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Reevesは学者ではなく、経験豊かな技術者、ソフトウェア開発者なので、
次から次へと奇抜な「理論」を発表するようなタイプではないと思い
ます。1992年に"What Is Software Design?"をC++ Journalという雑誌に
発表したのだが、間もなくこの雑誌は廃刊になったらしい。

13年後の2005年に13 Years Laterという論文を発表し、前論文に対する
さまざまな批判、誤解に対して、反論しています。あまり安易に要約は
できないので、それは控えます。

ttp://www.developerdotstar.com/mag/articles/reeves_13yearslater.html

ところで、質問に対して質問を返すようですが、

>C++の評価などを読むとすごく見えているとも思えない。

のあたりをもう少し詳しく語ってくれませんか。彼のC++の
評価のどのあたりを言っているのでしょうか。私の理解では

C++ has become popular because it makes it easier to design
software and program at the same time.

つまり、C++はソフトウェアの設計を行うのと同時にプログラミング
を行うことを容易にしたから、成功したのだと言う点が、彼の視点
で、つまり、コードが設計だという全体の発想と調和していると思う
のですが。