>>870
傾聴に値する考え方だ。そして留保要件もあるがそれは思想信条の相違でありしょうがない。
しかし共通する課題と唯一共有できる考えはひとつ示されている
#退場「して貰わなければ」ならない。
その通りだ。してもらわねばマジで困るのだ。しかしながらその代わりがいないのだ。
民主があのザマだった、そして旗揚げした某地方政党はお話にならない。
朝日新聞の今日の内容には「一票の格差 意見広告」の一人一票の公平性と
国民=主権者であり、政治家≠主権者であるという傾聴に値する記事があった。
そして結論は、法の支配の確率であり、違憲立法審査会の機能不全を正し、
常に憲法を尊重し遵法義務が政治家にはあること、そして最高裁は法の番人として
違憲立法を座視してはならないと、そういう大意だった。

問題は、三権分立が機能してないこと、違憲立法が跋扈し、そもそも政治家に憲法への
遵法精神が全く見受けられないことにあると思う。違憲状態と思われる法や条例がどんどん殆んど
議論も審査もなく通ってしまう。 そんな政治家はいらん訳で。 またそういう連中には憲法に触ってほしくない。
日本国憲法を押し付けと叩いて、要するに自分らの都合のいい憲法(嗤い)を作りたいだけだろうしな(というかそれだな)
明治憲法すらよく理解してない政治家の大半が何故か、政治学部や政経系統の大学を出ているのを見ると(経歴)
連中大学で何を学んだんだろうかという思いに駆られるわけで。

だから、その辺の法の公平、自由と代議制に依る議会制民主主義民主主義、日本では民本主義と解されるが
それをちゃんと下敷きにしていない政治家屋さんはいらんわけよ。その辺では唯一共有できるのではないかと考えます。

何れにせよ「そして世論が過激?」という部分については、デモとかではない、
世論の声が極端から極端であるという意味なのだ、そしてそれの意味を汲み取れない政府も大概であることは
解っている。 しかしながら、現状は「よりマシな連中を選ばざる得ない状態だ」これを解決する方法は、
近代市民社会の課題であり、現在に至るまで模索されている。 で、今の処は存在しないと見ていいだろう。
ではどうすれば良いのか、選挙権がある方は、とにかく選挙に行って欲しい、それがまず第一歩だと考える。