>965
VWPに入ってくるマイクの音量が低いと、うまく変換されない。
XM8500は単一指向性マイクだから、距離が離れれば離れるほど、
マイクの向きからわずかにズレだけでマイクが拾う音量が極端に下がる。
そのおかげで生活環境の雑音をあまり拾わず、ボイスチェンジの誤変換を
ある程度防ぐことが出来るという利点もある。

多少マイクから離れていても声を拾って欲しい、
かつ雑音はあまり拾わないで欲しい、ということであれば
ショットガンタイプのコンデンサマイクが必要。
(ただし、方向がズレたらXM8500以上に音を拾わなくなる可能性も高い)
その場合、XENYX302USBだと、ファンタム電源が足りない
↑302USBは+15Vまでしか供給出来ない

まともなコンデンサマイクを使うなら、オーディオインターフェースも
初心者向けではなく、それなり(価格帯で言えば2万円前後)なものが必要になってくる。


もしかしたら、VWPのセットアップボタンから入るマイクの入力感度の設定で
感度を上げると、解決するかもしれない。