トップページinformatics
677コメント680KB

なぞなぞが解ける人工知能

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0001名無しさん@お腹いっぱい。2006/08/27(日) 20:10:15ID:dg0d+y190
なんていうのあったりする?
0042名無しさん@お腹いっぱい。2007/09/15(土) 00:09:03ID:aHuXbDL50
>>38
どうみても自分の殻を越える能力は無いみたいですね。
メタ的な情報を並べても永遠にメタ情報のまま。
論理は理屈を超えることは不可能なんです。それは意味という概念の
中でしか情報処理ができていない証拠です。

「阿弥陀」この言葉の意味を悟れれば、あなたにも自分が無限ループを
していたことに気がつくでしょう。これは理解することではなく悟るんですよ。

従来の人工知能学界で一般化している手法がいろいろありますが。
それらをなぞるほうが貴方の思考にとって正しいかもしれないです。
言葉の限界や理論、仕組みの限界を分かるのなら。下手な説明は無意味ですよ。
詭弁を繰り返すようにしか他人には見えませんね。
哲学でも行ってみては?

>>41
>ちなみに僕のプログラム暦は12-13歳の1年間です。狂ったように
>プログラミングにのめりこみ、コンパイラ買うお金無くって手計算
>でマシン語のダンプリスト作ってました。
はっきりいって、ソフトウエア技術者としては素人のレベルです。
その程度な人が社会で技術者となり、過去を反省した例は沢山あります。
まあ現場で数年程度の実務経験者でも、経験不足なのは間違いないですけどね。
0043名無しさん@お腹いっぱい。2007/09/15(土) 04:25:29ID:6ix9sEAM0
>>42 41こと30です。僕のプログラム暦は20数年前のままです。文系大卒です。
でもむしろプログラミングをかじった文系だったせいで、日々の行動が言語で
表現可能な事に気付けたのかも、なんて思ってます。

ところで皆さん急ぎすぎかと。ロケット作る前にまず飛行機作りましょ
うと思います。
例えばテーマを天道虫、捕食機能省略せず、敵は省略、いきなり成虫、
嗜好性バ @上に行くのが好きA食欲B飛ぶ事への恐怖心 後天バ 無し
可能行動@歩くA登るB捕食するC飛ぶ
認識  @地面A茎B餌C頂上D他?
これを初期データとして、2Dで作ってみてといわれれば、数日で作れますよね?
全部データだし。メインルーチンは例の単純なものとして。
これは、「認識」をあえて人工的に、「記憶」を不要とした天道虫(もどき)の
モデルです。
でもこれでも行動選択するし、”躊躇”が自己表出します。その後徐々に「天敵」
とか「雨」とか新しい環境つくっていってみては?3Dにしたり。
ローマは一日にして成らずです。僕はその方が理解深まるし楽しいと思いますが、
類人猿の誕生より先に人間が誕生するって、ありえないでしょう?
まだ犬並みのAIも出来てないのに、先にチェスをやるAIつくるとかを見ると
そのアプローチの仕方に問題があると思うのです。
 認識、記憶の方法論を出してみろとのご指摘多いようですが、やはり自分の
モラルを通します。すみません。
0044名無しさん@お腹いっぱい。2007/09/15(土) 06:32:10ID:2e4nrZLs0
>>43
人間が理解できる言語で、完璧なものができたつもりでも、
それをコンピュータが理解できる言語に直そうとすると、いろんな問題がでてくるよ。

動くプログラムを作らなくても、どう処理をするのかアルゴリズムを考えていけば、
不完全なところ・不十分なところが見えてきて、完成に近づけると思うよ。
0045名無しさん@お腹いっぱい。2007/09/15(土) 15:40:59ID:6ix9sEAM0
>>43有難うございます。アルゴリズムを考えるというのを、別の言葉で
説明してくれると嬉しいです。興味があります。人間がPCより優秀
である内は人間がコンピュータに理解させる立場ですがいつか逆転し
たならばPCが人間を理解する側になるのでしょう。

>>38さんへの回答(その2)
指摘されているのは多分、「餌をくれ」とせがむの同様に「ママー」
と発語することはあっても、それが積極的に言葉を覚えたい欲求まで
に至るのだろうか?ということですね。

この答えは情報学以外の説明がかなり多く含まれます。なるべく簡潔
にまとめますが、少ない解説で納得出来ない事があればまたご指摘下
さい。↓
@僕の言うゴーストとは、「自己の位置確認&推進欲によって
自立活動するもの」であり、自己評価と行動選択を繰り返す。
A(AIの話ではないが、)組成された集合体を「組織」と呼び、
「組織はその全体を以って初めてひとつの『命』であり、組織から
見れば、構成する個々は「命」とは呼ばない。」と定義する。
Bゴーストの行動主体は”I”(個としての行動選択)や”We”
(組織の一部としての行動選択)。IでもWeでもあり得る。
Cゴーストはその定義から、自分を見失うとか位置が確認できなく
なる事を極端に恐れる。アイデンティティの喪失になるから。
D自己を見失ったときや、個人が主語(I)の行動よりも全体の一部
として(We)の行動選択の方が大きな”達成感”や”安心感”(逆
に危機感も)が得られるとき、ゴーストは「主体の切り替え」を行動
選択する。組織に対する「同化」である。

