>>489
君は幻想を抱くタイプだ、それは人の見る夢(儚
やり方は2つある、多くのものが実行する「掴めるものを掴む」
そして、掴めないことを悟ったものだけができる「掴めないものを掴む」。
だが君は掴めないものを偶像化することを選んだ。
どのように説明しても、どんなに真実に見えようがそれは偶像にすぎない。
それは主観で作り出したものだからだ、多くの客観性から生み出したもの
ではなく自分の信じる道を掴んだその信念は意義があるが、過去と未来は
紡ぐものであり、過去を捨てることはできない。
つまり、君は「掴めるものを掴む」の方法論から逸脱できていない、
その掴めるものを異次元から召喚しているにすぎない。
本人だけが理解できる夢など、それは他者からすれば悪夢にすぎない。
それほど科学の力は強く必須なものであり、君はそれを超えようとしている
ようだが中途半端な超越は単なる言葉遊びの無限ループにすぎない。
君は自分の決めた道を走っていると錯覚しているようだ、誰かが作った道を
歩んでいるだけなのに気が付けない。地面は他者の道で全て埋め尽くされている
ことを受け入れられない。
都内に誰も所有していない無管理で、どこにも登記されていない土地を探す
ようなものだろう、それは砂漠の中で探しているのなら容易に見つかるだろう
が、君が探している場所は銀座の一等地であり、そこで探すのは(ry