>>450
 僕の考察・論理の限界もさることながら、行動心理学の学問自体もまだまだ
理論構築・システム化・公式化が「出来てない、学問的に駆け出しだ」と思うのです。
心理学者自体も駆け出しの若い学問って言うくらいでしょう?それで更に、思考
している内容は、可視、データ共に現在の科学では殆ど見ることが出来ない。

で、「その未熟さがAIの発展を遅らせていると思った」+
  「凡人も学会もさほど変わらないくらい未熟」+
  「自分自身の思考観察についてでさえまだまだ未解明かな」
   =素人が自己思考をソースに考察しても価値あるかも(全部思考プロセスの話ね)

 僕は思考プロセスの確立がなければ情報学をはじめAIに携わる研究者もコラボできないでしょう?
と、考えたわけです。

>希望があれば100%絶対に叶うと宣言しているようなもの

100%叶うではなく、学会含め人類の研究が未完成で、未解明余地が多すぎるので
凡人の考察でも1%でも近づける「考察の余地」があると思ったという事です。

>そもそも出来ないことは世の中には沢山あることを学んでおいたほうがいい。

行動心理学なんておそらく「逐一臨床実験で証明しなければならない」なんてして
いたら時間的に膠着してしまう。みなし・推論で話を進めて整合性で信憑性を出さ
ざるを得ない面はあるのではないのかなと。
 すると「思考システムを理論化」するのは、僕じゃなくて学者が論を出しても「机
上の空論・妄想」ととられかねない。だって実際にこれらの論を"臨床証明、脳科学解
明待ち"にしたら僕寿命になっちゃいますよ。
出来ないこと=論を科学証明する事 な思考論は、学問は進まない?妄想と言われるから?
そのせいで理想的なAIを見ることなく寿命を迎えるくらいなら、凡人の俺が
妄想と呼ばれるのを気にせず前に進ましてやんぜ。←いまここ(バカ)
 
だから「思考のシステム・理論構築」は僕は"出来るもの"と思っていて、
「それを科学証明する事」が"出来ないこと"かなと思っています。