キーボード・アプリ「iPerky」の動画をアップロードしました。
http://youtu.be/ocoQA8kvgqQ

ギネスのタッチスクリーン・デバイスの世界記録保持者は、"The razor-toothed... "以下160字を17秒で入力しました。
私は15.62秒でした。実に1秒間に10字以上という速さです。

動画を見ての通り、指はたいして速く動いているわけでもないのに、世界一の入力速度を出せる理由は、同時タップの多用と、ミスタイプをしないキー配置にあります。

1秒間に10回キーを叩くのは普通の人には無理です。でも3キーを3.3回同時タップするのはそれほど難しくありません。同時タップで複数の文字や単語(とスペース)を一度に入力しているので、指の動きが遅くてもいいのです。

1本の指に2個ずつキーを割り当て、指先の真下に配置すると、ブラインドタッチは簡単にできます。
あなたの指にキーを合わせてやれば、速くて楽でミスタッチの少ないキーボードになります。

あなたも超高速タイピストになりませんか。