皆さんお久しぶりです。暫く覗いていなかったので、おそらく『逃げたな』
的なコメントで埋まっていると予想していましたが、予想よりかなり少なくて
よかったです。
僕は全然消えていませんw。予告どおりちょっと急がしすぎて・・。
まだここに日参出来る余裕が出来ないのですが、今日はちょっと顔を出しました。
>>627の続きをちょっとだけ。あくまで認識をExcelで表現するならという例ですが。

@Excelのシートで、横の行を一連の出来事の記憶とします。本当は1つのシートに
全ての認識を表現してもいいのですが、管理上、500段毎に右のシートに認識を移動
していきます。左のシートほど「最近の認識」、シート内では上段ほど「最近の
認識」とします。
仮にシート名を左から「リアルタイム」「ここ10分位のまとめ」「今日の日記?」
「先週の記憶」「ちょっと前の記憶1」「ちょっと前の記憶2」・・番外シート「染み付い
て消えないデフォ認識」と名づける事にします(便宜上)
A一つ一つの認識の中で、ghostが興味を持つ(その認識の有用性を、欲求凸と
のマッチング、過去データからの期待予測や、特異性などから見いだす)意識
注力量(濃淡)により"セルの高さ"を設定する。また、その高さは「時間の経過」
と「興味(意欲対象)の変化」により低くなる。つまり、時間経過、興味・飽き
などによりセルの高さを相対的に変える。
B新しい認識は常に関連や類似を"検索"される。そこで参照として出された過去
からの認識(セルの行)は、既に"セルの高さ"が低くなっていても、ghostが
決定する注力の数値分の"セルの高さ"が与えられて過去のシートから直近シート
の最前列に「切り取り行挿入」される。
C何度も呼び出される認識は、セルの背景色が赤くなってくる。背景色が赤い程、
認識の劣化率にブレーキがかかる。一定以上の彩度での赤認識(初期ならば「くせ」
完全にデフォったレベルは「言葉」や「近親者の顔」など)は、番外のデフォシート
にもコピペされる。(記録観察上)
D逆に赤みも無く高さも無く関連項目も少ないセルは、遂には"セルの削除"を受ける。