国際法スレッド
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0001名無しさん@お腹いっぱい。
04/08/17 01:15ID:GJ4/jVA+0363法の下の名無し
05/02/28 23:04:46ID:DwC5JNk0詳しく
0364法の下の名無し
05/03/01 16:31:17ID:wrNx/ZW6建国神話の舞台である白頭山も北にあるし、
国家としての正統性は北朝鮮にあるのでは?
韓国イスンマンは所詮アメリカの傀儡政権に過ぎなかったし。
それに対して台湾は伝統的にあくまで「化外の地」。
中華の周縁、周縁に過ぎない。
国共「内戦」で国民党が逃げ延びた先が台湾であったというだけ。
状況は大きく異なっていると思いますよ。
自分は>>362ではないけれども。。
0365法の下の名無し
05/03/01 17:11:24ID:ogkbxfORとにかく政治状況の違いを考慮しないとダメだろ。
0366法の下の名無し
05/03/01 17:56:34ID:DU5JdLhoつい最近まで韓国軍の指揮権が米軍司令官にあったことから、
アメリカの傀儡政権との指摘は的外れではない。とすれ違いのことを言ってみる。
0367361
05/03/01 23:56:16ID:C2Bf1jRf外交関係と国際法上の手続きについて、この板&スレでなら分かるかなと
思って聞いているわけ。
1)国民党と共産党、両方の政権を認めて国交を結んでいる国は
本当にないのか
2)もしないのなら、同様に統一的政権を主張している南北朝鮮については
なぜ両者と国交を結ぶ国が存在しているのか
俺の疑問は以上の二つ。1)は無いと思うけどまあ確認だね。どーなんすか?
教えて、もっとエロイ人。
0368法の下の名無し
05/03/02 09:17:55ID:dMAq/Cgh>つい最近まで韓国軍の指揮権が米軍司令官にあった
は????????
0369法の下の名無し
05/03/02 10:01:12ID:q9HuOPNc2)そんなの簡単じゃん。
一方の国が、他方の国と国交を結んでいる外国との国交を、拒否しているかいないかの問題だろ。
中共にとって台湾は一地方なわけ。だから、「地方と国交を結ぶのはダメアル」というわけ。
韓国と朝鮮はそれぞれ正統性を主張してるけど、一応互いに異なる政権であることを認めてる。
その違いだろ。
0370法の下の名無し
05/03/02 12:26:56ID:rcRvUqbB朝鮮戦争のときに韓国軍指揮権を国連軍司令官に譲り渡したことが由来。
平時の作戦統制権は94年に韓国合同参謀議長に移ったが、
戦時の指揮権は米韓連合軍司令官(兼在韓米軍司令官)に留められたまま。
0371法の下の名無し
05/03/02 13:50:59ID:wEtMN229うんうん。ちょっとエロイ。そこでなんだけれど、
ある国と南または北が新しく後から国交を結ぶ場合、
A)自己の正当性の主張自体を盛り込んでいるかどうか、
B)相手方を一応異なる政権と認める文言を入れているかどうか、
入れているとしたらどのような形か。
このあたりの手続きはどうなんでしょう。そして、
C)冷戦中は、先に国交を結んだほうはA)を入れてB)はありえなかったと
睨んでいるのですが、その際後からもう一方が国交を結ぶに当たって
違約だという抗議をしたのか、それとも条約自体を更新したのか。
この点も引っかかっています。条文が引けるようなサイトがあるといいんだけど、
探し方自体わからんのでせめてヒントでもどなたかよろ。
0372法の下の名無し
05/03/06 01:55:23ID:KeQzSd210373法の下の名無し
05/03/16 04:59:54ID:myzV1ha9アメリカは実際には裁かれることがなかったようですが、
これはアメリカの解釈が認められたということなのでしょうか?
我々日本人もその解釈に従わなければならないのでしょうか?
0374法の下の名無し
05/03/16 08:59:19ID:+lbThTsZ日本が追求しようと思えばできる。アメリカの解釈に従う必要はない。
ただ、国際社会では「大量虐殺を行った国が大量虐殺をされても文句は言えない」
と考えるのが普通であり、本当にあったかどうか怪しい点は多々あるが、「南京大
虐殺」が歴史上存在したというのが国際常識となっている現代では日本がそれを
主張しても自分の立場を悪くするだけだ。
0375法の下の名無し
05/03/16 10:12:20ID:ATQ8Y58n・・・・アホちゃうか?
