101系スレ
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0162回想774列車
2008/11/01(土) 00:17:29ID:dCeVw0qC懐かしいのでちと昔話をw
昔秩○鉄道にいた時の1000型の思い出です。
主制御器の整備をしてる時先輩から「このダイヤル回すと加速良くなるんだよ」
と教えてもらったことがあります。
ダイヤルは4段階あって3段目に設定してあった。
「全開にしちゃいましょうよw」って言ったら「勝手に弄ったらまずいだろwww」
って言われたな〜w
今考えるとソレが限流値の設定だったんだろうか?
1000型は再開閉装置は取り外してあって、
外した部品が倉庫代わりのスム(だったかな?)の中にブン投げてあった。
その代わりカーブしたホームに対応した二扉締め切りスイッチが付いてましたね。
応荷重装置は入線時は殺してたらしいが丁度自分がいた時に使用開始したっぽいです。
「今度から応荷重装置使うんだって」
「へ〜なんすかそれ?」
クハの床下の機器指差して「コレ、客が乗るとブレーキが強くなる装置だ」
「でも客あんまり乗ってないのに意味あるんすかね〜」
「・・・」
という会話を先輩とした記憶があります。
つーか今更だが応荷重装置って限流値も変わるんですか〜知らなかったw
制輪子について。
クハはレジンシューを使ってたんですがデハの方は鋳鉄だったんで消耗は激しいし、
交換する時は重くて大変でした。
確か101系のデフォは全部レジンだって聞きましたが・・・。
ちなみに鋳鉄のシューは長野のJRの工場から取り寄せてると言ってました。
自分がいた時はまだコンプレッサーがC1000一個で制動試験する時はずーと回りっきりになってましたね。
今はもっと大きい物(C2000?)に交換されてるみたいですが。
ちなみに3001型はC1000*2搭載してました。
ドアエンジンの調整も何度かしましたが、
確か調整用のネジが何個かあって閉まる速度、開く速度、閉まる瞬間の速度、開ききる瞬間の速度(開き始めか?)、
を開閉させて様子見ながらやるんですが、調整結構難しいです。
殺人ドアとかよく言われますがアレ現場は結構苦労してます(といっても最後は、こんなもんか〜?で終わりですがw)。
パンタはPS16でした。でも擦り板はカーボンでした。
PS13はデキ101に付いてるのだけでしたね。
後101系からの違いだと暖房を増設したらしいです。
それとフランジ給油機も秩○オリジナルのやつが付いてました。
入れ換えで運転も少ししました。
構内試運転で最高ぉを`くらいまで出した事もありましたね〜。
そういやマスコンもデットマン付きに代わってたんだっけかな?
ちなみに時期は冷房改造を行う前後くらいの時です。
見習い途中で辞めたのであまり詳しい事は分からないですが、もう10年以上前の思い出話という事でw
やたらな長文スマソです。懐かしくなってつい^^;
つーか1000型の話って微妙にスレチ?w
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています