高いハードを使っても、それだけじゃどうしても変換ノイズが目立つ。
VWPを使ってる人も、後ろにEQを入れて調整してる人が多いし
VWPやVT-1(UA-100)単体で問題ない人は、元々の声質に恵まれてる人だと思う。

PCのスペックがそれなり(4コア2.4GHz以上、メモリ4GB以上)なら、
ソフト(VCS以外)でもそれほど致命的な遅延は発生しないはずだから、
とりあえずハードを使った変換をソフトで擬似的に体験したいなら
>897の猿ちぃ++とRoveeとYamaha NETDUETTOを使う方法を基本として
>910のVSTプラグインを複数使う方法でEQをRoveeの後に入れてみるといい。

ただし910のリンク先のEffectChainerは配布が終了している。
gaha2.blog52.fc2.com/blog-entry-872.html
↑こっちにsoftpediaから最終版をダウンロード出来ると書いてある。
一応、公式で配布されていたものと中身は同じだと確認してあるようだけど、
あくまでも自己責任で・・・
心配ならEffectChainerではなく、multifxVST(910リンク先の下の方に書いてある)を
使ってみるといいかも。

EQのVSTプラグインは、とりあえず見た目が判り易くて直感的に使えるのはこれ
っ www.geocities.jp/webmaster_of_sss/vst/#lpgeq
作者が日本人だから、説明も日本語で書いてあるし。
もっと細かく調整したいなら、同じ作者のこちら
っ www.geocities.jp/webmaster_of_sss/vst/#lpgeq2

遅延はハードに比べると大きくなるけど(PCのスペック次第じゃVCSより酷いかも・・・)
ピッチシフト、フォルマント調整、EQで調整した後の声はハードを使った場合とそれほど差はないはず。
無料で出来るし、仮にVWPを買うならもっとややこしい操作方法を覚えなきゃいけないんだから
ハードを買う前に試すだけ試してみるのもいいかも?