兼子 一
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0001法の下の名無し
04/11/20 00:52:00ID:IdL/mFAj0002法の下の名無し
04/11/20 01:20:17ID:pOlPIVAl2get
0003法の下の名無し
04/11/20 01:36:38ID:mSHiJe6n0004法の下の名無し
04/11/20 01:59:11ID:xZkzFeZj教育法の方は権威かどうかかなり怪しいが。
0005法の下の名無し
04/11/20 07:37:14ID:b6h6+Xeh仁
お次(世継ぎ)は?
0006法の下の名無し
04/11/20 08:01:55ID:jtz6hWp/法律学の暗部の一つ。
0007法の下の名無し
04/11/20 08:50:03ID:VY7i6lxI0008法の下の名無し
04/11/20 12:05:26ID:Xw9OEAhj0009法の下の名無し
04/11/20 13:16:38ID:nKIvcp140010法の下の名無し
04/11/20 14:19:54ID:4LhP3oix教育基本法起草(教育勅語擁護派でもあったが)
学問でも商法から法哲学、国際法・・・→文化勲章
保守派としても有名だったし、まあ普通の意味でこんな「偉い」ひともいないというくらい
ではあったが・・・・
仁はともかく、ここでは兼子1の民事訴訟法理論を語る場になったら
面白いかもね。
0011法の下の名無し
04/11/20 14:53:31ID:qb34Jcvk去られたのだった。(参照、『書斎の窓』No.500「有斐閣の20世紀の名著
五十選」の中での、竹下守夫による『実体法と訴訟法』の書評)
0012法の下の名無し
04/11/21 00:08:57ID:pUGRtZbh0013法の下の名無し
04/11/21 20:26:02ID:RBMwPSYi0014法の下の名無し
04/11/22 06:32:29ID:8twMaerd0015法の下の名無し
04/11/22 08:39:59ID:7NiFIxly0016法の下の名無し
04/11/22 13:15:49ID:PxZ7LDmM0017法の下の名無し
04/11/23 06:34:56ID:XO/9hiro0018法の下の名無し
04/11/23 20:31:21ID:oaV9YR7w地方行政法学って何だよw
(最高)権威っていわれてるけどな
仲間内でだけ。
言ってることは30年以上一緒だし。
0019法の下の名無し
04/11/23 20:34:10ID:oaV9YR7w地方教育行政法学って何だよw
だな。間違った。
0020法の下の名無し
04/11/25 13:53:59ID:fdZncb6o>地方教育行政法学 w
0021法の下の名無し
04/11/26 10:26:57ID:Sz6RG4xxでも、『教育法』旧版の月報には、故有倉遼吉早大教授が、最初は自分が書く予定で仁助教授に下書きを依頼したらあまりに立派な内容だったので仁助教授の名前で刊行したと書いておられたような記憶がある。あれは、嘘だったのかなぁ。
0022法の下の名無し
04/11/26 10:33:16ID:Sz6RG4xx地教行法の専門家という意味だろうね。
例えば国文学でも、万葉集>柿本人麻呂>挽歌の専門家がいるのだろうから、蛸壺研究はどこでも同じだろう。
0023法の下の名無し
04/11/26 11:21:58ID:zn38N8ju0024法の下の名無し
04/11/26 12:01:36ID:Sz6RG4xx有倉先生は憲法専攻だから、細かいことは苦手だったのかもしれない。
考えてみれば、その本の題名が「教育法」なんだからブラックユーモアだね。
0025法の下の名無し
04/11/26 21:47:09ID:lrRE6Y59残念。記憶違い。
本書「教育法」は、もと鵜飼信成先生が書かれる予定であったが、先生がご多忙
のため、田中二郎先生と私との共著として仕事が進められるように変更になった。
ところが私の下書きが長く手間どっているうちに、合本の「衛生法」がすでに校了
となり・・・(中略)・・・田中先生の御配慮で結局私の単独執筆としてとり急ぎ
刊行することになった。
法律学全集月報44号.1963年8月.有斐閣.p.1
002621
04/11/26 22:04:09ID:o8IJYdaWご指摘ありがとうございます。
現物を確認せず記憶に頼って書くという致命的なミスを犯してしまいました。申し訳ありませんでした。
この月報の書き方だと、23さんがいわれる「学術書の下書きさせる下品なやつ」とは田中二郎先生のことになってしまいますね。
002725
04/11/26 22:22:58ID:lrRE6Y59「学術書の下書き」というか、無名の兼子仁の原稿に著名な田中二郎が
手を入れて共著名義ってことなら今でも結構あると思うけどなあ。
0028法の下の名無し
04/11/27 00:35:08ID:r4d24Sov0029法の下の名無し
04/11/27 00:40:17ID:oVlofd8t誤爆?
