博士(法学)取得について
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0001AZ
04/11/22 00:35:02ID:p6dGeW5Mなるべく取得しやすいところがよいのですが
国公私立は問いません。
ご存知の方お教えいただけませんでしょうか?
お願いいたします。
0002法の下の名無し
04/11/22 00:36:41ID:dZAGnVYN0003法の下の名無し
04/11/22 00:38:16ID:ezVJkYh60004法の下の名無し
04/11/22 00:39:29ID:+/5OmCyE0005法の下の名無し
04/11/22 00:40:12ID:DxCzs/JB0006法の下の名無し
04/11/22 02:19:20ID:QPvEzSvM0007AZ
04/11/22 16:17:14ID:p6dGeW5Mありがとうございます。
外国の大学はよくしらないんですが、学費諸々を考慮しますとやはり国内志望です。
>4
ありがとうございます。
就職のことを考えるとそうなんですが、まず博士(法学)を取得したいので、あまり出してないと思われるところは除外したいんです。
文系はあまり博士号をださないところが多いので。
ですから、社会人・外国人にしか出さないO大は除外しています。
K応はよく出していると聞きますが真相はどうなんでしょうか??
>5、6
ありがとうございます。
たしかによく出すと聞きますねw
その際、博士後期課程からの入学は容易ですか?
T北大のように純血主義だと不可能だと思うのですが。
0008法の下の名無し
04/11/22 17:36:47ID:PxZ7LDmM0009AZ
04/11/22 17:48:35ID:p6dGeW5Mありがとうございます。
T波大は後期からの受けいれも多いのでしょうか?
0010法の下の名無し
04/11/22 20:52:01ID:ezVJkYh6ホノルル大学やイースタンパシフィック大学はデグリーミル。
カネで学位と称する紙切れを売ってる香具師だよ。
0011AZ
04/11/22 21:02:57ID:p6dGeW5Mイースタンはどこのことか分かるんですが、ホノルルっていうのはどこです?
これも同じように別称ですか?
お金は安いにこしたことはありませんねww
しかし、3年かけて学位をもらえないのはそれこそお金を捨ててるようなものなので、学位とお金のどちらをとるかと言われれば当然学位ですww
0012AZ
04/11/22 21:09:45ID:p6dGeW5Mあと、デグリーミルではなく正確にはディグリーミルでは?
0013仁林空
04/11/22 22:04:35ID:4iabCwIr学位を出しやすい大学でも、ほとんど三年では学位を出していない。
あなたの実力がどれほどか知らないが、すでに外国語や歴史的哲学的基礎研究はできているのだろうか。
学位を出しやすいといわれている諸大学では、すでに修士(前期)課程の段階から学位取得に向けた所謂エリート教育がなされている。
それでも博士(後期)課程で四年程度やるのは当たり前だ。
学位目的の軽い気持ちでは取れないと思われる。
0014法の下の名無し
04/11/22 23:00:25ID:KpwfeAP4非常勤にでも精を出して、指導教官に気に入られた方が、
就職が早いからね。就職しちまえば学位なんか要らないし。
0015AZ
04/11/23 02:11:33ID:XMlzck8Pありがとうございます。
その話は教授からもよくうかがっていますので、修士論文が博士論文の基礎になるものとして書いております。
今は一年生なのですがとりあえず、修士論文はほぼ完成させました。
これからはそれの副論を完成させる予定です。
それでも3年でというのは困難ということを聞きました。
今は文科省が博士を出すよう指示しているということで、多少は3年で出すところも増えているのかと思っていました。
やはり現状ではほとんどが4,5年はかかるのですね。
認識が甘すぎました。
ご指摘ありがとうございます。
短い期間で出してくれるような学校はどういったところがあるでしょうか?
外国語は英語の論文を一つ書いてるのですが、第二外国語については考えていませんでした。
ご指導ありがとうございます。
>14
ありがとうございます。
細かい業績ですか。
盲点でした。
非常勤の話は指導教授ではなく別の教授からあったのですが、断ってしまいました。
実力が伴ってないと思っていたことと、正式採用は今は博士までもっていないと難しいと言われましたので・・・
しかし、細かい業績を積み重ねればそれも可能だということですね?
ご指導ありがとうございますw
0016法の下の名無し
04/11/23 02:54:16ID:he7xsNnK博士号なしで就職して、あとあとリストラなんてことないだろうな
少子化で大学が潰れると言うしね
> 就職しちまえば学位なんか要らないし
今まではね
大学によっては、博士号持ってるほうが給料が良くなると聞いたよ
0017法の下の名無し
04/11/23 07:53:44ID:TUv01aIl筑波は5年一貫制で博士後期課程からは受けて無かったんじゃなかったっけ?
0018AZ
04/11/23 18:12:57ID:XMlzck8P法学に関してはロースクールの関係からこれから需要が伸びることを期待しているのですがその辺りはいかがお考えですか?
博士号を持っている利点がそういう部分でも拡大してるのですね。
ご教授いただきありがとうございますw
ますますやる気が出てきました。
>17
筑波は5年一貫性の可能性があるんですね?
ありがとうございます。
調べてみますvv
0019法の下の名無し
04/11/23 18:21:00ID:wZXJtsN9甘い。むしろロースクールの影響で、これまで研究者が占めていた地位も実務家におびやかされる可能性がある。
ローもだんだん研究者が減っていって、実務家ばかりになるかもしれないわけだし。
すでに(ロー1期生卒業以前に就職できる)博士課程の学生ならまだしも、これから博士課程に行くのは遅い。
0021AZ
04/11/23 22:45:21ID:XMlzck8Pなるほど・・・
その可能性は十分ありますね。
その点には注目しておかなければいけませんね。
ロースクールが、通常の法学研究科の役割を飲み込んでしまう可能性もありますし。
ただ弁護士等の実務家の方が侵食していくのは大学よりも税理士等の業務のように思うのですがその点はどうお考えですか?
ロースクールの卒業生の合格率が低いことが予想されますがそのことの影響についてはどうでしょうか?
新司法試験は5年で3度受けることが可能なため、5年は卒業生は新司法試験の勉強に向かうのではないでしょうか?
となると、3年+5年の計8年の時間があるように思うのですがどう思われます?
>20
確かに若干名なら後期からもいけるようですw
貴重な情報ありがとうございましたww
0022法の下の名無し
04/11/26 12:23:53ID:RHy+WG6Q外国人なら3年でもらうこともあるだろうけど。
・法学部で修士の院生に非常勤の依頼
・博士号を3年で
・大学名にこだわらずにとにかく博士号
ありえねえ。
0023法の下の名無し
04/11/26 17:12:06ID:ih5IhgX60024法の下の名無し
04/11/26 17:40:11ID:786VUnZV留学生として入院、ってのはどうだw
0026AZ
04/11/26 22:56:27ID:TOh1c4va非常勤は語学で、ですww
ちなみにネタではありません。
三年どころか場所によっては一年で取得できるろころもあるので。
>25
一橋はいかがですか?
多分爆笑はされないと思うんですが。。
0027AZ
04/11/26 22:57:30ID:TOh1c4va僕は中国人ですが留学生ではありません。
0028法の下の名無し
04/11/27 04:28:36ID:JDn98aiuそれなら話は別です。3年で博士号が取れる所が良いですね。
どこに行くにしても指導教官と十分相談しておけば大丈夫なのでは?
一橋や筑波なら良い評判は聞いたことがあります。
中国では国立大の学位の方が評価されると聞きますので
そのあたりの事情を注意した方が良いのかもしれませんね
(日本で就職したいのでしたら3年では無理だと思いますが)
0029法の下の名無し
04/11/28 23:34:21ID:eaGHABOW探さなければいけません。
そういう方針をもつ私立大学の法学部は聞いたことがありません。
外国人の方には、九州大学がお勧めです。
法学部でなくても良いのなら、それ以外にもあります。
0030法の下の名無し
04/12/05 00:37:03ID:TDsWY8iK中国の人は、競争が激しくて、大変ですね。中国法の需要は増えていますが。
本国で博士、日本でよいところの修士、中国法を担当できる、
日本語は流暢、といったあたりが必要になっているように思えます。
ここに日本の博士を加えるのが、いい戦略かどうか、自分にはわからないけど、
あまり選択肢もないですしね。
0031法の下の名無し
04/12/29 17:34:36ID:3ty47uSh学位はあるけど就職がない方が大変だよなあ
0032法の下の名無し
04/12/31 03:00:24ID:28XDWLK8ここはネタスレか?学位なんてどうでも良いことに早く気づけ。
0033法の下の名無し
04/12/31 03:04:54ID:TWXYauI9いや、これからの時代はどうでも良くないよ。
誰でも彼でも課程博士持ってる時代に、修士しかもってないと
かっこ悪い。10年前ならまだしも、これからは
ロー出身者でも博士を名乗る時代になってくるのに。
学位なしだと、やっぱカッコ悪いよ。
0035法の下の名無し
04/12/31 03:47:36ID:uXQOXiPS君、修士号しかもってないの? フン
なんていわれた日にゃあ、屈辱だろうが
0036法の下の名無し
04/12/31 05:58:09ID:aWWgIQzm修士でも許せない。法務学士でおk
0037法の下の名無し
04/12/31 06:57:46ID:ZaV71l/e同感。
最大限譲歩して「法務修士」かな。
博士なんてトンデモない。
責任者出て来い!
在来司法試験受験生とともに、ロー・スクールを粉砕だ!
どこかのロースクールが格好を付けて
「法務博士」と呼んだのが始まりという
実態に合わせたら「法学士」で良いだろう
一度も論文を書かずに修士号などありえない
0039法の下の名無し
04/12/31 08:24:19ID:aWWgIQzm今修論の仕上げに苦労している身からすれば
法務修士にでも譲歩して欲しくない。
せめて我々の半分の2万字の論文くらいは
書いて法務修士なら何とか許せる範囲か。
博士なんて本一冊分くらいの論文を英米仏独の文献等
も参照しながら数年かけて苦労して作成し手に入れ
るものだろ。それを授業に出て単位取って修了する
だけで司法試験落ちようが博士ってのはやっぱバランス
悪いよな。
0040法の下の名無し
04/12/31 08:29:07ID:ZaV71l/e↓法科大学院協会のファックス番号、メールアドレスはこちらから。
ttp://www.lawschool-jp.info/outlines_03.html
すべての諸君は法務博士号撤廃を要求しよう!
0041法の下の名無し
04/12/31 09:29:21ID:IObExrtZ.\:::::::::/━━━ ━━━ |:::::::::| / ( ((((((^^))))
\/ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ===/ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ.|:::::::::| / |ミ/ \ /|
.\ -=・=- | | -=・=- ロ=:::::::| / (6 ー[¬]-[¬]
\ / ヽ /ヽ::::::::| /. | < 」 >
ブヒヒヒ \´/ `ー―一´ ヽ::::|./ __| |||| (ー) |
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(∴)◎∀◎(∴) .\| ∧∧∧∧∧ / (__)) ))
⊂) ̄ ヲタラー ̄(つ .\--.< ヲ >[]____| | ラブヒナ命| |
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川|川 \ /|〜〜〜〜<. !! >==========.( 人____)
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川川‖ 3 ヽ〜〜〜 ./::::/ ,,;;;;;;;;;;;;;;, \========(6 (_ _) )
川川 ∴)〆(∴)〜〜 /:::┏━━━━┓ ┏\=======| ∴ ノ 3 ノ
川川 〜 /〜〜 /|::=ロ -=・=- ┣━┫ -=\=====ゝ ノ
川川‖ /リ〜〜 //|:::/ヽ /ノ ヽ \=/ \_
川川川川 (⌒)ビシッ./ | |/ ` ̄ ̄ ̄´/ ` ̄ ̄ ̄\=ヽ ノ\_)
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0042法の下の名無し
04/12/31 11:19:04ID:+IGErB/b0043法の下の名無し
04/12/31 14:21:14ID:A+HVWG3g>せめて我々の半分の2万字の論文
おい、おまいさんも字数が少なすぎないか?
0044法の下の名無し
04/12/31 14:27:01ID:7/WiHZ34は? 修論なんて4万字以上書いたら、まとめる能力のないバカを晒すだけでしょ!
おまえは、どーせ、ダラダラ判例書き写しているんじゃないのか?
0045法の下の名無し
04/12/31 14:29:27ID:aWWgIQzm4万字までって字数制限があるから仕方がない。
決められた字数でまとめるのも能力の一つだろ?
0046法の下の名無し
04/12/31 16:24:08ID:M95I2ul1言われたよ。修論書庫を見てもみんな大体同じような厚さだったから、少な
くともうちではスタンダードだったみたい。
漏れの先輩なんか80枚弱で桶だった人もいたなぁ。
0047法の下の名無し
04/12/31 21:59:58ID:JRp4zn0220ページってのがあったな(1000文字/頁)
0048法の下の名無し
05/01/01 01:25:21ID:VF1oM4Qw司法試験受験専用のコースに所属している修士だったら、
20枚程度の(事実上の)リサーチ・ペーパーってのが、
比較的多いんでないの。
0049法の下の名無し
05/01/01 19:28:22ID:jWNuUQRw数年かけて準備した博論が目下クライマックスに突入してます。
3月までに第一稿出せるかな?まあ、審査は通らないだろうが。
とりあえず形にしないと...。
0050法の下の名無し
05/01/02 01:05:11ID:taJCzxy+はぁ、3月に提出の博論???
そんな時期に受け付けてくれるような大学普通ないんじゃないの?
どこ?
0052法の下の名無し
05/01/02 07:15:55ID:taJCzxy+審査に落ちるようなものは、ふつう提出させてもらえない。
0053法の下の名無し
05/01/02 13:02:31ID:wVlqngePようこそ、強制収容所へ。
ここの食事は自給自足だから、まず畑を耕して欲しい。
うん、「また」なんだ。済まない。
仏の顔もって言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない。
でも、このスレタイを見たとき、君は、きっと言葉では言い表せない
「ときめき」みたいなものを感じてくれたと思う。
殺伐とした世の中で、そういう気持ちを忘れないで欲しい
そう思って、このスレを立てたんだ。
じゃあ、畑に行こうか。
0054法の下の名無し
05/01/02 14:30:32ID:X7zdFO+Fこの換算とした板に、こういうスレを待っていた。これで
あぶれていた予備軍がわんさか集まってくるよ。そうこの
アタシみたいにね。これからはスレ消費のペースがはやまるyoo
0055法の下の名無し
05/01/15 23:36:01ID:k/Re4IXA一般の人は法務博士とどこが違うのかわかってはくれない世の中になるんだ
ろうなぁ・・・。
0056法の下の名無し
05/01/16 00:34:38ID:xyCIDBSC0057法の下の名無し
05/01/16 01:10:04ID:f1qDWFQZ名詞に博士って刷り込むのはどうも・・・
0058法の下の名無し
05/01/16 01:15:18ID:J5wBh0yy0059法の下の名無し
05/01/16 01:24:22ID:9iTqOYgL飛行機乗るときも、Mrではなくて、Dr Mrになる。
0060法の下の名無し
05/01/16 01:34:07ID:jpEwzF3J含まれてるもんじゃない?
せっかく取ったのなら、アピールはしたいじゃん。
どんな場所でも「博士でござい」とやるのはどうかと思うけど、名刺に刷るくらい
は許容範囲、ってかそうでなければ取る意味も半減、ってのは浅ましい考えなん
だろうけど、正直な考えでもあるんだよね。
0061法の下の名無し
05/01/16 01:58:42ID:Vnri0ZDf0062法の下の名無し
05/01/16 02:10:17ID:J5wBh0yy0063法学部生
05/01/16 03:51:27ID:Y6b6T6TS各大学院の法学研究科・法律研究科・法学実務研究科
・法政策研究科等・・・は人気低迷中・・・。
0064法の下の名無し
05/01/16 05:07:52ID:URMkuWGbお子ちゃまじゃないの?
欧米では博士号を名刺に刷り込むのは当然。
ほとんどの教授が名刺にDrを入れている。
それを名誉欲なんていうほうがおかしい。
社会的な称号なんだから、刷って当然。
0065法の下の名無し
05/01/16 10:08:29ID:Vnri0ZDf「京都大学博士(法学)」と名乗らなければならない。
これはちょっとなあ。
0066法の下の名無し
05/01/16 14:50:54ID:jpEwzF3Jカコ(・∀・)イイ!! ような希ガス
0067法の下の名無し
05/01/16 16:02:28ID:J5wBh0yy0068法の下の名無し
05/01/16 20:53:00ID:sfGtxFPaしております。
博士課程への進学を検討してますが、できれば母校以外に進
みたく思っております。
後期博士課程からの入学(編入のイメージに近いか?)につ
いての実績がわからないので、情報あれば教えて下さい。
専攻は、会社法です。
0069法の下の名無し
05/01/16 20:59:49ID:xfr4jTtM実情のこと?
大学院案内の資料を取り寄せてみなよ。不可能ではないよ。
俺の知り合いでもそういう人いるし。
でも、修士論文を提出した大学ではないということになるので、
すでに提出した修士論文をその受験先の大学でもう一度審査される。
0070法の下の名無し
05/01/16 21:20:16ID:kiUW0Pvl目的次第じゃね?
ただもう一度専門的な勉強をし直したいってだけなら入れてくれるところが
あると思うよ。
でも、アカポス狙うなら、外様はキツイことが多いと思う。
まずは、修士の時の先生に相談してみなよ(できない事情があるってことだったらスマソ)。
0071法の下の名無し
05/01/17 06:48:58ID:A2huoo0C研究者向けの博士に行くのは無謀だし無意味だと思うが。。
そもそも入試に二外があるぞ。
0072法の下の名無し
05/02/18 10:23:18ID:DpoxvsYQどこの大学でも授与大学名は学位の専攻分野付記と同様に
付記義務があるということになっているだろ
0073法の下の名無し
05/02/18 13:56:35ID:aQMK1SLy>>70の言うように、
・お客様としての博士(社会人向け)ならどこでもいけると思います。
・研究者を目指すなら、修士論文が外国法を精密に参照されているか、
よっぽど先駆的な論文であることが必要だと思います。
また、おっしゃるような修士⇒民間というルートをたどった場合は
修士論文の査定が非常に甘くなっている場合がほとんどなので
、母校以外の研究向けの博士課程に入学するのは不可能と思ったほうが良いです。
2ガイについては、ないところもあります(入ってからすることになる)。
0074法の下の名無し
05/02/21 20:29:42ID:qvGO1Zhi上で何度かでている筑波の谷が良いかも。
分野が会社法だしね。あそこは、"企業法学専攻"だったはず。
大野正道、弥永真生、庄子良男が商法担当だよ。
0075法の下の名無し
05/02/23 19:14:41ID:gO7AF2HX社会人の博士課程って、昼夜開講であったかな?
0076法の下の名無し
05/03/09 21:39:30ID:Awskv3Yt学位の序列
研究職の博士>研究職の修士>法務博士>専門職修士>学士
の順でしょ。法務博士は米国でも日本でも教育課程的には修士課程と同等。
待遇は修士相当。学術研究上の評価は研究職大学院の修士よりも下位の筈では?
本当はロースクールの学位は何の変哲もない法学士だったげと、米国の某ローが
法務博士としてからそれが定着していったとか。
法科大学院を含む専門職大学院は博士の学位がとれないのが特徴で、ローもその他の
専門職大学院も修士課程相当の専門職学位課程に属する形になる。ただ、ローが他の
専門職大学院よりも標準修学年限が1年多いこと、海外での通用性から法務博士と表記
しているだけのこと。
0077法の下の名無し
05/03/12 01:16:23ID:XhtUJZb2たとえば、早稲田で、行政法を専攻した場合、
・法学研究科または政治学研究科で博士号
・同上、修士号
・法務研究科で法務博士号
・公共政策研究科で修士号
みたいな序列になるということか?
0078法の下の名無し
05/03/13 10:26:18ID:tmZhxsDd0079法の下の名無し
05/03/13 10:59:42ID:5ggDFMdY東大京大以外で基礎法でドクターまで行くのは親か旦那がよっぽど
金余りじゃないかぎり自殺行為。
0080法の下の名無し
2005/03/26(土) 00:20:37ID:+9sC1pPdどなたか意見ください。
0082法の下の名無し
2005/04/09(土) 23:50:26ID:eZs0PKqrロー行く必要ないんじゃない?
0084法の下の名無し
2005/04/10(日) 17:49:45ID:S3jy2XFwこれまでだって、一次試験に受かれば大学に行く必要はなかったんだから。
0085法の下の名無し
2005/04/11(月) 00:58:14ID:zOidVp0T旧帝、都立、早慶 かなあ
0086法の下の名無し
2005/04/11(月) 02:36:31ID:JDZGbw/G慶は微妙
0087法の下の名無し
2005/04/11(月) 04:13:28ID:7YabSR300090法の下の名無し
2005/04/11(月) 09:54:48ID:JOvM704/0091法の下の名無し
2005/04/18(月) 00:06:30ID:WlC0ySM4特に、民法・商法は鉄壁を誇るの院生の層の厚み
からして、東大の牙城に迫ること間違いありません。
0092法の下の名無し
2005/04/18(月) 06:44:24ID:JHmFjE8g0093法の下の名無し
2005/04/18(月) 22:07:34ID:oP2oyCJQ0094法の下の名無し
2005/04/19(火) 01:11:54ID:ApgSdG/nそんな院生ほんとにいんのか?
0095法の下の名無し
2005/05/07(土) 13:12:39ID:SZPjuEb4法・法卒(約30名)>法・院卒(約20名)>経卒(約10名)平均>法・政、商他卒(10名以下)
とう比率です。
0096法の下の名無し
2005/05/16(月) 04:41:07ID:FjuOPbER大阪市助役のように大学で教養を終えていればいいんだから
卒業しないで中退って香具師もいる。
0097法の下の名無し
2005/05/22(日) 21:26:25ID:7/lTL3Tf0098法の下の名無し
2005/05/22(日) 23:32:47ID:fgJG3fdXその多くを占めるのが司法試験受験者である。法曹人口の増加が予測されるなか、
慶應義塾の合格者は著しい増加傾向にあるが、学部の合格者に比して
いまひとつ成果が見られない。今後の課題でもある。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
http://www.law.keio.ac.jp/daigakuin/glad_shinro.html
0099法の下の名無し
2005/06/05(日) 08:45:23ID:786IrbYG上智も同様でありまつ
0100法の下の名無し
2005/06/08(水) 06:56:13ID:SyhzHT1B0101法の下の名無し
2005/08/22(月) 00:00:27ID:WD9KH5Vfhttp://money4.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1124103486/
0102法の下の名無し
2005/08/29(月) 12:53:34ID:qohhWuYO☆■ 9月11日には、政権交代を実現させ歴史を大きく変えよう! ■☆
⇒世代間の大きな”希望格差”を、この総選挙で絶対に解消させよう!!
