日本国憲法は、戦後直後の混乱期にGHQの草案を元に作られた、大日本帝国憲法を換骨奪胎した
『欽定憲法』であると聞きました。そこでお訊きしたいことがあります。

1)もし、本当に欽定憲法なら、日本国憲法で謳われている主権在民と矛盾しないか?
2)国会は国権の最高機関と定めてあるにも関わらず、その公布は、天皇の国事行為と
されているのをどう解釈すれば良いか?

未だ、他にもありますが、取り合えず、以上2点につき、ご教示して頂ければ幸甚です。