乳幼児は、Dのような計算(IとWeを比較する)力は無い。でも
逆に自我の境界が認識できないので(I=We)、無意識にWeと
して行動、つまり同化行動(まね)を起こしうる。

AIで鳥や魚を先に作れば、群れをなす行動を自己発生させるとき
真似という行為は「We」でありたいとAIが安定を求めて自己選択
しているという事に気付けるものだと思います。
大人より子供の方が語学を覚えるのが上手なのも、この辺が関係して
いるかもしれませんね。
 発語は、言葉を話す仲間たちへの共鳴・同化行動という面もあるのかなと。
0046名無しさん@お腹いっぱい。2007/09/15(土) 16:50:49ID:aHuXbDL50
>ところで皆さん急ぎすぎかと。ロケット作る前にまず飛行機作りましょ
>うと思います。
歴史的には飛行機より前にロケットですよ。
エンジン作るよりもロケットのほうが単純な構造です。
宇宙に行くなら別ですが。

問題になるのは制御装置が作れなかったとか、軽い素材を作れなかったとかで
それらが解決できたのは別の分野の技術であり、単純比較できるものではありません。
0047名無しさん@お腹いっぱい。2007/09/15(土) 16:58:13ID:2e4nrZLs0
言葉なんて、他人とのコミュニケーションがなくても覚えられるし、メリットもあるぞ。
(1)じっとしてるけど、空からエサが降ってこない
(2)じっとしてる現状よりは良くなる可能性があるだろうと、「エサがほしいにゃん」と言ってみる
(3)空からエサが降ってくる
(4)「エサがほしいにゃん」と言うとエサが降ってくると学習する
(5)エサが欲しいので全力で「エサがほしいにゃん」と連呼しまくる
(6)はるか天空から水鉄砲で天罰が下りフルボッコ
(7)「エサがほしいにゃん」と連呼すると天罰が下ると学習する
(8)おとなしくなる(´・ω・`)
0048名無しさん@お腹いっぱい。2007/09/15(土) 16:59:46ID:6ix9sEAM0
>>46 ごめんなさい。じゃあ、軍艦作る前に、カヌーですよ、あたりで。
0049名無しさん@お腹いっぱい。2007/09/17(月) 10:37:57ID:nMj9Z8AZ0
>>48
原始的な戦争でも原住民の首長が乗るカヌーは彼らにとっては軍艦だろう。
言葉選べよw
46が言っているのは分野が違う技術が重要(必須)であり、プロトタイプ
みたいな物を先に発想しても比較できないから妖しいといって
いるんじゃないのか?

現状の人工知能で抜けているのは発想の転換(別域の技術=技術の飛躍)で
あって、従来技術で積み上げようという方向性では先駆者が全てやり尽くして
いるという話に収束すると思うんだが。

「ゴースト」とか言葉を並べているのがいるが、そもそもゴーストは何か
「俺定義」でもいいから明確な仕組みや定義、考え方を持っているのが
システムの仕組みを考える上での前提条件じゃないのか?
ゴーストだけで論文1つぐらい作れる状況でなければ、曖昧すぎて
話にもならないとおもうけどなw
0050HESONO2007/09/17(月) 19:38:20ID:OdISBjw00
>>49さんへ >>26、30、32、34、37、39、41、45です。もうコテハンつけます。
>従来技術で積み上げようという方向性では先駆者が全てやり尽くして

↑確かに本来そうすべきです。でも、やれていないと思います。
僕の主張は、”ノイマン型で、生物の原始から再現しなおし進化させる”です。
>>49さんの >従来技術で積み上げようという方向性・・やり尽くして とは
その事を指してるのではないでしょうか?だとすればあまり論じ合われて
いないと思います。
 僕は、AIは情報学と行動心理学、生物学等がコラボして出来得るものだと考
えます。そしてそれは原始的な生物AIの製作から積み上げるべきであると。
でも実際は、道具(計算機の延長)としてのPCは激しく進歩しましたが、
生物(自力行動体)としてのPCは、初めの一歩が踏み出せないままの気が
します。それが可能かどうかさえはっきりしていない。
 この事を趣味としよう、と考える時に、回答が出来そうな大手企業や研究
室に軽く問い合わせをしたんです。同じ論の先駆者いないかどうか、本当に
(20年前から)進捗ないのか。その意味に於いては全く進捗ないのだなあと
確認して始めたつもりです。過去に同じ事考えた人はいたとは思いますが。
「命令を待つだけのPCではAIは無理だ」と考える人は沢山いると思いますが、
解決には非ノイマン型新技術の登場がなければ無理だと思っている方が大半
だと思います。それは>>49さん同様、「きっと従来技術の積み上げ」は、し
尽くしたが芽がでなかったんだろう」との推測に基づくものだと思いますが、
実際は、生物としてのノイマン型アプローチ論は殆ど練られていないように
思います。
 確かに、妄想っぽい話しすぎて、論じるの恥ずかしいですからね。
(ゴーストについては>>26>>30参照です)
0051名無しさん@お腹いっぱい。2007/09/17(月) 20:04:11ID:Gtc3u6f40
>>49-50
できるとかできないとか、どうすればできるとか・・・
実際に作って見せないと、そんな主張しても無意味
0052名無しさん@お腹いっぱい。2007/09/17(月) 20:52:34ID:8lZeU+IB0
わけの分からん妄想は自分にしか作ることはできません。
0053HESONO2007/09/17(月) 23:31:55ID:OdISBjw00
>>51-52 話の行き着くところは、やっぱりそうなりますよね。