0376法の下の名無し
05/03/16 11:26:50ID:klMqodPe南京虐殺が実在したとして日本はアメリカ人を虐殺したわけではないですよ。
0377法の下の名無し
05/03/16 23:28:14ID:RV6TvxIw大学で国際法や国際政治を勉強しようとしている高3です。
このようなことを勉強する方々はだいたい研究者になるのでしょうか?
就職先などを教えて頂きたいのですが・・・
どうかご教授お願いいたします。
0378法の下の名無し
05/03/16 23:44:37ID:vfuKVMro日本は軍事目標を攻撃した結果として民衆に犠牲者を出したが、アメリカははじめか
ら「民衆を標的とした」原爆攻撃・東京大空襲・その他都市空襲を行った。
>375
国際常識だけに縛られて歴史音痴と言われないように。
南京大虐殺は国際常識だが、現在では疑問点がいくつも挙げられている。それを無
視して「南京大虐殺があった」と声高に主張するのは日本人として間違っている。
一体どこの国の人よ? キムチ帝国?
そんなことだから日本はアイデンティティの無い国としてなめられる。キムチには竹島を
武力占領され、厨国には尖閣諸島の領有問題を持ち出される。
>376
アメリカは中国と同盟を結んでいた。
日本が「よくも原爆で30万人も殺したな!日本はアメリカ人を虐殺してないぞ!」と主張
しても、アメリカからは「日本だって中国軍から虐殺されたわけではないのに南京大虐
殺や731部隊のような残虐行為をやっている」と言われるだけ。
まぁ中国は通州虐殺を起こしていたが、あちらは200人だ。ちょっと規模が違いすぎる。
0379法の下の名無し
05/03/17 00:26:06ID:HCLL9GER漏れは日本人だよ。
南京大虐殺にケチつけしてる側も、虐殺者の数が少ないという
のが一般的で、真正面から事件が無かったというのは、まともな
研究者では、ほぼ皆無だろ
ソースが怪しい云々の陳腐なケチツケは聞き飽きた。
そうまでして歴史を抹消したいのか。
0380法の下の名無し
05/03/17 00:37:23ID:Ki4dLnWD皆無「だろ」か。
南京大虐殺説や南京中・小虐殺説、虐殺皆無説もあるわけだが、
あんたはどれだと思う?
0381法の下の名無し
05/03/17 01:15:04ID:ISzSRRRHやはり歴史音痴か。南京大虐殺そのものを否定している研究者も少なからずいる。
国際常識に捉われて歴史問題をおろそかにする奴らの言動は聞き飽きた。
そうまでして日本を貶めたいのか。
たった一つでも否定できる疑問点が出ていたら、それを追求するのが日本人の義
務だろ。無理やり南京大虐殺を信じなければならない理由は無いはずだ。
なぜ疑問点を無視してわざわざ韓国や中国を利する? もう一度言うが、お前は本
当に日本人か?
0382法の下の名無し
05/03/17 01:16:15ID:uZmMZQmP【30万人ほどではないにせよ】南京虐殺はありました
http://tmp4.2ch.net/test/read.cgi/sisou/1109899190/
0383法の下の名無し
2005/03/23(水) 00:52:27ID:HWvn17gN仮に有効だとして、中華人民共和国も拘束されるんでしょうか?
