、小田中氏が平野を一途に慕う追悼文を書いているのを見て、哀れに
なった。
翌年の緑会大会では生団藤を見た。死刑廃止論は鼻についたが、誠実な
人柄がにじみ出る話し方だった。もちろん他人の悪口は言わなかった。
0325法の下の名無し
2007/04/29(日) 22:54:37ID:KMLrgv8g0326法の下の名無し
2007/04/29(日) 23:50:37ID:p6nNv6Uhつまり同罪というわけだ。
0327法の下の名無し
2007/04/29(日) 23:52:14ID:p6nNv6Uhそんな適当なやっかみが批判になるわけがない。
0328法の下の名無し
2007/04/30(月) 00:50:24ID:1skpi4q10330霞ヶ浦
2007/05/17(木) 20:10:43ID:4Hr8smM2ちょうど藤木総論が出版された年だ。
可罰的違法性のところで藤木が
「これは少数説、というよりも藤木一人説です」
と云ったもんで、900番教室は大爆笑。
藤木が生きていたら日本の刑法学はどうなってたんだろう。
山口や西田は存在しなかったかもな。
0331法の下の名無し
2007/05/17(木) 23:02:09ID:aJWuyGVx0332丸の内
2007/05/18(金) 10:59:48ID:wC9/BeHMだったんですってね。
でも、団藤門下には福田・大塚・香川の諸先輩がおられたのに
何で一番若い藤木先生が東大教授のポストを射止めたのですか。
学説的には大塚先生が一番近いのに何で?
0333法の下の名無し
2007/05/18(金) 11:24:49ID:1jsAxlon来ていたぞ。
0334霞ヶ浦
2007/05/18(金) 11:25:53ID:wC9/BeHM藤木がまだ助教授時代、福田を神戸に飛ばし、大塚を名古屋に飛ばし
香川を金沢に飛ばし、内藤を都立大に飛ばして、下準備をした。
藤木が45歳で夭折したとき、団藤は最高裁に転出していたから
教授任命権はなかった。
そこで平野は刑法改正反対で共同戦線を張った内藤(結果無価値に転向)を
都立大から東大に呼び戻した。
それ以来、平野の天下となり、東大は行為無価値を一人も輩出していない。
0336法の下の名無し
2007/05/19(土) 00:40:52ID:gtYddKcoただ言ってることはまんざらでもない。
0337法の下の名無し
2007/05/19(土) 01:33:13ID:KKmdZqNyいけないな‥‥
0338法の下の名無し
2007/05/19(土) 09:34:43ID:hGvKhLzwそれに、東大の場合は枠があるかどうかも大事なんだよ。
当人が残したくても残せない場合なんていくらでもある。
0340法の下の名無し
2007/05/20(日) 01:06:50ID:Xg0DL6sX0341法の下の名無し
2007/05/24(木) 22:59:47ID:w2D0CRvR0342法の下の名無し
2007/07/16(月) 17:00:17ID:3TfmpnGI0343ヴェテ参上
2007/07/17(火) 17:48:22ID:I7g6Q46p『佐伯博士追悼論文集』が間もなく出るそうだ。
平野は佐伯先生に劣らない業績を残したのだから
『平野博士追悼論文集』も出してほしいものだ。
弟子や孫弟子を総動員して、大谷と井田もゲストに招いて。
全5巻くらいでどうだ。
10万円でも買っちゃうだろうな。
0344法の下の名無し
2007/08/30(木) 00:53:17ID:+qqQ9AYD平野は死んで2年経つが佐伯はまだ1年だろ。
0345法の下の名無し
2007/08/30(木) 01:54:45ID:7Dbs1doq故佐伯先生については,白寿記念論文集の準備を関西の研究者の方々が準備していたんだよ。
それを追悼論文集という形で出すことになったんじゃあないのかなあ。
0346法の下の名無し
2007/08/30(木) 04:26:08ID:+qqQ9AYD0347法の下の名無し
2007/08/30(木) 04:27:26ID:+qqQ9AYD0348法の下の名無し
2007/10/25(木) 20:22:41ID:8+etovvj0349猫の活力
2007/10/27(土) 11:14:42ID:TpJ9n0Zchttp://suihanmuzai.hp.infoseek.co.jp/turuta001.jpg.html
0350法の下の名無し
2007/12/30(日) 20:22:19ID:IsLb0ZJx天皇はA型で朝鮮の出身です。A型は2000年前に日本に来たから帰ればいいのに。
A型は100%農耕民族とはいえないがO型かB型にぜんぜん好かれないA型は
農耕民度が高すぎるから2000年前に日本の先住民族を大量に殺してきた
遺伝子、多そうだね。
遊牧民族は厳しい自然の中を小さい家族で移動しながら生活してきたので家族と他人の線引きをはっきりさせたと思う。
これをクールと感じる。だから、そのぶん身内にはあつくなるのか。
B型は遊牧民族、O型は狩猟採取民族。
A型は農耕民族。農耕民族は2千年前(つい最近)に、中国から日本に来た。A型は2万5千年ごろ誕生して農耕社会を
作ってきた。農耕民族社会になってから狩猟採取民族が大量に殺され滅び吸収され、ホームレス、虐待、売春、
女性差別 が始まり、強制的に横並び結婚し横並び子作りしないと女が生きていけない社会になる。
横並びの群れ社会(農耕民族社会)は無理やり敵を作り差別しないと作れない。これが、いじめ。
ブサイクで、もてない農耕民族はとくに性欲として横並びの群れ社会を作りたがる。
農耕民族社会はA型女も不幸になります。
0351法の下の名無し
2008/01/10(木) 07:37:12ID:illxTftY何してはったんですか?大正12年生まれで29〜30歳で卒業?
0352法の下の名無し
2008/02/12(火) 20:04:36ID:KXdN17eV思いがけず総長に選出されて、実現しなかったという。
0353法の下の名無し
2008/03/07(金) 04:32:19ID:tSqiEtnPあとなんだっけ,刑事訴訟法の基礎理論?も読んだな。
実務家になってからは,まあ読むこともなく書庫の中だが。
ただ刑法総論Tの100ページくらいだったかな?
なぜ刑法が構成要件・違法性・責任と分けて考えるのかを書いた部分は
当時20才だった俺の心にはすごく響いた。
0354法の下の名無し
2008/03/07(金) 09:23:46ID:CPEW0Lo6内藤先生は若い頃に大病されていたと聞いたことがある。
0355法の下の名無し
2008/03/11(火) 22:33:37ID:QdxQciUa0356法の下の名無し
2008/04/12(土) 20:29:47ID:CocNPDds「欧米の裁判所は『有罪か無罪かを判断するところ』なのに反し、日本の裁判所は『有罪であることを確認するところ』であるといってよい」
と指摘し、「検察官司法」に対する批判を肯定されておられる
http://www.shihoujournal.co.jp/
東大の学長まで栄進した大学者がこんな事を書けるんだから凄いな
御用学者以外でも学長になれるんだろうか
0357法の下の名無し
2008/04/12(土) 20:42:57ID:8U4piLjl0358法の下の名無し
2008/10/03(金) 14:57:51ID:ItS/aEHi0359法の下の名無し
2008/10/20(月) 04:10:47ID:UWck7nqZ問題は、現行刑訴法を作った張本人である団藤重光博士の古希祝賀記念論文集の中で、
そんなことを書いた上に、「わが国の刑事裁判は、かなり絶望的である」と締めくくっているところにある。
0360法の下の名無し
2008/10/21(火) 12:11:55ID:gzBYDF350361法の下の名無し
2008/11/22(土) 07:48:00ID:2g34SeaF連載の各論の方はなぜ出版されなかったのですか?
0362法の下の名無し
2008/11/22(土) 12:43:30ID:QGwG78v0頼み込んだが、「意に沿わぬ」と終始釣れなかったそうです。
0363法の下の名無し
2008/11/23(日) 16:44:37ID:SDcATdcv0364法の下の名無し
2009/07/17(金) 16:39:39ID:u7bayGhs0365法の下の名無し
2009/07/17(金) 16:46:50ID:581QCxS90366法の下の名無し
2009/10/10(土) 14:58:14ID:w1fyou440367法の下の名無し
2010/04/15(木) 08:13:00ID:rtDmhyQd0368法の下の名無し
2010/05/27(木) 20:54:53ID:kphlo8F20369法の下の名無し
2010/06/10(木) 23:48:30ID:ZIux6RFg法学者、法学生ってバカ?
0370法の下の名無し
2010/06/11(金) 00:16:15ID:Q/is3l0H0371法の下の名無し
2010/06/11(金) 01:09:16ID:YlsCEeYlhttp://academy6.2ch.net/test/read.cgi/jurisp/1276186139/
0372法の下の名無し
2010/06/26(土) 17:11:29ID:Xc3QJWS/検察が有罪に持ち込めそうにない事件はほとんど握り潰しちゃってるっていう意味でもあるんじゃないの?
検察はプロなんだから「これは有罪にはならんな」って考えれば却下するだろうし。
だから必然的に刑事訴訟は有罪確定なものしか起訴されないって感じで。
どうかな?
0373法の下の名無し
2010/06/26(土) 20:06:14ID:cSENePQO0374法の下の名無し
2010/06/27(日) 08:28:09ID:TH+e4faU0375法の下の名無し
2010/06/27(日) 13:51:57ID:fouOVVui素人には法的思考なんて不可能なんだから、
常に「相手が悪い」と考えるでしょう。濫訴状態になるのは確実。
しかし訴えたからといって裁判官は素人じゃないから(裁判員は別だが)必ず有罪を下すとは限らない。
素人の独善的な起訴など相手にしない。相手にしないことはできない(司法拒否の不可ってやつ?)から
結局無罪になる。つまり有罪率の低下。
国家訴追主義じゃないとこうなる。
検察官というプロが訴える以上、有罪率は高くなるものです。
0376法の下の名無し
2010/06/27(日) 14:23:51ID:fouOVVui検察官は平野説に基づいて「これは有罪にはもっていけない」と考えれば裁量棄却するでしょう。
検察はプロだからそれがわかる。
素人は結果無価値とか行為無価値とか最初から理解できない。
だから素人に刑事訴追を認めると有罪率が低下する。
理解できましたか?
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