国際法スレッド
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0001名無しさん@お腹いっぱい。
04/08/17 01:15ID:GJ4/jVA+0879法の下の名無し
2007/01/26(金) 09:15:54ID:b6RRCU0t0880ギフRの誠実なハイエナ役人をみんなで応援しましょう
2007/01/28(日) 10:48:00ID:kZS2b7Fe表向きどのような理想を語ろうと、全く下心なしに役人が自分の時間を費やして勉強会などするはずがありません。
こういうことをして若手職員の顔役のような立場になっておけば、
将来、岐阜県庁内が世代交代したときに美味い汁を吸えるだろうと計算しております。
県民で、この誠実な売名行為を暖かく見守り応援しましょう!
県民で、この誠実なハイエナ役人を暖かく見守り応援しましょう!
ギフRには一般人の参加も可能です。多数のご参加をお待ちしております。ニヤけた誠実なお顔をぜひ見学しに来て下さい。
>> 会の名前は「みんなでみんなの役所を変える若手の会『ギフR』」。
>> 「自分も含め、多くの若手職員は『裏金とは関係ないのに』という割り切れない思いを
>> どこかで抱えている」と発起人の1人で県職員の佐々木寿志(ひさし)さん(31)。
> 佐々木だって年齢的に裏金世代じゃねーか
> なに人ごとみたいに新聞で名前売ってんだよ!,(゚д゚)ペッ
> 岐阜県のこの現状で、例え今の新規採用でも、
> 「私は裏金と関係ない」って言っちゃまずいだろ。県民意識に立って考えて。
> 率先してやってることは確かに建設的なのかもしれないけど、
> 県民の税金を裏金に使われたいた事実を知らなかったこと、だけでも、
> 県職員として、公務員としても、もう少し言い方考えた方がいいぜ。
> 「私は裏金と関係ない」という意識でやってるわけだから
> 率先してやってることは建設的ではなくて事件に便乗した売名行為
> 佐々木は政治家でも狙ってんじゃねーの?
> この人って、30歳越えてる人なんでしょ?
> 「自分は直接関係ないのに」とか言って、岐阜県職員としての自覚あるの?
> 裏金の存在を知らなかったことだけでも悪だとおもわないのかしら?
0881法の下の名無し
2007/02/05(月) 19:07:23ID:EsYVL/mt一昨年くらいに中国であった反日デモ
確か大使館の一部がぶっこわされた気がするけど
あれは原状回復で解決したんじゃなかったっけ
違ってたらごめん
0882法の下の名無し
2007/02/06(火) 05:13:21ID:+nduUygs多数の人が亡くなるとします。
その後、Xは母国Aで大臣に就任するとして
企業のあったB国がXの身柄引き渡しを求めた場合
国際法上、引き渡さなくてはいけないのか
そして、どのような罪に問えるのか教えてください。
0883法の下の名無し
2007/02/10(土) 23:13:19ID:ERTGU8Oc最も有名な中国収容所の全貌。
冷たいコンクリートの上に裸で這い蹲らされている
http://ca.c.yimg.jp/news/20061108135610/img.news.yahoo.co.jp/images/20061108/rcdc/20061108-00000010-rcdc-cn-view-000.jpg
信じられないほどの過密な収容環境。
http://www.chinadaily.com.cn/english/doc/2005-12/01/xin_411202011703074867912.jpg
一列に並べられはずかしめられる
http://www.pandafix.com/photos/other_pandas/wolongcubs_20051009.jpg
人間性のかけらもない収容施設記念写真
http://www.uoregon.edu/~nsagara/panda/pandas.jpg
0884法の下の名無し
2007/02/11(日) 12:14:33ID:504+MENIブックオフで105円でゆうひかくの国際法入門とか国際法とか国際法概説とかあったのですが、どれがいいのかよくわからないので…
0886法の下の名無し
2007/03/11(日) 05:00:36ID:BDW1cF1c「ICCによる邦人犯罪者処罰は憲法の定める適正手続きの保障に違反しないか?」
外務専門職・国際法でそのまま出題されてもないくらいの良問だと思った。
法制局の人が早口でペチャペチャ答えたので内閣の方の見解は分からずじまいだったが。
0887法の下の名無し
2007/03/11(日) 09:05:18ID:UXmJaeMG0888法の下の名無し
2007/03/11(日) 18:43:08ID:BDW1cF1c0889法の下の名無し
2007/03/11(日) 18:43:57ID:BDW1cF1c×出題されてもないくらい
◎出題されてもおかしくないくらい
0890法の下の名無し
2007/03/28(水) 00:51:13ID:bixCzPLV国際法の外交官や外国軍隊の「特権免除」学んでる奴いないか?