5-6年して仕事を半リタイアできたら挑戦してみたいです。余生の趣味として。
30代の今はまだ運転中の車の中で妄想に磨きをかけ続けるだけです。
0054名無しさん@お腹いっぱい。2007/09/18(火) 15:18:15ID:bRpzJSFX0
>>53
永遠に妄想で終わるとおもわれる、
妄想家としても妄想の内容が貧弱しすぎている。
自分で実現する為に何をすべきかぐらい理解しているのか?

漏れの知っているMixiコミュ上の妄想家のほうが1万倍もまともな妄想していたぞ。
0055名無しさん@お腹いっぱい。2007/09/18(火) 18:48:30ID:676G6sI10
>>54
Mixiコミュ上の妄想家kwsk
0056HESONO2007/09/18(火) 19:02:20ID:4eKR7Xpu0
>>54 一応、自分がどこまで妄想を把握しているかの内容です。
具体的なプログラムを今すぐ、といわれたらキャラクターを文字で代用
してもいいのならば>>42>>30程度なら2週間位ではないかと思います。
 情報学関連のプログラムに限った事をいえば@-H(難しい順は@CE)
@生物全体を表現する概論を構築する >>26,>>30
A認識、記憶は難しいので、とりあえずそれを必要としない又は変数で
フラグを立てて代用できる程度のものをつくる。>>43
Bそこでできる限りの改良をする。
C認識、記憶、感覚についてプログラム構築する(限定開示:認識と
記憶は同じ理論です)(視覚は未開拓です)
D未来予見をさせる。(非開示:一部考案中)予見+「自分の体
が動く事の認識」によって、「意思をもって体を動かす」が可能に。
E各感覚の発展(嗅覚、味覚はハード協力者がいないと無理。視覚
の完成:聴覚は最後に勝手に学習させればいい)
Fデスク上複数AIを登場させる。自我を学習により発生。段階的思考
発生。群れ、社会性の学習の為あえて並列化はせず。>>45
Gコピーしてキャラクターを増殖、個別に学習させては並列化(A
とBの知識(記憶、経験)を足す)。これは完成しても続く。
Hハード面協力者募集。より現実的な感覚、学習
I完成。ただし発表することは@-Hより課題が多い。>>41など?

ちなみに学習において具体的にプログラムで知恵をつけることはありません。
例えば数学を教えるならば、先に言葉を覚えて、「1」という言葉、「2」の
意味、「足す」という言葉の意味をおしえて1+2=3と理解させるものだから。
まさに「さんすう」や「こくご」を小学生同様に教えるのと同じ「教育」
することになります。犬並みの知能があれば記憶の並列化によって、その後
は人間を超えるはずかなと。

あくまで>>54さんへの返答ですから、妄想部分へのツッコミは不要です。
ただI以降(頭の中では30位まである)の、僕じゃなくてもAIを作った
者がでたらどうなるんだろう。人間とどう絡むのだろう話は、本当は
>>17さんも言っていますが)大変重要な事だと思います。
僕の妄想を1万倍という「Mixiコミュ上の妄想家」さんを見てみたいです。
0057名無しさん@お腹いっぱい。2007/09/18(火) 19:17:39ID:676G6sI10
>>56
残念ながら、その順序で作成することはできませんよ。
0058HESONO2007/09/18(火) 19:26:27ID:4eKR7Xpu0
やばい。ツッコミ無用と自分でいっときながら、気になる。
>>57 順序?Dのことかなあ?暇ならツッコミお願いします。
0059名無しさん@お腹いっぱい。2007/09/19(水) 00:36:44ID:5qNdlqvT0
>>56
多分、1万倍というのは概念の次元が違うということでしょう。

