>>26
もろもろ,ありがとうございます.

早速その `Introduction to Lambda Calculus'
http://citeseer.ist.psu.edu/barendregt94introduction.html
なのですが,p.12 の 2.13 の例 (i) でいきなりつまずいています.
この例のココロもピンと来ないのですが,とくに以下の部分がわか
りません.

∃G∀X GX = SGX が成り立つことを,
∀X GX = SGX <= Gx = SGx     …(1)
       <= G = λx.SGx    …(2)
       <= G = (λgx.Sgx)G  …(3)
       <= G ≡ Y(λgx.Sgx) …(4)

として示そうとしていますが,(3) と (4) の間の変換はなぜ
こうなるのでしょうか?
ここで X は任意のλ式で,
S ≡ λxyz.xz(yz)
Y ≡ λf.(λx.f(xx))(λx.f(xx))
だと思います.