ちょっと議論したい事があるんだ。
0891法の下の名無し
2007/03/29(木) 00:01:17ID:x+x9id28ノシ でもあまり期待しないでねw所詮2chなんだし。
0892法の下の名無し
2007/03/29(木) 00:14:42ID:8vGIQXhP“have learnt”の意味でよければ ノシ
0893法の下の名無し
2007/03/29(木) 00:23:11ID:8vGIQXhP確かに興味深い問題ではあるけれど、この民主党議員の質問そのままの形では国際法の問題ではないのでは?
違憲性が問われている以上、規準は憲法でしかないのだし。
違憲である場合に日本政府はどのような措置をとれるか、その措置が国際法上いかに評価されるか、ならともかく。
0894法の下の名無し
2007/03/29(木) 14:36:21ID:sEnJelHN自分が提起したい問題なんですが、国家機関の特権免除。
特に、軍隊が外国に派遣された場合様々な特別待遇(裁判権免除や国内法不適用など)
を受けますよね?それらの特別待遇って何を根拠にしているんでしょうか?
外交使節団(大使館)、領事についてはそれぞれ基本法にあたる
ウィーン条約がありますよね。外交使節団は国家代表説と機能的必要説
を折衷した考えから特別待遇を受けています。
しかし、外国軍隊についてはイマイチその根拠がわかりません。
自分の理解では、軍隊組織の排他的自己完結的な組織原理が外国でも
維持されるべきという要請から、特別待遇を受けているのではないかと判断しています。
しかし、それでは国家機関という視点が抜けてしまうんですよね…
各条約(日米やNATO等)をみても根拠が書いてないんですよ。
マニアックですみません。なんでもよいので意見をください。
0895法の下の名無し
2007/03/29(木) 15:24:42ID:tbIiYLB/俺も素人なんでよく分からないけど、普通に日米地位協定に警察権・司法権とかの管轄権について詳しく規定があったよ
日本以外の国に派遣されてる軍隊についてはわかんない・・・勉強しなきゃ
0896法の下の名無し
2007/03/29(木) 17:35:02ID:8vGIQXhP上で言われてるけど、在日米軍地位協定見た?日米って日米安保条約だけを指してない?
またNATO条約だけ見てても足らないのじゃないかな。あれは共同防衛の義務等の一般的内容を定めた条約だから。個別の軍隊駐留に伴う取り決めは、その度に他に協定を結んでると思うよ。NATOのサイト見てみて?アフガンとか。
0897法の下の名無し
2007/03/29(木) 17:39:40ID:8vGIQXhP条約にその規定があるから、といった法的根拠ではなく、その背後にある理論的根拠を聞いてる?
0898法の下の名無し
2007/03/29(木) 20:23:28ID:tbIiYLB/答弁では、ICCへ引き渡すprocedure自体には、日本国憲法の適正手続きに何ら違反することはないというものだった気がする。
犯罪人引渡条約が二国家間条約なのに対し、この国際機関への犯罪人引渡について如何、っていう趣旨なのかな・・・
0899法の下の名無し
2007/03/31(土) 22:59:14ID:T9omlQUF状況がはっきりしない。派遣っていうのは、派遣先の国の同意に基づくものを指すのか?
