λ-calculus.λ計算.(lambda calculus)
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00276
2006/12/11(月) 11:28:27ID:FDDBt+TK0もろもろ,ありがとうございます.
早速その `Introduction to Lambda Calculus'
http://citeseer.ist.psu.edu/barendregt94introduction.html
なのですが,p.12 の 2.13 の例 (i) でいきなりつまずいています.
この例のココロもピンと来ないのですが,とくに以下の部分がわか
りません.
∃G∀X GX = SGX が成り立つことを,
∀X GX = SGX <= Gx = SGx …(1)
<= G = λx.SGx …(2)
<= G = (λgx.Sgx)G …(3)
<= G ≡ Y(λgx.Sgx) …(4)
として示そうとしていますが,(3) と (4) の間の変換はなぜ
こうなるのでしょうか?
ここで X は任意のλ式で,
S ≡ λxyz.xz(yz)
Y ≡ λf.(λx.f(xx))(λx.f(xx))
だと思います.
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