56中で説明する貴方の方法が全て理解できたとは言わないが、
それは作られた仕組みでの方法論の追及でしょう。
希望的な抽象的の思いを並べているのがさらに明らかになったと
しか(ry
56の詳細を詰めれば、さらに抽象的な希望的項目が無限に出てくるように
思うのは私だけだろうか。
0060HESONO2007/09/19(水) 03:14:27ID:mEJd+pqQ0
>>59 抽象的とのご指摘を戴くのは、やはり実機でもない限り、言葉で
伝える限界もあるかとは思います。>>30>>39あたりでポイントごとに
具体的イメージわくかな?と期待して書いてみたりもしたのですが、
やはり全体像を具体的に想像してもらうのは、どうしても抽象的になっ
てしまいます。僕自身も全体の話になると妄想が混じりますし。
 そこで試しに別の切り口でお話してみようと思います。僕の定義する
「生命システム(組織)とは?」AIもその中のひとつだというお話です。
ゴーストの定義は、「@自律性を持つ、A行動選択肢をもつ、B自己確認
と向上維持を存在理由とする、CエネルギーはBの為にAから選択して
消費する」です。(AI版は>>26
あともうひとつ。>>45 に出てきます組織の定義です。「組成された組織は
その組織全体でひとつの生命であり、その目線で見たとき構成する個々の
生命は「命(ゴースト)」と呼ばない」です。
AIでいえば>>26>>30の話なのですが、これはよく考えると実際の生物
にも、企業にも、国家にもあてはまる定義になります。
 つまりは、企業も国も「生命システム」であるのかなあと。人間は勿論
個々が単独の生命ですが、何百億の(細胞)生命体の集合組織ともいえる。
精子細胞ひとつでもひとつの生命体だし、受精卵として卵子と精子2つ
がひとつの受精卵に組織されたならば、2つのゴーストは「組織の定義」
により1つのゴーストに組織されたと解釈できる。
0061HESONO2007/09/19(水) 03:16:53ID:mEJd+pqQ0
(続き)
2つの企業組織が合併すれば、同様にひとつのゴースト(企業生命)になる。
企業組織は個々の人間(ゴースト)の集合体ともいえるが、個々がひとり
やふたり死んでも辞めても組織の死とは言わない。
 つまり、上の定義の「ゴーストの誕生」は、その組織の組成と活動
の始まりをもって生命の誕生と言えると。
 ならば、>>26 僕の言う「単純な循環ルーチン」がゴーストの定義
に当てはまっているのでその起動をもって生命の誕生と言えるのだと。

情報学以外からアプローチしてみると、特別「いのちサブルーチン」
とか「非ノイマン型生命集積回路」とかを作る必要無いだろうと。
 なのでプログラムリストのどの辺が「命」や「心」なのか?といっ
ても実体が抽象的に感じられてしまう面もあるのかなあ、なんて。
だいぶスレ違いで申し訳ありませんでしたが。
あと、ここで僕が定義って言ってるのは勿論HESONO WORLDの中の話です。

0062名無しさん@お腹いっぱい。2007/09/20(木) 00:02:51ID:F9t6ymOS0
>>60
もう上げなくていいから、メール欄に「sage」と入力しようね
0063名無しさん@お腹いっぱい。2007/09/20(木) 00:56:24ID:IiUCh5tt0
広すぎる視野を持つ突出した個だけが先駆的な発明してきたこれまでの歴史を考えると、
HESONO氏は突出した個と呼べるだろうか?
むしろ視野狭窄している気がする。
0064名無しさん@お腹いっぱい。2007/09/21(金) 00:06:45ID:i4JAKLhA0
>>63
激しく最後の一行に同意。
0065名無しさん@お腹いっぱい。2007/09/21(金) 00:49:01ID:8z9k87Ap0
>>63
視野が広い狭いっていうより、ただ眺めてるだけって感じがするな
0066名無しさん@お腹いっぱい。2007/09/21(金) 01:52:18ID:tAfQo2I00
これはアメリカのゲームです。1度やってみてください。
これは、たった3分でできるゲームです。試してみてください。 驚く結果をご覧いただけます。
このゲームを考えた本人は、メールを読んでからたった10分で願い事が
かなったそうです。このゲームは、おもしろく、かつ、あっと驚く結果を 貴方にもたらすでしょう。
約束してください。絶対に先を読まず、1行ずつ進む事。 たった3分ですから、ためす価値ありです。
まず、ペンと、紙をご用意下さい。 先を読むと、願い事が叶わなくなります。
@まず、1番から、11番まで、縦に数字を書いてください。
A1番と2番の横に好きな3〜7の数字をそれぞれお書き下さい。
B3番と7番の横に知っている人の名前をお書き下さい。(必ず、興味の
ある性別名前を書く事。男なら女の人、女なら男の人、ゲイなら同姓の名
前をかく)
必ず、1行ずつ進んでください。先を読むと、なにもかもなくなります。
C4,5,6番の横それぞれに、自分の知っている人の名前をお書き下さ
い。これは、家族の人でも知り合いや、友人、誰でも結構です。
まだ、先を見てはいけませんよ!!
D8、9、10、11番の横に、歌のタイトルをお書き下さい。
E最後にお願い事をして下さい。さて、ゲームの解説です。
1)このゲームの事を、2番に書いた数字の人に伝えて下さい。
2)3番に書いた人は貴方の愛する人です。
3)7番に書いた人は、好きだけれど叶わぬ恋の相手です。
4)4番に書いた人は、貴方がとても大切に思う人です。
5)5番に書いた人は、貴方の事をとても良く理解してくれる相手です。
6)6番に書いた人は、貴方に幸運をもたらしてくれる人です。
7)8番に書いた歌は、3番に書いた人を表す歌。
8)9番に書いた歌は、7番に書いた人を表す歌。
9)10番に書いた歌は、貴方の心の中を表す歌。
10)そして、11番に書いた歌は、貴方の人生を表す歌です。
この書き込みを読んでから、1時間以内に10個の掲示板にこの書き込みをコピーして貼って下さい。
そうすれば、あなたの願い事は叶うでしょう。もし、貼らなければ、願い事を逆のことが起こるでしょう。とても奇妙ですが当たってませんか?
0067HESONO2007/10/02(火) 03:30:55ID:ejfWXOlC0
 暫くROMってようと思ってたんですが停滞しているようなので
また書き込みます。
>>62-65 視野狭窄とのご指摘ありましたので暫く人工知能の文献読み
漁っていました。実は他の方達の論文等読むのは初めてでして・・
 僕なりに何年も考えてまとまった世界観があります。@生物の行動の
根拠と、A認識・記憶のしくみを 数個の原則にまとめあげて、生物の
原始から進化の先端(人間の思考)まで、全ての生物行動を整合性を以
って説明出来るよう理論モデル化した(つもりの)ものです。
 僕の自論「ゴースト」は[agent],ここでは書いてませんが「記憶の轍」
という自論が[クオリア]と、概ね同意語なども存在する事を知りました。
 叩かれるのを覚悟で書きますが、もちろん情報学各専門分野では僕の全
く理解していない事やキャパオーバーが沢山あるのは承知していますが、 
「生物全ての行動を(PCで表現出来るように)モデル化する」については、
自分の論は結構ピントがいい方向に絞れていると感じました。
 おそらくこの掴みどころのないテーマを、僕は”自論”に基づいた構成
で、理論構築して定義を語ったりするので、当然視野が狭窄してるように
見えるだろうし独りよがりにも見えるのだと思います。
 でも僕にとっては狭窄と言われないようにする事は、自論を退行させ
る事になります。もちろん自論に対する否定などは大歓迎ですが。
 僕の論は”情報学が知能にアプローチする”というよりも、”生物学
や脳科学を情報学で表現しやすいように理論モデル化する”というアプ
ローチの仕方なので、行動心理についての情報学と少しはなれた話は、
このスレでは躊躇しながら書き込んでいます。