同意に基づかない場合でも、武力紛争中ならば戦闘員資格による、免除も考えらる。具体
的にどういう状況を想定しているのかが不明。
ってか教科書読んだのか?書いてあんだろうよ。国家免除とか国家責任のとこに。全然マニ
アックでもなんでもない。一般国際法の範疇。
ってか、全くもって何を議論したいのか不明。議論したいのではなく、ただ聞いてるだけ。
あるいは議論を傍観したいだけ。議論したいなら、何らかの主張してたもれ。せめて、教
科書読んでその内容にどういう不足や問題点があるかを適切に指摘した上で、質問なり議
題を挙げてくれ。
0900法の下の名無し
2007/04/01(日) 16:36:30ID:gBw/SVr54月1日、9時からチャンネル桜、完全無料放送。 スカパー! Ch.241
ハッピー241
http://www.241ch.jp/timeschedule/index.html
日本よ、今...「闘論!倒論!討論!2007」
http://www.ch-sakura.jp/weeklypg/program.html?yymmdd=20070401
21:00-00:00
新装開店特番−闘論!倒論!討論!2007
http://www.skyperfectv.co.jp/prog/ProgramSheet?list=241&list=201&FROM=4-1-2007&x=66&y=16
0901関西学院大学 クラブ ジョーディーの裕福な医者の娘さん
2007/04/07(土) 18:46:36ID:k5EOZ4Kdの裕福な医者の娘さんは、
日頃はブランド物を重装備してボルボを乗り回しておりますが、
貧困問題や難民問題に関する活動を行うときは きちんと地味な格好を装っている
たいへん良識ある女性です。
また、高橋の愛ちゃんらの陰口を言いふらして追い詰めていた たいへん心優しい女性です。
★TPOに合わせてブランド物と地味な格好を使い分けているか、みんなで注目しましょう!
★人の陰口を言っているか、みんなで注目しましょう!!
> 関西学院大学 クラブ ジョーディー副代表:原田摩耶(病院勤務)
関西学院大学 クラブ ジョーディーHP http://www.club-geordie.com/dantaigaiyou.html
原田整形外科HP http://www.hh.iij4u.or.jp/~ryhara/
0902法の下の名無し
2007/04/12(木) 01:45:51ID:IXRetsPn領事関係に関するウイーン条約では、公館には司法権・警察権が原則として及ばないと規定されており、
日本およびほぼ全世界の国でこの原則に従っていると思われます。
公館においては、接受国の法の効力についてはいかがでしょうか?完全に排除されるのでしょうか?
(ex. 課税免除、警察権免除などの他はどのようなものが考えられるでしょうか)
こうした管轄権が及ばない、主権が及ばないとすると、公館の敷地については、例えば
赤坂にある米大使館は、米国領土と同じ領土とみなせるのでは・・・などと考えてしまうのですが、
当然おそらくそうとは考えられませんが、それに対する理由付けが思い浮かびません…。
どなたかいかがでしょうか?
0903法の下の名無し
2007/04/13(金) 01:09:32ID:F1iPEC9cアメリカ大使館がアメリカ領土なら、あそこに入るのには出国審査を経て
パスポートを持っていかなきゃいけない。場合によってはビザも必要。
でも、ビザくれるところなのにそういうことはありえない。
だから、あそこはアメリカの領土じゃない。
小難しいことをいうなら、免除があるから執行ができないことと
日本の国内法が効力ないというのは待ったく別のことだということだ。
執行ができないだけであの中で麻薬パーティとか、犯罪者をかくまうのはいけないことだし、
あそこで何か悪いことしたら、外交官はお咎めなしというわけじゃなくて
「日本から出てけ」ぐらいのことは言えるので、国内法の効力がまったく及ばないということにはならない。
あと、領事の話と大使館の話をごっちゃにしないようにね。
0904法の下の名無し
2007/04/17(火) 13:25:13ID:4q1C9hi0全段について。
他国の領土に入国する際に、パスポート・査証の提示が必要とされているのは国際法上の根拠はあるでしょうか?
(cf. EU圏でのIDチェックを持ってPassport Controlを免除する取極など)
いろいろ考えたのですが、「日本の領土ではあるが、日本国法の及ばない地域である」と解釈するのが妥当では
ないでしょうか?駐留武官の存在なども考えると、どうしても日本国法が効力を有する領域とは思われないので…。
後段について。
免除があるから執行ができない、とのことですが、もうちょっと違いをご説明できないでしょう?
仮に公館内で、日本法の麻取法に抵触する行為であり、かつ当該国では合法な行為を外交官が行ったとして、
日本の法律で処断できません。しかしこれは、実質的に麻取法の適用が及ばないのと同じことではないでしょうか?