社会保障の世代間格差8100万円に・財総研が報告書
財務省の財務総合政策研究所は17日、現行の社会保障制度の
問題点や改革の方向性などを盛り込んだ報告書をまとめた。
生涯賃金を3億円とし、年金、医療、介護を合わせた世代間格差
を試算。保険料負担より給付が多い1940年生まれと、逆に給付が
少なくなる2005年生まれとで8100万円の差が生じるとした。
⇒”いやらしい票集め”に励む馬鹿な政党ではなくて、これからの
『若者』のことを真剣に考える政党にこそ、皆で投票しよう!!
0103法の下の名無し
2005/08/30(火) 20:27:41ID:1xbv8uvQ法学博士号持ってても、法曹資格ないと馬鹿にされるだけだし。
0104法の下の名無し
2005/08/30(火) 22:07:02ID:8m2UmLg2逆だろw
0105法の下の名無し
2005/08/31(水) 05:36:34ID:7zkgwveP時間コスト:最低5年間
金銭コスト:学費300万円(入学金30万円・授業料年間50万円・諸費20万円として)
リターン:特になし(多くは低賃金フリーター)
【法務博士】
時間コスト:最低2年間
金銭コスト:学費250万円(入学金30万円・授業料年間100万円・諸費20万円として)
リターン:法曹資格(弁護士として成功すれば、年収1000万円から数億円。判事・検事なら権力握りまくり)
どう考えても、法務博士の方がマシ。
0106法の下の名無し
2005/08/31(水) 09:45:43ID:3xGmqFC7法務博士のリターンは、あくまで「新司法試験受験資格」でしかない。
それだけ持っていても意味が無い。
0108法の下の名無し
2005/08/31(水) 12:52:42ID:39JzFktk0109法の下の名無し
2005/09/02(金) 08:56:22ID:mDKsq+3a法務博士 >>>>>>>>>>> 法学博士=ドキュン
これはもう社会の常識。
0110法の下の名無し
2005/09/02(金) 10:21:52ID:a3deV9CPには「弁護士・法務博士」って肩書きが出るのか?
0111法の下の名無し
2005/09/02(金) 11:14:22ID:a7qU7GMf0113法の下の名無し
2005/09/02(金) 12:02:36ID:SZGGfFQd0114法の下の名無し
2005/09/02(金) 12:07:16ID:Q6cCYcVW「ニート」64万人、最高水準続く・労働経済白書
厚生労働省は22日、最近の雇用情勢を分析した2005年版の労働経済白書を発表
した。2004年のフリーターの推計値は213万人と前年より4万人減ったものの
高止まりが続いた。進学も職探しもしていない「ニート」も前年並み の64万人
と過去最高水準が続いた。
企業の業績回復に伴い、新卒の就職状況は好転している。その一方で不安定
な雇用状態に置かれたり、働く意欲に乏しい若者が依然多く残る 現状が浮き
彫りになった。白書では15―34歳のうち、パートやアルバイトとして働いて
いたり、 同形態での就業を希望したりする人たちをフリーターと定義。
就職・通学・職業訓練をしないニートは「非労働力人口」から家事・通学を
引いて推計した。若者の雇用情勢について「企業の即戦力志向が大きな影を
落としている。今後も変化がなければ、社会全体として人材が枯渇する」と
警告。ニートに関しては「自分のやりたい仕事が分からない不安や、他人
とのかかわりへの不安」が大きく、8割が現状に焦りを感じていると分析した。
こんな酷い時代、若くて”正社員”として働いているだけでも立派だよ!
一人一人置かれている状況が違うけれど、転職活動頑張ろう!燃えろ!!
0115法の下の名無し
2005/09/02(金) 18:23:20ID:KDE3u4xQ基礎ならありかな、ってところもよく似てる。
0116名無しさん@そうだ選挙に行こう
2005/09/11(日) 09:55:13ID:fw4zL+Q40117フーテンフランセ
2005/10/29(土) 07:33:33ID:Gav4BS9qピントはずれのことになってるかと思われますがお尋ねします。
日本の経済学科卒後、パリ○大のDEA(=現行Master2)=欧州修士を保持
タイトルは、経済学専攻ですが法学(Droit)となっています。
元国営企業リーマン(金融)だったため法律(債権法)に興味があるのですが、
日本に帰って働きながら法学博士の取得って可能でしょうか?
(そもそも欧州修士と日本の修士がエキヴァランスしてないのかな。)
それで、日本を出てた間に、法科大学院?の制度ができあがっていて
くわしく判らないのですが、日本の昔タイプの大学院法科はすべて
司法試験へ繋がるこの法科大学院になってしまってるのでしょうか?
0118猫 ◆u0ZYnEjMF6
2005/10/29(土) 08:51:45ID:7leRWxrB可能か不可能かで言えば可能じゃないの?
はっきり言えば、大学がどう考えるかによるんじゃない?
いわゆる偏差値高めの大学院は研究者養成が主だろうから、そういうところでは何かときついだろうが、
社会人院生歓迎、という大学院は探せばあると思うよ。
>司法試験へ繋がるこの法科大学院になってしまってるのでしょうか?
二つに分けて答えよう。
法科大学院がいわゆる法学研究家の代替機関になった大学は多い。
たとえば東大、一橋はそうだったと思う。
そうでなくて、法学研究科と法科大学院が平行して存在しているところもある。
早稲田とかだっけな。もしかしたら個々の大学名について勘違いしているかもしれないが、
大学によって考え方が違って、いろいろな制度になっているのは確かだ。
しかし、博士課程に進学したいのであれば、従来から博士課程をおいていた大学は
基本的にすべて博士課程も存続しているはずだ。法科大学院では博士課程の代替にならず、
法科大学院or法学研究科修士課程で学位を取ってから博士過程に進むこととなる。
>そもそも欧州修士と日本の修士がエキヴァランスしてないのかな
これについては受けてみたい大学にあらかじめ相談しておくことを勧める。
結局のところ、社会人入学を積極的に認めている大学を個別的にいろいろ調べてみるほかないのではないか、と。
0119フーテンフランセ
2005/10/29(土) 09:32:45ID:Gav4BS9q速レスしかもとても解りやすい解説ありがとうございます。
おっしゃれれた通り下調べしてみます。
ほんとうにお忙しい中ありがとうございました。
0120法の下の名無し
2005/10/29(土) 16:02:17ID:tnw85IyJ英仏は問題ない方とお見受けしますが,法学の論文がないと修論審査が
厳しいのかもしれません。いずれにせよ,通常の(社会人歓迎を掲げない)
博士課程はいきなり受けに行くようなところではなく,かなり事前に担当教員と
折衝があった後に受験するのが普通だと思います。
社会人博士を受け入れているのは一橋・筑波などがあったと思います。
0121法の下の名無し
2005/10/29(土) 22:56:15ID:73Lw7lA/法務博士(非弁護士)
だろ。やっぱり。
0122法の下の名無し
2005/11/04(金) 20:22:06ID:BuDDPWkAけっこう有名大学(国立)でも、博士号のバーゲンセールやってる大学はあるし
私立でも、やたら厳しく、研究者として就職してから博士号を取るのが普通に
なってる大学も少数だが未だに存在するし。
これも下調べすればいいと思うが。
0123年齢差別DAY
2005/11/11(金) 02:37:38ID:2B3BO4iO決行します!
0124ふーてん
2005/11/25(金) 10:32:47ID:TCdj5B/a日本の大学の高額な学費が大変そうです。
やっぱりフランスかなあ。
0125法の下の名無し
2005/12/13(火) 22:17:40ID:d0UQMt61外国研究できなければ、だめだけどね。
ときどき民間から来たアホ教授がほしがっているけど、
まず無理ね。
0126法の下の名無し
2005/12/13(火) 22:50:28ID:2Ua6uetY一橋かな?
0127法の下の名無し
2005/12/15(木) 08:40:35ID:6eOks33/論文博士は、どこもあまり出さないけどね。
0128法の下の名無し
2005/12/15(木) 09:12:35ID:AKXrFKJkでも論文博士って、たまに凄くいいかげんな出し方しているけどね。
0130法の下の名無し
2005/12/16(金) 02:46:37ID:LW7xHSrbそうなの?
それって就職の面倒見るの放棄してるってことだよね?
放棄と言うか無理なのか・・・
アカポス欲しくば実力で東大・京大のやつらと戦えと?
0131法の下の名無し
2005/12/16(金) 07:45:05ID:+oLil+o8東北大は、200頁に満たないような修論くらいの分量の論稿に
博士号を出したと聞いたが・・・・
諸外国でも250頁以上とされているところが多いし、あんまり
しょぼいのに博士号を出すなよな。
でないと博士号のインフレ→暴落が起こる罠
0132法の下の名無し
2005/12/16(金) 10:20:51ID:50BQtxUEページって何換算?
400字詰めで200ページの博論ならひどい話だけど、A4で200ページ程度ならよくある話だと思う。
0133法の下の名無し
2005/12/16(金) 11:59:27ID:mX6u5tk4ありえない。
法学博士論文は、最低50万字以上が相場。
京大・東大では、100万字超えもザラ。
いずれにしても、重点化以降は、京大・東大博士>|越えられない壁|>>早稲田・日大博士
>>>有名私大博士>>旧帝大博士だろ?
0134法の下の名無し
2005/12/16(金) 12:55:04ID:50BQtxUEそうなの?
著書として刊行されている博士論文を見ても、そんな分量はないように思うけど。
A4で200枚なら、著書では300頁強くらいになるでしょ。
それくらいの論文は結構あると思うんだけど。
0135法の下の名無し
2005/12/16(金) 14:35:55ID:DQ3W3WHU本にするときは半分ぐらいの長さに圧縮するものだよ。
それに、文字の大きさにもよるけど300頁強なら注いれて50万前後でしょ。
0136法の下の名無し
2005/12/16(金) 23:05:40ID:NES12u3/東大と京大に幻想もち杉。
最近、京大の某先生で最近博士号を取った人がいるが、それまでの論文をつなげたような
一貫性にかけるものだったよ。これ?モノグラフかな???って思うくらいの
専門によっては、誰だか分かるとおもうけど。
少なくとも博士論文なら、
一、最低でもA4で250ページ(30万字)以上
二、テーマと方法論に一貫性(モノグラフ性)があること。
三、大半が既発表論文の流用でないこと(部分的に修正して使用するのは可。)
四、オリジナリティがあり、今までにない新たな知見を加えるもの。
これくらいのクオリファイはほしいね
上に書いたのは、ドイツの博士論文の基準を参考にしてまつ。
0137法の下の名無し
2005/12/16(金) 23:15:33ID:NES12u3/繰り越される場合があります。(州や大学によっても異なるが)
あと、審査者のクオリファイとして
一、審査者自身が博士号取得者であり教授であること(ドクターファーター制の導入)
二、専門が同じであること
三、博士論文提出者の同僚でないこと
四、上記を満たせば退官教授でも審査員となれること
とくに一のドクターファーター制の導入が重要。
漏れがかつてドイツ人に「日本では博士号もってない香具師が博士論文の審査をすることがある」
と言ったら、「なんで修士号しか持ってないショボイ香具師に審査されて黙ってんだ」と爆笑された。
日本の博士号は海外では、似非博士号だと笑われているのが実情。
また、日本の大学では同僚同士で博士号を出し合う醜いNepotismがあるが、これも禁止すべき。
(実力があるなら、他の大学で論文博士を取れば良いだけの話だから。)
0138法の下の名無し
2005/12/16(金) 23:19:02ID:NES12u3/海外(ドイツなど)の教授資格論文じゃないんだから
さすがに100万字は要らないだろ
査読するほうも大変。つーか、途中で集中力きれて内容なんかどうでも良くなる罠
ともかく、博士号のインフレ→暴落を阻止すべき。
0139法の下の名無し
2005/12/16(金) 23:24:03ID:dyD9rz2P紙とインク(トナー)を無駄遣いしてるだけだったりする。
0140法の下の名無し
2005/12/16(金) 23:28:29ID:NES12u3/たしかに「長い論文=良い論文」とは限らないけど、
250ページにも満たないとショボさが漂うことは否めない
0141法の下の名無し
2005/12/16(金) 23:34:01ID:NES12u3/ドイツでは、
五、例外的に推薦された場合を除き、既発表のモノグラフを博士論文の原稿として
提出することはできない。
ってのもあったな。本邦初公開じゃないと駄目なわけだ。
0142法の下の名無し
2005/12/17(土) 00:12:56ID:2S7ge8fC0143142
2005/12/17(土) 00:45:53ID:2S7ge8fC一、最低でもA4で250ページ(30万字)以上
二、テーマと方法論に一貫性(モノグラフ性)があること。
三、大半が既発表論文の流用でないこと(部分的に修正して使用するのは可。)
四、オリジナリティがあり、今までにない新たな知見を加え
の全てを充たさずに博士号を出して、しかも有名大学教員となった例は
最近でもいくつかあるからね。まあ誰も調べていない記述も含まれているから
その程度の独創性はあるかも知れないが。
いくつかは単行本にもなっているよ。
0144法の下の名無し
2005/12/17(土) 01:07:24ID:W0nnGXHlドイツでは、教授資格論文が世界的な博士論文水準
なんてったって、普通のリーマンでも博士号を持ってるからな
>>136
論博はいろいろと事情があるのだよ、坊や
0145法の下の名無し
2005/12/17(土) 01:27:33ID:ehg7dn36あほか? 分量もレベルも段違いだろ
ドイツの教授資格論文と日本やアメリカの博論は同レベルではない
教授資格論文は博論で優秀な成績を出したもののみが執筆できるが、
30台後半で完成するも者もザラ。500頁超えもザラ。内容は超ハイレベル。
> 普通のリーマンでも博士号を持ってるからな
そういう博士号は、評価の悪い博士号。
博士号の評価が下位から二番目までのランクだと、教授資格論文の執筆が許されない。
教授が昔書いた博論は、日本の課程博士よりも当然にも水準が上。
上位ランクの評価の博士論文が、世界水準の博士論文相当であって、
教授資格論文は、さらにその上のレベル。
日本の博士論文でこのレベルに達しているものは、見出しがたい
少なくとも課程博士の論文でこの域に達しているものは皆無に近いだろう
0146法の下の名無し
2005/12/17(土) 01:29:03ID:ehg7dn36喪前、『民法研究ハンドブック』の記述を真に受けてる修士の学生だろw
0147法の下の名無し
2005/12/17(土) 02:39:05ID:S1+kD2tQ東大の法研の図書室行ってみろ。
500ページ以上の博士論文ばかり並んでるよ。
といっても、課程博士自体、せいぜい数十しか出てないけどね。
0148法の下の名無し
2005/12/17(土) 02:47:24ID:wbGchavH家庭博士は百いくつあるでしょ。それこそ東大のHP見てよ。
0149法の下の名無し
2005/12/17(土) 02:51:49ID:paysnErNつーかさ、東大の悪い癖は、量書けばいいと思ってるところだよ。
基礎法の奴らなんか、10年後に自分の論文読んでも
何かいてたのか分からんって自分で言ってるのが何人もいるぞ。
博論ではなく、助手論での話だが。
0150法の下の名無し
2005/12/17(土) 03:06:06ID:afqkVKCT10万字でも良い論文はあるし、100万字でも紙資源の無駄遣いに過ぎないものもある。
それだけの話でしょ。
0151法の下の名無し
2005/12/17(土) 03:48:13ID:ehg7dn36教授資格論文ではなく、あくまで博論なんだから、30万字をクリアするくらいでいいだろ
10万字なんてのは、いくら何でも× 修論じゃないんだから。
こういうバランス感覚の悪さが日本なんだよなあ。。。
キチンとクオリファイを決めればいいだけなのに。
0152法の下の名無し
2005/12/17(土) 04:29:26ID:OJ80GGyP>一、最低でもA4で250ページ(30万字)以上
これは人それぞれでいいんじゃない?
政治学ではそれ程字数にこだわりがあるようにも感じないけど・・・
>二、テーマと方法論に一貫性(モノグラフ性)があること。
これは必須だね。でも計量的手法と政治過程の記述をともにやるのはいいと思うよ。
>三、大半が既発表論文の流用でないこと(部分的に修正して使用するのは可。)
これはある程度流用しないと何十万文字も書けないというのがやってる人達の本音では?
筋を通すために修正は必要だろうけど既存の研究のレビューなどは使いまわしてもいいのでは?
>四、オリジナリティがあり、今までにない新たな知見を加え
これは学術論文である以上必須だね。まあものすごく斬新なものをみんながみんな
書けるわけじゃないけど。
0153法の下の名無し
2005/12/17(土) 04:52:11ID:ehg7dn36> これは人それぞれでいいんじゃない?
うーん。正直言って、250ページでもまだ薄いと思うけど。
やっぱり300頁超えて、まともな博論という気がする。
250頁くらいは最低ラインとして超えてもらわないとね・・・・
政治学のことはよくしらんが。
0154法の下の名無し
2005/12/17(土) 07:20:30ID:gPmuf8Fe30万字もいらんだろ。
0155日本の文系(特に社会科学系)w その1
2005/12/17(土) 09:25:21ID:ELcDUd27普段の読書量からしてダメ。理系学生の書斎がAmazon.comのサイバー空間なら、
文系(特に法学・社会学)学生の書斎は原始的な国立国会図書館(←化石なみ)w
規模だけでなく質でも文系(特に法学・社会学)はダメ。何度か連中の自宅に
招かれたから、生活様式を観察してみた。特に法学部は普段どんな本を読んで
るんだ?と冗談半分で行ってみたの。で、仔細に文系(特に法学・社会学)の
本棚とか見てみると、これが滑稽なんだw
0156日本の文系(特に社会科学系)w その2
2005/12/17(土) 09:26:52ID:ELcDUd27の宮台真司『権力の予期理論』!プゲラを抑えるのに必死だったよ(宮台は、
小室直樹の弟子だけあって狂気の沙汰だしなw)。続いて何度も読んだ形跡の
ある伊藤&柴田の司法試験論文対策即席要点集。お前サルかよ?って問い詰め
たくなった(笑)。他にも娯楽なみの新社会学辞典(有斐閣)、カント・マル
クスあたりの岩波文庫300冊程度(本当は原文がいいけど)、オクスフォード
英英辞典とシソーラス、小林康夫『光のオペラ』、我妻民法、佐藤憲法、前田
刑法&商法、新堂民訴法、山本国際法(←物凄い日本語w)、○○学がわかる
シリーズ(プッ)、ソシュール言語学講義、ダンス・マガジン(お前ホモかよw)、
スティグリッツ経済学(平易な英語の教科書w)、ウィトゲンシュタイン論理哲学、
アリストテレス詩学(ギリシャ語で読めよな)、フーコー『知の考古学』
(「パンのように売れた」ベストセラー)、バタイユ全集(お前、カビ臭いから、
法曹界や司法よりも図書館司書向きw)、三島由紀夫文庫、仏露独蘭伊中国語辞典、
トクヴィル、大江健三郎(キモ過ぎw)、R・C・マートン論文(予言自己成就の
2番煎じw)、コーポレート・ファイナンス、ドストエフスキー文庫、西尾行政学、
柄谷行人文庫、フロイトの技法、ハンナ・アーレント、浅田彰『構造と力』、別冊
ジュリスト判例百選、大前研一(笑)、シェイクスピア文庫、田中行政法、中公
『世界の歴史』&ギボン『ローマ帝国衰亡史』(お前、高校生かよw)、マンデル
貨幣理論、岩井克人『ヴェニスの商人の資本論』(プッ)、井上法哲学、ルーマン
『法社会学』、デュルケーム『分業論』『自殺論』で天国逝きw
0157日本の文系(特に社会科学系)w その3
2005/12/17(土) 09:28:29ID:ELcDUd27Analysis, Research, and Writing (By Laurel Currie / Aspen Publishers), Philosophy
of Law (By Jeffrie Murphy & Jules Coleman / Westview Press), Concepts and Case
Analysis in the Law of Contracts (By Marvin Chirelstein / Foundation Press)。
これだもんねぇw 他にも数百冊持ってたが、あとは推して知るべし。で、トドメに
ハイエク全集、ピーター・ドラッカー全集、ピエール・ブルデュー(藤原書店)、
『ハーバード・ビジネス・レヴュー』、『知の論理』を発見!!もう、俺、その場で
大爆笑w
0158日本の文系(特に社会科学系)w その4
2005/12/17(土) 09:29:59ID:ELcDUd27『解析入門』(高校4年生の一般教養w)、岩波講座・現代数学の展開(なぜか
モジュライ理論、Lie環、Weil予想、コホモロジーw)、リーマン・アティヤー・
岩澤・シュバレー・ヴェイユ・セール・ブルバキ・ウィーナー・望月(数理研)
論文など知的ファッションがイタいw、The Cell(教育ママに買わされた電話帳
&インテリアw)、東京化学同人『分子細胞生物学』(ゲノム解析ブームの名残w)、
『岩波数学辞典第3版』(岡潔でも目指してるのかよw)、ノイマン『ゲーム理論
&経済行動』、プリゴジーヌ『散逸構造』、ファインマン物理学講義(あ!お前、
英語もできないくせに何がCD付きだよ、どうやって内容を聞き取るんだよw)、
『スミルノフ高等数学教程』(アルコール飲料と勘違いしてないかw)。これだもん
ねぇ。他にも何十冊か持ってたが、あとは推して知るべし。で、トドメに『日経
サイエンス』、『ニュートン』、大学受験過去問(東大&京大理系)、『数学
セミナー』を発見!!俺、こんな連中と面識あるなんて、恥ずかしいね。あいつら
よく平気で外を歩いてるもんだ。せめてNatureくらい読めよな、文系(特に法学・
社会学)なんだからさw
0159日本の文系(特に社会科学系)w その5
2005/12/17(土) 09:31:51ID:ELcDUd27程度は推して知るべし。テキストは学部で使ってたのと同じだしね。女子大生
(特に法学・社会学)が読む雑誌と大差ない罠(例:Marie Claire、magazine
litteraire、Cosmopolitan、Critical Inquiry、Le Monde、The London Economist、
American Economic Review、Fortune、Foreign Affairs、Yale Law & Policy Review、
The New England Journal of Medicine、Michelin)w
0160142
2005/12/17(土) 10:28:12ID:2S7ge8fC0161法の下の名無し
2005/12/17(土) 11:24:46ID:ELcDUd270162法の下の名無し
2005/12/17(土) 11:37:52ID:xVJ5UXwc出るのですか?
0163142
2005/12/17(土) 11:46:21ID:2S7ge8fC評価の低い雑誌論文の寄せ集めにも論文博士が出ている例は、少なくないよ。
前に書いた早稲田政経が博士号を出したものなんか、外国紹介の寄せ集めとかだし。
0164142
2005/12/17(土) 11:50:15ID:2S7ge8fC一本書いたような表面的な分析程度のものを集めて博士号を貰ったのは
珍しくないということ。
0165法の下の名無し
2005/12/17(土) 12:55:03ID:ELcDUd27新聞以下の紙屑雑誌が「ベストセラー」みたいに
置かれてるけど、困るんだよなー。俺みたいに
紀要(まともな論文が掲載された紀要)を消費
したいマニアって結構いるんだけどな。
かといって、慶応関係者でもない俺が
三田までいくのは気が引けるしなあ。
0166法の下の名無し
2005/12/17(土) 13:02:41ID:Hj1TSdYC価値ある法学博士号は東大法学博士だけ。
それ以外の博士論文の分量や質がいくら低下していても無問題。
0167法の下の名無し
2005/12/17(土) 13:06:06ID:ELcDUd27財界にコネあるしなww
どういう紀要なのか、気になる。
ちょっと読んでみたい。
あくまでファッションだけど。
0168法の下の名無し
2005/12/17(土) 13:08:02ID:ELcDUd27あー読みたいな。誰か書店に頼んでくれないかなw
紀要ブックフェアーみたいにw
0169法の下の名無し
2005/12/17(土) 19:05:37ID:QLfSyKbj東大といえば法学協会雑誌。
京大といえば法学論叢。
0170法の下の名無し
2005/12/17(土) 20:16:53ID:5H8Zro4l0171法の下の名無し
2005/12/17(土) 20:41:05ID:HafCJbCOほぼ紹介論文だったな
やはり >>136-137 のクオリフィケーションを遵守すべき
高レベルの質を維持するのは無理でも
最低ラインを維持することは可能。
0172法の下の名無し
2005/12/17(土) 21:20:33ID:d18VGpY4ISO9000シリーズとかISO14000シリーズみたいな
0173法の下の名無し
2005/12/17(土) 21:34:11ID:UYwF8ZoTそれを今の東北大に求めるのは,なんだかなー。
昔の東北大とは,学生のレベルが違うからな。
業界人は,どこの博士号かを見てるから,
東北大は200頁の博士論文でいいと思われ。
0174法の下の名無し
2005/12/18(日) 01:43:45ID:kwtiG2LH0175法の下の名無し
2005/12/18(日) 02:12:56ID:NrJFgUk6おもろい!!
0176法の下の名無し
2005/12/18(日) 04:14:12ID:ko5L5eGt> なんてったって、
> 普通のリーマンでも博士号を持ってるからな
どこの馬鹿? 法学の場合は違うだろ
ドイツでは、司法試験の成績が悪い香具師・大学の成績が悪い香具師は
法学のドクタラント(博士候補生)にはなれない。
いわゆるVolljurist(司法試験成績優秀者)しか、法学ドクタラントにはなれない。
ドイツの普通のリーマンで法学博士持ってる香具師ってのは、司法試験に
優秀な成績で受かり、法学博士号を取ったが、法律家にならずに、
私企業に就職したという相当な変わり者だけだろw
0178法の下の名無し
2005/12/18(日) 19:12:34ID:z9tv8pWlドイツ留学組だけど、ドイツの法学博士論文はピンキリ。
100頁以下の学説をまとめただけのものから、
500頁近い重厚なものまで、いろいろ。
ただ、後者しか公刊されないし、大学教員になれるのも
後者を書いた人だけ。
0179法の下の名無し
2005/12/18(日) 20:04:40ID:g86om/Xc>ドイツの法学博士論文はピンキリ。
>100頁以下の学説をまとめただけのものから、
>500頁近い重厚なものまで、いろいろ。
ここには賛同できる。ただ、俺の分野で100ページ以下というのは見たことがないが。
>ただ、後者しか公刊されないし、大学教員になれるのも
>後者を書いた人だけ。
ここには賛同しかねる。
手許に刊行されたドイツの博士論文をいくつか持っているが、試みに三冊ほど見てみると286頁、221頁、301頁といった程度。
このうち二人は後にHabititationして大学教員になってる。残りひとりは、昨年出されたものなので、まだどうなるかわからない。
版型もA4より小さいもの(ドイツでよくある大きさのやつ)。とてもじゃないが、A4300枚はいってない。
ちなみに、上記の論文に博士号を出している大学は、フランクフルト、エアランゲン、ミュンヘン。
なお、著者や題名を言うのは勘弁してくれ。持ってる本で特定されてしまうから。
0180法の下の名無し
2005/12/19(月) 23:16:24ID:t0j4Gnh8君、留学したけど、博士号とってないだろ。
ほとんどの大学がPromotionsordnungで出版義務を課してると思うが。
優秀な博論でなければ商業出版されないというのが正確な表現。
出版自体は、ほとんどの大学で義務づけられている。
まあ、外国人はバッくれて帰国するという手もあるかもしれないが。
それから、あまりに浩瀚な論文(1000ページを超えるようなもの)は、
逆に審査拒否されることもある。
> 俺の分野で100ページ以下というのは見たことがないが
理系ならありうるが、法律の博士論文で100頁以下なんてあるのかね。
ドイツの法学部もレベルがまちまちだから、レベルの低い大学では
あるかもしれないが。
0181法の下の名無し
2005/12/24(土) 21:27:22ID:WN2H51iIなど客観的な要素から考えるならば、
法学の学位の価値としては中央大学が一番ということになるでしょう。
学士院は旧帝大しか会員にしないと事実上決めているわけですから、
これは全大学を比較する場合に共通のプラス要素とはもはやいえなくなっています。
それに審査というものを考えた場合、課程であっても、論文であっても、
やはり、あの日本比較法研究所(アジア最古の比較法研究所)の研究成果を
背景とした環境(中央大教員=比較法研究所研究員)で審査されることをも
あわせて考えるならばこれ以上のものであると堂々と主張のできる大学はない
と思うんだけれども。
0182法の下の名無し
2005/12/24(土) 23:17:45ID:4et/Rv2Q0183法の下の名無し
2005/12/28(水) 16:01:58ID:mjtP8lxWロー卒でさえ法務博士(専門職)だからね。
もっとも、きちんとした外国研究を若い時にはよろうね。
ビジネス界のやつも大学教授狙ってくるけど、ほとんど
カス論文ばかり。博士をもっておけば、若い君たちも対抗できるよ。
0184法の下の名無し
2005/12/28(水) 16:27:04ID:SyVz6QjT役人、弁護士等も入るのですか?
0185法の下の名無し
2005/12/28(水) 18:42:13ID:5SVeyEb60186法の下の名無し
2005/12/28(水) 21:56:11ID:dSG1PVrv外国を対象とした研究?それとも留学?
これ法学のこと政治学のこと?
0187法の下の名無し
2005/12/28(水) 22:25:00ID:QQg18cTI0188法の下の名無し
2005/12/29(木) 19:36:42ID:a0sZKLnrついてくるタイトル。
0189法の下の名無し
2005/12/30(金) 07:41:31ID:RvNdmKNHほどの職歴ではないから
言うわけではないけれど、
確かにあの方達については
英語を含む研究用外国語力に
ばらつきがあるようですね。
それがそのまま外国法精
査に反映されているよう
です。
たた゛、いきなり教授に
なろうなんて人は少なく
とも大手(業界6位くらい
まで)の課長クラスの
役職経験者のようですから
基本的には埒外と考えて
よいでしょう。
つまり結局は、ほとんど
の研究者志望は大学院生で、
年齢制限をクリアすれば、
あとは
論文、経歴等の実力で決まる
ようです
0190法の下の名無し
2005/12/30(金) 08:11:37ID:RvNdmKNH者を意識
するとしたら、やはりドイツ語、
フランス語等の第2外国語を
駆使した外国法精査能力も
重要になってくると思います。
さすがに法学においては、
ビジネス界出身者では、
英語と第2外国語の両方が
研究者レベルという人は
少ないようです。
0191法の下の名無し
2005/12/30(金) 12:53:55ID:d4nYDjE5論文かエッセイかわからない程度のものしかかけません。引用方法も知らないみたいです。
それでも、でかい顔して「教授」してます。
院生諸君からすれば、悔しいでしょうが、きちんとした学問して下さい。
馬鹿はいつかは淘汰されます。
0192法の下の名無し
2005/12/30(金) 12:58:49ID:vrmZM0jP世界大学ランキングの低迷という結果で悪循環に
陥るだけ。研究レベルも下がる。
実力がないのに教授になる香具師は九族皆殺しの刑に値する
0193法の下の名無し
2005/12/30(金) 15:11:11ID:XEhEm9vJ0194法の下の名無し
2005/12/30(金) 15:18:04ID:pCFNmBJDこれは、どうかな。
昔よりインフレ気味ゆえ、かえって信用できなくなってきたことは確か。
ただ、以前より不透明さは減ってきたとは思う。
0195法の下の名無し
2005/12/30(金) 20:38:34ID:8JmBm03U何処の大学で博士号とったかが重要になってくるんだろうな。
0196法の下の名無し
2005/12/30(金) 21:20:05ID:pCFNmBJD東大でも乱発する人はいないわけではない。
0197法の下の名無し
2005/12/30(金) 21:42:36ID:EbVlxnFs0198法の下の名無し
2005/12/30(金) 21:44:43ID:vGnKdMws他大からもらうっていうパターンは減るかな。
0199法の下の名無し
2005/12/30(金) 23:48:33ID:qIbFP9GPそうなの?
でも、東大京大の修士よりは、一流私大や旧帝大の博士の方が
えらいんでしょ?
0200法の下の名無し
2005/12/31(土) 02:08:03ID:pXGWmkwS0202法の下の名無し
2005/12/31(土) 02:55:53ID:8hdA9J/I東大や京大の修士のほうが偉いんじゃ・・・
(専修課程や専門職学位は除く)
東大とか京大で博士号とる前にどこかの大学に赴任するケース
もあるし・・・
0203法の下の名無し
2005/12/31(土) 04:22:44ID:uPg7Ra/Q修士なんてクズ。
0204法の下の名無し
2005/12/31(土) 10:35:11ID:h2lCYVZJもっていない人がこの業界多いから、それなりに評価してくれるよ。
博士は今後、学者になるための一里塚のような気がするので、
早めに院生諸君、もらっておきなさい。
0205法の下の名無し
2005/12/31(土) 11:16:06ID:16KrcjsOただ、最後は中身だと思う。たまに、よくこれで博士号を出したなという
論文を見かけるが、そういうのは素人は騙せてもプロは騙せない。
それで有名大学に就職できたとしても、周囲には本当にできるのが多いから
精神的に苦しいか、変に威張るかになりがち。余裕のある先生と比べると
その学問も人物も見苦しい。これまでは終身雇用だから開き直れたが、
これからはどうだろうね。
あと理系では三年でとるのが普通だから、文系の事情は分かってくれない場合が多い。
中身より論文の本数にこだわるのも理系ではよくある。
0207法の下の名無し
2005/12/31(土) 14:28:22ID:CuP4bm2Fへぼ学校のうちに、30すぎて東大の博士号ひっさげて
来た先生がいるけど、学年の半数以上に博士3年で学位を出す
乱発旧帝からきた20代の先任に、威張られている。
博士に進学するなら、東大より乱発旧帝に行った方が、早く
先生になれてお得そうだと見てるんですが、どうですか?
0208法の下の名無し
2005/12/31(土) 17:49:52ID:ReecUxD5( ´Д`)/ / みんなと「おにぎりわっしょい」したいなぁ。
( ,⊇⊇/biblo/ メール送ってみようかな。。。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/■\ .___ 「明日、久し振りに全員で『おにぎりわっしょい』しませんか?
( ´∀`)/ / 集合時間はAM7時、場所は太宰府天満宮(福岡県)です。」
( ,⊇⊇/biblo/ ・・・送信っと。これでよし。
0209法の下の名無し
2005/12/31(土) 21:40:46ID:eZacp0e5母ちゃん、お前のごたあ息子がおらんごとなっても、何もさびしうなか。
が、いうとくがなあ、なまじ腰ば降ろして休もうなんて絶対思たらつまらんど。
死ぬ気で働いてみろ、○○○。
人間働いて、働いて、働きぬいて、もう遊びたいとか、
休みたいとか思うたら、一度でも思うたら、はよ死ね。
それが人間ぞ、それが男ぞ。おまえも故郷を捨てて都へ出てゆく限りは、
帰ってくるときは輝く日本の星となって帰ってこい。
行ってこい。 行ってこい。
0211法の下の名無し
2006/01/01(日) 02:32:20ID:qPb7qTNK気が弱いだけじゃないの?
0212法の下の名無し
2006/01/01(日) 02:46:21ID:c12+D2O6普通に考えたら、27歳で法学博士(乱発国立)>>|越えられない壁|
>>30歳で法学博士(東大)じゃないの?
0213法の下の名無し
2006/01/01(日) 04:39:00ID:qPb7qTNKやはり東大博士号のほうがすごいと思うけど
0214法の下の名無し
2006/01/01(日) 13:17:32ID:t2P31T5o業界人なら,そもそも比較の対象にすらしないけどね。
法律学で30杉までに東大の課程・論文博士をとった人は,戦後,せいぜい数十人。
将来の東大教授候補に入るから,ヘボ大は腰掛けだろう。
0215法の下の名無し
2006/01/05(木) 06:51:12ID:Tmmm9d0Z法律学は知らないけど政治学では確実にそうだ。
0216法の下の名無し
2006/01/05(木) 06:53:43ID:Xo5upmA60217法の下の名無し
2006/01/05(木) 09:03:02ID:imf2HIYR当方海外留学中。
0218法の下の名無し
2006/01/05(木) 09:32:32ID:ZRePFXdi法学は基礎以外ほぼ国内限定の学問だが、
政治学の場合は、東大よりも海外一流大学の方が上。
0219法の下の名無し
2006/01/05(木) 10:02:21ID:gzvOYBGYんなこたーない
一流どころは皆留学してる
> 政治学の場合は、東大よりも海外一流大学の方が上
法学も海外の学位のほうが箔がつくことは間違いがない。
ただし授業は国内の条文解釈になるから、国内の大学院を出て
なおかつ海外で博士号をとらないと駄目だけど
0220法の下の名無し
2006/01/05(木) 10:17:05ID:JvaES5Ts0221法の下の名無し
2006/01/05(木) 10:41:28ID:8Fa3s8eiあと海外で博士号とった人の中には、大した論文を書いていないくせに
変に威張っているのがいるよね。
0222法の下の名無し
2006/01/05(木) 11:58:34ID:Fpl4p6oq論博でも課程でも、別格。
中身を見なくても学位記だけで十分。
それ以外の大学の博士論文は、中身勝負。
海外の博士号は飾り。
0224法の下の名無し
2006/01/05(木) 13:54:12ID:fa8wgeio海外のほうが国際的には通用する。
東大が別格なんて日本を一歩でたら誰も認めない
欧米で東大博士だ、エッヘンなんて言っても、
フーン、東洋の田舎大学で博士号とったのと思われるのがオチ
ハーバード博士号>>>>>>>超えられない壁>>>>>>>>東大博士号
これが世界の現実。
0225法の下の名無し
2006/01/05(木) 14:20:36ID:Bbr1NDM1しかも法学分野の話題で。
0228法の下の名無し
2006/01/05(木) 19:50:14ID:ZOqm9YD6本人の実力よりも、審査する教官しだい。
どれだけ力があっても、心の狭い教官は
いじわるするからな。
0229法の下の名無し
2006/01/05(木) 20:40:52ID:TJZaW7Xb留学しているかどうかではなく、国際誌や国際学会上で活躍しているかどうかの問題。
政治学者なら少数そういう人は存在しても、実定法学者でそういう人はほとんどいない。
なぜなら、法学自体がドメスティックな学問だから。
0230217
2006/01/06(金) 04:56:06ID:m3BdG4TF>法学は基礎以外ほぼ国内限定の学問だが、
「ほぼ」って、研究者が使うか?っていうような曖昧な言葉だね。
こうして虚構が生まれる。罪深いぞ。
まぁいいか、にちゃんねるで使うなら。
>>219が言っているように、海外の博士号の方が国内のものに比べて
客観的に箔が付く、という点では間違いはないと思う。
ただ、>>221や>>222が述べているように、「結局は中身勝負でしょ?」という
のも限りなく正解に近いと思う。逆に「海外で博士とってこの程度?」って
いう評価を受ける可能性も高い。その背景には「自分は海外で博士号を取らなかった
(or取れなかった)」という嫉妬等があるのが通常だが、理由はともあれ海外
博士号取得者に対する要求が厳しくなる傾向は否定できないと思う。
さらに>>224が言うように、海外に出れば東大博士号だろうが地方国立の博士号だろうが
扱いは一緒の気がする、自分が見聞きした経験では。「そうね、極東で日本語の講義を
受けて日本語で論文発表してるのね、ヨカッタネ」という感じで言われる。
自分の場合修士論文を日本語で当初書いたとき、同僚に「はぁ?じゃあ俺お前の修士論文
読めないジャン」みたいに言われた。
0231法の下の名無し
2006/01/06(金) 04:58:08ID:iqWjGEuYハア? 何言ってんの君?
たとえば、憲法なら芦部信喜、樋口陽一に栗城壽夫、古くは宮澤俊義。
大成してる人はほとんど留学してるだろ
留学しないで大成した人なんているのかね。
君、自分が留学できないからヒガんでるんだろw
0232217
2006/01/06(金) 05:03:13ID:m3BdG4TF>留学しているかどうかではなく、国際誌や国際学会上で活躍しているかどうかの問題。
>政治学者なら少数そういう人は存在しても、実定法学者でそういう人はほとんどいない。
>なぜなら、法学自体がドメスティックな学問だから。
例えば明日から海外の大学院で(もちろん奨学金付きで)研究できる、と言われたら同じ
事を書くのかな?どうやって国際誌や国際学会に参加するコネを見つけるの?日本にいて。
多くは、現地のコネで決まっていくという現実を知らないのか?
法学自体がドメスティックな学問って、なんだそりゃ?
本気かい?なんだかメチャクチャだな。君が現在学部生である事を祈る。
0234法の下の名無し
2006/01/06(金) 05:27:09ID:yrs/9q+70235法の下の名無し
2006/01/06(金) 05:33:29ID:iqWjGEuY0236法の下の名無し
2006/01/06(金) 05:49:49ID:TRhPtYWv0237217
2006/01/06(金) 06:00:18ID:m3BdG4TF私は「海外の大学院が日本の大学院よりも指導・教育(Phd candidateに対する)
が上だ」とは思いません。私は日本の博士過程にも所属していますが、日本の方が
指導がマメな気がします。海外大学院の教授(少なくとも私の大学院の指導教授)
は、その辺はルーズな気がします。「ほれ、これ読んどけ」みたいな。で本を10冊
くらいドーンと渡されて・・・。
ただ、海外に出ないと分かり難い事ですが(私も海外に出て初めて分かった)、日本で
博士課程を取るのと海外で取るのとでは、天と地くらいの違いがあると思いました。と
言うのは、結局私の場合は言語(英語)の壁でしたが。
0238法の下の名無し
2006/01/06(金) 07:45:45ID:vty2KyhW国際学会だの国際誌で活躍することなんてあまりないだけなのにねえ。
海外の研究者で、>>231に出ている日本の学者なんて何人知っているやら。
法学は、ドメスティックでしかないけど、ドメスティックでいい学問なんだよ。
それだけのこと。留学組に相当な僻みのある人達がいるのかね、まったく。
あ、そうそう、基礎法はまた別よ。
でも、基礎法でも世界レベルの人なんて日本にだーれも居ないけどね。
0239法の下の名無し
2006/01/06(金) 11:24:26ID:7anzO2ab叩かれるというより、君の言ってることがあまりにも珍奇だからだよ
君、やっぱりモグリだろw
栗城壽夫はドイツで何本も論文を発表していて海外でも有名。
樋口もフランス語の論文で知られ、比較憲法の第一人者。
> 法学は、ドメスティックでしかない
アホ! 比較法の過剰が嘆かれるくらい外国法の参照が
重視されるのが日本の法学の流儀。
上のほうで政治学専攻の香具師が出てくるけど、藻前か?
あんまり専門外のことで知ったかぶりしないほうがいいと思うぞ
それとも教科書レベルの知識しかない学部生なのかw
0240法の下の名無し
2006/01/06(金) 12:15:26ID:XxEu0E3v0241盗作禁止
2006/01/06(金) 12:18:03ID:ksKrrmPA0242法の下の名無し
2006/01/06(金) 12:53:39ID:7anzO2abここは2ch。TPOに応じたカキコをしたまで。
君、そんなことでしか反論できないのかw
>>241
それには一理あるね。
日本では紹介論文と称する海外論文の要約が業績と
認められるという悪弊があるが、原著者本人の
許可なしで要約・紹介した場合は著作権違反だよ。
盗作はもちろん、紹介論文を業績に入れるのは止めるべきだな。
0243法の下の名無し
2006/01/06(金) 13:00:10ID:XxEu0E3v実社会でもTPOに応じた行動をとれることを祈っているよ。
0244法の下の名無し
2006/01/06(金) 13:02:28ID:7anzO2abまあ、議論に敗北したからって、そう必死になるなよw
2chで2ch用語を否定するのは、法学で法学用語を
否定するに等しい阿呆のすることなんだからさw
0245法の下の名無し
2006/01/06(金) 19:20:48ID:cYZzwxvo許可なんかなくても脚注でちゃんと明示してれば
要約したものを引用してもいいんじゃないの。
0246法の下の名無し
2006/01/06(金) 19:41:47ID:iyOfOzKaもちろん、自分のオリジナル論文中に学術目的で原典を示して要約・引用するのはOK。引用がメインではダメだけど。
ここで問題となってるのは、紀要などに掲載されることのある「○○著『×××』の紹介」といったもののことだと思う。
翻訳でもなく、翻訳したものの要約の紹介というのがポイント。
でも、これで原著者の許可をとってないのなんてあるのか?