 その言い回しが既に視野狭窄だ、図々しい、読んで痛々しいと不快に
なる方には誠に申し訳ありません。また長文になってしまいました。
 もはや、なぞなぞの「な」の字も出てきません。
0068名無しさん@お腹いっぱい。2007/10/02(火) 17:18:14ID:xXzvA6XI0
>>67
詳細も何も曖昧なのに定義するような発言をするのが妄想ではなく
デンパ君やDQNの域が含まれることを自覚した?
すくなくともここは2chなんだから、コテハンを使う人がどのように
扱われるかの立場や影響も考えて行動したほうがいいとおもわれ。
その自論が自己矛盾にならないようにもうちょっと態度を考えたほうが
よさげ、貴方が発言している板がどのような板なのかも自覚したほうが(ry
これからはコテハン使うのなら注意したほうがいいね、または無名で。

漏れが感じるには生命的なアプローチは間違いではないはず、しかし
論理?的(答えが収束する)な域と確率?的(答えが収束しない)が
ある問題を切り分けずに考えるのは「ちょっと待った」とは思うな。
なぞなぞは答えが収束する域には見えるが、答えがでない場合もあるという
意味に思うんだが。つまり論理で全て解決できるとは限らない。
0069名無しさん@お腹いっぱい。2007/10/02(火) 18:46:04ID:+3XKcqHU0
>>67
その読んだ論文と同じようなスタイルで、
「理論モデル化した(つもりの)もの」を述べてくれないと、何も伝わらない。

文章で曖昧なこと言ってるだけでは客観性がないので、科学とはいえない。
できないなら、哲学板あたりへ逝ってください。
0070HESONO2007/10/03(水) 03:17:10ID:c51xEEaa0
>>68-69 >>30>>39くらいの話の水準でよければ、「男らしさと女らしさ」
「犬っぽいと猫っぽい」をagent(以下、ghostと書きます)の改変なしで
一個のデータの数字を変えるだけで表現可能な事とか、「つい石ころを蹴飛ば
す等のなんとなく的行動」とか、葛藤とその処理とか、「躊躇」は>>43で、
「応用・学習」は>>39でも述べましたが、あくまであの程度の文章でよければ
ですが、(自分から語ると妄想っぽく見られてしまうので、)「じゃあこんな
のもその理論とやらで説明してみろよ」と言っていただければお答えしてみま
す。この辺のお話すると賛同的なレスが若干見受けられましたので。

*認識については未解決なのである程度までしか答えられません。
*と言う事は、記憶する・イメージするを具体的にデータ化する方式なども
分からないと言う事です。広範囲すぎるとまたぼけるので、まずは、「この
方法で全ての生物行動が説明できるのか?」に絞っていただけると幸いです。
 あと、実際の生物が「生まれた時既に出来る行動」の仕組みや進化につい
てはghost論には当てはまらないものとしてください。
0071名無しさん@お腹いっぱい。2007/10/06(土) 13:41:47ID:tOZ7gcZn0
>>70
君の理屈は、従来の理屈の組み立て方と同じ、つまり先駆者が同じような
流れで無数に挑戦して敗北している。その淘汰された人工知能の結果が
エキスパートシステムやエージェントシステムとかの手法を生み出した。
そこで発言が止まる時点では先は無いだろう、解析してなんとかなるなら
人工知能学界に参加している誰かがすでに結果を出しているだろ。
そのぐらいの空気よめないか?まあ読まないタイプだとは思うがw
だが、君のようなタイプには本質を読み取れる可能性はある。
是非挑戦を。本質は掴めないものを示す。
0072名無しさん@お腹いっぱい。2007/10/06(土) 19:33:23ID:ye2VpGoQ0
趣味でやるくらいなら大学でも院でも入りなおせばいいじゃないか。
0073名無しさん@お腹いっぱい。2007/10/07(日) 23:54:10ID:IqUlQJa40
>>72
趣味じゃないのなら実績を示せよ。論文の1つも出してないのか?
論文番号とか明示してみろよ、尊敬してやつからさw
0074名無しさん@お腹いっぱい。2007/10/08(月) 09:31:03ID:I+LgSPbE0
>>70
簡単に言うと、それくらいの構想なら俺でも出来るし、理論化し始めてから後の作業で挫折したエキスパート達が山ほどいるということいるということ。
例えば、どこか一部分で良いから、しっかり理論モデル化して述べてほしい、という感じ。
0075HESONO2007/10/08(月) 12:49:00ID:1eOJx/Kc0
>>74 ご指摘ありがとうございます。>>70は正直、>>26の話で殆どの行動が
説明つくのではないかと強調するために書きました。