(おそらく領事条約などで「日本国法を遵守すること」などの特段の取極ないし、ペルソナノングラータなどの対抗手段が
あるのでしょうが)
ちょっと素朴な疑問だったので…
0905法の下の名無し
2007/04/25(水) 03:42:49ID:4dCmr5ug前段については議論の趣旨が良く分からないので参加しませんが
後段については明白です。
管轄権は立法、執行、司法(裁判)管轄権に分類されますが、
ウィーン外交関係条約31条が規定しているのは執行・裁判管轄権
からの免除です。したがって立法管轄権は及ぶわけです。
確かに執行・裁判管轄権が免除されているのに立法管轄権のみを
認めることの理由が理解されにくいのかもしれません。ただし、
立法管轄権まで否定しまうと当該国の領域主権までも否定しまう
ことになるので、この区別は一応重要です。また、32条の「放棄」
は立法管轄権の存在を前提としていると思われます(少し怪しいので
誰か調べてください)。
したがって、大使館は「米国の領土」ではなく「日本の領土」で
あり、機能的に必要な限りにおいて執行・裁判管轄権からの免除が
認められる、というのが現在の一般的な理解だと思います。
また上の人も指摘していますが、外交関係条約と領事関係条約は
区別しましょう。
0906法の下の名無し
2007/04/26(木) 21:55:18ID:Jg48AdV9すっごい分かり易い説明で、喉のつかえがおりました。
ありがとうございます。
0907法の下の名無し
2007/04/27(金) 19:13:52ID:LFnlt70Jそれを事後に政府(や政府に近い立場に)に都合よく変更とかは問題ないのでしょうか?
「西松建設事件」は朝日新聞などですら「戦争による被害」とデマを流していますが
企業と使用人との間の争いについては,柳井答弁に明らかに違反すると思いますが.
最高裁でもそれは無視しているようで.
0908法の下の名無し
2007/04/27(金) 22:29:32ID:1LBVC5Sb言っているんだから、日本の領土と言うのは明白だな。
0909法の下の名無し
2007/04/28(土) 02:24:56ID:PMZxFh91集団的自衛権なんぞがあるのか、教えれ。
↑
0910法の下の名無し
2007/05/06(日) 03:28:16ID:fiRWMUGH| |
└────────────────────────┘
新司法試験の「国際公法」「国際私法」の基本書(or演習本)ご存じのがあったらご教授ください。
0911法の下の名無し
2007/05/06(日) 17:10:11ID:Bba59DD+東京都足立区東綾瀬で、18歳と16歳の少年が帰宅中の女子高校生を誘拐、両親も
同居する自宅に監禁し、暴行殺害する事件が発生した。40日の監禁中、少年らは
被害者の陰毛を剃り、手足に揮発性オイを塗ってライターで火をつけ、熱がるさまを
見て笑い転げた。遺体の性器及び肛門にはスポーツドリンクの瓶が突き刺ささっていた。
このような犯行にもかかわらず、未決勾留期間が刑期に算入され、仮保釈制度が適用
されるため、主犯以外は最高でも6年半で仮出所、主犯も今年には仮出所した。
服役中は給料(作業報奨金)が支払われ、土日休業、平日は毎日3時間の自由時間がある。
主犯は7月には大検(高校卒業程度認定試験)を受験するという。
受刑者1人当たり月20万円の税金が投入され、被害者側の税金(消費税を含む)
で賄われている。一方、被害者の遺族は、警察の検死場所から遺体を引き取るための
自動車代まで支払わねばならなかった。 女子高生コンクリート詰め殺人事件 より
詳細は、女子高生コンクリート lynch で検索できます。
0912法の下の名無し
2007/05/10(木) 17:46:48ID:zLGyEwUc権利というか、国際慣習を体系化したと考えるべきなんじゃねーの?
確かに国際間に統一権力は存在しない。(当たり前だ、今の所、国家が最高独立性をもった主権主体だからな。)
しかしその国家間であっても、その間でこうしようやと、全員(国)で決めたルールを破る国は、周りの
国から非難されるし、状況によっては集団(複数国家)で何がしかのペナルティを受ける場合がある。(経済制裁など)
目に見えた統一権力はなくとも、集団(複数国家)としての強制力・規律力はある程度発生する。
無論、絶対的な権力じゃないから、一国でも強い香具師が傍若無人なふるまいをして、周りの国がそれを
止められないのであれば、絵に描いた餅な訳だが。
いっその事全世界の国民国家の主権を享有か返上させて(国家の解体)、世界統一政体が出来るようになれば、
それらも全て解決するかもなw まああと500年は無理だろうがw
0913法の下の名無し
2007/05/11(金) 14:10:11ID:r5pJuF/n国際法はそれじゃないだろ。なんで法とか権利がでてくるの
0914法の下の名無し
2007/05/12(土) 08:44:56ID:/jyC92Pxできるだけレベルの低い研究論文希望です。お願いします。
0915法の下の名無し
2007/05/13(日) 17:23:04ID:fqEw09Fjお前の質問のレベルが低い。
0916法の下の名無し
2007/05/15(火) 01:28:53ID:WaSNzg/i0917法の下の名無し
2007/05/19(土) 21:02:21ID:Y9GEynCf紛争・内戦状態と治安悪化状態の境目って明確な定義はあるのでしょうか?
