法とグローバリゼーション
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0001法の下の名無し
04/11/16 23:24:28ID:553qZjUw法と法現象は、どのように変化していくのか
国民国家の枠を前提としていた近代国家とその憲法は
いかなる変容を蒙るのか
NGOや多国籍企業との協同によって行政法規には
どのような変化がもたらされるのか?
国家を主体とする国際法体系は、時代遅れか?
ヨーロッパ、アジアの地域化との関連はいかに?
法のグローバル化を熱く語ろう!
0002法の下の名無し
04/11/16 23:49:03ID:c6DVSJ6V( レ⌒) |\ ( |\)| |/~| ノ ,__√ /7 ∠、 \ . 丶\ _ __
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0003法の下の名無し
04/11/17 04:05:32ID:eY3A5M/k0004法の下の名無し
04/11/18 16:21:36ID:CeUn0I7E樋口陽一編『グローバライゼーション 光と影
同 著『国法学--人権原論--』の後半部分
などを参照
0005法の下の名無し
04/11/24 00:05:00ID:8KQu3EoSでもとりあえず読むとするか
0006法の下の名無し
04/12/10 19:58:07ID:gk8SxBlW日本じゃ、まだ議論できないのかな
ミッテルマン、グローバル化シンドローム、読了。
0007法の下の名無し
04/12/10 20:03:58ID:9CiLR/uAケルゼン!!
0008法の下の名無し
04/12/11 13:45:07ID:zGXrKyNVを考える必要があると思うんですよ。
また、解決すべき課題のグローバル化にあわせて、民主主義のフォーラムもまた
クローバル化させるべきだろうと思います。
>>3
われわれは地球市民なんですよ。好むと好まざるを問わずにね。
0009法の下の名無し
04/12/23 00:32:27ID:pxY82q3F日本じゃあ、まだ議論できる状態ではないみたいね。
スーザン・ジョージ『オルター・グローバリゼーション宣言』読了。
マイケル・ウォルツァー『グローバルな市民社会に向かって』読了。
0011法の下の名無し
04/12/24 09:11:30ID:/mk+iYCV0012法の下の名無し
04/12/24 16:23:53ID:Dh2eqE7J0013法の下の名無し
05/02/21 02:28:44ID:rAeUJLuN0014法の下の名無し
05/03/06 13:16:35ID:AM3yqPOH0015法の下の名無し
05/03/07 20:23:43ID:Yc9EI22N0016やんばるナボナ ◆UIiFNavoNA
2005/04/14(木) 19:28:35ID:u6fJTFUD0017法の下の名無し
2005/05/01(日) 10:59:40ID:ASjSXeit0018法の下の名無し
2005/05/05(木) 21:10:54ID:ezQtm3a9グローバル化によって経済間格差が当面の問題になるであろう。
しかしその反面、人権、社会についての認識が深まることもおそらく事実である。
0019法の下の名無し
2005/05/15(日) 14:26:47ID:cx7WTbyy0020法の下の名無し
2005/05/29(日) 01:23:52ID:3BdAXid80021法の下の名無し
2005/06/29(水) 08:47:43ID:Z9g2aIWF保全age
0022法の下の名無し
2005/11/18(金) 05:14:28ID:vbMjo6Ng0023法の下の名無し
2005/11/26(土) 01:45:25ID:a+Y1CosZ0024法の下の名無し
2005/12/24(土) 23:36:09ID:WvMlAUQn大変申し訳ないのですが、グローバリゼーション擁護派の主張を簡単に教えていただけると大変有難いのですが、、
バグワティとか長期貸し出しで・・・
0025法の下の名無し
2006/01/01(日) 10:38:05ID:YfcZc+5n謹賀新年
0026法の下の名無し
2006/01/01(日) 12:21:53ID:7kqprY6eものの巨大化に、対抗する方法論が全くもててない。
ヤーギンの「市場対国家」と非常に面白い本。でも日本では確か絶版になってたようなw
>>24
横スレだけど、Martin Wolfの「Why Globalization Works」はグロバリゼーション擁護派が
いろんな数字上げて実証を試みている良本。
これも日本訳ないのかな
0027法の下の名無し
2006/01/01(日) 16:46:59ID:gRGYdrQ6レスター・サロー「知識資本主義」
0028法の下の名無し
2006/01/13(金) 14:53:37ID:4YZ4Cb6hありがとうございます
あたってみます
0029法の下の名無し
2006/01/21(土) 03:46:49ID:3g1+eRNX0030法の下の名無し
2006/01/23(月) 09:27:42ID:TaZX83c0とも密接に関係するね。経済学からのアプローチの方が素直で、法学研究からだと
比較はできても、社会全体の中で自国の法をどうするかって視点は持ちにくい。
0031法の下の名無し
2006/02/28(火) 07:07:31ID:9BfYP8HT0032法の下の名無し
2006/11/04(土) 21:50:50ID:MmIX9oGb結局はアメリカ化するのだろうか?
年次計画要望書も随分具体化されてしまったし。
0033法の下の名無し
2006/11/22(水) 10:05:19ID:40kbgKajそんな単純な話ではないだろう。そもそもグローバル化の中にあって国民国家の
法というものが実効性を持ちうるかどうか、というが重要なテーマだろう。
例えば今のEU見てりゃわかるが、EUという国家を超えた枠組みの中で各加盟国の
主体性というのは少しづつ失われている。もちろんEUもまた国家に擬制された
存在ではあるが、日本も将来、アジアの中で主体性を維持していくことが難しく
なるかもしれん。
0034法の下の名無し
2008/03/28(金) 23:36:50ID:cyHq14T70035法の下の名無し
2008/09/20(土) 14:21:56ID:/NX4ARNr0036法の下の名無し
2008/11/25(火) 00:07:55ID:9uYY+gkE0037法の下の名無し
2008/11/25(火) 00:08:45ID:9uYY+gkE0038法の下の名無し
2008/12/24(水) 02:23:51ID:lKsIoXUT0040法の下の名無し
2009/03/30(月) 16:48:17ID:xhoietRn0041法の下の名無し
2009/03/30(月) 20:01:55ID:NaipMAEt各国のエゴがどこまで噴出するのか、EUは試金石ですね
0042法の下の名無し
2010/02/08(月) 18:39:21ID:ZnyS+Y73ある程度定型的な解決を図ることができるため、大きな問題は生じない。
しかし、不動産の取引や役務の提供などをも含む多様な取引において、
さまざまな問題が生じうる国内法の規制として、
このように大陸法と英米法の融合した制度が有効に機能するかは、未知数である。
そして、民法の中で、なぜ契約責任の部分のみを大陸法から
英米法へと転換しなければならないのかを基本方針から読み取ることは難しい」
野澤 正充 編 瑕疵担保責任と債務不履行責任
日本評論社ISBNコード978-4-535-51699-1 発刊日:2009.08
判型:A5判 ページ数:212ページ
定価:税込み 3,465円(本体価格 3,300円)
http://www.nippyo.co.jp/book/5101.html
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