もはや1394は、USBではどうしても追いつかない用途や
USBに対応していない用途に直面した時に
初めて評価されるニッチな規格でしかない。

USB1,1なら嫌でも既についている。
USB2.0も、次にマシンを買い換えたらついてくるよ。

確かにUSB1.1はPIO転送のためCPUの負荷が高いのは事実だが、
2.0ではDMA転送が可能で負荷率はIEEE1394と変わらない。

USBのプロトコルやAPIの幼稚さを揶揄したい気持ちは理解できるが、
高い理想を抱いたものの、現実の前に敗北したのがIEEE1394、
名より実を取ったのがUSB2.0