俺は全部許可をとってると思うんだけどなぁ。もし、許可がないなら問題でしょ。
0247法の下の名無し
2006/01/06(金) 20:57:11ID:2WrYfMHLほとほと自分の視点でしか物を見られない人間だな。
日本の法学の流儀なんか議論してないんだよ。
そういうほんの数人以外で、外国の学会で論文を引用されるような
法学者が日本にいるのか?ってのを問題にしてるのだが。
君みたいに、国内だけでしか活躍できない人間は、
一生国内に埋もれてて、もちろん「学問的」な面でね、くださいな。
あふぉらし。wwww ←これTPO
0248法の下の名無し
2006/01/06(金) 21:07:32ID:Ogj+Gj/70249法の下の名無し
2006/01/06(金) 21:41:48ID:XxEu0E3vあと、2chのTPOに合わせると:
「必死だな」とカキコする椰子に限って必死だったりする...。
0250法の下の名無し
2006/01/06(金) 23:49:03ID:7anzO2ab君みたいに留学経験者をひがんで法学を「ドメスティックな学問」なんて
言ってる無知な奴こそ国内で埋もれるよw 間違いない。
留学の口にもありつけない無能な奴が国際的に活躍できるなんて
ヘソが茶をわかすよ
もっとも、君は多分、学部生か修士一年生くらいだろうから、埋もれるも
糞もないんだろうが
日本の法学論文でも外国文献の引用のないようなものは
マトモな論文とは看做されないんだよね
コレ修士論文を書くときに教わるはずだけど?
こんなことを知らないから君は学部生か修士一年生なんだろと言うんだよ
しったかぶりしてこのスレに書き込まないでくれよな、無知で無能で
ひがみ根性丸出しのお馬鹿さん。シッシッ
0251法の下の名無し
2006/01/07(土) 00:45:11ID:nboWO4n0日本でしか知られていない権威で済ませてきた、という傾向が問題なのだと思うが。東大の博論で
なかみも立派なら、外国人には通じなくてもいちおう問題はないと思う。
ただ、海外産で中身が立派なものは
それ相当の評価があるだろう。外国語不得手な研究者が多いこの国で、語学的障壁を
乗り越えているのだから。
0252法の下の名無し
2006/01/07(土) 01:34:03ID:bAOJKvGS法学といえば実定法、実定法といえば刑法、民法、おまけで商法
これらの分野では、日本で仕事する限り、東大の法学博士か
博士号相当の東大京大助手論が最強
東大以外の大学の学位は、ケコーン相談所の入会金割引用
外国の学位なんてイラネ
外国で1〜2年研究員やるだけでじゅうぶん
0253法の下の名無し
2006/01/07(土) 02:11:44ID:iQKxX2oh0254法の下の名無し
2006/01/07(土) 02:19:51ID:8VSo2eT4欧米の一流大学で奨学金つきでPhDをやってる俺みたいな人間が
妬ましくて仕方ないようだな。はっきり言うが、欧米の学会で
日本の法学者なんぞ誰も引用せんよ。日本語論文でアフォ遅刻教授を
引用するように、そんなこと恥ずかしくてようできんわ。
君もどうせ、一生海外では無名の日本ローカル学者だろ。
世界レベルで見れば、単なる遅刻な。
0255法の下の名無し
2006/01/07(土) 02:51:48ID:pUMrGZ+z世界は法学よりも政治学や哲学で動く。
0256法の下の名無し
2006/01/07(土) 02:53:44ID:pUMrGZ+z0257法の下の名無し
2006/01/07(土) 04:36:38ID:e+jZqlQB> 欧米の一流大学で奨学金つきでPhDをやってる俺みたいな人間が
馬脚を現したなw
PhDというのは法学以外の文系博士号のこと。
法学博士はDoctor of Juridical Scienceと言って、PhDとは言わないんだよ
やっぱり君は留学できる才能もない無能な奴なんだなww
無知で見栄っ張りなお馬鹿さん、おととい来なさい(爆笑
早めに止めとけば、こんな赤恥をかかずに済んだのにwww
0258法の下の名無し
2006/01/07(土) 08:17:07ID:RhbdEpH1ま、見得を張るにも知能が必要ってことやね(ワラワラ
0259法の下の名無し
2006/01/07(土) 09:33:13ID:M+5M5Dnuアフォはオマイラ。
cambridgeを含めイギリスの大学の多くはPhD。
イギリスでも一部の大学(oxford,Yok,Sussex)ではDPhilだし、
PhDの大学でも優秀ならLLDになることがあるけどね。
ほんと無知って恥ずかしいですね〜 ケケケケケ
0260法の下の名無し
2006/01/07(土) 10:34:22ID:X+jrm6aPかつ学位は「博士」なのだろうか?医学はMedical Doctorは
日本でも学士なのにね。
0261法の下の名無し
2006/01/07(土) 10:40:35ID:X+jrm6aPとりたいのですが(法務博士は除く)どういうルートがあるか
アドバイスいただきたいのですが。小生、年齢38歳、経済卒、
米国MBA取得、金融業界16年、現在外資系金融機関です。
取得の目的は、研究者(企業、大学)ではなく、社内での箔を
つけること、およびライフワーク的勉強をしてみたいということです。
論文はないので、いきなり博士課程は難しいですよね。どう考えても。
修士から行くべきでしょうか?社会人夜間は一橋しかないですよね。
分野は宇宙法なんかはとてつもなくでかい(イメージ)があって面白そう
だとは思います。法律の勉強はレックの司法試験講座の通信を終えまして、
それなりにマスターしていますが、法曹になるつもりはありません。
0262法の下の名無し
2006/01/07(土) 11:52:48ID:2m75DOUR筑波大の社会人大学院企業科学専攻企業法コースなら、博士(法学)だよ。
ホームページ見てごらん。
出願資格は「修士の学位を有する社会人ですが、大学卒業後、教育研究機関等において2年以上研究に従事した場合等、修士課程修了相当の能力があると認めた場合」
だけど、MBAって修士学位として扱われると思うけど。
0263法の下の名無し
2006/01/07(土) 13:54:37ID:RHjMctix> PhDの大学でも優秀ならLLDになることがあるけどね
じゃあ、君は優秀じゃないからPhDなんだね(ワラ
0264法の下の名無し
2006/01/07(土) 14:55:54ID:tbIPrmyI法学で欧米留学と言ったら、普通イギリスの田舎なんぞには行かんだろw
現に日本の法学者でイギリスで学位を取った者はほとんどいない
まあ、見得を貼って書いてるだけだろうけどw
結局、留学の権威には、自分も留学中だと言って対抗するしか
なかったわけだ
留学未経験者=無能を自分でも認めたなw
哀れwww
0265法の下の名無し
2006/01/07(土) 15:45:04ID:HbXOcUtf職も研究ではなく第一線なので代わるものがありません。
やはりでめですかね。
0266法の下の名無し
2006/01/07(土) 16:36:05ID:2m75DOUR「でめ」かどうかは知らないが、「だめ」ではないと思うよ。
そもそも研究職に就職する目的ではないんでしょ。研究職を目指すならダメだと尾向けど。
とにかく出願資格があるなら出してみれば?
社会人向けの大学院って出願者の修士論文に期待なんかしてないでしょ。
すぐに成果を出すことを考えないで、在学可能期間全部使うつもりで研究したらいいんじゃない?
多分学位の基準も研究者養成大学院よりも低いと思うし。
うちの大学には社会人向けの法学系大学院がないからあくまで推測だけどね。
0267法の下の名無し
2006/01/07(土) 16:39:15ID:/5qMDfPr審査でハネられる可能性大
あと、学部の成績が悪い場合も同様。
駄目元で出してみるのもいいかもしれないが
0268法の下の名無し
2006/01/07(土) 18:01:33ID:HbXOcUtf学部は日本の大学ですが、たぶんゴーマンで100位には入っていない
です。学部GPAは3.5(専門課程では3.9)、MBAでは2.55/3
でした。
0269法の下の名無し
2006/01/07(土) 19:47:22ID:pUMrGZ+zほとんどの人は出ないですが。
0270法の下の名無し
2006/01/07(土) 20:11:02ID:nDsllasc米国>>>>>英国>>ドイツ>フランス=日本>>>アジア諸国
日本から世界を見ても、本当のことは見えてこません。
0271法の下の名無し
2006/01/07(土) 20:41:05ID:pUMrGZ+z露西亜はどこ行った。
0272法の下の名無し
2006/01/07(土) 20:49:47ID:HbXOcUtf0273法の下の名無し
2006/01/07(土) 22:08:02ID:1PacOTs4何をイキがってるのか知らんが、コースはPhDコースと呼ぶわけだ。
しかもイギリスではPhD/DPhil/LLDであって、JSDではない。
アメリカのローカルな学位名称しか知らんかった癖に、すっこんでろよ。
このガキが。
>>264
イギリスが田舎とは、これまた無知を曝け出してしまいましたねwwwww
H・L・A・ハートもドゥオーキンもオックスフォードの教授だぞ。
A・センだってケンブリッジにいたしな。
まあ、君なんか足元にも及ばない大学者ばかりだけどね。
あ、君みたいな高校生には、こんな人達の名前はさっぱり分からないか。アハハハハ
0274法の下の名無し
2006/01/07(土) 23:05:46ID:pUMrGZ+z0275法の下の名無し
2006/01/07(土) 23:28:39ID:u3x6qIeg> A・センだってケンブリッジにいたしな。
もはや苦しまぎれだなw
上の列挙に実定法学者は一人もいないじゃないかwww
しょせん英米法系の中心はアメリカに移って久しいわけだし
わざわざイギリスの田舎で博士号とるくらいなら、優秀な奴は
当然、アメリカに行くだろ
現に日本の法学者でイギリスで博士号取った者はほとんどいない。
誰もあんな辺鄙なところに行きたがらないんだよねwww
イギリスは実定法が沈没してるから法哲系で気を吐くくらいが関の山
しょせん欧州の端っこの島国、田舎だからさwwww
0276法の下の名無し
2006/01/07(土) 23:33:23ID:u3x6qIegアホか。
大陸諸国でも法学博士号は、哲学博士号と区別されている
アメリカだけじゃないんだよ
イギリスがむしろ例外なんだよ
分かるか? イギリスの学位システムこそがローカルなんだよwww
0277法の下の名無し
2006/01/07(土) 23:46:14ID:Tev0+Fxp> > A・センだってケンブリッジにいたしな。
ハートはとっくの昔にオックスフォードを定年退職して
既に鬼籍に入っていますが、無知ですかw
やっぱり君はオックスフォードには行ったこともないようだねwww
まあ、どこぞの無知な学部生なんだろうが、馬鹿丸出しで
知ったかぶりするなよwww
恥の上塗りはみっともないぞw
0278法の下の名無し
2006/01/08(日) 03:00:41ID:hXKLZznA0279法の下の名無し
2006/01/08(日) 06:09:08ID:SI+SKj7Rアフォ丸出しだな、オイ。
で、肝心の世界レベルで活躍している日本の法学者はそれ以外に
誰一人挙げられずじまいか?
日本なんていう井の中の蛙にいるキミの無知になんて、
ぜんぜん興味ないけどね。
どうせ遅刻の崩れ院生あたりだろ?
俺がうらやましくて仕方ないようだなwww
0280法の下の名無し
2006/01/08(日) 07:03:27ID:qvdaejxU0281法の下の名無し
2006/01/08(日) 07:07:07ID:cUyDy6NM社会学板とか地理・人類学板みたいなレベルになってきてるぞ・・・
0282法の下の名無し
2006/01/08(日) 07:44:34ID:NcIqNEbu> 誰一人挙げられずじまいか?
無知な香具師だなw
上のほうで栗城壽夫氏の名前が既に挙がっているだろ
氏の業績は欧米の論文でも盛んに引用されている。
日本の法学者でもいい論文を書いて欧米の雑誌に発表すれば
当然にも引用されるんだよ。
こんなことは、ある程度原書を読むことのできる人間なら誰でも
気づくこと。どうせ君は原書もロクに読めない学部生なんだろwww
それから日本の大学から欧米の大学へ移籍した松井茂記氏のような人もいるしね
まあ、無知でアフォウな学部生にはチョット高尚な話題だったかなw
0283法の下の名無し
2006/01/08(日) 07:46:17ID:NcIqNEbu騙るに堕ちてるんだけどねw
恥の上塗りが好きなんだなwww
0284法の下の名無し
2006/01/08(日) 07:56:52ID:hXKLZznAもっとやれやれ。
0285法の下の名無し
2006/01/08(日) 09:44:47ID:ml8dWnsk横レス。誰もそんなこと言ってないと思うぞ。
>>284
つーか、マジおもろいな。本人たちは大真面目なのかね?
0286法の下の名無し
2006/01/08(日) 14:10:49ID:E08bf5s50287法の下の名無し
2006/01/08(日) 14:50:23ID:qvdaejxUに行って真子尾身ッ苦あたりでも研究してる西の横綱のあふぉってとこか?この幼
稚さっぷりから、まさか専任ではないとは思うが、身を慎むようにな〜。
0288法の下の名無し
2006/01/08(日) 17:26:19ID:q7ACvXGm\ さいたまスレは | / )) ,、 , ) <、_,.ノ
\ ここかな…、と ./ . / ((_/し∪V │
\ │ /\  ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ / ∧__∧ \_∧
/ ̄\ \ ∧∧ ∧∧ __._ / ( ) |/ ̄
.( ゚ ∀ ゚ )─ \゚∀゚,≡,゚∀゚) |.| / ( つ ─<(. ゚ ∀
\_/ \`ヽ |)∧∧∧∧∧/ ヽ_○_ノj. |\_
/ │ \ \===.< .新 .> ∧__∧ / ̄∨
∩ ∧∧ ∩ \ < さ > (゚ )
∧∩ \ ( ゚∀゚) / < . の い > と ヽ ( ̄))∧_∧
――――――――――― < 予 た .>――――――――――――
\ │ / / ̄ ̄.< 感 ま .> \ サイタマサイタマ/ ...|\
/ ̄\ <明日も <. !! > サイタマ | .|\
─( ゚ ∀ ゚ )─ \__ /∨∨∨∨∨\ ウ・・・ウン・ ∧_∧ ...| .| \
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /悪非道のさいた\ .___Λ_Λ∀゚∩) | .| . |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ∩ ∧ ∧./もネタもないのにさ \ __ ( ;´д`) ̄|ヽ) ..|. | .|
さいたま〜!. >\( / ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ .\⌒⌒⌒⌒⌒⌒\ .\| .|
_____/ . | / ∧_∧ ∧_∧ \ \ \...|
/ / (゚∀゚ ∩) (∩ ゚∀゚) .\. \ . .\|
 ̄ / (つ 丿 ( ⊂) さいたま \⌒⌒⌒⌒⌒⌒|
./ ( ヽノ ヽ/ ) ..\_____|
/ し(_) (_)J さいたま〜〜! \
0289法の下の名無し
2006/01/08(日) 17:27:01ID:PD5VhsBS差別的ともいえる差があります。出願書類にも、知り合いや
親戚にオクスブリッジ卒の人はいるか?という質問がある。
なお、オクスブリッジは学部を卒業して3年(だったはず)
経てば自動的に、本当に自動的に修士号が授与される。
これは日本人には意外と知られていないが本当の話し。
ちょっとググッテ見ればわかると思うよ。
だからオクスブリッジ修士はあてにならないし、
日本人はちょっと敷居が高い。
0290法の下の名無し
2006/01/08(日) 18:09:24ID:AoBj14nM博士号もあてにならないよ
ケンブリッジのHPを見ると分かるが、博士論文の基準が
三万ワードのペーパーとある。
一ページ二百ワードで計算して150頁、
一ページ二百二○ワードなら136頁。
これはほとんど日本の修論程度の分量ですよ。
修士号が自動的に与えられるもんだから、博論が実質上の
修論になっている。
イギリスの博論=日本の修士論文と見て間違いない。
だから日本の法学者は誰もイギリスで博士号を取りたがらない。
もっとも、この程度の論文も書けない無能な香具師も多いわけだが
0291法の下の名無し
2006/01/08(日) 18:19:03ID:AoBj14nM実際には、
博士号ランキング
米国>>ドイツ>>フランス=日本>>>英国>>アジア諸国
これが正確なところ。
0292法の下の名無し
2006/01/08(日) 20:48:30ID:9489CFcDそれ以上の箔はあるだろう。日本人は、行きたいのだけれども
入学許可がされにくいのではないかと思う。貴族とか何とかいう
つてがないとなかなか博士課程には行けない何かがあるのではないかと
かんぐっているのだが。実際自分はビジネスの修士を受けたけど
無碍もなく落ちた。
0293法の下の名無し
2006/01/08(日) 22:36:56ID:rVMNNO44やはり英語も読めないところを見ると、遅刻の学部生かリア工房だったかwww
camのPhDは8万語以下だぞ。英語できないと大学院いけないから、SVOから勉強しなおしておけよwww
ttp://www.law.cam.ac.uk/courses/view_index.php?course=5&tripos=0&subjects=0
あるいは、しょせん論文の「長さ」だけでイキがっている
東大生かもしれんね。長けりゃいい論文か?アフォかちゅーねん。
オマイはせいぜい無意味に判例でも延々と引用してろwww
0294法の下の名無し
2006/01/08(日) 22:41:36ID:9489CFcD筑波社会人向け博士(企業法?)、筑波システムズマネジメントの博士(学術
または経営学?)
の英文タイトルを教えてくれませんか?DoctorなのかPhDなのかということですが
。。。
0295法の下の名無し
2006/01/08(日) 22:58:54ID:E+lZ8+q9関西弁丸出しになってきたなw
やっぱり藻前は博論が短くショボイので有名な関西のアノ大学の香具師だろw
法哲学者を挙げてるところを見ると法哲系か
これだけで、分かる人にはどこの誰だがバレただろうなw
いまごろモニター見ながら笑われてるぞwww
合掌
0296法の下の名無し
2006/01/09(月) 00:29:51ID:ED/olcHh下記の理解でよろしいでしょうか?
@法務博士がとれるので博士号には違いない。
A実質は修士号相当の学歴とみなされる場合が多い。
B海外ではJD相当である。(つまり学歴では学士?修士?)
C名刺に書くとすれば、やはり法務博士となる。
DMr.ではなくDr.である。(クレジットカードや、ホテル等で)
0298法の下の名無し
2006/01/09(月) 07:19:52ID:ED/olcHh0299法の下の名無し
2006/01/09(月) 07:30:39ID:3EwhWnEj0300法の下の名無し
2006/01/09(月) 07:35:55ID:3EwhWnEj堕ちると三振法務バカセと言われて嘲笑の的になりますよ
むしろ恥ずかしくて名刺には書けないと思われ
0301法の下の名無し
2006/01/09(月) 07:54:59ID:ED/olcHh博士号もってなくてもDrにするのかな?であれば、
法務博士も同じでは?ちなみにベンゴシであるだけであればMr。
0303法の下の名無し
2006/01/09(月) 08:08:05ID:ED/olcHhなんでしょうか?
0304法の下の名無し
2006/01/09(月) 08:10:58ID:LTON+npf博士取得を目指すことができる
だから、弁護士でもDr.が付いている人は優秀な弁護士だと分かる
それに比べて日本は・・・・三振法務バカセが○○博士を名乗り出したら
もうメチャクチャだよな
今からでも法務修士に改名すべきだろう
0305法の下の名無し
2006/01/09(月) 08:39:01ID:ED/olcHhどうかんがえても2段階の差がある。これはおかしいね。
0306法の下の名無し
2006/01/09(月) 12:35:51ID:+hsxKofoて
ま
い
り
ま
し
た
0308法の下の名無し
2006/01/10(火) 01:16:01ID:Kgt5zcdl社会人で博士課程後期に在籍ってアリですか?
http://school5.2ch.net/test/read.cgi/lifework/987018010/
ここでぼこぼこにされてるキチガイ。
0309法の下の名無し
2006/01/13(金) 20:58:02ID:eY3ebeMe不可や可をいっぱいとってしまったんですが、それでも博士課程に行きたい
と考えている者です。どの大学の大学院も、入学に際して、学部成績を重視
するものなのでしょうか?入試の基準について、お詳しい方はいらっしゃい
ますか。
0310法の下の名無し
2006/01/13(金) 23:40:52ID:IQdTt8Rh大学院の入試で学部成績を重視するかどうかは,
学問分野や進学先大学院の課程種別によって
異なるのではないでしょうか?
たとえば,専門職学位課程の法科大学院の場合には,
多くの場合に学部成績を重視していますが,いわゆる
研究者養成を目指す法学研究科の多くの場合には,
学部の成績はほとんど考慮しないと思います。
もっとも,専門職学位課程の法科大学院は法務博士(専門職)であって,
博士(法学)ではありませんから,お尋ねの博士課程でないことは承知
しておりますが,ここでは比較のためにあえて提示しました。
0311法の下の名無し
2006/01/14(土) 00:43:35ID:2+yDhbcn回答、ありがとうございました。法学研究科であれば、学部成績はほとんど
考慮されないのですか。それを聞いて少し安心しました。親切にありがとう
ございました。
0312法の下の名無し
2006/01/15(日) 14:38:55ID:vaOTtf8g基本的には考慮されませんが、助手採用時などに
考慮されることはありますよ
成績が悪いと助手になれないとかね
海外の院に留学する際にも、成績が悪いとLLMやJSDのコースに
入れなかったり、奨学金が取れなかったりします。
あと、研究者として就職するときも、あまりに学部の成績が悪いと不利です。
学部の成績が悪いというのは致命的ではありませんが、何かと不利には
なりますよ。
0313法の下の名無し
2006/01/15(日) 20:20:59ID:4YIodxIT研究者として採用する時って、学部の成績なんて見ないと思いますが。
むしろ、学位、博士(法学)の有無と主論文の出来、後はどれほど業績が
あるかだと思います。
0314法の下の名無し
2006/01/17(火) 07:56:30ID:IXKyM+Vj0315法の下の名無し
2006/01/17(火) 10:16:15ID:lYb2P7Vn素直に精神科いってくだされ。
0316法の下の名無し
2006/01/21(土) 21:24:50ID:IY68I92cまさに日本で一番簡単にとれる博士号。
医学部卒業でもMedical Doctorで簡単。
0317法の下の名無し
2006/01/22(日) 01:45:51ID:JPnxiE8+0318法の下の名無し
2006/01/22(日) 17:46:46ID:91kiLkc1法務博士で我が家にも博士誕生ということになる。
そして法務博士のほうが、博士(法学)よりも上のような感じだ。
医学部は学部を卒業すると、医学士それとも医学博士?
英文はMedical Doctorで博士、日本語は医学士?
0319法の下の名無し
2006/01/22(日) 18:00:45ID:8y5O7U+r医学博士(日本の)は、英文では PhD と表記するようです。
医学博士(日本の)より。
0320法の下の名無し
2006/01/22(日) 18:19:33ID:ai4ocIsQアホwww
アメリカでJD(judical doctor)で博士を名乗ってる香具師はいないwww
> 法務博士のほうが、博士(法学)よりも上のような感じだ
君、頭おかしいんじゃないの?w
ロースクール学生の自己肥大もここまで来たか。
> 実質修士号であってもなくても博士号は博士号
新司法試験に落ちたりしたら法務バカセと言われるよ
せいぜい頑張れよ
0321法の下の名無し
2006/01/22(日) 18:47:42ID:njanchX10323法の下の名無し
2006/01/22(日) 20:08:10ID:xw1sJwba0324法の下の名無し
2006/01/22(日) 22:14:53ID:/KPNR3ihやな感じ。
0325法の下の名無し
2006/01/22(日) 22:25:01ID:WStgtM6n実務家が学位を誇る意味がないと思うけど。
0326法の下の名無し
2006/01/23(月) 03:23:23ID:bylm0iCNまあ、たんツボもツボのうち、便所コオロギもコオロギのうち
という意味で法務博士も博士のうちだわなw
もっとも、新司法試験に落ちた場合は
三振法務バカセと呼ばれ、世間から笑いものになりますw
0328法の下の名無し
2006/01/23(月) 19:09:59ID:6RVzgAWN「法務博士」なんて名前にするから、新司法試験に落ちるようなアホまで
博士でございという顔をしたがる
ドイツでは司法試験で優秀な成績を収めた人間だけが博士候補生となれる。
司法試験に落ちるようなアホを博士と呼ぶような悪習は無い。
また、「法務博士」を導入すれば、苦労して法"学"博士号をとった人間は、
誰でもとれる法"務"博士号と間違えられたりして非常な迷惑を蒙る
「法務博士」と「法学博士」を混同した一般人は、「法学博士」って、大した
ことないんだよね、なんて言い出すに決まっている。
普通に「法務修士」くらいにしとけば実質とも一致するし、丸く収まったものを。。。
結論: 「法務博士」はみんなの迷惑!
0329法の下の名無し
2006/01/23(月) 19:10:46ID:sl6arhIN0330法の下の名無し
2006/01/23(月) 19:59:53ID:2VYN0mPI法科大学院での修学年限が原則3年で、
修士の2年を越えているからです。
0331法の下の名無し
2006/01/23(月) 22:12:48ID:6RVzgAWN現行博士課程には二年足りません
ローの既習者コースは二年だし
未習者三年コースが予備知識の不足している人のための
特別のコースと考えるなら修士号のほうがピッタリしてる
さらに言えば、司法試験で優秀な成績を収めた香具師にみ
博士課程二年への編入を認めれば、ドイツのように、
凡庸な弁護士と、優秀な弁護士を博士号の有無で判断でき
便利なことこの上ない
有害無益の法務博士号は一刻も早く廃止すべき
0333法の下の名無し
2006/01/24(火) 00:30:22ID:2swUvF/Q>誰でもとれる法"務"博士号と間違えられたりして非常な迷惑を蒙る
結局これがいいたいんでしょ。
でも、「法学」博士号を取る能力と、「法務博士」を取る能力は別だから、
単純には比較できないんじゃないの?
後者は適性試験でいい点取ったりとか、ペーパー試験を要領よくこなす
能力が求められる。
博士論文書ける人でも、こういうのが苦手な人はいるでしょ?
あと、東大で法学博士を取った人は今後も変わらず尊敬され
続けると思うよ。
0334法の下の名無し
2006/01/24(火) 00:39:01ID:bcl8s6d6あるまいし、、
0335法の下の名無し
2006/01/24(火) 09:56:10ID:RmD6kLEX「医者はM.D.なのに弁護士は卒業後3年また勉強してLL.B.じゃあんまりだ」
っていうんで作らせたいんちきドクターですから。
審議過程では「硯士」にするっつーアイディアもあった。
最終的には「J.D.もドクターと付いてるから博士でいいんじゃね?」という
安易な意見が通り,法務博士という名称になったのは皆さんご存知の通り。
LL.B.とJ.D.が並存している国は日本くらいのもの。
0336法の下の名無し
2006/01/24(火) 13:02:56ID:qxa0bRW0古い香具師だな
東大法学部も、今年の3年から、3年で博士号を出す乱発大学になる
年間40人も東大法学博士が出るんだから、尊敬できるわけがない
その代わり、東大教授真っ青な超優秀な論文には、5〜10年に1編
ぐらい、特別優秀賞が与えられることになってる
こっちは、今までの博士号より希少だから、尊敬してもいいがな
0337法の下の名無し
2006/01/24(火) 22:40:51ID:2swUvF/Q法務博士の創設に合わせて、法学博士の方も下げることで
博士間のバランスを取ったのか。コロンブスの卵だな。
これだと、東大も少なくとも入口選抜の難易度という点で見れば
法務博士>法学博士
になりそうだな。
0338法の下の名無し
2006/01/24(火) 22:46:03ID:2swUvF/Q査読制ジャーナルが普及していない法学でこれをやって果たして
うまくいくのだろうか?
0339法の下の名無し
2006/01/24(火) 23:38:13ID:VvW9Tu4F学卒助手がなくなったから、極一部の優秀な東大博士がどこぞの
大学教員になって、特別優秀賞を取った人は、即、東大助教授
ということかいな。
合理的だけど、外から見たら、恐ろしく分っかりにくい制度だね。
0340法の下の名無し
2006/01/25(水) 23:10:15ID:t1eXoqrQ0341法の下の名無し
2006/01/25(水) 23:36:54ID:Jlb8JCAx0342法の下の名無し
2006/01/26(木) 01:00:44ID:7lylGw9w0343法の下の名無し
2006/01/26(木) 02:01:05ID:elybjtAoとでもいっておくかw
0344法の下の名無し
2006/01/26(木) 11:43:57ID:a27enZ5C0345法の下の名無し
2006/01/26(木) 17:11:14ID:r4l/LaNf0346法の下の名無し
2006/01/26(木) 17:21:33ID:r8HVD6aA0347法の下の名無し
2006/01/26(木) 21:27:19ID:qOgE/PXo0348法の下の名無し
2006/01/27(金) 02:20:06ID:ff5aGDyG規範的な命題として書いてるなら賛成だが
記述的な命題として書いてるなら間違ってる
ロクな業績がないのにコネで就職してる香具師が
ゴロゴロいるのが現実。
0349法の下の名無し
2006/01/27(金) 09:10:06ID:ZNqIKp5B周りにはいませんが・・・。
0350法の下の名無し
2006/01/27(金) 17:41:32ID:/dQB0kGNアフォは、コネで就職しておいて実力で就職したような顔をしたがるものさ
0352法の下の名無し
2006/01/27(金) 21:55:21ID:ffGcbDo9なにより自分がむなしいだろう。
0353法の下の名無し
2006/01/27(金) 22:19:09ID:A+Intaww世の中のためになるな。
0354法の下の名無し
2006/01/27(金) 22:59:52ID:M1/eURO00355法の下の名無し
2006/01/27(金) 23:12:21ID:tSeO17YOんなこたーない。
現職教授が雑文集めて提出すりゃ、論文博士はとれる。
なんの地位も権威もない学生が課程博士とる方が難しい。
0356法の下の名無し
2006/01/28(土) 08:27:01ID:qDNym0Mb一生に一回のみ発表可とかすればいいだろ。
大体、学問の発展は皆から批判されて生じるもの。
0357法の下の名無し
2006/01/28(土) 08:41:38ID:LhLDR2qA東大助手上がりでも論文博士持っていないのは少なからずいるし、
課程博士でも雑文を集めたようなものは少なくない
いずれにしても現物見ないと信用できなくなってきたことは確か
0358法の下の名無し
2006/01/28(土) 09:00:06ID:qqzLFkQN博士号をとるには誰かが骨を折る・汗をかく・責任を持つ
必要がある。論文博士の場合には指導教官がそうした役割で
いろいろ根回ししてきた(これからはオートマチックか?)。
課程博士の場合には同輩諸氏がこの役目をする。
指導教授と関係悪い→課程博士絶望
同輩に評価低い→論文博士絶望ということになる。
0359法の下の名無し
2006/01/28(土) 09:00:36ID:qDNym0Mbあの内容くらいで(そのもとの研究があるとして)大体博士号は
取れるレベルということでいいですか?本は新規性があるから
発刊されるはずで、書く教授も自分の最先端研究を一般向けに
書いているはずなので。。
0360法の下の名無し
2006/01/28(土) 18:05:35ID:8AeImyoVやめたらいいのに
公正を期すために他大学で博士号をとるべき
0363法の下の名無し
2006/01/29(日) 14:38:20ID:P9Cfqzudものが多いわけで、要はあの内容にややアカデミックな味付け
をすればほとんどが博士論文のような内容とボリュームになるので
ないかと思ったのですが。もちろん学者の戯言ではなく、ちゃんとした
題材の本で。
0364法の下の名無し
2006/01/29(日) 14:51:25ID:3Qhlw64Xまとめて取得、という慣習がひとつの防波堤だったわけだが、確かに問題点がある。
課程博士の場合も、学術誌掲載何本以上とか、量的要求等、形式要件を明確化したり、
公開で口述試験をやるとかしないとまずい。今の制度のまま乱発すれば、終わる、
あるいはもう、終わっている。
0365法の下の名無し
2006/01/29(日) 16:50:05ID:lEQ9maFrただし論文集で論文博士号取得という方には違和感を覚える。
やはり一貫した一編の体系的論文でなければ博士号に値しない。
刺身の切り身を集めても尾頭付きの魚にはならない。
0366法の下の名無し
2006/01/29(日) 16:53:21ID:lEQ9maFr東大教授の論文博士号審査は京大が担当し(逆もまた同様)
早稲田教授の論文博士号審査は慶応が担当する(逆もまた同様)
ということにしたらどうかな?
明治は立教か?
0367法の下の名無し
2006/01/29(日) 19:01:33ID:5yliKYQEこれは不要だろ
世界的に見てもこれを課してる国はないんじゃないの
むしろ博論は未発表原稿でなければならない、としている国が多い。
博論の原稿とは全く別に学術誌に何本も書かなければいけないのであれば
負担が重過ぎるし。
その他の点では賛成だけどね
修論審査に口述があって、博論にないというのも奇妙だし
現行の分量が少ないのもおかしいし
0368法の下の名無し
2006/01/29(日) 19:11:29ID:5yliKYQEこれも賛成だな。論文集で博士号取った人って、誰だろ?
バラバラの論文を集めて300ページ書くのと、同一テーマで
方法論的一貫性を保ちながら(つまりモノグラフの形で)300
ページ書くのとでは、後者のほうがはるかに難しい。
諸外国でも博論はモノグラフと決まってると思うけど。
0369法の下の名無し
2006/01/29(日) 20:06:17ID:I8RbVrOE0371法の下の名無し
2006/01/29(日) 20:34:23ID:fBhV7TP/「法学研究科政治学専攻で博士(法学)取得」も含むように見えてしまう
早稲田はどの道NGか
0372法の下の名無し
2006/01/29(日) 21:56:53ID:hVUjZiVQ考えれば合理的かと思う。あくまでも博論自体=未公表
だが、量も含め、提出要件をつけないと課程博士の水準は落ちる一方という
気がする。本当は内容の適否を審査できる力量を、学問的にも政治的にも
備えた教授がいればこの種の基準は不要だが、実際いないことが多く、
こうでもしないとしょうがない。
0373法の下の名無し
2006/01/30(月) 02:57:25ID:7IeJU8NR量の要件には賛成だけどね
法律系の雑誌には査読ありのものが少ないし
雑誌に出たからって何の保障にもならないと思われ
社会学のほうでは、例の羽生氏のウェーバー論文が
ドイツの学術誌に載ったとの権威のもとに博士号が
与えられたが、そののち、折原氏の批判をくらって、
羽生論文がトンデモ説に過ぎないことが暴露された。
査読誌に出ると、その権威のもとに、博論審査が
おざなりになってしまうだろう。
結論的には、
学術誌に提出済みでなければならないなんて、世界的に
みてもアホな要件は不要だと思うが
0374法の下の名無し
2006/01/30(月) 03:22:29ID:7IeJU8NR1、30万字以上推奨
(25万字を下回るもの、あまりに浩瀚すぎるものは×。)
2、テーマおよび方法論に一貫性があること
(つまり、モノグラフ。論文集は×)
3、オリジナリティ(新たな認識や解釈)を提示すること
(単に文章が剽窃でないという意味のオリジナリティは×
新たな認識や解釈を提示できないものも×)
4、先行業績が踏まえられていること
(必読文献が抜け落ちている場合は×)
5、特殊日本的な分野でないかぎり、外国文献の参照・引用があること
(外国文献の引用なしのものは基本的に×。ただし、例外はありうる。)
6、基本的に未発表のもの。
ただし既発表の原稿を訂正または再構成のうえ部分的に使用することは可。
(まるごと既発表のもの、既発表論文を単につなげただけのものは×。
他大学の博論審査を落ちた原稿も×)
まあ、このくらいの基準をクリアーしてれば良いと思うが。
0375法の下の名無し
2006/01/30(月) 12:38:42ID:swOrWhZ+俺が聞いた話では、3年で提出して普通の博士号をとるのは、
研究者になるのを希望しない人。
研究者になりたい人は、今まで通り、3年では提出せずに、
5〜∞かけて論文を書いて、特別優秀博士号を目指すことになるが、
それは就職後になるから、就職の段階では、今まで通り、満退。
だから、特別優秀博士号>>専任教員または特別優秀博士論文を
執筆中の院生、OD>>−一生越えられない壁−>>3年でとれる
普通の博士号、という認識。
研究者の世界では通じても、一般人には勘違いされそうだね。
0376法の下の名無し
2006/01/30(月) 20:15:44ID:MNFrmLHwどう考えても論文博士の方が難しいと思うが・・・。
雑文を集めて学位を取るというが、それが博士号の対象の論文になるという
君の主張は、いったいどこの大学のことなんだい?
0377法の下の名無し
2006/01/30(月) 20:39:39ID:wMPVzQkk情けないからは止めてくれ。
もしそういう博士号なら○○大学博士(論文集による)と
注記してくれ。博士号取得は息の長いモノグラフを書く
訓練になるとおもうのだが。
0378376
2006/01/30(月) 20:48:41ID:MNFrmLHw0379法の下の名無し
2006/01/30(月) 21:51:03ID:m+bdkruhでもそれは特別優秀博士号のある東大での話だよね
特別優秀博士号のない大学だと、どうなるんだろ
3年とはいかないまでも早く博士論文とったほうが、
就職には有利になるのか、それとも、就職後に浩瀚な
博論の提出を目指したほうが良いのか・・・
>>376
同意。
でも実際のところ、難易度にはどれくらいの差があるんだろう。
論文博士を狙って落ちるよりは、課程博士で合格のほうが
メンツが立つと思うんだが。
0380法の下の名無し
2006/01/30(月) 22:34:39ID:wM1sjY1w特別優秀格付け博士号(アカポス当然)>>満期退学・アカポスゲット
>>単純博士アカポスゲット>>フリータ(満期退学=単純博士)
ということになるのかな?
論博はどこに入るのか教えてくれ。
0381法の下の名無し
2006/01/30(月) 23:13:52ID:014mpDDJなんか冗談みたいな話だな。
なんでそんなややこしい話になるんだ?
テニュアが助教授段階で与えられてしまうからか?
0382法の下の名無し
2006/01/30(月) 23:21:46ID:ExeUwcpfいったいなんなんだか意味不明ですわ・・・。
0383法の下の名無し
2006/01/30(月) 23:40:24ID:YXrXgo7v単純博士は、法務博士と一緒で、研究者にはなれへんのとちゃう?
特別優秀格付け博士号は、従来型の論文博士と課程博士の上層。
ようは、博士課程が、3年終了カルチャーセンターコースと
研究者養成コースに、事実上、わかれているということでわ?
しかし、からくりを知らん大学は、特別優秀格付け博士論文を執筆中
の満期退学者より、単純博士を採用しちゃいそうだな。
このややこしさ、京都系の人間には理解できない罠。
0384法の下の名無し
2006/01/30(月) 23:50:30ID:udOYnHS1教科書で学位取った人なんているの?
0385法の下の名無し
2006/01/31(火) 00:52:07ID:bt/AFJAG博士号なしでも就職できる東大だからこそできるんじゃないの
他の国立大や私立大では博士号なしでの就職は厳しいと思うのだが
>>383
確かにややこしいね。
それに、特別優秀博士号を取ってくれるだろうと思って教員として
採用したが、就職後はいつまでたっても博論を出さない香具師とか、
出しても特別優秀博士号を落ちる香具師とかが出そう。
いっそのこと、ドイツみたいに博論なしでは就職できないようにして、
就職後に提出する特別優秀博士論文は教授資格論文に名称変更
したほうが分かり易くていいかもね
モノグラフがいっぱい出て日本の法学の水準も上がるだろうし
0386法の下の名無し
2006/01/31(火) 07:55:41ID:RTplqboN大学院の博士安売り作戦で、大学院入学者激増を狙っているかも。
0387法の下の名無し
2006/01/31(火) 09:06:48ID:dchENp2mゲゲッ!
じゃあ、課程博士でもいいから早く取らないとヤバイかも
もしも
課程博士の取得期限が満了
さらに論文博士廃止
なんてことになったら、博士号が一生あぼーん
0388法の下の名無し
2006/01/31(火) 11:30:24ID:kHcJixAFドイツでもフランスでも博士論文=一定の長さのモノグラフ
を書いて初めて大学教員だよな。ちょこちょこした小論文なら
いくらでも実務家が書けるのだから当然だと思います。
もうちょこちょこで就職というのは止めて欲しいよ。
0389法の下の名無し
2006/01/31(火) 12:44:58ID:Mlq6SeEa特別優秀博士号は,論博と課博の上層だから,普通は
就職してからもとれないわけでしょ。
単純博士と特別優秀博士との間に,特別優秀博士candidate
が制度としておかれて,その資格で就職するということだな。
特別優秀博士>>>特別優秀博士candidate>>>崩れ&単純博士
だね?
0390法の下の名無し
2006/01/31(火) 13:13:22ID:+qDzyXTl藤木英雄東京大学教授(故人)は、『刑法各論』で東大から学位をもらってるよ。
東大の学位論文データベースにも載ってる。
0391法の下の名無し
2006/01/31(火) 17:27:10ID:ZUHqnqwCそれはヒドイね
日本博論審査機構みたいなのを作って
あまりに変な博論を提出してる香具師の博士号は
剥奪すべきだ
0392法の下の名無し
2006/01/31(火) 18:35:02ID:gAZdD9yyあんた藤木先生を「変」と言えるのか…
もちろん彼を高く評価する人ばかりでないのは承知しているが
それはそれでなかなかすごいことだ
0393法の下の名無し
2006/01/31(火) 18:56:04ID:u1PYoVGu0394法の下の名無し
2006/01/31(火) 18:56:23ID:NvKpkUWxよく読め
藤木を変と言っているのではなく、
概説書は博士論文としてあまりに変だろと言っている。
諸外国では外国語を博論に出すなんて認めてない罠
繰り返すが、藤木が変だというのではなく、藤木の博論が変だと言っている
0396法の下の名無し
2006/01/31(火) 20:22:22ID:NvKpkUWx失礼。
外国語→概説書
0397法の下の名無し
2006/01/31(火) 23:04:05ID:S6aHyudB團藤先生ベタ褒めだったとどこかに書いてあった希ガス
0398法の下の名無し
2006/01/31(火) 23:07:04ID:EtlMBfhtいくら画期的でも、概説書が博士論文になるというのはやはりおかしい。
スティグリッツの経済学の本が博士論文になるか?
0399法の下の名無し
2006/01/31(火) 23:36:01ID:NvKpkUWxテーマについての審査があった。
「刑法各論」なんて書いたらテーマの審査段階で落とされる。
内容の吟味以前の問題。
概説書は博士論文としては×
0401法の下の名無し
2006/02/01(水) 01:48:26ID:XagFRvZZ0402法の下の名無し
2006/02/01(水) 01:55:49ID:LBpdlG1lたいしたことないのは喪前の頭の中身だろ。
0403法の下の名無し
2006/02/01(水) 05:02:05ID:PGeLc1wN0404法の下の名無し
2006/02/01(水) 08:24:39ID:9hYmJJCj医学だったら医師国家試験委員というのは
そんなに重たい仕事なのかな?
試験用教科書を書くのも大事なの?
教科書が博士号なんて正直恥ずかしい。
0405法の下の名無し
2006/02/01(水) 08:48:25ID:GtMSj2XY天才の誉れ高き藤木先生が教科書で博士号もらったとあっては、藤木先生の人生最大の汚点だっということにもなりかねない
0406法の下の名無し
2006/02/01(水) 10:51:02ID:i84hf/bw0407法の下の名無し
2006/02/01(水) 11:01:45ID:i84hf/bw入ってるんじゃないの?
0408法の下の名無し
2006/02/01(水) 11:10:00ID:mB4EVPi40409法の下の名無し
2006/02/01(水) 12:27:11ID:RBlv4jYmネタにされるとは思ってなかっただろうなwww
今頃あの世で悔しがってたりしてw
0411法の下の名無し
2006/02/01(水) 20:06:12ID:4IfShjSXところで考察をしてるわけではない。刑法各分野考察集でしかない。
0412法の下の名無し
2006/02/01(水) 20:31:13ID:9hYmJJCjあと我妻博士の博士論文は何なの?
0413法の下の名無し
2006/02/01(水) 21:04:01ID:EKlQyyhR0414法の下の名無し
2006/02/01(水) 22:39:20ID:4IfShjSX0415法の下の名無し
2006/02/01(水) 22:54:34ID:QpR6LkGzそれが伝統なのですよ。
教科書で学位が取れるほど、すさまじくすばらしい教科書なのである。
バイエル弾いてショパンコンクールで優勝できるくらい傑出した演奏家なのである。
今度は山口先生が刑法総論と刑法各論で博士号でしょうな。ううむ、すばらしい。
0416法の下の名無し
2006/02/01(水) 23:11:36ID:C6Zw5QqY0417法の下の名無し
2006/02/02(木) 00:15:50ID:uQKSl9+0体系になってるからまだ良いじゃん
藤木先生の刑法各論は体系か?
