許可をいただいたので書かせていただきます。

2年ほど前、私はTバック普及促進のホームページを運営しておりました。
文字ばかりでどちらかといえば殺風景なページでしたが、内容には絶対の自信と誇りを持っておりました。
当時、この2chやあちこちのホームページ宣伝掲示板にURLを貼っていたのですが、アクセス数は伸び悩んでいました。
やはり何か着火点のようなものが必要だと考えた私はウィキペディアの力を借りることにしたのです。
元々ウィキペディアの「Tバック」の項目には私もたびたび加筆していましたし、充実した内容のページを作り上げた立役者であると自負しておりました。
個人ページのURLを貼るのは好ましくないと言われていることは知っていましたが、あくまでも水準以下の低レベルなページに対しての話で、
優れたページのURLを貼るのであれば何の問題もないでしょうし、利用者にも当然理解してもらえると考えたのです。
ただ、自分のページのURLだけを貼ったのでは不満を持つ方もいるかと思い、もう一つ優れたページがありましたのでそちらのURLも同時に貼りました。

ところが、いざ貼ってみると大量の野蛮な嫌がらせメールが届くようになり、ウィキペディアでも「不適切な個人ページ」と一蹴されたばかりか、私が書いた内容の大半が削除されるという許しがたい状況に陥りました。
何度復帰させても削除され、利用者に「国際感覚を持つべきである」と注意しても聞く耳を持たず、挙句の果てには私のページがブラックリストに掲載されてしまいました。
私はやむを得ずリンクを貼ったのは自分ではないと否定するしかありませんでした。
URLを変更してページを存続していましたが、その後も嫌がらせがやむことはなく、結局一年経つか経たないかの頃閉鎖に追い込まれてしまいました。
その時私は理解しました。日本のウィキペディアは知的レベルの低い無能なキチガイ管理者と悪質ネットストーカーの巣窟であるということを。
真に優れたものを理解できない人間は自ら命を絶つべきであると心底から思いました。

長文をお読みいただき、ありがとうございます。