>>608
>"類似ベクトルを探す"という要素が
記号論に執着している君にはこれを考えることは不可能だろう。
君が考えているのは解がある方程式でしかない。
解の無い方程式を考えてみろよ(非線形)

この壁が突破できないかぎり、指数的に膨らむ一意域からの抽象域の特定は
無限の処理の繰り返し検索を生む、何を選ぶか、それを選ぶのに無限に時間を
費やす、君は時間的資源を何も考慮していない。
無限に処理能力が高いコンピュータなどを前提にしている限りSFにすぎない。
現実に必要な有効に使える処理系では時間は有限なのである。
それも短いほど良いわけで思考の方法に年単位の応答がかかるなど話にならん。
多次元な認知対象をより低い次元に認識する高次から低次への変換、つまり
抽象写像(因数分解)ができないかぎり何も解決できないだろう。
それは記号論、意味論に捕らわれ合理的な道を選ぶ性質(特徴)が繰り返し
行われることでランダムを装っても最終的な選択は合理的なものとなることが
理解できないという話だとおもわれる。
意味&記号を使い、「完全なランダム」から意味を抽出してみせよ!w
これができないなら君は「嘆きの壁」を叩く愚か者にすぎない。
祈れば解決すると思っているだろ、願いつづければ得られる、それは違う。
「諦めないことは重要」だが、「諦めることも重要」である、君にはこの
意味を理解できないだろう。