特に国対国でなく、国内に反政府組織を抱える場合に置いてなんですが
例えばフィリピンやイラクやアフガンやエチオピアなどです。
停戦合意締結後も散発的な戦闘があったりする場合はどちらに振り分けたらいいのかと悩んでいるのですが
0918法の下の名無し
2007/05/20(日) 18:42:15ID:WH19THR90919法の下の名無し
2007/05/20(日) 21:41:53ID:K9qvlmaQ第三国からは迫害されている特定の人々への人道「援助」「支援」あたりしかkeywordとして思いつかん
人道介入・人道干渉は安保理にかけられてcase by caseなのかなー
アフガン,911あたりの動向を見てると。
0920法の下の名無し
2007/05/20(日) 21:44:49ID:X5YfPx+cうーむ、とりあえず明確な定義はないんですな
0921法の下の名無し
2007/05/22(火) 20:15:03ID:9d3Qz/OKそして俺も探し方を教えて欲しい。
インターネットでのデータベースなどはないでしょうか?
0922921
2007/05/22(火) 22:51:30ID:9d3Qz/OKジュリスト等で短い論文を読んでみたらどうだい?
って言われました。
0923法の下の名無し
2007/05/27(日) 05:53:44ID:OP5vRlg/http://www.asahi.com/national/update/0523/TKY200705230376.html
◆最高裁判所裁判官 (2007年5月23日現在)
氏 名 学 歴 担当小法廷
島田 仁郎 東京大卒 第二小法廷(長官)
横尾 和子 I C U 卒 第一小法廷
藤田 宙靖 東京大卒 第三小法廷
甲斐中 辰夫 中央大卒 第一小法廷
泉 徳治 京都大卒 第一小法廷
才口 千晴 中央大卒 第一小法廷
津野 修 京都大卒 第二小法廷
今井 功 京都大卒 第二小法廷
中川 了滋 金沢大卒 第二小法廷
堀籠 幸男 東京大卒 第三小法廷
古田 佑紀 東京大卒 第二小法廷
那須 弘平 東京大卒 第三小法廷
涌井 紀夫 京都大卒 第一小法廷
田原 睦夫 京都大卒 第三小法廷
近藤 崇晴 東京大卒 第三小法廷
以上15名
0924法の下の名無し
2007/06/02(土) 22:03:48ID:X/T0ow9m0925法の下の名無し
2007/06/11(月) 14:10:33ID:PIy61tOGそれはともかく、以前「法学教室」で兼原敦子が言っていた
「国際コントロール」という言葉が気になって調べたが、
山本の教科書には載ってない。国際法というよりは外交用語
なのかな。
だれか有益なコメントください。
0926925
2007/06/11(月) 14:21:42ID:PIy61tOG0928法の下の名無し
2007/06/17(日) 18:30:28ID:lMWWLioM国際刑事裁判所に属して加盟国を自由に捜査して、起訴できれば
最強の正義になると思うのですが。
日本国際地方検察庁とかあってもいいのに
「国際検察官と国際検察事務官が数名が裏金問題で最高検察庁に捜索を行
い、検事総長の○○ほか検察幹部数名が逮捕されるなどの異常事態が」
0929法の下の名無し
2007/06/19(火) 12:10:10ID:TUBwDxSWちなみに、902さんの回答への追加で、裁判管轄権は免除されるかもしれないが責任は帰属し続けます。
0930法の下の名無し
2007/06/19(火) 12:13:55ID:TUBwDxSW0931法の下の名無し
2007/06/19(火) 12:16:02ID:TUBwDxSWまあいいや
0932法の下の名無し
2007/06/19(火) 12:18:49ID:TUBwDxSW0933法の下の名無し
2007/06/19(火) 23:51:17ID:Pkeg9TyJジュネーヴ第一追加議定書第八十八条「重大な違反行為」grave breaches の定義を教えてください!!!