0030法の下の名無し
04/11/28 19:24:05ID:G/tKyLjY0031法の下の名無し
04/11/29 23:32:58ID:62uW2SCyあったような気がする...。だれかわかるように説明してくれ。おい。
0032法の下の名無し
04/12/11 02:12:33ID:F8i7T5GVなあ、森英樹センセよ
0033法の下の名無し
05/01/06 23:59:23ID:w0H4QG5m0034法の下の名無し
05/01/07 14:34:49ID:M0bjzT1r0035法の下の名無し
05/01/19 21:16:41ID:h1Bnklrz0036法の下の名無し
05/01/20 00:48:05ID:MHXhS7MD0037法の下の名無し
05/01/20 01:42:19ID:NiY8db0u0038法の下の名無し
05/01/20 04:38:27ID:R5Mtlcxi俺はだまされてたのか?
0039法の下の名無し
05/01/21 02:09:46ID:yedoQHd+彼らが先導した「国民の教育権論」は既に理論的に破綻。
>>18が言ってるように60年代から言ってることは変わらないし。
教育法学会のシンポジウムで早稲田のある研究者が批判じみたことを言ったら、
フロア中から総攻撃だったし。
もうあそこはファシズムだな。
004021
05/01/21 21:05:35ID:euKc7gM8体罰教師や皇国史観を唱える側にも教育権があるんだからね。
0041法の下の名無し
05/01/21 22:50:13ID:mBxQTH/Tファシズムは「右」でせう。教育法学会は「右」ではないヨ!
004239
05/01/21 23:55:14ID:cQabCcV4「あるんだからね」って言われても ?
>>41
もちろん分かってるよ。
「ファシズム」ってのは一つの価値観が絶対って意味だよ。
0043法の下の名無し
05/01/22 10:38:05ID:81zVUA+a004440
05/01/22 19:25:05ID:nDqSzVIH舌足らずだったかな。
要は「国民の教育論は諸刃の剣」だということをいいたかっただよ。
組合教師に国民から付託を受けた教育権があるのなら、体罰教師や偏向教師にも認めざるを得ない。
004539
05/01/22 19:52:57ID:mThCwViM確かに。
公選制教育委員会なんかもそうだよな。
お前らの思い通りのやつらが当選する前提かよ みたいな。
性善説すぎるよな。
0046法の下の名無し
05/01/22 21:15:03ID:SWh45Ll5004739
05/01/23 03:42:22ID:cLTEUbz1言ってることが意味不明。
「対国家関係における概念」ってどういうこと?
「国家の教育権」と「国民の教育権」の二項対立ってことか?
にしても意味不明だが。
0048法の下の名無し
05/01/23 07:40:49ID:dDbTKJRU教育法の話はよそでやれ
0049法の下の名無し
05/01/23 18:15:08ID:QtBOJ2Uk自治厨ウザ
なら話題の一つでも提供しろと。半分は仁の話じゃねえか
005040
05/01/23 22:27:30ID:Evf9fsSDそれでは一先生の話に戻って、
50歳定年説を唱えて東大教授を退官して弁護士になられた。
これは、どう評価されるのかな。
http://www.yuhikaku.co.jp/shosai/20c50/28.html
0051法の下の名無し
05/01/29 16:37:58ID:ZsxcwV7e0052法の下の名無し
05/01/29 16:53:50ID:KlaNNLJT板曼荼羅鑑定意見等学会の覚えめでたく、細川連立政権で法務大臣まで務めた
0053法の下の名無し
05/01/29 21:15:31ID:wkEF4YfO婿殿の評価ですね。公正な第3者ではないでしょう。
0054法の下の名無し
2005/04/10(日) 07:13:57ID:kO8VFM5H0055法の下の名無し
2005/04/11(月) 20:33:38ID:XEbe3LA+0057法の下の名無し
2005/04/15(金) 10:37:12ID:/9r3Okzt0058法の下の名無し
2005/05/01(日) 01:26:32ID:ASjSXeit0059法の下の名無し
2005/05/02(月) 07:17:49ID:3c6yN5Xu0060法の下の名無し
2005/05/04(水) 05:07:13ID:XCflXrgv0062法の下の名無し
2005/05/12(木) 01:00:22ID:sxF7pLlYつttp://www.kosho.or.jp/servlet/bookselect.Kihon
いっぱい転がってるぞ
0063法の下の名無し
2005/08/10(水) 18:14:23ID:bPBDS0wh0064法の下の名無し
2005/09/26(月) 23:12:42ID:uiXDPu/t漏れは「民事訴訟法体系」(酒井書店)を学生時代に一読した程度・・・
0065法の下の名無し
2005/10/18(火) 23:57:04ID:4iavz4hc0066法の下の名無し
2005/10/22(土) 00:38:06ID:8rpR2eGRどの本?
0067法の下の名無し
2005/10/22(土) 00:54:03ID:2IrDIkCr著者・編者など = 兼子一, 染野義信著
出版事項 = 東京 : 青林書院 , 1960.9
形態 = 12, 12, 538, 262, 8p ; 19cm
0068法の下の名無し
2005/10/22(土) 01:23:02ID:8rpR2eGR面白そうだ。話のネタに一度読んでみたい。
しかし入手困難だろうな。どこかの図書館に入っていないかな。
0069法の下の名無し
2005/11/05(土) 05:32:03ID:aojFMobSttp://webcat.nii.ac.jp/cgi-bin/shsproc?id=BN13437539
すくねえなあ
0070法の下の名無し
2005/11/26(土) 01:49:06ID:a+Y1CosZ0071法の下の名無し
2005/11/26(土) 06:58:07ID:GH5UKb/2の言うように、兼子一といえば、
>民事訴訟法の神様
という評価のようだが、実際、どの辺の業績でそれほどの評価を受けてるんでつか?
