非常に明確な返答ありがとう。
「厳しい」とは、高校になって初めて二進数の定義を一からやり、情報エントロピーまで持って行くのは中位以下の普通科高校生にとっては時間的にもキツいということ。
普通科の生徒指導困難校生にとっては、たとえ時間が十分にあっても厳しいだろう。

ところで、「情報」という学問に対し呪詛のようなものを行間から感じるのだが、では、次期教育課程でも取りあえず必履修の継続が確定した「現実」はどのように認識している?
学問の体を成していないものをいやでも教えるしかないし、教わるしかないが?
明確にズバッと見解を述べてもらいたい。もちろん、未履修で数学をやるという反則の想定は無しで。