はあダメかな・・・。
0934法の下の名無し
2007/06/23(土) 18:41:14ID:TWwmYCTWお前はどこの大学だ?
その様子だと今回のメモリアル絡みだな。
こんなところを見ているなら、コメンタリー探した方が身のためだぞ。
0935法の下の名無し
2007/06/25(月) 20:38:20ID:5MKKAM1Jあと国際法の論文は、大抵はネットじゃみれません。
国際法外交雑誌は大学の図書館にあるだろうし、他大の
紀要もあるのでは。
外国雑誌ではEJILがネットで落とせますが
他の有名雑誌は無理だと思う。
大学のPCからならオンラインジャーナルで
幾つか見れるかも。がんばってください
0937法の下の名無し
2007/07/10(火) 18:10:54ID:hwpP8ZZD0938法の下の名無し
2007/07/15(日) 23:54:18ID:+zqiA9n80939法の下の名無し
2007/07/21(土) 17:34:39ID:oj4N3k49国際法に則して、国連海洋法条約の海洋環境保護を
関連とした規定の特徴とはどういったものでしょうか?
EEZを設定し海洋環境汚染の防止を義務付けている点が特徴なのでしょうか?
不躾ではありますがよろしくお願いします。
0940法の下の名無し
2007/07/23(月) 22:36:06ID:QRqNY+X40941法の下の名無し
2007/07/25(水) 10:03:56ID:WxxVWwJc0942法の下の名無し
2007/08/06(月) 02:35:30ID:H0OxiLkHま、実務がないから仕方ないんだろうけど。
学者も内心ではしまったーこんなのを専攻しちまった…と思ってるんじゃないのか?
0943法の下の名無し
2007/08/06(月) 16:05:53ID:f9FLAN/h外務省の法制局は前より徐々に大きくなってきた。
0944法の下の名無し
2007/08/11(土) 05:26:39ID:bFTj0cJG小田→山本→小和田and柳井と、近年でも世界的に著名な国際法学者を輩出してるじゃないか。
0945法の下の名無し
2007/08/15(水) 02:51:28ID:mctVUnhP0946法の下の名無し
2007/08/29(水) 20:15:48ID:oEvokckP日本人の判事として知られてるだけだろ
0947法の下の名無し
2007/08/29(水) 20:35:02ID:lvLdL8fc人権に対する意識が低い国に対して、
法の力で、どのような支援が出来ますか?
0949九十九里浜
2007/09/02(日) 02:11:40ID:+5zGTSzO「制度の研究をいたしております。」と称している教授会の皆様から、
法律学の講義を履修する事すら禁止される
という 信じられない人権侵害を受けていた時、卒業の当ても無くただ梅先生の
民法要義 を一人で読んでいた事が思い出されます。
人を人とも思わない 立派な御先生方は 学生はすでに大人 の一言を錦の御旗にして
教育者としての健全な良識は完全に放棄して、やりたい放題でした。
当時教授会を構成していた方々は、その後も要領よく立ち回って、立派な役得を得ているようです。
もう遠い昔の話となりました。私に法律の基礎を教えてくれたのは明治の人です。
明治人が残してくれた光です。
0950法の下の名無し
2007/10/05(金) 19:45:37ID:DnCMp6Qr0951法の下の名無し
2007/10/07(日) 23:47:12ID:gJD+9A79奈良は遠い・・・
0952法の下の名無し
2007/10/08(月) 20:34:31ID:EPC93uWh空爆
0953法の下の名無し
2007/10/08(月) 21:13:08ID:dSXuiaFY初日が一番面白かった。2日目は、バラエティに富んではいたが。。。
0954法の下の名無し
2007/10/09(火) 00:01:57ID:P6YjAp/70955法の下の名無し
2007/10/09(火) 10:24:34ID:GfSSHELdちょっと出過ぎだが、内容もあったので許す
0956法の下の名無し
2007/10/14(日) 00:53:33ID:Ovzj8Tm9一番内容なかったのは 総会のフロア発言かな。
0957法の下の名無し
2007/10/14(日) 12:09:35ID:Jx1g/+Nb>神戸組ってハマちゃんだけでしょ。
知財の分科会の知財専門のゲストも神戸。
概説的だったけど知財法からの見方がわかって面白かった。
俺は聞いてないが、環境法の分科会にも神戸の人が出てるじゃない。
>一番内容なかったのは 総会のフロア発言
同意。
0958法の下の名無し
2007/10/15(月) 15:32:30ID:DeQJV2ltどこの国の法律によって罰せされるのでしょう?その国際空港の
ある国の法律ですか?それとも犯罪を犯した人の国籍の法律に
よって罰せられるのでしょうか?
