>>210

その本が出たのは2003年で実践編は2010だからデバイスやソフトの充実具合がまるで異なるよね。
「初めてのGTD」→「実践編」と言う順番で書かれた訳だから、その7年の月日がアレンの考えを洗練させたと考えることも出来るよね。

「カレンダー」+「タスク」と言った古臭い組み合わせがデジタル時代になったことで
「特定の日時にやる行動」+「特定の日にやる行動」+「特定の日に知っておくべき情報」と言う組み合わせをスタンダードにしても良かろうとアレンが暗に示している、と考えるのもありだと思う。

カレンダーとタスクと言うカテゴリ分けとは紙オンリーの長期のアナログ時代に我々が植えつけられた固定観念に過ぎないのでは?