台湾に武力行使した場合、パリ不戦条約違反だと思うのですが。
0384法の下の名無し
2005/03/23(水) 00:57:38ID:zot4CWwI自衛行動や国内の反乱鎮圧としてなら違反にならんと思うが。
0385法の下の名無し
2005/03/23(水) 04:28:42ID:UyGLmE/Bそこまで言うなら具体的に名前を挙げてみろよ
小林よしのりなんて言うなよwww
0386大字報に煽られた人民さん
2005/03/23(水) 12:28:53ID:IHrTg5yl★「歴史研究者の定義」。あなたがそうだと思うものが歴史研究者です。
ただし、他人の同意を得られるとは限りません。
0387法の下の名無し
2005/03/23(水) 15:29:01ID:PBnrpwVt自分で調べもせずにこういうレスをつける奴がいるのか…これでは中国の言いなりになっても
仕方がないなぁ。こういう奴らが日本を貶めるとは…
そもそも小林よしのりは研究者じゃないだろ。
〜主な南京大虐殺否定派研究者〜
・田中正明
・東中野修道
・板倉由明
0388法の下の名無し
2005/03/23(水) 15:56:50ID:JbKAY9QQ0389法の下の名無し
2005/03/23(水) 16:22:25ID:bfc2Cuwmスレ違いも甚だしい。
ここは国際法スレだ。法学板の。
南京で大虐殺があったかどうかの事実認識は国際法の議論とは関係ない。
証拠の認定はよそでやれ。
おまいらが意味不明な議論で証明したのは、
虐殺が違法であるというopinio jurisが最下層のDQNにまで浸透してるということだけだw
0390法の下の名無し
2005/03/24(木) 04:02:47ID:cxYRvSpqその通り。
虐殺の数が従来言われていた数字よりも少なかったという主張だろ。
南京大虐殺は無かったなんて言ってるのは、現実を見れないバカだけwww
0391法の下の名無し
2005/03/24(木) 11:08:01ID:w+jQf3eGwの数は厨度を表す
0392また荒れそうな話題で恐縮
2005/03/24(木) 14:39:47ID:Y/x4Zy/2山本草ニの教科書には「固有領土」という用語は出てこないようですが。
0393法の下の名無し
2005/03/25(金) 03:16:17ID:JsHXBiWJ0394法の下の名無し
2005/03/25(金) 08:12:32ID:dSvWBGBHマーライオン
0395法の下の名無し
2005/03/25(金) 21:55:47ID:YL08pT1W何に認められるかが問題だよなぁ…
竹島は国際的に日本のものだと認められているが、韓国には認められていない。
そもそも国際司法裁判所に付託して他人任せにしている時点で、日本は竹島占有
の意思なしと思われても仕方がない。領土問題に関しては、国際司法裁判所は判
決を出さないのが通例。あくまで両国間で解決しなければならない。
0396392
2005/03/26(土) 03:23:54ID:jG31M/6/え?
0398法の下の名無し
2005/03/27(日) 08:17:55ID:gIYBpMu8法学板でのレスとは思えない言辞が並ぶ。
>国際司法裁判所に付託して他人任せにしている時点で、日本は竹島占有の意思なし
とか。
>領土問題に関しては、国際司法裁判所は判決を出さないのが通例。
とか。
もうなんて諭してやったらいいのか。
>>392
国際法学者の中には、「固有の領土」という言い回しは正しくないから、
使うべきではないと主張している人もいます。
この言い回しは、「歴史上、明白だから」という意味が込められているのですが、
領域主権は、「歴史」で決定付けられるものではない。
そもそも領土紛争が生じるのは、「歴史上、明白」ではないからですね。
結局、「固有の領土」という言い回しは、相手に対して、
自己の政治的な姿勢を示すための強言にすぎないわけですな。
0399法の下の名無し
2005/03/27(日) 22:38:49ID:qgnsszEu領土問題をめぐる日本、韓国、中国、ロシアの主張が、
これら発展しつつある判例法理からどのように評価されるかは、
国際法学上は興味深い点です。
小寺彰『パラダイム国際法』の領土に関する箇所が
考える際のいい取っかかりとなるのでは!
0400法の下の名無し
2005/03/30(水) 10:10:07ID:nlCV2aBx内戦の恐れがある場合には国際司法裁判所が決めてしまう。
その様な恐れのない領土問題(特に先進国同士の領土問題)
は明確な判決は出さずに両国間で解決するよう判決を下すの
が通例と言いたいんだろ。
今回の事例では国際司法裁判所が直接領土を確定するよう
な判決は出さないだろう。
0401法の下の名無し
2005/03/30(水) 19:35:27ID:1r02o3gN根本的な誤解があるとしか思えない。
0402法の下の名無し
皇紀2665/04/01(金) 09:44:12ID:DaER+sia債権債務などは?B国が引き継ぐの?
対等に合邦した場合とはまた違うの?
逆に分離独立した場合などは?旧国家の債権債務や条約上の権利義務を継承するの?
