それは違う。
異常なケースを普通と思うのは、異常な事象を扱うFAがもたらす害悪といっていい。

普通に作ると、プロット、興行成績、配役がメイン。そして、このメイン部分ってのは、あんまり
増減するところじゃない(たかが数時間に過ぎないしね)。
おくりびとの英語版が過程や評論が大きいのは、アカデミー賞を取った外国語映画だから
ネタとして手に入りやすいその部分が肥大化してるだけ。
肥大化すると相対的にメインに見えてしまうが、あくまでこれはそれ自体ではなく、補強材料。