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なぞなぞが解ける人工知能

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0001名無しさん@お腹いっぱい。2006/08/27(日) 20:10:15ID:dg0d+y190
なんていうのあったりする?
0060HESONO2007/09/19(水) 03:14:27ID:mEJd+pqQ0
>>59 抽象的とのご指摘を戴くのは、やはり実機でもない限り、言葉で
伝える限界もあるかとは思います。>>30>>39あたりでポイントごとに
具体的イメージわくかな?と期待して書いてみたりもしたのですが、
やはり全体像を具体的に想像してもらうのは、どうしても抽象的になっ
てしまいます。僕自身も全体の話になると妄想が混じりますし。
 そこで試しに別の切り口でお話してみようと思います。僕の定義する
「生命システム(組織)とは?」AIもその中のひとつだというお話です。
ゴーストの定義は、「@自律性を持つ、A行動選択肢をもつ、B自己確認
と向上維持を存在理由とする、CエネルギーはBの為にAから選択して
消費する」です。(AI版は>>26
あともうひとつ。>>45 に出てきます組織の定義です。「組成された組織は
その組織全体でひとつの生命であり、その目線で見たとき構成する個々の
生命は「命(ゴースト)」と呼ばない」です。
AIでいえば>>26>>30の話なのですが、これはよく考えると実際の生物
にも、企業にも、国家にもあてはまる定義になります。
 つまりは、企業も国も「生命システム」であるのかなあと。人間は勿論
個々が単独の生命ですが、何百億の(細胞)生命体の集合組織ともいえる。
精子細胞ひとつでもひとつの生命体だし、受精卵として卵子と精子2つ
がひとつの受精卵に組織されたならば、2つのゴーストは「組織の定義」
により1つのゴーストに組織されたと解釈できる。
0061HESONO2007/09/19(水) 03:16:53ID:mEJd+pqQ0
(続き)
2つの企業組織が合併すれば、同様にひとつのゴースト(企業生命)になる。
企業組織は個々の人間(ゴースト)の集合体ともいえるが、個々がひとり
やふたり死んでも辞めても組織の死とは言わない。
 つまり、上の定義の「ゴーストの誕生」は、その組織の組成と活動
の始まりをもって生命の誕生と言えると。
 ならば、>>26 僕の言う「単純な循環ルーチン」がゴーストの定義
に当てはまっているのでその起動をもって生命の誕生と言えるのだと。

情報学以外からアプローチしてみると、特別「いのちサブルーチン」
とか「非ノイマン型生命集積回路」とかを作る必要無いだろうと。
 なのでプログラムリストのどの辺が「命」や「心」なのか?といっ
ても実体が抽象的に感じられてしまう面もあるのかなあ、なんて。
だいぶスレ違いで申し訳ありませんでしたが。
あと、ここで僕が定義って言ってるのは勿論HESONO WORLDの中の話です。

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