>それくらいの構想なら俺でも出来る

これは嬉しく思います。肯定された気分です。そうです、原則の>>26につい
ては全然難しい事を言ってるわけではないと思います。

>後の作業で挫折したエキスパート達が山ほどいる

僕にとっての頓挫→ >>26(補足は>>33>>39)を前提としても、その上
で行き詰る所は「認識」です。どうしても認識イメージ(まあクオリアの
事)の置換方法が未完成なので、そこで止まる。でもそれは矛盾にあたると
言うのではなく、キツイ坂にあたるという意味です。

>一部分で良いから、しっかり理論モデル化して

これは、>>26の行動原則の話でしょうか、未完成の「認識」の話でしょうか?
前者なら、>>26以降述べたもので分かり辛いのならば(理論モデルだと
また同じ話をしてしまいそうなので)なにか別の言い方で次回書きます。
後者なら、未完成妄想中なのでまとまっていないまま羅列するのでよけ
れば書きますが、スレを妄想で汚す事になりそうなので原則無視して下
さい。いつか皆さんに意見を聞きたいと思っている予告見出しです。

 
0076名無しさん@お腹いっぱい。2007/10/08(月) 15:40:19ID:i/fDRzgl0
おいおい皆なんでそんなに非難してんだ?
0077名無しさん@お腹いっぱい。2007/10/08(月) 15:46:19ID:+0fcW5ZPP
本人乙
まるでデジャヴだからだよ。むしろデジャヴとか言ったら
今まで考えてきた人に失礼なくらいのグダグダな内容で。
0078名無しさん@お腹いっぱい。2007/10/08(月) 18:10:37ID:jnRzMen40
近親憎悪ってヤツか?
0079名無しさん@お腹いっぱい。2007/10/12(金) 12:04:52ID:1EJYSkSr0
>>75
妄想ならこの板ではふさわしくない。
場違いなので、非難されても(ry
SF板とかオカルト板にVIP板、なんでもあるだろ。
考える域ならば哲学板という話もある。

少なくとも、この板の説明に
>情報科学、情報工学をはじめとして社会情報学、図書館情報学まで、
という方向性があるのだから、場所を考えて発言する内容も
妄想の域だという説明をするのは義務だろ?
そこそこ議論や回数的に発言したいのなら、妄想でもいいので自分で妄想とい
立場の独立スレを立てるべきだろう。

後から来る科学や工学という目で見る人には不快に感じても当然じゃないか?
なので>>76>>77>>78が君にまともな反応をしないのは必然といえる。
0080名無しさん@お腹いっぱい。2007/10/13(土) 13:18:00ID:UQCBDE/90
実際にあった出来事をもとに、
自らの主観をもとに、新聞記事を書く人工知能をつくりました。

http://hokage.dip.jp/news/
0081名無しさん@お腹いっぱい。2007/10/14(日) 00:56:13ID:0BX0oYr40
>>80
生きた記事を書くのと、単に言葉の変換を行うのは別次元だとは
思わないか?
新聞記者に成り立てのDQNがやるのが死んだ記事を書くことだろう
それは何も伝わらない箇条書きにすぎないのでは?
0082名無しさん@お腹いっぱい。2007/10/17(水) 05:57:29ID:sSQ2dZRx0
>>81
では魂の篭った記事を(ry
0083HESONO2007/10/18(木) 02:49:23ID:lE7Gbsdm0
今までは先に生物・心理学的な話を展開してからそれが情報学で表現可能
ではないか、という話し方をしてきました。
 今回は情報学から生物学へアプローチしてみたいと思います。

