75Kw〜85Kwモーターが標準だった初期全M指向高性能電車において性能的な余裕を欲張って100Kwモーターを載せてしまったのが中途半端になった要因な気もする。
MT編成組む形式だと110Kw〜130Kwモーターが標準だったから完全にどっちつかずな状態。
オールMだと性能過剰でMTだと力不足。そこに101系の悲劇がある。
もし101系が75Kwモーターで完成していたらどうだろう?
京成3000形並みのキビキビした走りができたように思う。
それでも変電所容量足りないかな?
オールM長大編成でもこのクラスの出力なら京急1000形の12連を筆頭に無謀ではないのだが。

>>379
それゆえに常磐線に103系を突っ込んでみたり、武蔵野線開業用に72系970番台を試作したりしたんだろうな。

>>380
その論は片開きドアの高性能車投入時に成り立つ事のように感じる。むしろ運転時分を短縮できる高性能車よりもラッシュ時に停車時分を短縮できる両開きドア車が必要だったって事では。
どうせラッシュ時は低速並行ダイヤの団子運転で運転性能は全く求められていないから、例え吊り掛け車でも両開きドアだったら大歓迎されたんだろうな。

>>381
それは東海が悪(ry