0959法の下の名無し
2007/10/15(月) 18:03:15ID:btXto38L気になるが,普通に入管に移送→事情聴取→出国不許可か否かを決めるんでは
0960法の下の名無し
2007/10/15(月) 23:22:28ID:EeDixqkq親子とか。
0961法律家
2007/10/17(水) 23:28:59ID:trp5VVay出国ゲートを出ても日本の領土内。日本の刑法は当然適用。それを前提に、
起訴するかどうか。起訴猶予の場合、外国人なら改めて国外退去処分。
帰国後、国籍国刑法を適用するかどうかは、国籍国の意思次第。
>>960
まったく無関係。
0962法の下の名無し
2007/10/19(金) 08:53:46ID:YG5TB3ey"que sais-je?"の Le droit internationalの執筆者を見たら René-Jean Dupuyだったのですが、
血縁者ですかね
0963法律家
2007/10/21(日) 21:32:33ID:MB5Zxt+m親子です。ヨーロッパでは親子で国際法会者は結構多いです。Lauterpachtや、
Fitzmauriceもそうです。
0964法の下の名無し
2007/10/24(水) 05:27:14ID:oqXq8WbPジンバブエを例にとって論文書いてるんだけど
ジンバブエはムガベの独裁政治で人権を無視した政策が多く行われています。
(ジンバブエはICCPR等の人権保護条約に加盟しています。またUN加盟国でもあります)
ジンバブエは現在多くの国やUNから非難を受けていてEUやアメリカは
経済的な制裁をしていますが、経済的制裁には限界があります。
唯一武力的に(かつ合法的に)解決する方法はUNの多国籍軍で
対処する方法ですがUNの武力介入の実例は僕が知る限りイラクのクウェート侵略ですが
人権擁護の観点からUNが武力的にムガベ政権に人権擁護を促すことは可能でしょうか?
自分の考えでは人権擁護の観点から武力的に合法に国家の主権に介入できないとは
思いますが人権は国家の主権ではなく世界で守られるべきだというUNの思想もありますし
どなたかアドバイスお願いします。
0965法の下の名無し
2007/10/24(水) 08:59:09ID:dh7jTU2B継続的な人種差別政策でしょうか。
だとすれば,専ら国内事項になって,各国の外交政策如何という問題に終局されると思います。
アカイェス事件のように明白な人道法違反があれば格別ですが
0966法の下の名無し
2007/10/24(水) 09:33:46ID:a/zGkktB学部2、3年生の子?
>UNの多国籍軍で
「UNの多国籍軍」というより7章決議による授権ね
>UNが武力的にムガベ政権に人権擁護を促すことは可能でしょうか?
「可能」の意味が定かではないが UNが7章決議で授権すれば法的には可能。
現実的可能性についてはしらない。
>国家の主権に介入できない
UN加盟国である以上(武力行使に限らず)安保理が25条のかかる決議を出せば
名宛国はその決議の内容を遵守する法的義務を負う。主権の問題は生じない。
また武力行使の話であれば7章決議の前提は国際の平和に対する脅威の存在。
その存在が認められた時点で国内管轄事項ではない。
そもそも人権侵害が国際平和に対する脅威を構成するか否は
理論的に問題となりうるが現実にはほぼ認められている。
あなたの言う主権との関連云々は 国連の武力行使というより
安保理決議がない状況下での 各国の個別的判断に基づく「人道的干渉」の問題じゃ?
0967法の下の名無し
2007/10/24(水) 09:51:23ID:oqXq8WbP一言で言えば継続的に人権を無視した政策のためです。
・ムガベ政権に対する批判、デモを違法化
・平和的デモを暴力的に鎮圧しその指導者を拷問
・スラム街の破壊。70万人の貧困層が不当に追い出される
・選挙のモニター行為禁止(自身の独裁権を強める)
・白人から農場を強制的に接収して、自身の支持者に対して土地を配分
直接的な虐殺等の事実はないと思います。(国民への暴力は国家権力の元に存在するようですが)
これらの全てが国際法に違法するわけではないですが
人権保護団体などはジンバブエの国際人権法違反だと主張していますが
自分が知る限り制裁は全て経済制裁でUNの力を行使した制裁はないようです。
ジンバブエが批准した国際人権法の人権、財産権、政治権、非差別権などが
侵害されているように思えますが経済制裁だけでは疑問が残ります
国際法の中には侵害時の制裁や執行を名言していないものもありますし
やはりこの程度の侵害では他国の経済制裁が限界で
このあたりが国際法の限界でしょうか?
