私は法学部在籍中のドイツ語オタクです。
2年間でドイツ語だけで30単位も取りました。
(うちの大学は中級・上級外国語は無制限に履修可能)
しかし法学も真面目にやらなければと思い、
それならドイツ語で法学を学べば良いと考え
大学でラートブルフの「法哲学」の原書と訳書を
借りてきました。

ところでこの本は現代でも精読する価値は
あるのでしょうか。