0418法の下の名無し
2006/02/02(木) 00:42:57ID:ytUB5IQSログにもあるが、論博の場合、審査してもらうまでの課程がえらい大変
(それなりの業績がなきゃ見てもらえない)なわけだからねえ。
0419法の下の名無し
2006/02/02(木) 03:58:26ID:ghI87T7nちゃんとしたクロリフィケーションをやってないってことだろ
ともかく、東大の博論にも変なのがあるということで勉強になったよ
0420法の下の名無し
2006/02/02(木) 12:06:24ID:1RRsjKeY海外なんかいくと、東大教授が博士号をもっていないのはあれだし、
博士号に値する助手論文やその他の論文がなかった場合には、
仕方ないんじゃないかな。
0421法の下の名無し
2006/02/02(木) 17:16:02ID:A5/Cr7GM著者名(カナ) フジキ,ヒデオ
論文タイトル 刑法各論
ヨミ ケイホウ カクロン
報告番号 乙03248
学位授与年月日 1974.02.21
学位の種別 論文博士
学位の種類 博士(法学)
学位記番号 ─
論文審査委員 ─
0423法の下の名無し
2006/02/02(木) 19:37:44ID:vUw9Y4+Dそんなもんあるか
助手論文は修士論文に毛が生えた程度のものだ
0424法の下の名無し
2006/02/02(木) 20:18:11ID:AzWlIv21そして刑法綱要でとったなんてことは
たぶんないよね。誰か確かめてください。
0425法の下の名無し
2006/02/03(金) 00:03:13ID:6LKAxsPJ0426法の下の名無し
2006/02/03(金) 01:53:12ID:9+bOYSWr昔は、助手論に手を加えて30代半ばまでに論博をとった人も
少なくなかったけど。
最近は、頑張って手を加えれば博士号をとれそうなレベルの
助手論をみかけないね。
課程博士論文ではいいものが多くなってきてるから、学界的には
問題ないのだろうけど。
0427法の下の名無し
2006/02/03(金) 03:16:03ID:Ar8QWQj5教授資格論文書かないと教授に昇進できないようにすればいい
50歳までに教授資格論文を提出できない香具師は、あぼーんでいいし
こうすればモノグラフがいっぱい出て日本の法学の水準もあがる
本を書いたことのないアフォにふんぞり返られることもない
0428法の下の名無し
2006/02/03(金) 10:40:22ID:jzcxWcrj著者名(カナ) ウチダ,タカシ
論文タイトル 抵当権と利用権
ヨミ テイトウケン ト リヨウケン
報告番号 乙08007
学位授与年月日 1986.09.25
学位の種別 論文博士
学位の種類 博士(法学)
0429法の下の名無し
2006/02/03(金) 10:41:36ID:jzcxWcrj著者名(カナ) モリタ,オサム
論文タイトル 履行強制の法学的構造 16〜19世紀独仏の比較法史的考察を中心として
ヨミ リコウ キョウセイ ノ ホウガクテキ コウゾウ 16 〜 19セイキドクフツ ノ ヒカクホウシ テキ コウサツ ヲ チュウシン ト シテ
報告番号 甲08840
学位授与年月日 1991.03.18
学位の種別 課程博士
学位の種類 博士(法学)
0430法の下の名無し
2006/02/03(金) 10:43:29ID:jzcxWcrj0432法の下の名無し
2006/02/03(金) 19:35:14ID:vC19hzOu東大でもロクな論文書いてない先生いるよね
ほら、日B野とかいう香具師とかさ
こういうのは優秀な後進に道を譲ったほうが世の中のためになるわけだが
強制退官させられた者は翻訳業にでも徹してくれれば、これまた世の中の役に立つ
万事うまくいく。これでいいのだ
0433法の下の名無し
2006/02/03(金) 22:13:40ID:6LKAxsPJま、みんな、現実を直視しようよ。
日本の法学における研究者養成のメインコースは
博士課程ではなく、学士助手だったんだよ。
0434法の下の名無し
2006/02/03(金) 22:54:50ID:NtrdyW8tどちらか一つだと最強とはいえない気がする。
星野・平井さんは学位あり。米倉さんはどうなの?
どちらもないともっと落ちる。
0435法の下の名無し
2006/02/04(土) 00:07:44ID:vC19hzOuそいういう日本ローカルな価値観がグローバル化の中で
通用しなくなったからこそ今の変化があるんだろ
もっとも、433自身が
>博士課程ではなく、学士助手だったんだよ
と過去形で書いているから、分かって言ってるんだろうが。
博士号を持ってないなんて、海外では恥ずかしいことこの上ない。
学卒助士(博士号なし)なんて、世界的に見ればカス。
0436法の下の名無し
2006/02/04(土) 04:19:33ID:TzHIPLq8自然科学か、せいぜい経済学でもやれば?
学士助手になれなかった人間がイキがって博士号をとっても
学士助手上がりの研究者には到底かなわない
法学の世界ではね
0437法の下の名無し
2006/02/04(土) 09:22:06ID:buXC5noy法学の世界というか、君が専攻してる分野ではということかな
大学院に進んで研究者になり学士助手出身者よりも
良い業績あげてる人なんて普通にいるだろ
0438法の下の名無し
2006/02/04(土) 09:48:41ID:8luHIqS+学士助手+博士>学士助手>博士>大学院出身博士なし
>その他
0439法の下の名無し
2006/02/04(土) 11:42:42ID:TzHIPLq8自己満足とか見栄とかそういうのを除けば
大学の設置審とか昇任人事の時くらいじゃないか?
博士号があると業績数のカウントが大きいからね。
しかし、博士号がなくても大学への就職には全く差し支えないし、
研究が評価されるといっても、それはメジャーな雑誌に良い論文を
書いた結果であって、別に博士号を取ったからではないでしょう。
0440自殺を促す組織
2006/02/04(土) 12:16:36ID:r2SkR9YK人を自殺に追い込む
あるいは
精神病を患わせる工作より
http://antigangstalking.join-us.jp/
に書かれている内容の方が恐ろしく感じる。
ホラーやサスペンスが好きな人は読むと良いです。
社会の暗黒面を知りたい人にもおすすめ。
0441法の下の名無し
2006/02/04(土) 14:56:04ID:w5UZwj29ぐだぐだ言っとらんと、さっさと博士号とったらええやん。
0442法の下の名無し
2006/02/04(土) 22:09:38ID:mDeoZuw5グローバル化云々言ったって、総本山のアメリカの
法学者はJDつまり法務博士しか持っとらんしな。
0443法の下の名無し
2006/02/04(土) 23:12:01ID:Pf9oxvPs> 正直、博士号を取る実益がそれほどあるとは思えない。
某国立大学の教授が言っていたが、
博士号を持っていると持ってない香具師に比べて給料が高くなるらしいよ
モロ実益があると思うが
それに博士号なしなんて、海外に出たら恥ずかしいよ
0444法の下の名無し
2006/02/05(日) 01:14:14ID:0kWgVWvK研究者の世界では、いかに創造的な論文を書けるかが全てなんだよ。
正解は、学士助手+学位≧東大法学部、同院卒+学位>>>
旧帝大法学部、同院卒+学位>>>>>>学士助手+大作なし。
0445法の下の名無し
2006/02/05(日) 01:56:38ID:ZH84I6bJ灯台助手論文の原稿用紙1枚分、灯台院生の論文にすら到底及ばない
したがって、研究の質で判断するならば、例えば灯台の学士助手にこそ
高い給料を保証すべきだ
とにかく学位さえ取れば、給料を上げるというのは悪平等の典型
学位の濫発、研究水準の低下を招くだけ
0446法の下の名無し
2006/02/05(日) 06:30:29ID:szdWQvwg教育は?
0447法の下の名無し
2006/02/05(日) 15:17:43ID:AcGV4oIF0448法の下の名無し
2006/02/05(日) 17:49:39ID:Jp4OalTL島国の中の権威的序列に満足して終わる人も多いから、なおさら
学問のレベルが上がらないという側面があるね。
0449法の下の名無し
2006/02/05(日) 21:23:58ID:UC86TTn5そこまで極論になると
さすがに説得力は無くなる罠
学士助手がそんなに優秀なら
モノグラフの一本くらい書けばいいだろ
でなきゃ、博士あがりの教授に
給料で負けっぱなしになるんだからさw
しょせん学部の試験ができただけの香具師(学士助士)と
真にクリエイティブなモノグラフが書ける人間とは
違うってことさ。
0450法の下の名無し
2006/02/05(日) 21:35:03ID:3djsoN/W禿同
けど、東大法学博士は神だけど、クリエイティブなモノグラフ
書けない学士助手だって、東大京大以外の旧帝大の最近の博士
よりかはましだよ
こないだ、某旧帝大の博士論文を見て、愕然とした
修士論文かとオモタヨ
0451法の下の名無し
2006/02/05(日) 21:37:14ID:bJ1ztETKことだし司法試験に合格することも学生の
目標の一つになる。だから教育者としては
学士助手であったこととか合格者であることは
勲章になると思う。法学はクリエイティブであることが
難しい学問(民法は2000年以上の歴史)だから
教育者としての能力が重要なことは疑いないし
そもそも法学の成立自体がそのような教育用の
マニュアルの整備→法典という面も存在する。
ただしかし学士助手も博士号をとることが望ましい
ことは確かと思う。たぶん博士号取得が近い将来
可能な論文を助手論として書くように指導を受けている
と思うのだが。
0452法の下の名無し
2006/02/05(日) 21:47:11ID:7wjlsNNMつーか、ほとんどの助手論文が修論+αってのが実情。
0453法の下の名無し
2006/02/05(日) 22:12:51ID:bJ1ztETKそんなことはないだろう。結構レベルが高いのも
多いよ。ただし正確に言えばレベルが高いのだけ
法協等に掲載されるのだから日の目を見ないもの(お蔵入りのもの)
はあまりレベルが高くないということも想像される(よく分からないけど)。
そこで助手論が博士論文クラスかどうかは
助手採用5年後に全員の論文が博士論文(論文博士)として
審査を受けるという制度になればはっきりするよね。
0454法の下の名無し
2006/02/05(日) 22:21:05ID:7wjlsNNMそういう制度自体が、助手論が博論に及ばないことを自認してるようなもんだ
もし助手論が博論に匹敵するのなら、五年をまたずに即、博論として審査する
制度にしなきゃおかしい
結果はどうなるか、だいたい分かるだろ
やはり助手論は、修論と博論の中間くらいのレベルと見るのが妥当。
0456自殺を促す仕事に関与した私の懺悔
2006/02/05(日) 23:44:00ID:FBob5LYyそれは探偵にはならない方が良いということです。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
そして官僚の方に以下の事実を認識して頂きたい。
そして国民の一人ひとりが真に安心に暮らせる社会を創って頂きたい。
もちろん探偵さんじゃなければ出来ない素晴らしい仕事はあります。
でも最近は愚かな経営者の利益優先の経営方針により自分の全く知らない
老若男女を不幸にする(自殺するよう働きかける、不治の精神疾患を煩わ
せるなど)仕事を多数行っています。ちなみに経営者がヤクザだと言うこ
とは探偵業界ではよくある話です。
http://money4.2ch.net/test/read.cgi/recruit/1132661755/1-7
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news2/1118111422/l50
0457東鴨卒
2006/02/10(金) 14:29:20ID:hkLHGAyOレベルが高くても長すぎると掲載されないと聞いたことがあるけど本当?
0458法の下の名無し
2006/02/10(金) 17:54:25ID:M8cBt4Xaうそだよ。
論文の重要度によって掲載回数が決定されるから、
どんなに長くても、レベルが高い論文は掲載される。
生原稿の半分程度に端折るのが普通だが。
0460法の下の名無し
2006/02/10(金) 20:35:25ID:XjzYVwvTあいつより俺のほうが一回多い、とか、そんなことで優越感にひたっている
香具師いるんだろうなw
0461法の下の名無し
2006/02/11(土) 00:27:03ID:XF5rbCzU重要度じゃなくて、学界に与えるインパクトね。
もともと短い論文もあるから、その場合は、重要度が低いと
判断されたわけじゃない罠。
もっとも、完結する論文なんて極一部で、大抵は途中で(ry
0462法の下の名無し
2006/02/15(水) 03:52:18ID:HrO/UDTK0463法の下の名無し
2006/02/15(水) 23:13:10ID:21geMwu5学位を持つ知人には、主査には15万円の背広券、副査には1万円の時計を学位授与式
まで送れと言われたけど。
0464法の下の名無し
2006/02/15(水) 23:31:21ID:vjcOvj8Tなんか中途半端なような気がするんだけど・・・。
0465法の下の名無し
2006/02/15(水) 23:33:53ID:x3qWVE8u文科系では、三流の私学だけ。
少なくとも旧帝大系クラスでは、
そんのもの送ったら
軽蔑されるだけだよ。
0466法の下の名無し
2006/02/15(水) 23:54:37ID:IU9vwSOMかわれているんだから、それにたまには、教授から小遣いをもらって
いるだろう。そう・・・家族と同じであるのだから、やれビール券だ
の現金だの渡したら軽蔑されるだけ。ただ、私の場合は、修士をもら
ったあとに田舎が農家なので、新米を1表持っていった。あと、外部
の人が修士号なり博士号をもらうときは、当然必要である。相場は、
〜百万円単位ですが、其れは,大学院生みたいに大学院の授業料なり
教授にこき使われない分当然・・・・というよりも有る程度払っても
らわなければ、研究室が纏まらなくなります。
0467法の下の名無し
2006/02/15(水) 23:59:55ID:w4aOeOkI旧帝大ほど、そういう伝統が残っている
もんだと思うが。
0468法の下の名無し
2006/02/16(木) 01:07:30ID:8bhQa2zY学位を取得できたからといって,
審査担当の教員に物品を送るなんて話は,
少なくとも法学系では聞いたことがない。
その点については,465に同意する。
>>466
法学系で,研究室などという感覚を持っている方が不思議。
法学系の場合には,どちらかというと,軒下を借りて研究するというだけで,
「師匠」とはいろんな意味でつかず離れずが普通では?
>>467
どの旧帝大にそういう伝統が残っているのか,
一度具体例を挙げていただきたい。
そもそも,審査に関わって,物品を受領すれば,倫理違反行為に該当するのでは?
0469法の下の名無し
2006/02/16(木) 03:16:51ID:Rks6hOyjだって取っても意味ないですから
それよりどういう経歴で、今どういう大学に所属しているかが大事
理想は灯台の学卒助手で、エリート街道まっしぐら
死んでから「故人博士の原則」により、修士もないのに博士と称される
そのくらいでなくちゃ
だいたい学位にこだわるなんてのは下の下
能力不足で就職に困っている(時期があった)ことの証拠
学位学位いってるのは私立大学出身者ですか?
それともリーマン上がりですか?
なら納得
でも、だったらむしろコネを探しましょう
0470法の下の名無し
2006/02/16(木) 06:08:15ID:5kpP/eF4博士論文執筆はモノグラフを書く良い訓練だ
修士号しか持ってない「教授」には、モノグラフの書けない無能な香具師が
ゴロゴロいるのが実情なわけだが。
人間、ああはなりたくない。
博士以ってない人間に対しては、個人になったら、当然○○修士と
書くべき。
物故者博士の原則というのは、博士号を持ってない東大助手あがりの
香具師が、自分たちが死んだあとに○○修士と呼ばれたら嫌だから
デッチ挙げたイカサマ。学位詐称は泥棒の始まり。
0471法の下の名無し
2006/02/16(木) 06:43:57ID:WBOtehGW物故者博士の原則などで他人の学位を故意に偽造した者も処罰すべき
(もちろん過失の場合は除いてもいいが)
モノグラフの書けないアホには修士号が相応しいw
0472法の下の名無し
2006/02/16(木) 11:21:12ID:ePegIIiX学卒助手でも、まともなモノグラフ書いてるのは、
30代で博士号とってるよ。
博士号に相当する助手論文と、とりあえず勉強が好きで
頑張ったんだねという助手論文とは明らかに違うからね
0473法の下の名無し
2006/02/17(金) 04:22:05ID:j8fA74Mcモノグラフ、モノグラフ、っていうけど、
長いだけの糞本の多いこと。
0474法の下の名無し
2006/02/17(金) 07:36:07ID:tRGLPdQMしょせん本も書けない「学者」なんてのはたかが知れている
たとえそれが学士助手でもだ。
学士助手で博論書かない香具師は単に学部の成績が良かっただけで
本も書けないアホ
まあ、せいぜい吹けば飛ぶようなジャリ論文でも執筆してろよwww
死んだら○○学士と書いてやるからw
0475法の下の名無し
2006/02/17(金) 15:42:56ID:pIExTLlTモノグラフ派は「ちゃんと研究しろ」と言っているのに対して学士助手マンセー派は
「学士助手は学士助手だから偉い」としか言っていないのだから。
0476法の下の名無し
2006/02/17(金) 16:44:47ID:2/GxCbgD「学士死ねば?」
学士は劣性遺伝(笑)ドキュン萌えー 論文2本からの就職活動
「そんな大学就職しても地獄ですよ」
学士が掲示板を荒らしてヒスを起こしています。学士の反社会的行動の良いサンプルといえましょう。
教授の癖してあの子 実は学士だねと いわれ続けたあの頃 生きるのが辛かった
勉強はできるうちにしておいたほうがいいわ 後になって悔やんだって遅いわ 「勉強の歌」もりたかちさと
0477法の下の名無し
2006/02/18(土) 00:32:37ID:TsvGRVP/>「そんな大学就職しても地獄ですよ」
ところが20台で宮廷・地底の助教授なんだなこれがw
0478法の下の名無し
2006/03/04(土) 21:25:47ID:Nl7jNush0479法の下の名無し
2006/03/04(土) 23:03:19ID:1ZUEYv2U落ちこぼれだと.
0480法の下の名無し
2006/03/04(土) 23:10:32ID:ai6j70qW・・・・と、モノグラフ執筆能力のないアホが申しております
0481東大法
2006/03/04(土) 23:17:32ID:1ZUEYv2U0482法の下の名無し
2006/03/04(土) 23:21:40ID:1ZUEYv2U国から与えられる公務員であります。しかしながら、助手試験に
落伍した者は大学院法政研に行き、冷や飯を食うこととあいなるので
あります。
0483法の下の名無し
2006/03/04(土) 23:23:26ID:5q5DcmMhしょせんアホ
0484法の下の名無し
2006/03/04(土) 23:26:59ID:1ZUEYv2U助手試験に落ちたものは、類を変更し学士入学を
いたしまして、再度助手試験に挑戦することとあい
なるのです。よろしいでございましょうか。
0485法の下の名無し
2006/03/04(土) 23:28:19ID:3yz8904P存命中に博士を取るなんて、よほどのヒマ人かコンプのあらわれでは?
0486法の下の名無し
2006/03/04(土) 23:32:41ID:PMeE/SvX死んだら博士と呼んでくれ、というのがコンプのあらわれだろ
博士号を取るのは落ちこぼれという価値観の方に、
死後であれ博士をつけるのは失礼なこと。
死んだら当然、○○学士w
0487法の下の名無し
2006/03/04(土) 23:33:07ID:1ZUEYv2U自分の大学ながら自負させていただいておりますが、
なにせ講義においては早口で板書をしない教官が
多いものですから、テープに取らざるを得ません。
そして荒ノートを作成し、勉強するというなかで
助手試験を目指しております。駒場からスタートする
基本科目の講義でさえ、イントロダクションをやりま
せんものでございます。こんなだったら第三類へ行き
べきだったと考えております。教官よ、少しは考えなさい。
0488法の下の名無し
2006/03/04(土) 23:38:53ID:gbLVDTq9>公務員
アンタ古いね。
0489法の下の名無し
2006/03/04(土) 23:39:50ID:/PgZxIK4面白くないのでそろそろ消えて下さい。
0490法の下の名無し
2006/03/04(土) 23:40:01ID:LNnZq5Xmつーか、学士助手のスレッド立ち上げたら?
博士スレで、助手試験の話はスレ違いだと思う
0491法の下の名無し
2006/03/04(土) 23:43:28ID:1ZUEYv2U了解申し上げました。これから勉強しなければなりませんものでございます。
ここで暇をつぶしておられませんものですから、お暇ということとさせてい
ただきます。貴殿のご多幸を祈願致しております。では。
0492法の下の名無し
2006/03/04(土) 23:49:46ID:3yz8904P物故者博士の原則を適用すべきだとは思いません
そういった有象無象と良質な法学研究者とでは社会的役割が全く違いますので
だからわたしは私立大学や遅刻の教員の書いたモノは引用しないことにしています
これなら矛盾は生じません
本当は博士号を出すのが、灯台兄弟、せめて宮廷までならいいんですけどね
「ゆとり」博士号はいりません
0493法の下の名無し
2006/03/05(日) 00:00:33ID:LNnZq5Xmこれは完全な学歴偽造だな。
日本ではせいぜい軽犯罪だけど、
アメリカの幾つかの州みたいにモノホンの犯罪として禁止すべき。
モノグラフ執筆能力のない香具師に、物故したからといって博士だなんて
とんでもない。
0494法の下の名無し
2006/03/05(日) 00:41:57ID:ancFptA9同じ社会科学系の学問をしているが、そんな原則聞いたことない。
本当にやっている人はいないだろうが、もし、やったら、以後
その関係機関からは、一切投稿を認めない程度の制裁が加えられ
ても、文句は言えない。
犯罪行為であることは当然だが、日本の大学の信頼にも関わる。
0495井沢元彦
2006/03/05(日) 22:32:44ID:LVGKocvh物故者博士の原則は御霊信仰にもとづくものである。すなわち、博士号を
とらずして世を去った学者の霊が祟りをなすことを防がんとするものである。
0496法の下の名無し
2006/03/06(月) 02:50:18ID:O/40P8rYうーん、死んでも博士号にコンプを抱き続けるのか・・・
博士号のない人って、哀れだなあ・・(シミジミ
0497法の下の名無し
2006/03/06(月) 11:56:38ID:au4e2fBw審査量なんて5万か10万ぐらいなもんだ。
申請に値する論文がない香具師は,問答無用だ。
0498法の下の名無し
2006/03/06(月) 12:22:21ID:uyh8Su77それが書けないから問題なんだよね
学士助手の多くが、単に学部の試験ができただけの偏差値馬鹿だから
短いジャリ論文しか書く能力がないんだよ
学士助手あがりの「教授」でもモノグラフを書いたことのない香具師が
けっこう多いだろ。
0499法の下の名無し
2006/03/06(月) 14:25:37ID:rDx0ZjI0だが、モノグラフかけない学士助手の大半は、遅かれ早かれ
学界から追い出されて、弁護士かなんかになるんだろ?