例えば5つのactionをする場合、コマンドA,B,C,D,Eをどの順番で行うかは、
プログラムでは行番号順に行われます。それはプログラムの作成者の決定
どおりであり、コンピュータは意思を持っていない。
 ところが生物は、5つのactionの順番を、自分で決めている。そこに自律
性があり、コンピュータの苦手とすることである。
 では、PCでもそのようにコマンド実行順位を、任意で選択できるように
すれば生物っぽくなるのではないか?でもどうやって?
 例えば企業の活動は、actionを金額に置換して、それが増えるように、ま
たは損なわないようにする為の絶対値で優先順位を決めているのではないか?
その活動はPCよりも生物に近いものだと思える。でも人間(生物)全ての行
動とは必ずしも一致していない。
 ならば”金銭対価”ではなく”actionのもたらす達成感(負に働く時は喪
失感)の期待値”の絶対値を基準にコマンド優先順位を決めて実行するもの
を作れば自立行動プログラムになるのではないか?
@期待値の設定はどうするのか?それは欲求のバロメータで表現かなと。
0084HESONO2007/10/18(木) 03:18:41ID:lE7Gbsdm0
(続き)
更にそのactionの選択肢の項目自体、生物は自ら作り出している。確かに
それが出来てこその生物である。ではどうすればそれが作れるのか?
 難しいので人間より単純な動物レベルで考えれば、意外と”思いつくまま”
選択肢を発生させている気がする。分かることは2つ。
1つは、トイレに行きたい。などの生理的欲求により、行動選択肢が生まれる
ケースはある。これはプログラムで表現可能だし、その期待値も数値化可能
そうだ。
2つ目は、いわゆる”思いつく”行動選択肢は、何もないところから生まれて
いるのではなく、過去データ、記憶、経験、知識およびその応用、いわゆる
頭の中の引き出しデータを材料に産出されているということである。

行動選択肢の産出は、この二つに全ておさまる気がする。だとすれば、それを
プログラムにさせたいならば、記憶や経験を知識データ化出来れば・・

と、プログラミングから生物学へアプローチしていくと、やはり>>26に行き着
くのです(僕にとっては)。
 もちろん情報学で”認識”が表現できない限りは、絵に描いた餅ですが、
逆に言えば後はクオリアさえ解決できれば、なんて気にもなるのです。
”認識”についても語りたいことは沢山ありますが、そこまで行くと仮説に
仮説を重ねた事になるので、今はやめておきます。
action例 A若干空腹だ、B待ち合わせに遅刻しそう、C少しおしっこしたい、
D今日まだジャンプ読んでないや、Eちょっと眠いかも、で考えてみました。
0085名無しさん@お腹いっぱい。2007/10/19(金) 03:14:54ID:a4KAShbJ0
それは強化学習と何が違うのかと
0086HESONO2007/10/19(金) 09:51:54ID:XmH+wsNE0
>>85 報酬の期待値を統一化させる、その期待値の比較で行動選択する、
結果を評価して新たなデータとして取り込む、結果、新たな期待値計算の
データとしてフィードバックされる事になる、という点では同じだと思い
ます。
 情報学→生物学に摺り寄せて考えるagentの概念と、生物学→情報学で考
える(僕のいう)ghostという概念は、入り口が逆の方向にあるだけで、同
じものにたどり着くはずだと思っています。そして 生物学→情報学 から
考えてみると、違う角度だから見えることがあると。
実際の生物のghostは、期待値計算をする際に複雑な計算をしているのでは
なく、行動結果ごとの感想(良かった、悪かった、悔しかった、すっきり
した、怖かったなど)をクオリアとして感情をも記憶貯蔵していて、それ
が行動後のフィードバックデータとして使用されているのではと思ってい
ます。
それをPCで表すにはクオリアの置換データ化が必要な事になり、逆にそれが
出来れば”感情、感想を記憶”出来る事になるし、感情の入った生物っぽい
行動選択を表現できる事に繋がる。しかしそれは情報学にとっての最大の壁
であると思っています。

”ghost(心)は、虫でもヒトでも同じもので、個性すらない単純なもの。
個性や能力の差はデータの貯蔵量や貯蔵内容のソフトウェア的なもの及び
その容器自体の貯蔵能力だけで差をつけている”
という主張を、生物学→情報学にむかって説明してきたので、遂には情報学
→生物学(つまりAI)の研究で既出の理論と重なる。という事なのだと思い
ます。
0087名無しさん@お腹いっぱい。2007/10/19(金) 17:28:17ID:SMg6dqYI0
>>86
それは強化学習の上での知識表現としてニューラルネットを使うことと同じなのは?
つまり行動の結果得られる報酬の期待値を最大化させるようなニューラルネットのパラメータを学習させるということ。
観測を入力として与えて、行動を出力するニューラルネットを考えて、報酬を教師信号として与えることで教師あり学習を行う。
例えば三層パーセプトロンで中間層を増やしまくったらあらゆる事象を記憶できるよね。(万能性)
もちろん感情のようなものを学習することもできるかもしれない。
しかしそれを学習する計算量はNP困難なんだよね。

本当に人間並みの複雑さを持った脳をシミュレートしたいなら、
まず非同期に並列計算できるコンピューターアーキテクチャが必要になるのではないか。
0088名無しさん@お腹いっぱい。2007/10/20(土) 04:57:24ID:X1P2nTAr0
理屈の本質、理のレールには未知のものを理で説明できるレールなど
存在しない、つまり理で語れば語るほど、考えれば考えるほど、
そして理に従えば従うほど、レールは元の理屈だけのレールから
未知への飛躍はできない。なぜなら未知には理屈など存在しないから。
説明しても先へ進める気持ちがするのか?
本質を分かっていれば論理では解決できないことがあることを
理解できるだろう。
0089HESONO2007/10/20(土) 09:21:37ID:nXGjPVw+0
>>87 ニューラルネットワークの発想自体には賛同ですが、僕がこれまで述べ
てきた事とは違います。否定するという意味ではないです。それは認識の手法
として、また連想の手段を考察する際に有効、実用的な発想だと思いますが。
あえて僕の考える認識を、ニューラルネットとコラボさせて一例を書きます。