0404法の下の名無し
2005/04/04(月) 01:06:02ID:lmJSLiXX"国家承継"というトピックで、どんな本にもたいてい書いてますよ。
ネットでも検索かければ出てくると思います。
0405法の下の名無し
2005/04/04(月) 08:22:13ID:rrvBSmup日本漁船を拿捕したと思いますか。三、九二九人が抑留され、
三二八隻が拿捕されました。その過程で四十四名の方が死傷しています。
公海上に引かれた李承晩ラインを根拠に拿捕するのは拉致と同じ状況です。
その抑留した人々を韓国側は外交交渉の手段に使いました。
もしこれらの人々を返してもらいたかったら、日本は賠償をしなさい、
在日韓国人の法的地位を認めなさい、あるいはまた朝鮮半島に残してきた
日本人の個人資産をゼロにしなさいという外交交渉です。
その外交カードとなったのが竹島問題です。
0406法の下の名無し
2005/04/04(月) 22:04:36ID:17CR7vBQクリーンスレート?
0407法の下の名無し
2005/04/05(火) 01:45:53ID:9uiyrdmX祖国 日本を守れ!
竹島から外国軍隊は出て行け!
0408法の下の名無し
2005/04/05(火) 15:44:18ID:lSjIBsnc最近の韓国・中国の態度みると
生きてるのがいやになる
0409法の下の名無し
2005/04/06(水) 11:18:45ID:dc6PysRX中華民国と断交して中華人民共和国と国交を樹立した国は
中華民国への承認も取り消したの?
0410法の下の名無し
2005/04/06(水) 12:40:09ID:5oaXgC6y0411法の下の名無し
2005/04/06(水) 23:20:08ID:sC+ts1Ao中華民国(台湾)政府と中華人民共和国(北京)政府に関する
承認の問題は、政府承認の問題です。
日中共同声明によって、日本は中国の正統政府を台湾政府から北京政府に
切り替えたのです。
新政府が実効的支配を確立すれば、承認できます。
承認した政府を正統政府と言います。
正統政府だと認めていても外交関係を絶つことはできます。
ただし、正統政府だと認めていないと外交関係をもつことはできません。
分かりましたか?
0412法の下の名無し
2005/04/07(木) 23:20:48ID:TzUitkxY0413法の下の名無し
2005/04/09(土) 00:32:37ID:4KdOQIQg国家を代表するのが政府。
一つの国家には一つの政府です。
もし一つの国家に2つの政府で相互にこの状態を認めるという状況なら、
これは2つの国家の並存と考えなければなりません。
現在の韓国・北朝鮮、かつての東西ドイツですね。
中国はあくまで国家としては一つということですから、
どちらかの政府が中国を代表する正統政府、そして
他の政府は未承認政府です。
台湾政府は2つの政府の並存、つまり2つの「国家」を狙っているのですが、
北京政府は、台湾政府がそう主張したら「国家転覆」に当たり、
武力行使すると脅しています。
この点が、中国と他の分裂国家の基本的な違いです。
これでいいですか。
0414法の下の名無し
2005/04/09(土) 01:20:30ID:Nh1WHyBRしかも質問に全然答えてない。
>409は承認の意味が混乱してるだけで、国家承認と政府承認が違うとかそんな
どうでもいいことは聞いてないだろ。
論理的に台北の承認を取り消さないと、北京の承認は出来ない。
政府承認→革命かなんかの非合法手段で成立した政府を認めて国交を結ぶこと
で、中国の場合は台北の政府を、広大な中国全土の政府として認めていたわけだから
当然、北京を全土の正統な政府として認めた(国交を結んだ)時点で、台北が全土を支配しているという
フィクションを、捨て去らないといけない。つまり、「取り消した」わけだ。
具体的には、日本の場合は、国民党政府との戦争を終わらせた「日華平和条約」だったっけ、それを
一方的に廃棄することを通告して(多分、日中共同宣言にもそのことが書いてある)
「承認の取り消し」にしたわけだ。
>409
だから、答えは「取り消した」でいいと思う。
政府承認と国家承認がどうのこうのは別問題ね。国交断絶と「取り消し」はいずれにしても同義ではない。
国交断絶だと、北京とも国交がなくなることを意味するからね。
0415法の下の名無し
2005/04/09(土) 01:34:29ID:oX7RlnwE25で東大助教授になったって話は聞いたんだけど
0417法の下の名無し
2005/04/09(土) 01:56:39ID:oX7RlnwE国際法学の世界ではぺーぺー?重鎮?
0418412
2005/04/09(土) 08:51:56ID:0JXeEkD2いや、ネタにマジレスされても…
0419法の下の名無し
2005/04/09(土) 17:12:12ID:0cDTAx5Ohttp://taioan.hp.infoseek.co.jp/
台湾人に「中華民国人」として外国人登録することを認めてる国があるけど
これは二つの中国の存在を承認してるってことでは?
