なぞなぞが解ける人工知能
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0536HESONO
2008/03/29(土) 01:55:18ID:IungI89Z0でも文字でもいいかと。感情は、+の感情と-の感情の2種だけでもとりあえ
ず結構面白いところまでいけると思いますよ。
「上層発火」:
ニューラルネットワークの話で、ネットワーク内のシナプスが複数集まり、その
和が一定の閾値に達すると新しい結合(発火)が行われる。そしてそれが
さらに集まり・・という生物の神経構造の話で、
僕は結合の一つ一つを"認識"に見立てました。そしてそれを貨幣の"両替"に
例えたりもしています。或いは2進数や10進数、16進数の桁が満ちると"繰り
上がり"する事にも見立てたりしています。この「上の硬貨(桁)に両替(
桁上げ)する」事を「両替」「桁あがり」「上層発火」と呼びました。
ここにオレ理論を立ち上げ、両替(桁上げ・上層発火)によって、小銭(下桁
・下層パーセプトロン)の管理コイン数(byte数・エネルギーコスト)は、
一気に減少・消滅することが出来る。これにより、両替が下手な生物も、得意
な生物も、低燃費を維持しながらパフォーマンス(上桁への両替が出来るほど)
が高められる、と主張しました。
認識データも、この桁内の一要素と考えると、エネルギーの減少、消滅の存在を
考慮すべきで、それは個々のデータに対し、費やすエネルギー量の"差"と"変化"
をもたらすものである-これが"濃淡"です。
「意識下」:これはまだ説明してませんが、想像つく人も多いかと。濃淡のエネル
ギーが意識出来ないほど微弱(淡)な状態です。
「痛み」や「空腹感」などの信号認識も軽い意識下レベルから次第に強まりある
程度強くなって初めて"意識上"に至るかと。
また、他の事に熱中・没頭するとその認識が薄らぐのも、認識へのエネルギー注力
の存在(濃淡)と、それが絶対値ではなく、相対・偏差的なものである事への整合
になっていると思ったりしています。
>>535 だから一生の趣味だと言tt(ry
ここではレス消化までかな?どこまで書けるか・・
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