年齢にかかわらず、執筆以外での活動が中心の人には風当たりが強い。

若い人は時間の見積もりが過小(あるいは自信過剰)になりやすい傾向、ことを急ぐ傾向はあると思う。
2、3年(これは学習速度によるが)文献調査の経験を積んでもらえれば、執筆でも活躍できると思う。

これは大人でも同じで、ウィキペディア以前にそういった訓練を経ていなければやはり2、3年、ということになるんだけど、
小学生にとっての2、3年と、25歳にとっての2、3年はだいぶ感覚が違うのかなと。

で、若い人は執筆以外での活動が中心になりやすい。が、これはこれで精度が要求される。
たとえば注意をする立場の人が間違っていたり、間違いとも言い切れないがちょっとニュアンスが変だったりというのも困る。