0420法の下の名無し
2005/04/09(土) 18:32:25ID:Nh1WHyBRよくわからんが、たとえば
それ、日本だと朝鮮民主主(ryの人は朝鮮民(ryで登録されてるんでないの?
これは確認とかしてないけど。
だから、そこの政府を承認してるかどうかとは関係ないんでない?
0421法の下の名無し
2005/04/09(土) 21:43:07ID:0cDTAx5O0422法の下の名無し
2005/04/09(土) 22:46:25ID:Nh1WHyBR外国人登録に承認の有無と結びつく何らかの意味があるとはとても思えない。
承認してないから認めない、というのはわかるけど、反対に承認してなくても、
実態を正確に反映するにはそのほうがベターでもある。別の問題として考えるべきだろう。
論理思考が反対なんだよ。
韓国を承認→韓国民としての登録を認める、というのは当然としてもそれが同時に
反対側の「←」まで真として成り立たせるわけではない。
つまり、>419は「詭弁」の域を出ないわけで、
しかもわざと言ってるんじゃないの?
0423法の下の名無し
2005/04/09(土) 22:50:36ID:0cDTAx5OROCだろうがDPRKだろうが地域名だと強弁すればそれまでだしな。
0424法の下の名無し
2005/04/10(日) 15:18:15ID:YPQKa2/N国際司法裁判所と国内裁判所の異同って、
@拘束力が当該事件にしかない
A上訴が許されない
B裁判官の選任方法
これ以外にもありますか?
あと、なんで上訴や拘束力が当該事件にしかないのですか?
よろしくお願いします。
0425法の下の名無し
2005/04/10(日) 16:27:27ID:3TYURha1北朝鮮を国家承認をしていないから、朝鮮民主主義人民共和国籍
を日本法上は認めることができず、その結果として
朝鮮民主主義人民共和国籍で外国人登録できないのです。
国内法上、国家承認は創設的効果をもつことがあるのです。
0427法の下の名無し
2005/04/11(月) 01:18:43ID:YSt80VcZというところに投票してください。
http://www.cnn.com/2005/WORLD/asiapcf/04/10/china.japan.protest/index.html
↑Do you think Japan should become a permanent member of the United Nations Security Council?
と書いてあるところです。「VOTE」を押すと投票されます。
なお、1度投票するとその後は投票しても無効となります。
できるだけ多くの人に投票してもらえることを願います。
0428法の下の名無し
2005/04/13(水) 20:40:39ID:ZXa3BfCZhttp://school4.2ch.net/test/read.cgi/shihou/1104307436/148
0429漂流人 ◆Z39MC3g4hI
2005/04/14(木) 21:15:41ID:IO32+Qag遅レスですが、いくつか私の知識で知ってる範囲で…
・核兵器使用は国際法的に合法か?
これはまだ誰にもわかりません。
核兵器使用合違法勧告的意見のICJの判断では、かなり簡単にいうと
「起きてみないとわからない」ということになってます。
・国交がない「事実上の国家」の扱い
(日本から見た北朝鮮など)
これは実務上必要な範囲で
事実上の外交や国交が行なわれています。
なので実務上は余り関係ないと考えます。
中国と朝鮮半島の違いについては政治的な要因が多いかと・・・
0430法の下の名無し
2005/04/17(日) 17:58:38ID:ooSK/ID40431法の下の名無し
2005/04/18(月) 01:29:03ID:/bmq99vk@中国における反日行動について
中国における反日行動に関して、領事館損壊はジュネーブ条約(領事・外交双方)違反とした場合、
日本側からの国際司法裁判所に対する一方的付託は可能ですか。
また、日本人が殴打された点や、日本企業の看板等が毀損された点で、国際法上中国政府に対して主張できる点をご教示願えれば幸いです。
A基本書
国際法に関心を持ち、勉強してみたいのですが、スタンダードな基本書はありますか。
0432法の下の名無し
2005/04/18(月) 02:49:42ID:2S1NA7Xpできません。
中国(韓国も!)はICJの強制管轄(ICJ規定36条2項)の
受諾を宣言していません。36条2項を受諾している国に限り、
一方的な付託によって応訴義務が発生します。
よって竹島問題もICJに付託できません。付託しても韓国には
応ずる義務がありません。
>日本企業の看板等が毀損された点で〜〜〜