歴代東大教授の師弟関係の流れとか抑えつつ、それぞれの評価なんかも交えていただけるとわかりやすそうなんでつが、
エロイ人おせ〜て!
0072法の下の名無し
2005/11/26(土) 07:38:27ID:SzcsZfio現在まで繋がる民訴法学の基礎を築いた人。
というか、兼子以前に誰がいたがあげられる人いる?
加藤正治、菊井維大(以上東大)、雉本朗造(京大)しか知らない・・・。
0073法の下の名無し
2005/11/26(土) 11:01:44ID:l771R49I民訴全般にわたって、通説を形成しまくった人という感じでいいんですか?
それを、
菊井系の三ケ月・青山・高田、
兼子系の新堂・高橋といったところが局地戦やってるってイメージですか?
0074法の下の名無し
2005/11/26(土) 11:10:48ID:JrbY9Af3たしか吉野正三郎教授の「集中講義民事訴訟法」に書いてあったと思うんだが(うろ覚えでスマソ)、
戦前は民訴は独立の学問領域として認識されておらず、民法の先生が片手間に取り扱ってたらしい。
第一回民訴法学会が行われたとき、参加者はなんと5名のみ。
戦後すぐに兼子先生が例の教科書を出版して、一躍「独立した学問領域」として認められるようになった。
とのことなので、兼子先生以前に日本には「民訴」学者はいなかったと。
0075法の下の名無し
2005/11/26(土) 12:37:41ID:SzcsZfioお願いだから、もう少しまともな文献を引用して欲しい。
せめて>>72で名前を挙げた学者の位置づけぐらいはしてもらえないと・・・。
0077法の下の名無し
2005/11/26(土) 19:15:34ID:Yu9KrqzE兼子先生すげえや。
0078法の下の名無し
2005/11/26(土) 19:28:03ID:Yad3g8JD民訴も民法から分化してきたのだと思うが、その分化の過程を記してくれると分かりやすそうなんだが・・・
0079法の下の名無し
2005/11/26(土) 20:02:02ID:48kawyJP未だ抽象的・Sinnの領域にある権利が裁判過程を経て、
具体的・Wirklichkeitの領域にある権利へと変化していく。
この具体化こそが民事訴訟の本質なんだそうな。
だからどうした、と言われても困るけどなw。
0080法の下の名無し
2005/11/27(日) 18:38:55ID:v6I+Evun↓
0081法の下の名無し
2005/12/01(木) 21:57:22ID:wVT1Lj3Gフッサールってのは主観と客観の一致にまつわる近代哲学の
基本問題に新たな視点を明確に加えた男なんですけどね。
訴訟法における真実主義との関わりで実は私もちょっと目を
つけていました(笑)。
けど偉大な先客がいたとは知りませんでした(笑)。
0082法の下の名無し
2005/12/02(金) 03:08:36ID:TQ18jNzx0083法の下の名無し
2005/12/02(金) 04:51:18ID:B0vWsTox0084氏名黙秘
2005/12/21(水) 23:15:46ID:JgKJOTII我妻はまだ使えるけど、兼子は、実務書ではなく、研究対象の書籍になってしまった。
0085法の下の名無し
2005/12/21(水) 23:59:01ID:EJzmF0aq0087法の下の名無し
2006/04/30(日) 23:00:10ID:9VISoXlk三日月めぢゃないか? 訴訟物論争のときの恨みを忘れていないのだろう。
それに、彼は菊井維大の弟子。菊井先生は地味だけどちゃんとした学者だと思うが、
同時期に天才兼子がいたためやや影が薄い。
三日月はことあるごとに、自分は菊井先生の一番弟子だと触れ回っている。
きっと天才兼子の遺産を葬り去りたいのだろう。
0088法の下の名無し
2006/05/18(木) 02:29:58ID:icO4fAnM0089法の下の名無し
2006/07/17(月) 23:18:59ID:UUYvNMGi0090法の下の名無し
2006/12/09(土) 23:58:57ID:d+9iYM7c0092法の下の名無し
2006/12/10(日) 01:14:21ID:WQNXJPrd0094法の下の名無し
2008/01/19(土) 01:54:53ID:LqoYs3PG素晴らしい論文なので、是非読んでみてちょ
0095法の下の名無し
2008/01/19(土) 20:44:26ID:nPvrYnNhこの高田って高田裕成先生のこと?
先生はもろに新堂門下のはずだが・・・
0096法の下の名無し
2008/01/20(日) 00:59:43ID:CpNCWzNZ三日月系は松下。
0097法の下の名無し
2009/07/13(月) 05:44:02ID:g0z/6ERx■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています