ネットを始めたのが95年の冬で、
手元の日記に初めて2chが出てくるのが99年の8月15日。

97年くらいには既に、根拠を言葉にできない癖に持論に自信だけはあるとか、
独善的とか、事実と仮説を分離できないとか、そういうのがまかり通りすぎるのを見て
「ネットでマトモに話をするのって、基本的に無理っぽいな」
みたいに冷めてた所があるんで、2chという存在にもそれほど抵抗は無かったな。
どの場所でも出来ていないことが、もっと激しく出来ていないだけに見えたというか。