「強引に」国際法との接点を見出すとすれば、
日中投資保護協定5条でしょうか。ググってみてください。
いまのところ道義的非難が妥当。
>スタンダードな基本書はありますか。
過去ログ見るべし。いっぱい出てます。
0433431
2005/04/18(月) 03:10:01ID:8JL5J5Nv早速のご回答ありがとうございます。
感謝です。
0434法の下の名無し
2005/04/18(月) 21:46:27ID:1nxL2Pa9日本人の殴打については、警察官の対応いかんでは、一般国際法上の
外国人保護義務の違反を問える可能性があります。
「日本企業」の看板ですが、
日中投資保護協定5条との関係では、看板の所有者が日本企業の支店
であれば保護されますが、中国で設立された子会社の場合には、
保護されません(1条の定義参照)。
一般国際法上は、所有者が日本企業の支店であれば
日本人の殴打と同じように保護されますが、
子会社の場合は見解が分かれます。
実質的な会社の一体性を重視するか、
設立準拠主義でみるかによってです。
0435法の下の名無し
2005/04/20(水) 02:19:53ID:WyUKOz+q「731部隊」訴訟、原告側が2審も敗訴
原告側は国際法などに基づき、交戦国に対する個人の損害賠償請求権があると
主張したが、判決は「個人に賠償請求権を認めれば、戦後処理に混乱をもたらす」と退けた。
また、不法行為があった時から20年経過すれば賠償請求権が自動的に消滅する
「除斥期間」も適用されると判断した。
1審判決は、南京虐殺があったことや731部隊が人体実験を行っていたことを
認定したが、2審判決は被害事実に触れなかった。
原告の一人で、家族を731部隊に殺害されたと訴えた敬蘭芝さん(83)は
判決後の記者会見で、「謝罪、賠償をしてほしい。判決に抗議する」と述べ、
弁護団長の尾山宏弁護士も「被害事実に触れずに法律だけで判断した、
魂がこもっていない判決だ」と批判した。
0436法の下の名無し
2005/04/21(木) 21:27:37ID:P0ZKphoB>>76-77
できたよ:
「【Conflict】国際私法【of Laws】」
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/jurisp/1114083790/
0437法の下の名無し
2005/04/21(木) 23:43:52ID:3yC5/Gowhttp://newsflash.nifty.com/news/ta/ta__kyodo_20050421ta013.htm?ref=rss
二国間の条約って一方的に破棄できたっけ?
0438法の下の名無し
2005/04/22(金) 01:42:51ID:XeZl7Xm60439法の下の名無し
2005/04/23(土) 16:45:36ID:t1PnOC760440法の下の名無し
2005/04/24(日) 02:35:04ID:241Autcg大陸ヨーロッパのどこかの大学に出てたの見たことあるけど、田中耕太郎氏
については見たこと無いですねえ。
0441法の下の名無し
2005/04/26(火) 23:20:07ID:IvlnKrmd国際法は分かっていない、という感じでしょうか。
南西アフリカ事件の反対意見の評価などはその典型です。
0442法の下の名無し
2005/04/27(水) 00:57:27ID:kzkkLuX10443法の下の名無し
2005/05/04(水) 09:49:51ID:FWFcEO6P0444法の下の名無し
2005/05/04(水) 21:34:27ID:TtvN5eml0445法の下の名無し
2005/05/05(木) 17:23:47ID:rxsB5LaU0446法の下の名無し
2005/05/05(木) 17:29:10ID:kUtVq1IC教えてください
0447法の下の名無し
2005/05/05(木) 18:28:00ID:rh8Tg2BC0448法の下の名無し
2005/05/06(金) 19:48:17ID:b31vAIua外国人地方参政権問題その4・・オランダの荒廃。
http://musume80.exblog.jp/1326745
↑オランダが凄い事になってる、ちょっと読んでみて。
0450法の下の名無し
2005/05/11(水) 18:10:34ID:1uOMaLj40451法の下の名無し
2005/05/15(日) 17:08:39ID:joe13BxR0452法の下の名無し
2005/05/20(金) 21:41:00ID:BeDsZ7590453法の下の名無し
2005/05/26(木) 00:32:24ID:vYfYl7ED北朝鮮の核開発について、安全保障上日本やアメリカが認めたくないのは
当然として、国際法上はどうなんですかね?
NPT条約から脱退している今となっては北朝鮮の核開発を拘束するものは
ないように思えるんですが。
0454法の下の名無し
2005/06/01(水) 08:20:18ID:MLhSwx8opreemptive self defenseの論理で先制攻撃すりゃいいのさ。
humanitarian interventionを大義名分で平壌空爆でもいいけど。
0455法の下の名無し
2005/06/03(金) 03:27:53ID:QKo8TvEq0456法の下の名無し
2005/06/03(金) 20:41:18ID:KcuAXQQE主張できる日本政府が、開口一番から「話せばわかる」「法は法として」などと軽はずみな
発言を繰り返し、結果として「日本と韓国がなかよく手をつないで国際法を蹂躙する」という
最悪の結果を選んでしまった事件といえる。
韓国が全面的に悪い事件であった。それにもかかわらず、「痛みわけ」というオチ。
小泉総理とノ・ムヒョン大統領がなかよく握手をするために、日本国は法治国家としての
輝かしい歴史とプライドに、取り返しのつかない傷を負ったと言っていい。
現場の海上保安官の正当な公務執行の努力は、水泡に帰した。
2ちゃんねるは当初から、ニュース系の板を中心に、「国際法」という言葉が頻繁に飛び交った。
時の為政者も、テレビも、新聞も、2ちゃんねるほどには「国際法」という言葉を口にしなかった。
「この事件の真の犠牲者は国際法だ」ということを、2ちゃんねらは知っていた。
靖国神社、A級戦犯、極東軍事裁判に関する真摯な論議が、間違いなく結実した瞬間だった。
私は、法学の専門板で当日(6/2)と翌日(6/3)に、この「国際法の死」を巡ってどのような議論が
繰り広げられたかを知るため、胸を躍らせながら法学板を訪れた。
スレッドはすぐに見つかった。
国際法スレッド
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/jurisp/1092672936/
当日の書き込み。無し。
翌日の書き込み、1件。
455 法の下の名無し 2005/06/03(金) 03:27:53 ID:QKo8TvEq
大学時代、村瀬先生の授業受けてたんだけど、村瀬先生元気ですか?
orz
0457法の下の名無し
2005/06/03(金) 21:31:05ID:vFAsgZwP0458法の下の名無し
2005/06/04(土) 00:01:39ID:Oe4hv9YT0459法の下の名無し
2005/06/04(土) 21:58:31ID:Rm4nUxeb国際法版らしくアカデミックに解説しましょう。
本件は国連海洋法条約111条3項、そして2項の追跡権の問題です。
沿岸国の法令違反を信ずるに足りる十分な理由があれば、
自国の経済水域から追跡権を行使できます。
新聞によると、日本側は法令違反があったと言い、韓国側は違法操業
はしていなかったと主張しました。日本側の法令違反の主張は、
違法操業ではなく、海保庁の立入り拒否についてです。
ここで日本側が違反を主張する法令と韓国側が違反を否定する法令の
違いに注目する必要があります。もし韓国側の主張が正しければ、
すでに韓国船は韓国経済水域に入っていますから、海保は拿捕する権限
はありません。立入り拒否が111条3項の法令に当たるかどうか、
また日本側がなぜ違法操業を主張しなかったか当たりに、
今回騒動の根っこがあります。
最後に担保金を受け取って海保は帰ってきたのですが、
これはまさに韓国経済水域で海保が執行権限を行使したことに
ほかなりません。
漁業法上は別に港に引致して取り調べ、そのうえで担保金を
受け取らなければならない訳ではありません。
言ってみれば交通反則金と同じですね。
その点では、海保はきちんと自分の主張を貫いたのです。
韓国経済水域で日本側の権限行使を認めた韓国の方が
日本の主張を認めたと言えます。
0460法の下の名無し
2005/06/04(土) 22:33:27ID:Nyfv+TrP>結果として「日本と韓国がなかよく手をつないで国際法を蹂躙する」という
最悪の結果を選んでしまった事件といえる。
よくわからん。
日本と韓国のいかなる行為が、何という条約の第何条に違反しているのか解説してくれ。
0461法の下の名無し
2005/06/04(土) 22:46:31ID:G307ysnUニュー即+住民が3行以上を理解できると思うのならば、
そっちの適当なスレにも張ったほうがいいぞ。
でも、そのスレが残ってないみたい。
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