>>459 すみません。僕が459さんの言った質問をちゃんと理解できているか
自信がなかったもので。
僕がPCゲームの再現を話したとき、実は「ブロックくずし」の"玉の進行方向
が壁に当たって変化するときの時のベクトル変化”について考えてました。
多分459さんが言いたいのは、「ベクトル変化は現実世界では物理法則を元に
計算可能だが、HESONOは"右斜め上に飛ぶ玉が上の壁にぶつかると右斜め下に
ベクトル変更する事実"を、現実の物理計算ではなく、帳尻合わせのように恣
意的にプログラムしただろう」といいたいのかな、と解釈しました。
それはそのとおりなのですが、もしも3Dのテニスゲームを作るならばもちろん
ちゃんと物理計算する事になるでしょう。
2Dゲームでベクトルとフラグ処理(恣意性が高い)を用いてプログラムした人間は、
3Dゲームでの軌道計算(恣意性が低い)が苦手になる、という訳ではないと思います。
僕があそこで言いたかったのは、2Dでも3Dでも理論構築すればPCで表現できるのだ、
とプログラミングのもつ表現力を伝えたかったのです。
回答:「生物の知的行動」のモデル化に役に立つ、かどうかは、システムの理論構築
力に依存する。 発想 > 語学表現力(プログラミング) と、思います。