0968法の下の名無し
2007/10/24(水) 10:26:08ID:oqXq8WbP>>966
3年生でBAを学んでます。国際法は習い始めて一月ちょっとで分からない事の方が多いですねw
自分は国際法の歯がゆさというか効力の無さが非常に気になっています。国際法は法というより契約法一色みたいで
アメリカのイラク侵攻など強国であれば国際法に縛られない(拒否権のため)等国際法の力の無さに興味があります。
今回のテーマではジンバブエを例にとって人権の侵害が起きている国に
(その国が人権を守る条約等を批准している事と仮定して)いったい
国際法の面で何が出来るのかというのが気になります。
いったい何の法がありどのような義務が発生し、義務が果たされない場合どうなるのか・・・
自分が調べる限り、ディプロマテックな経済制裁ばかり行われていて
実際に変化を促す執行力が圧倒的にたりないと思います。
経済制裁の効果に疑問が残りますし。
>UN加盟国である以上(武力行使に限らず)安保理が25条のかかる決議を出せば
>名宛国はその決議の内容を遵守する法的義務を負う。主権の問題は生じない。
>また武力行使の話であれば7章決議の前提は国際の平和に対する脅威の存在。
>その存在が認められた時点で国内管轄事項ではない
国連は基本国家の内政などの主権には介入しないと学びましたが
この25条で出された決議は例外という解釈でよろしいでしょうか?
疑問なのですが例えばUNの25条のかかる人権を守る決議がでればジンバブエは人権を守る法的義務を負うという事ですね。
しかしUNがこれからジンバブエの人権侵害を止めるのにする次のステップが安保理決議での人権を守る決議であれば
矛盾を感じます。なぜならジンバブエはすでに批准した国際人権法などですでに法的義務を負っているのではないでしょうか?
安保理決議から発生する義務を破った時と国際人権法等そのた人権条約の義務を破ったときの制裁は特別違うのでしょうか?
>そもそも人権侵害が国際平和に対する脅威を構成するか否は
>理論的に問題となりうるが現実にはほぼ認められている。
一国内での人権侵害は国際の平和に対する脅威とはいいがたいと思うのですが
現実には認められているのでしょうか?例を教えてくれれば幸いです。
たしかに僕が言っているのはおっしゃるとおり「人道的干渉」の問題だと思います。
しかし国際法が破られて国際法の下に制裁が行われなれず各国の経済制裁というのはおかしいと思います。
特にジンバブエの態度をみるとなまやさしい制裁では人権問題は解決するように思えません。
執行力の限られている国際法は本当に法律なのか等の疑問が浮かびます。「人道的干渉」では足りない場合
国際法の下にどこまで執行力があるのかを学ぶのが僕のテーマです。
言葉足らずのところがあると思いますが
すみません。
0969法の下の名無し
2007/10/26(金) 20:40:59ID:cVdmF5sX0970法の下の名無し
2007/10/26(金) 23:58:33ID:fOy02lIH0971法の下の名無し
2007/10/27(土) 15:15:57ID:EylIO3fl日本学士院会員
東北大学名誉教授
国際法学・国際貢献
小田 滋(おだ しげる)
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/19/10/07102309/001.htm
0972法の下の名無し
2007/11/03(土) 11:02:41ID:60JfNk/T0973法の下の名無し
2007/11/15(木) 20:09:45ID:1lNFmFTp0974法の下の名無し
2007/11/16(金) 23:52:03ID:nMpBC7hO0975法の下の名無し
2007/11/17(土) 09:04:45ID:bFRmhp1B0976法の下の名無し
2007/11/19(月) 00:11:45ID:5y5nuyDVところでお掃除国際法の改訂版はいつ出るんだろう
0977法の下の名無し
2007/11/20(火) 00:13:42ID:5sLk58j50978法の下の名無し
2007/11/23(金) 20:22:25ID:4I/FXRjKレス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。