別に学界に悪影響はないから、無問題。
0500法の下の名無し
2006/03/06(月) 16:21:04ID:/nEgJleI馬鹿の一つおぼえみたいにw
0501法の下の名無し
2006/03/06(月) 21:50:30ID:LbUjLvh1いやだから馬鹿なんだってw
短くまとめる能力がないんだよ。
だから東大に落ちたり学部試験ですべったりするわけ。
それに、アメリカのロー教授もモノグラフなんて書かんしな。
Warren and BrandeisのThe Right to Privacyだってこんなもの。
ttp://www.lawrence.edu/fast/boardmaw/Privacy_brand_warr2.html
0502法の下の名無し
2006/03/07(火) 00:10:55ID:uFVUO3YmLouis D. Brandeis, The Supreme Court of the United States ; 1-3
0503法の下の名無し
2006/03/07(火) 02:34:45ID:KYk/VozEいるんだよな、試験だけできて、肝心なことを知らない阿呆
0504法の下の名無し
2006/03/11(土) 18:47:32ID:z1HDOdwe最近は、課程博士であれば、3年からおそくても6年ぐらい研究すれば、
博士号取得させるのが普通でしょ。文字数も10〜12万字程度でしょ。
確かに、今でも査読誌、1本ぐらいは必要だけど、昔みたいに、
絶対とれないというのはないんじゃない。
かなりたいへんなのは、認めるけどね。
0505法の下の名無し
2006/03/11(土) 19:33:49ID:BC4mVLEiだからこそ、博士論文の内容が問われるとも言えるが。
0506法の下の名無し
2006/03/11(土) 19:35:52ID:b9xKMBP0いいと思うけど、日本の最近は相当酷いよ。修士論文の焼き直し、文字数足りず、
査読もなし・・・内容も?というものに、ドンドン学位が出ている。
きちんとした審査を導入しないままに学位取得を促進した大学が少なくないと思う。
終わってます。あれじゃ、年配の先生方が「そろそろ自分も学位を・・・」という気がおこら
ないでしょうね。
0507法の下の名無し
2006/03/11(土) 19:40:43ID:BC4mVLEi0508法の下の名無し
2006/03/11(土) 19:48:34ID:b9xKMBP0というやり方のところがあるが、数を増やしたいなら不適当だと思う。必要なのは本人の学力ではなく、
指導教授の政治力だけ、ということになる。外部審査、公開式の面接等、いろいろな工夫が必要だろう。
審査委員が学位を持たず、博論を書いた経験がないというケースも、相当な問題だが。
0509法の下の名無し
2006/03/11(土) 20:02:01ID:BC4mVLEi0510法の下の名無し
2006/03/11(土) 22:36:15ID:SE0jC38R両者の学位としての位置づけ(価値)は同じなのですか?
0511法の下の名無し
2006/03/11(土) 23:11:49ID:1IbrH0Ypだから、東大は博士号とは別に、優秀な博士論文に与える
称号付きの博士号を作ったんでしょ。
ドイツの教授資格論文程度だから、課程でとる物ではないと思うが。
0512法の下の名無し
2006/03/11(土) 23:16:17ID:tqAp7DeZいっそのこと教授資格論文の制度を導入したらいいのに
0513法の下の名無し
2006/03/12(日) 08:09:54ID:tZM7WQjD0514法の下の名無し
2006/03/12(日) 09:24:20ID:wB+QH1V8理系の博士号と違って相当ドロドロしてますね…
0515法の下の名無し
2006/03/12(日) 13:06:49ID:J2WB/zpe禿同
0516法の下の名無し
2006/03/12(日) 21:00:18ID:5mVtCAMAそれを言ったら、フランス人やドイツ人だって時間があるから書いてるんじゃないだろ
40台でやっと提出する香具師もいるし
・・・にしても、特別優秀博士論文なんて、権威的な東大らしい発想だな
他の大学も追随するんだろうか
0517法の下の名無し
2006/03/12(日) 21:09:33ID:FHMLP5fzよくあるパターン。
0518法の下の名無し
2006/03/12(日) 22:24:21ID:fGqe+K2w0519法の下の名無し
2006/03/13(月) 21:09:32ID:kWzA8zUj東大助手でアメリカ憲法やってるって、アイツか
2chに出没してるって噂は本当だったのか・・・
0520法の下の名無し
2006/03/15(水) 20:54:01ID:oqDBujAm通説になるまでを見通したものなんてないよね。
0521法の下の名無し
2006/03/15(水) 23:38:36ID:ZVH0r0tKたいていは判例と海外制度の引用…
0522法の下の名無し
2006/03/16(木) 02:14:20ID:jPmBJFO5博論が通説化なんて、海外でも珍しいと思う
博論はモノグラフを書く訓練になればそれでいいと思う
0523法の下の名無し
2006/03/19(日) 11:27:52ID:bz7sRA2Wいくら何でも、それは修士論文の役割では?
0524法の下の名無し
2006/03/19(日) 12:34:14ID:59rp9Umvモノグラフという言葉の定義にもよるのかもしれませんが、
修士論文を書いた人が、「俺はモノグラフを書いたことがある」
と言ったら、私なら笑ってしまいますが。
モノグラフというのは、単一テーマで一冊の本になるくらいの
分量(250頁以上)の論文というニュアンスを感じますが。
分量関係なく、単一テーマの論文をモノグラフというのなら、
ほとんどの論文がモノグラフになってしまういます。やはり
本の分類に際して、モノグラフか論文集か、という区別が
なされると思うのですが。どうでしょうか?
0525法の下の名無し
2006/03/19(日) 18:31:28ID:8S/WbArGとは全く異なる。でも、モノグラフ書いたことのある先生というのはどの位いるのだろうか?
学位・教授資格が必須の大陸国なら当たり前のことだけど、日本では一部の有名教授だけだろう。
若いときにモノグラフを書くと学問の基盤を作れるし、そういう学者が育ってゆくと、その国の
学問の豊かさにも貢献できると思う。もちろん中には変なものも混じっているわけだが。
0526法の下の名無し
2006/03/19(日) 19:38:50ID:Eu/Z80fs楽して有名大学教授になりたい、苦労して三流大学に就職する奴など愚昧
と思っているのは多いからね。そういう奴に限ってプライド高いけど。
0527法の下の名無し
2006/03/19(日) 20:57:00ID:1iKB/UUF0528法の下の名無し
2006/03/19(日) 21:53:54ID:DbvvBfCBモノグラフだと思って本を読んでみると、同一テーマに関する既発表論文をまとめただけものが多い気がする。
こういうのを不真正モノグラフと呼んでみようか。
0529法の下の名無し
2006/03/20(月) 10:35:56ID:koPiLRPt同意。
漏れは「モノグラフもどき」と呼んでいるけど。
京大の毛R透さんの『民主Sの規範理論』なんてまさにそう。
論文集なら良い出来なのに、本人が大真面目にモノグラフだと
主張しているから閉口してしまう。
0530法の下の名無し
2006/03/20(月) 19:21:17ID:G+K+Nex7難しいよ。就職のため書きためておいた論文をまとめるという方式だと、よほど当初の見通しが確実不動のもの
でないかぎり、どうしても体系性に問題がでてしまうだろうね。駆け出しの若い時期にこれは難しい。
0531法の下の名無し
2006/03/21(火) 01:13:29ID:NXN9EXAK浮気せずに、当初の計画を貫徹する・・・
モノグラフの執筆は、そんなに簡単なことではない。
まともなモノグラフを完成させることの至難性を自覚できるだけでも
博論執筆の意義はあるだろう
「○○の博論は大したことない」なんて批判してる香具師にかぎって
修士号しか持ってなかったりする。
他人の博論を批判するにしても、自分が博士号をもってないと、
やっかみみたいでみっともない。
0532法の下の名無し
2006/03/21(火) 13:17:29ID:kpIzWi040533法の下の名無し
2006/03/21(火) 13:44:51ID:Qh5YSqVF0534法の下の名無し
2006/03/21(火) 17:55:02ID:htPf1kG1真正モノグラフなんて東大の博士論文以外だと数えるほどしかないね。
つうか、法学界は1%の創造的な学者と99%の翻訳マシーンで十分。
0535法の下の名無し
2006/03/22(水) 01:00:01ID:JqhSLXPy甲号博士ですが 何か?
0536法の下の名無し
2006/03/22(水) 12:49:42ID:uYEnr0XCをめぐる贈収賄事件で逮捕
2004年12月 香川大教育学部岩月謙司教授を準強制猥褻で逮捕
2005年1月 香川大学農学部 永瀬雅啓助教授を痴漢の現行犯で逮捕
2005年1月 工学男子学生が交際していたOLに対しストーカー行為を
行ったとして逮捕
2005年10月 中国人留学生が香川大大学院教育学研究科教官を授業を受け
させなかったとして訴える
2005年11月 香川大教育学部の男性講師が学生とのトラブルなどが原因で
7年間授業をほとんど行わず同学部が辞職を勧告
2006年3月 香川大学医学部1年の乗用車と高松市会社員の乗用車が正面衝突
会社員の男性は死亡 学生は未成年による酒気帯び運転だった
0537法の下の名無し
2006/03/29(水) 10:14:19ID:F4vU7xLzけど法学・政治学系ではどうなの?
0538法の下の名無し
2006/03/29(水) 16:45:58ID:TcrLl/O5の際の成績評価の話です。うちの院は、100点を満点とする点数評価だったんだけど、他の院でも
そうなのか誰か教えて。よかったら知ってる範囲での最高点(もちろん点数制の場合)も
おしえて下さい。つまらない質問でごめん。
0540法の下の名無し
2006/03/29(水) 17:35:06ID:TcrLl/O5えっ?特定って。あの投稿だけでどこの院かわかるものなの?
0542法の下の名無し
2006/03/29(水) 17:40:52ID:TcrLl/O50543法の下の名無し
2006/03/29(水) 22:24:40ID:NbZZe2bD0544法の下の名無し
2006/03/31(金) 23:23:46ID:bBgnabAWやあ、大博士のことですね。
0545法の下の名無し
2006/04/06(木) 22:22:53ID:x83GbUpz俺はてっきり他人のふりして自己弁護してるのかと思ったぜ。
0547法の下の名無し
2006/04/10(月) 20:55:07ID:+L7dSi4Pすなわち、翻訳に結構近い論文
0548法の下の名無し
2006/04/10(月) 23:46:14ID:jaowUMjm2、3個の論文を混ぜ混ぜしたのは沢山あるけど。
0549a
2006/04/11(火) 08:53:26ID:5Ob7MBE1所詮、ロー・トップクラスの学生さんが書いてる時点でダメなんだから。
所詮、ローの研究者や教授の論文とは違って、できのいい卒論程度だw
所詮、学生さんが編集委員だろうしねww
宮台程度の英語力と力量でも、十分投稿できるし掲載されるだろうなwww
0551法の下の名無し
2006/04/12(水) 20:06:52ID:WJbuE7jF550も含めて。
訳がめちゃくちゃで盗作かどうかわからなかった、
っていう逸話も聞いたことあり。
0552法の下の名無し
2006/04/12(水) 20:39:42ID:vkyqzqIQ0553法の下の名無し
2006/04/12(水) 20:42:45ID:vkyqzqIQ0555法の下の名無し
2006/04/12(水) 23:50:38ID:JnliAriu世界初の研究に対して授与するものと、
外国学説の紹介屋さんに授与するものと。
0556法の下の名無し
2006/04/13(木) 17:31:23ID:v9FruGBTそれとも法務博士(専門職)を並べて外国法博士(専門職)?
0557法の下の名無し
2006/04/13(木) 22:44:47ID:qhDH7vs1でいいでしょ。
0558法の下の名無し
2006/04/14(金) 11:24:17ID:R0JE/+mNhttp://www.nihon-u.ac.jp/arish/prof/prof_h_kimura.html
Googleで検索するとこれも1ページ目。
http://www.keio-j.com/news/2003news/20030801b.html
0559法の下の名無し
2006/04/15(土) 10:14:23ID:hNKAEeT+>世界初の研究
日本法固有の問題については通常日本でそのような研究が出るだろう。
しかし、外国法と共通の問題の場合、「世界初の研究」かどうかって
どうやって判別するのかね。法学は(最近英語が強くなってきたとはいえ)
基本的に各国語でやっているんだが。世界中の法律公用語を習得しないと
いけないのかね。例えば、韓国語やギリシァ語で優れた研究が出ていると
かということも充分ありうるわけだが。
まあ、国際法に関しては重要な論文はおおむね英語かフランス語でだす
よう努めるだろうから、「世界初の研究」かどうか判定できるかもしれんが。
0560法の下の名無し
2006/04/15(土) 23:41:13ID:BTfx9lET100%を目指したらキリがない。割り切りも重要。
0561法の下の名無し
2006/09/09(土) 11:16:27ID:MdL6yk3p0562法の下の名無し
2006/09/09(土) 18:49:15ID:IPhTc1I7法学なんざ実務なためにあるんだろうがよ
研究者が実務家馬鹿にしてどうする
0564法の下の名無し
2006/09/09(土) 22:42:59ID:rPKlvvY4松井茂記 博士(法学)京都大学 J.S.D.スタンフォード
林紘一郎 経済学博士 京都大学 博士(法学)慶應大学
くらいは知ってるのだが
0565法の下の名無し
2006/09/19(火) 00:10:38ID:vdVFdDs90566法の下の名無し
2006/09/19(火) 00:26:40ID:VKph30c4量になるのだろうか?例えば400字詰め原稿用紙にして何枚ぐらいなのか、
あるいはA4用紙1400字ぐらいでどのぐらいの枚数なのか、何KBぐらいなのか。
日本最長法学博士論文ってどれぐらい?逆に最短博士論文は?
0567法の下の名無し
2006/09/19(火) 01:07:50ID:VKph30c413行だろうな。13ページじゃなくて13行。でこれ世界的な超重要な論文。
10ページぐらいの博士論文は法学の世界にはないのですか?
0568法の下の名無し
2006/09/19(火) 01:51:48ID:scGfV++Nいっぱい居るけどなwww
0569法の下の名無し
2006/09/19(火) 02:00:38ID:VKph30c410ページぐらいものはないですか?400字詰め原稿用紙にして30〜40枚ぐらいの。
0570法の下の名無し
2006/09/19(火) 02:25:46ID:VKph30c4修士論文は1400枚以上だって。
0571法の下の名無し
2006/09/19(火) 04:10:01ID:aDXyJoqTゲームの内容は、ある国に所属して、その国の人達と協力し合って、他国と戦争し、統一するというものです。
今、人数が少なくて困ってます。携帯からのプレイも可能です。
ふるってご参加下さい。
http://cgi.miyukinet.ne.jp/~lukaland/cgi-bin/
index.cgi?
0573法の下の名無し
2006/09/24(日) 08:22:30ID:5JqZRxZj> いやいややっぱりコアの人材はしっかり会社で賄わなくちゃ、という方向に
> シフトする可能性が高いと見るわけです。もともと経団連はそういう発想が
> 強いですし、御手洗会長の考え方もそちらに近いですから、
正規と非正規をきっちり分けて、会社は正規職員の利益向上を最重要課題として
経営するという路線ですね。
正規職員とその正規家族にとってはいい流れなんでしょうけれど…
経営するだけじゃなくて、政府にも「正規職員とその正規家族を優遇」
するように要求する…
問題は『そうじゃない人がどうなるか?』ですが、その際に非正規から
正規へというスローガンを利用して非正規の人を食い散らかす、という
ことが行われるんだろうな、と悪い予想をしています
例えば、御手洗会長の会社ではどうなるか、見守りたいと思います
正規職員と非正規職員をキッチリ区別して扱う、という路線は例えばワーク・シェア
リングと真正面から衝突するように思う。
本当にソーシャルなのだろうかと。いや、「正規職員同士の間」ではソーシャルです
http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2006/09/post_16bc.html
http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2006/09/post_b331.html
0574法の下の名無し
2006/10/17(火) 10:55:18ID:jgB834fEだったら、学位取得要件って不明確な部分も多いから、
学位をめぐってのトラブルとかないのかな?
0575法の下の名無し
2006/10/17(火) 13:20:00ID:csCmCF8Vhttp://money4.2ch.net/test/read.cgi/recruit/1160976749/l50
新スレ
0576法の下の名無し
2006/10/17(火) 14:06:48ID:GD6G/9B7最近はそうでもないよ。
うちの学校は、上位旧帝大だけど、3年在籍して論文を提出すれば
博士号は授与されるし、ほとんどの人は3年で取得している。
A4で200頁をこえる大作を書く人もいれば、はぁ?てな人も
いるけど。
0577法の下の名無し
2006/10/17(火) 16:56:50ID:jgB834fEそうなんですか
学位はなんとか取得できる時代になったんですね
0578法の下の名無し
2006/10/17(火) 17:40:00ID:opBJL8Awどのぐらいのものなの?
0579法の下の名無し
2006/10/27(金) 08:27:29ID:vKaIcbRCその基準が納得いかない場合どうすればいいのでしょうか?
学位取得をめぐるトラブルってあまり聞かないのですが、みんな泣き寝入りしてるのでしょうか?
0580法の下の名無し
2006/10/27(金) 09:32:42ID:8Rl7Fm+dそれだけのD論出せるかどうかだから
泣き寝入りも何もないんじゃない
涙目でなって必死にD論書いて
指導教授含めて周りを納得させるしかない
学位ってそういう制度でしょ
0581法の下の名無し
2006/10/27(金) 10:23:43ID:vKaIcbRC指導教授による理不尽な評価を下した場合をいってるんです。
例えば、学位を得た人の論文と具体的にどう悪いのか説明してくれて
院生を納得させてくれればいいけどさ。
ダメな理由も満足に説明できないで学位出さない教授も多そうだから
いってるんだよ。
0582法の下の名無し
2006/10/27(金) 10:52:58ID:jP8to2uJまあな、指導教授の腹三寸ってのは問題だな。多々有るだろ
気に入らなかったら学位授与機構から貰えば?
0583法の下の名無し
2006/10/27(金) 11:09:15ID:vKaIcbRC法学系の博士は学位授与機構でもやってないだろ
0584法の下の名無し
2006/10/27(金) 11:31:39ID:vKaIcbRCもし、ろくに説明できないのであればアカハラの証拠になるんじゃない
それか、教授の判定結果が不服の場合に異議申立てができる規定とかつくってもらいたいよね
ほどんどの大学院には、そんな規定ないんじゃないの?
0586法の下の名無し
2006/10/27(金) 13:37:27ID:zGDQcFRs周りは納得してるのに指導教授だけが
ダメだって言ってるならそれは恣意的なものかもな。
先輩とか他の教授の意見聞いてみたら?
0587法の下の名無し
2006/10/27(金) 14:43:06ID:vKaIcbRC確かに、そいつの方ができるのは認めるが、ここまでの差はないんじゃないって思うけどこれって普通なのかな?
納得いかないけど、我慢するしかないのか?
0589法の下の名無し
2006/10/27(金) 14:47:10ID:HOgqYy/3に感動して、他の教授が審査委員を引き受けたケースがある。
自身がある論文なら、一度、他の教授にたのんだら?
0590法の下の名無し
2006/10/27(金) 14:58:26ID:vKaIcbRCサンクス、近々指導教授を変えてもらおうと思ってる。
0591法の下の名無し
2006/10/27(金) 15:06:00ID:VHg0ymr9学生の人格を辱めることばかりしか言わないやつが
いっぱいいるからな〜
(法は文とかに比べればマシらしいけど)
0592法の下の名無し
2006/10/27(金) 15:39:48ID:KVq/wmLh0593法の下の名無し
2006/10/27(金) 16:04:31ID:eG18PUmnよほどのコネがない限り、そう簡単に就職先が確保できるとは思えないが。
0594法の下の名無し
2006/10/27(金) 16:59:41ID:eTzR1DHbそれはよいのだが、現指導教員に黙って、いきなり目当ての教授のところに駆け込んだりしてはいかんよ。
人間関係のこじれで学位を出す、出さないという話になっているのだとしたら非常に問題なので、最終的にはアカハラ相談窓口などに持って行くしかないが、客観的な評価として君の論文のできが悪いのであれば、指導教員を変えたところで事態は変わらないと思う。
0595法の下の名無し
2006/10/27(金) 22:17:53ID:4p3DJBPL0596法の下の名無し
2006/10/27(金) 23:03:26ID:6wdeqMg69.偏屈な指導教員とうまくやれること
0597法の下の名無し
2006/10/27(金) 23:59:06ID:vKaIcbRCその教授、ろくに論文を読まないし理解もしていない。
ただできが悪いというだけでどう悪いのか教えてくれません。
だからより専門分野の近い教授に変えてもらおうと思ってます。
最近では、指導教授を途中で変えるケースもめずらしくないと聞いています。
0598法の下の名無し
2006/10/28(土) 00:40:08ID:tx8cfwGrとりあえず、専門分野の近い教授に自分の論文を読んでもらって
ダメだしされろ。それで諦めも付くだろ。
0599法の下の名無し
2006/10/28(土) 00:48:08ID:8rQYDHLh0600法の下の名無し
2006/10/28(土) 01:21:37ID:6f9f357a悪い評価されると「あの教官にはわからないんだろう」と言っているヤツや
全然理解できていないことを指摘されると「教えるのが下手」と言うヤツ
事実としてあまり研究していない教官もいるし
教えるのが下手な人もいる
でも、普通に研究や勉強できる学生は
教官の能力にかかわらずちゃんとした論文や成績を残せている
それから、俺は能力のある学生を嫌う教官ってみたことない
能力のない学生を嫌う教官はさんざんみてきた
0601法の下の名無し
2006/10/28(土) 01:32:06ID:dl27S28x似たようなケースが身近にあったので、ネタとも思えんけどな。最近こういうことが増えつつあるのよ、実際。
ただ、俺としては、繰り返しになるが、現指導教員を素通りして他の先生に泣きつくのは思いとどまったほうがよいと思う。
こういう事情は教員間でもすぐに伝わるので、泣きついて来られた方は、なおさらコメントしづらいですよ。何の責任も権限もなく、引導を渡すわけにはいかんでしょう。
0602法の下の名無し
2006/10/28(土) 01:39:19ID:FTXboaEL知らなかった
0603法の下の名無し
2006/10/28(土) 01:47:15ID:9FgUNz+dネタじゃないよ、
変更の際は、研究科長に間に入ってもらうことになってる。
0604法の下の名無し
2006/10/28(土) 01:53:11ID:RqIShFwzどのぐらいのものなの?
答えられる人いないの?
0605法の下の名無し
2006/10/28(土) 01:58:11ID:8rQYDHLh0606法の下の名無し
2006/10/28(土) 02:18:25ID:tx8cfwGrそれぐらいなら、別に波風立たないでしょ。(多分)
0607法の下の名無し
2006/10/28(土) 02:30:16ID:dl27S28xいやいや、俺は十分ありうる話だと思っていたので、誤解しないでくれ。もしかして身近な事例とは、まさしく君のことではないかと思ったりしているくらいだから。
研究科長を間に入れるということは、現指導教員にとってかなりやばい状況だが、本人は気づいてないかも。しかし、後ろからナイフを突き立てるようなマネはしない方が懸命だと思うよ。
0608法の下の名無し
2006/10/28(土) 02:50:18ID:v/utqrjc本当に能力のある人は、指導教員以外のゼミなどでも目にとまる。
そうなると、どこかから就職のお声がかかるわけ。
一度就職してしまうと、学位なんてなくても大丈夫。
ただし、これは東大京大レベルの話ね。それ以外は知らん。
0609法の下の名無し
2006/10/28(土) 02:59:37ID:8rQYDHLh何かに付け東大(京大)を持ち上げたい気持ちも分からないではないが。
0610法の下の名無し
2006/10/28(土) 03:02:02ID:8rQYDHLh0612法の下の名無し
2006/10/28(土) 09:17:22ID:FTXboaEL法学の学位なんて就職の前後を問わず意味ないでしょ
それよりも出身大学(院)とかコネの方が大事では?
0613法の下の名無し
2006/10/28(土) 09:30:44ID:9FgUNz+d社会人は学位を目指してる人も多いんじゃないかな
0614法の下の名無し
2006/10/28(土) 12:19:24ID:FTXboaELもしかして学位をたてに赤ポスゲットを狙ってるとか?
まあ、最近は未曾有の好景気ですからなあ
そこそこの企業出身者で学位持ち、で、大学教授
実定法なら十分にあり得る話ではある
0615法の下の名無し
2006/10/28(土) 12:44:09ID:9FgUNz+d0616法の下の名無し
2007/01/14(日) 19:01:33ID:i11zYVuc0617法の下の名無し
2007/01/15(月) 02:37:22ID:qvOXcrI6博士もらえずに苦しい思いをしてた。
確かに論文が完璧だとは思えなかったけど、指導
教員が本当に熱心に指導していたとは到底思えない。
0618法の下の名無し
2007/01/15(月) 02:58:17ID:ANSgPumW学位を目標にしないとだらだら勉強するやつが増えてしまう
ってのも考えられるね。もちろん、超越的な秀才はそんな縛り
なくてもいいだろうが・・・。
0619法の下の名無し
2007/01/15(月) 06:31:57ID:CH5IjDNi0620法の下の名無し
2007/01/15(月) 07:02:31ID:mNAYB50gというか、東大あたりだと、見よう見真似だけで一流の論文が書けない
院生は、それだけで減点対象っていうのがいるからね。指導のいらない
院生しか採用しないと公言しているのもいるし。もっとも、そういう
院生が必ずしも独創的とはいえないのも現実だが。
0622法の下の名無し
2007/01/16(火) 23:14:04ID:hom/PaYx指導もろくにしない教官にかぎって取り下げを平気で命じる
ものだよ。教員の間でもそんな噂はすぐに広まる。
0623法の下の名無し
2007/01/20(土) 08:21:35ID:uE9ejgDb0625法の下の名無し
2007/02/16(金) 23:46:05ID:ZGAo69kS0626法の下の名無し
2007/02/24(土) 23:22:07ID:NUHtzgS10627法の下の名無し
2007/02/25(日) 23:23:27ID:BZvyj/Jg調査は国公私立すべての大学院576校で、博士課程に在籍する学生を対象にした。05年度時点で、分野ごとに3〜5年となっている修業年限内に博士号を取った学生の数を調べた。
対象となった学生1万8516人のうち取得者は7912人で、平均取得率は42.7%。分野別では、最も高かったのが医学・歯学などを含む保健の56.3%で、農学53.3%、工学52.8%、理学46.3%が続いた。
これに対し、人文科学が7.1%、社会科学は15.2%と文系の両分野がワースト1、2位を占め、理系の3分の1以下の水準だった。
大学が学生に博士号を与える条件は、「自立した研究ができる能力」があること。理系の各分野ではこうした考えが浸透しているが、文系の分野では約120年前の制度発足以来、「功成り名を遂げた人」に与える意識が根強く、理高文低の一因となっている。
http://www.asahi.com/life/update/0212/003.html
0628法の下の名無し
2007/02/25(日) 23:32:38ID:xZOzAb0H博士 渡辺重範教授に お聞きなさい。
0629法の下の名無し
2007/02/26(月) 01:36:14ID:4TaGjoFT時間も2年でゲット、講師以外などに就職するなら法務博士も法学博士も変わらない。
一般企業から見ればそんなもんだ。
0630法の下の名無し
2007/02/28(水) 02:31:28ID:mbPm4p8T平野系の先生は大抵問題点を
指摘しないで自分で考えろ!
という指導をしてきたはず
俺も現役時代はとくに指導を
受けたという感じはなかったが
要所要所での何気ない感じの
指導教官の一言が財産になった。
大学以上の先生は、できる学生には
厳しくあたるが絶対将来のこと
考えてくれる。逆に、才能のない
学生には非常に冷たい。
0631法の下の名無し
2007/02/28(水) 06:10:24ID:PKoi9PFN政治系だけど、基本的にその通りだった。
ただ美人には甘い先生もいたと思ったことはある。
男だったら、あの程度の論文で、あそこまでの厚遇は受けないよ。
0632法の下の名無し
2007/02/28(水) 23:53:33ID:QG0MVZkU宮廷の思想系だけど、逆だった。
将来、自分の脅威になりそうな院生は徹底的にいじめる。いわゆるアカハラ。
そして女にはとことん甘い。
0633法の下の名無し
2007/03/01(木) 01:34:19ID:P1HA2EAN0634法の下の名無し
2007/03/01(木) 10:32:30ID:Zr5OC7JW思想が合わないで苛められてるんなら指導教官の選択ミスで自己責任だ。
0635法の下の名無し
2007/03/01(木) 23:20:32ID:D5ozuDlW0636法の下の名無し
2007/03/02(金) 00:06:04ID:GlCv2h+k0638法の下の名無し
2007/03/02(金) 13:53:02ID:0YA4OA3A試験成績良くても取得単位数が少なくて落とされることってありますか?
0639法の下の名無し
2007/03/02(金) 14:34:49ID:ODAW1i+h余分に取ってなかったら落ちたなんて聞いたことない。
0640法の下の名無し
2007/03/04(日) 07:57:27ID:dDHUzCmCうちは、論文博士が原則なんだけど。
0641法の下の名無し
2007/03/04(日) 12:27:10ID:vZ20nbO1どこの院?
0642法の下の名無し
2007/03/04(日) 22:35:33ID:QlM7No8lさもなければ、法務博士が法学博士を取得するまでに
5年はかかってしまう。
0644法の下の名無し
2007/03/04(日) 22:44:09ID:7D391T7u課程博士なんてまがいもの博士だ。
0645法の下の名無し
2007/03/05(月) 08:51:38ID:YSwu48C00646法の下の名無し
2007/03/27(火) 21:08:36ID:pi0wHi+z本にしなさい。就職可能性は高まるよ。
0647法の下の名無し
2007/03/28(水) 06:52:18ID:95giqY9m0648法の下の名無し
2007/03/28(水) 08:52:07ID:qeogZzQs0650法の下の名無し
2007/03/28(水) 17:58:50ID:F8l+ksWE戦前生れの先生で学部しか出てない方がいたけど。博士もらってた
まあその人は生き字引みたいな方だから遅すぎるけどね・・
0651法の下の名無し
2007/03/29(木) 20:41:01ID:nOmfWlR4論文博士ってことだろ。
別によくあることじゃん。
0652法の下の名無し
2007/03/29(木) 20:48:03ID:PLQI5X3L課程博士の論文と論文博士の論文を同列に考える人がいるなんて。。。
0653法の下の名無し
2007/03/30(金) 08:03:45ID:8fqJWHnU0654法の下の名無し
2007/03/30(金) 08:59:50ID:qu+ROm7c0655法の下の名無し
2007/03/30(金) 12:12:38ID:Vjh4Xq9Tいまどき、中年以下で学位ないまともな学者なんていませんから。
昔は、東大京大の学卒助手は学位が無かったけど、
今は、学卒助手でも、論文書いてる人はちゃんと論博とってるからな。
0656法の下の名無し
2007/03/30(金) 13:49:38ID:qu+ROm7c0658法の下の名無し
2007/04/01(日) 12:35:55ID:TeIRs8Jj0659法の下の名無し
2007/04/01(日) 16:38:26ID:gBw/SVr54月1日、9時からチャンネル桜、完全無料放送。 スカパー! Ch.241
ハッピー241
http://www.241ch.jp/timeschedule/index.html
日本よ、今...「闘論!倒論!討論!2007」
http://www.ch-sakura.jp/weeklypg/program.html?yymmdd=20070401
21:00-00:00
新装開店特番−闘論!倒論!討論!2007
http://www.skyperfectv.co.jp/prog/ProgramSheet?list=241&list=201&FROM=4-1-2007&x=66&y=16
0660法の下の名無し
2007/09/16(日) 21:02:54ID:sQd6nbaH0661法の下の名無し
2008/01/10(木) 11:13:48ID:NfZxTbG9これで博士課程に進む優秀な人材が増えるかな。
0662法の下の名無し
2008/01/10(木) 11:22:45ID:oVyOCd5l0663法の下の名無し
2008/03/01(土) 03:04:47ID:V7sECh8u0664法の下の名無し
2008/03/03(月) 19:53:23ID:g9Mp5nN6もちろんAVじゃない
だけどR18とのこと
どの程度なの?
http://pc11.2ch.net/test/read.cgi/mobile/1140247163/
0665法の下の名無し
2008/03/18(火) 09:21:46ID:omNKn5rH必要修得単位数は93単位なんだぜ?
修士課程の修了には30単位、博士課程の修了
には20単位しか必要とされてないじゃん。
まあ、論文書くのが大変なことは想像つくがな。
0666法の下の名無し
2008/03/18(火) 16:43:10ID:kBuG5xR3いいや、お前にはついていない。
0668法の下の名無し
2008/04/05(土) 16:39:23ID:F3dowLXRまた、博士号があって得することありますか?
0669法の下の名無し
2008/04/05(土) 20:00:09ID:/WrlHomfだけど研究科オンリーで博士取っても何の得もない
むしろ社会復帰できない上に仕事がないんだから人生終わってしまう
0670法の下の名無し
2008/04/05(土) 22:28:00ID:cx5CVbSE東大京大は実定法に関しては統一されているようだが、
そういった訓練もされているのかな。
0671法の下の名無し
2008/04/06(日) 00:07:29ID:slsrs/qR研究がわかってるかどうかはこの際置いといて、
とりあえずローで教育を受けた経験が大事なんじゃないかな。
ロー経由の大学教員が増えることによって、
徐々にロースクールの教育というのも改善されていくだろう。
0673法の下の名無し
2008/04/06(日) 00:35:26ID:tPIZcWM1ロースクールの教育というのはこの際おいておいて、
研究者としての基礎をどこで学ぶのかなと。
博士(後期)では、独立して研究を進めていくものだと思っていたのだけれども。
それとも、法務博士(学術)→博士(後期)っていう認識が間違ってるのかな?
修士相当ときくから、ロー経由はそうなるとおもっていたのだが…。
0674法の下の名無し
2008/04/06(日) 00:43:36ID:V+U4AiMLそのルートは間違ってはいない。
優が大半の学生は、ロー修了後
博士課程に行くことも歓迎されている。
もっとも、俺の時は誰も博士課程に進まなかったが。
0675673
2008/04/06(日) 00:43:42ID:tPIZcWM1>673を読み返してみたら失礼な言い方になってしまっていました。
教育のことも重要ですが、研究者(実定法)志望がロースクールへいく場合、
ロースクールのカリキュラム以外にすべきことがあるのかなぁと思いまして。
東大京大は実定法については、ローに統一した(い)そうなので、
そのあたりも意識したカリキュラムなのかなぁと。
特に東大はすでに研究者をローから出したとか出してないとか。
0676法の下の名無し
2008/04/06(日) 00:48:16ID:tPIZcWM1優秀な学生は歓迎されるのですね。
その場合、修士(法学)ないし博士前期の方との差はでてこないのでしょうか?
優秀な方ということなので、そういうこともないのでしょうが、
研究の手法であるとか方法論であるとか、あるいは外書購読などはないローが多いと思うのですが…。
>もっとも、俺の時は誰も博士課程に進まなかったが。
もしよろしかったらでよいのですが、>>674氏の大学では、
ローと研究科(法学)は統一されていたのでしょうか?
それとも並存されていたのでしょうか?
0677671
2008/04/06(日) 00:55:56ID:slsrs/qR研究者志望用の論文作成技法なんかの科目が用意されているところもあるんじゃないか?
あと、昔から実定法分野は博士前期から、場合によっては学士助手から教員に
なっていたぐらいなので、ロー修了後に新司を突破して、司法修習を受けてから
教員として戻ってきてもいいんじゃないか?
>>674でもあるとおり、わざわざ授業料を払ってまで博士後期に進むより
司法修習を修了して、その後の選択肢として大学教員を考えてもいい。
まあ最近は学位取得も求められているから、司法修習後に博士後期に入って
サクッと博士論文を仕上げて学位を取るというのもいい。
博士(法学)の課程博士なら昔ほど取得が難しいわけでもないし。
0678法の下の名無し
2008/04/06(日) 01:05:58ID:V+U4AiML>ローと研究科(法学)は統一されていたのでしょうか?
研究科の中にローがあるタイプ。
だから、教員の大半が研究者。
で、一人ゼミ状態だったので、
指導教員から特別に論文指導の
ようなものを受けた。
一応リサーチペイパーの作成という
趣旨だったが、実質は論文作成だった。
>研究の手法であるとか方法論であるとか、あるいは外書購読などはないローが多い
研究手法法を教わることはなかったし、
外書購読もなかったけど、そういったことを
教える必要がない学生に、それらを飛び越して
教えてくれたという具合。
0679法の下の名無し
2008/04/06(日) 01:51:11ID:tPIZcWM1何度もお返事ありがとうございます。
大学で研究をしたい場合には、必要に応じて学位取得も考えないといけないのですね。
学位取得や修習について、その後のことも含めて改めて考えてみたいと思います。
>>678
書き込みありがとうございます。
なるほど、はじめから限定された優秀層の進学を想定されていたのですね。
大学教員になるかどうかは別論として、研究は続けたいと思い、
興味のあるテーマについての論文を読んだり、引用方法を学んだりして、独学(?)で進めていました。
私の所属するロースクールでは、やはり研究の方法等に関する科目はありませんでしたが、珍しいことでもないようですね。
特に興味がある領域の成績は不安ですが、覚悟を決めて教授に相談してみることにします。
レスをくださって、ありがとうございました。
ややスレ違いの書き込みになってしまいましたが、ありがとうございました。
0680法の下の名無し
2008/04/06(日) 20:25:22ID:tTfVE21d0681法の下の名無し
2008/04/13(日) 20:06:48ID:sBJ6kOGX|∧ ( ,_ノ`)( E)
/ | ̄ ̄ ̄|
. | ̄ ̄ ̄| | 助手 |
. ( ^ω^)| .修士. | | |
| ̄ ̄ ̄. | | |
| 学士. | ウッウー | |
. (´ー`)| | ( ゚д゚) | |
(・∀・)| ̄ ̄ ̄ | | ̄ ̄ ̄.... |
 ̄ ̄ ̄ 高専. | | PD. |
高卒 | | |
| | | 人
| | | (. )
| | |ヽ( ゚Д゚)ノ ウンコー
| orz |  ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ 非常勤講師
博士
0684682
2008/04/14(月) 00:17:39ID:EXwCPiLq0685法の下の名無し
2008/08/11(月) 23:31:20ID:MpFaatSx「博士相当」で採用される余地は残っているわけですが、
具体的に「博士相当」とはどれくらいの実績が求められるものなのでしょうか?
0686法の下の名無し
2008/08/12(火) 00:03:14ID:tsA5OTI3これから日本の法学部の先生になるルートはこうなります
0688法の下の名無し
2008/09/01(月) 10:41:52ID:24y6XrAw官僚などの実務経験うん十年が必要です
0690法の下の名無し
2008/09/01(月) 11:51:01ID:ZUeCIjZv0691法の下の名無し
2008/09/09(火) 10:44:01ID:+4CeRHBM早めにもらっておけば。博士教員ばっかの大学に就職すると、
ちょいと肩身は狭い。
0692法の下の名無し
2008/11/22(土) 00:02:39ID:SaeOwCR4「足の裏のついた飯粒」と言っていました。
取っても「食えない」し,取らないと「気になる」だそうです。
0693法の下の名無し
2008/11/24(月) 19:23:51ID:QMjrEnIXむしろ,医学博士についてそう言われている印象。
0694法の下の名無し
2008/11/24(月) 23:16:16ID:QalnT35cむしろ取ってそれで目立ったりすると
「勉強家だね」=頭の悪さを量でカバーですか。大変だねw
「気合いが入ってるね」=博士号にすがるほど低学歴なの?分不相応な上昇志向だね
とか、遠回しに嫌みを言われそうだ。
また、法学はバランス感覚の学問だから、博士号を持っていない師匠、
諸先輩方との関係も考慮しなければならない。
やっぱり回りとの調和を守り、伝統を維持することが大事なんだよ。
0695法の下の名無し
2008/11/24(月) 23:30:18ID:QMjrEnIX少なくとも民法とか刑法とかの実定法を専攻しながら,ローを出ていない若手は,
学位があった方がずっと就職が有利。
もちろん,すでに専任の職をもっている者が転任する場合や,基礎法を専攻する者の就活はまた別。
0696法の下の名無し
2008/11/25(火) 01:52:21ID:yn9kVXXN0697法の下の名無し
2008/12/28(日) 19:04:32ID:Zc37mLHiもあるけど、それとは別に(ローよりずっと前から)夜間の修士と
博士もあって、働きながら博士(法学)取った人が多数いる。
でも簡単というわけには行かないようだね。
0698法の下の名無し
2009/05/23(土) 21:52:14ID:WBCgn4x4は簡単なの??
課程博士とは違うの?
0699法の下の名無し
2009/05/25(月) 10:18:28ID:krg5+bF3ただその分、持っててもあんまり意味ない。
全然研究者じゃない人が持ってたりするし。
0700法の下の名無し
2009/06/07(日) 01:50:13ID:e5AvxlZgいわば大学院博士課程卒業資格論文。教授との合意形成をして計画的に
すすめていかないと出ないが、学会誌や査読つき雑誌に掲載した論文にまとめて
編集すればOkという学科も多い。
論文博士は大学院修了後あるいは学歴と関係なく提出先大学の審査を経て
パスする論文。現在では課程博士取れなかった人のリターンマッチ的、
延長戦ゴール的な位置づけだがかつては博士は滅多に出さなかったので
文学や哲学、歴史学では論文博士は稀少価値があった。大御所が引退後に
歴史的名著となった研究書に対して名誉的な扱いで
ようやく論博授与ってことも結構多かった。研究者以外の人が持ってることもあるのは
そういう性格上のもの。
課程博士はいわば出来レースが前提で提出できるが、
論博は逆で学生ではなく審査陣とのパイプづくりが難しくその分ハードルが高い。
難易度的に論文博士>課程博士 (もちろん文系の話)
>699は素人
高い。
0701法の下の名無し
2009/06/07(日) 11:18:30ID:Gd9EqDFWここは法学板だし、それは大昔の話。
最近は論文博士は普通に出るから博士持ちなんて一杯いるよ。
そもそも法学系では過程博士が圧倒的に出なかったのが、
最近緩和されてるんだから、歴史学と比較しても意味ない。
0702法の下の名無し
2009/06/07(日) 11:27:58ID:JIiby8l1博士号がほとんど出なかったから、博士持ちかどうかは就職と
ほとんど関係なかった。
これからは課程博士が当たり前で、論文博士は実務家一本だった
人が学術に興味を持った場合とか、あるいは社会人入学などで
卒業後に取る人とかが多くなるはず。
あと、論文博士は無くす方針らしいから、そのうち無くなるかもね。
0703法の下の名無し
2009/06/07(日) 13:42:35ID:mQKKedfw>最近は論文博士は普通に出るから
品質保証なしで簡単に出ちまうのは課程博士だろー。
だからこそ博士号持ってても就職出来ない奴が多いんだよ。
0704法の下の名無し
2009/06/07(日) 13:46:36ID:TGVj4EG3昔のえらい先生が単行本で取ってた時代とは違うし。
まあ、業界内じゃ博士であるかどうかよりも実績やコネで見られるから、
どんな博士号持ってようと、中身がまずけりゃ役に立たんのはその通りだな。
0705法の下の名無し
2009/06/08(月) 01:43:52ID:zXGew+k4安易に認めないように少し規制が厳しくなってきているように思う。
世界の趨勢に合わせて課程博士は出来レース絡みの大学院卒業論文化しつつあるので、
これ以上博士に品質を下げないよう厳しくすべきだ。
0706法の下の名無し
2009/06/08(月) 07:06:22ID:hUuyY3qTこれのどこがいけないの?
博士後期課程に入ってるんだから、しっかり研究して論文出してりゃ学位は取れるのが普通でしょ。
今までの出し惜しみ状態が異常だったんだよ。
もちろん学位取得後の赤ポスゲットは自己責任で。
0707法の下の名無し
2009/06/08(月) 13:45:42ID:Vr5LIBDl0708法の下の名無し
2009/06/09(火) 01:10:11ID:YisLJ6+a主な文系学部、新制博士に限る
平成21年5月25日現在学位授与者数累計
博士(文学) 課程482 論文552
博士(教育学) 課程84 論文139
博士(法学) 課程90 論文168
博士(経済学) 課程375 論文348
法学はやはり博士取得率が飛び抜けて少ないのではないでしょうか?教育学とどっこい、なんて。
0709法の下の名無し
2009/06/09(火) 01:16:18ID:XHortm33B実務上の学術に目覚め(テーマ発見)、C論文書いて
D博士号取得したいんだが
どうすやいいの??
論文博士おk??
今はCを進行形
なお@修士は憲民刑法などで、C論文は倒産法環境法知的財産とか
0710法の下の名無し
2009/06/17(水) 00:44:59ID:OnFRg/hg関連分野の学会に登録して、書いた論文を投稿して、
その学会誌に採用されたら、出身大学か学位を取りたい大学の
担当教授に相談すれば良いのでは?
0711法の下の名無し
2010/04/15(木) 21:51:02ID:bf8DtKOa■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています