【参審制】裁判員制度について【2009年開始】
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0003法の下の名無し
05/02/17 21:16:00ID:0MFbVSXU裁判傍聴の経験
被告人質問。内容が曖昧であったり、難しい語彙を用いたために、被告人
が質問を正確に理解していないであろうまま、質問に答えさせられていた場
面を見たことがある。
他にも、早口すぎたり、声が小さすぎてわかりにくい質問・尋問も
散見された。
→これからの法律専門家は「語る言葉」を重視すべきだと思った。
NHKの裁判員制度の特集
検察側が、素人にもわかりやすいようにとの観点から、(パソコンと
プロジェクターを用いた?)ヴィジュアルな事件説明の方法を検討していた。
被告人が銃で被害者を射殺した、という場面の説明で、当初、撃たれた被
害者が流血する様が表現されていた。シンプルな図画での表現ではあったが、
残虐性を印象付けるものではあったと思う。
→「わかりやすい説明」に印象操作が入り込む危険を感じた。
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