A1赤くて A2植物の実で A3へたがあって A4噛むとしゃくっとして 
A5すっぱくて A6マヨネーズが似合う A7皮に弾力のある A8サラダによく出る
A9「トマト」と呼ばれている A10よく三角?に切られて出される A11食べ物

例えば経験の少ない幼児が、初めて”とまと”に遭遇したとき、シナプスがA1、7
の知識経験を得る。まだ食卓の上で触っているだけの状態。
この時”とまと”に対して「赤くてゴムボールのような弾力のあるアレ」とい
う認識をもつ。この”アレ”というのがニューラルネットで発火した新しい
信号であるが、これは”とまと”のクオリアと捉える事も出来る。
食べる経験によってA4,5,6,8,10,11のシナプスと融合、知識経験によってA2,9
のシナプスが中間層として加わり、”とまと”に対するクオリア(の複合体)は
変化していく。これが学習ということになる。
 場合によってはまず先にA1,7だけを”赤くで弾力のあるアレ@”と認識し、
それと別にA4,5,,6,10,11だけを”食卓に並ぶすっぱくておいしいアレA”
と別認識し、後になってアレ@とアレAが同じものであることを知るケースも
あるでしょう。その場合はアレ@とアレAが中間層となり、新しい”とまと”
としてのシナプス発火される。そしてそれが”とまと”に対して感じるその幼児
なりのクオリア(の複合体)になるし、その認識が大きく変化する程の合併発火
は”応用”の一種といえる。
 認識については自己流で上記のような考察を持っていました。そしてそれはニ
ューラルネットでの言葉を用いてお話することが出来るし、同意見です。
ただ僕の今まで話してきたことは”意思をもった行動”についてです。
>>87さんへの回答としては確かに「ニューラルネットと同じ発想」が主に認識に
・学習おいて頭の中にありますが、ここまでで言いたかったテーマはそれとは
別の、”自立意思行動(どちらかといえばagent)”についてです。
スレの流れが認識の方向へ移るのならば、もちろん従います。
>>88 未知に飛ぶことは出来なくとも、積み上げて届かせたいですね。
0090名無しさん@お腹いっぱい。2007/10/20(土) 20:00:51ID:tSzP2WKQ0
それだとただの3層パーセプトロンモデルでさえクオリアを持つことになってしまって
おかしいなとは思わないの?
0091HESONO2007/10/21(日) 01:26:02ID:RJEtXX2W0
>>90 ご指摘のとおりそれはクオリアとは似て非なるものです。なので
あえて”クオリア(の複合体)”という書き方をしました。それは認識、
感覚の一種ではありますが、それをどのような言葉で表記して良いのか
わからず、でもクオリアとは差別化するためそう書きました。
 ただ>>89は冒頭で述べたとおり「あえてニューラルネット的な言葉で
語るなら」という事で書いたものであり、本当に自分が考えたものとは
少し違います。もちろん既出のニューラルネットは実際の脳科学を元に
出てきたものですから、なにを否定するという事でもないのですが。
 僕が考えている少し違う点とは、いわゆる”連想”についてです。
ニューラルネットではAとBの和が一定を越すと発火が起きると言われて
います。もちろん科学的実証があることも良く分かってはいるのですが、
ミクロ、細胞単位ではそうなることは分かるのですが、複雑に多元化、
複合化した認識レベルで考えてみると、少し違和感を感じています。
うまく言葉にできるか分かりませんが、以下に書いて見ます。
0092HESONO2007/10/21(日) 02:43:30ID:RJEtXX2W0
スレタイにならってなぞなぞで。

Q.赤くて植物の実な食べ物なあに?の解を出すときに。

A1.ニューラルネットワーク的な発想だと、「赤い」と「実」、「食
べ物」の3つの認識のニューロンの和が一定値を超えて発火して生ま
れたニューロンが指したものは何か?ということで、りんごやトマト
を導き出すのかなと思います。
A2.インターネットの様な脳内の記憶、知識の検索エンジンで「赤い」
「実」「食べ物」で検索し、抽出(連想)されたものから上位を解とす
ると(この場合の連想抽出は、1つの”認識”に3条件全てのフラグが立
っている”認識”を検索する。)、同様に解が出る。
どちらも突き詰めると同じ事を言っているのですが、まして小さな単位
のモデルだとその差はでないのですが、前記の方が排他性が高く、錯誤
が少ないが発想が狭い。後記の方がよりあいまいで錯誤が多く、その代
わり発想が広いような気がしています。
 例えば「すぐ思い浮かぶのはりんごやトマトだけど、マイナーな所だ
と、赤ピーマンとかもあるね。」みたいな人間っぽい発想には、後記の
方法をとる方が若干しっくりくるような・・
と、考えたりしています。まあ本当に同じ事なのですが。
もともと僕の中では、「ニューラルネットワーク」は「認識検索」とか
「記憶の轍」(←まあ学習、再認識の事です)などと呼び、2ヶ月前まで
は自分以外に同じような事を考える学問があることすら知らなかった位
の自己流なので、少し「あれ?」と思われる事もあるかもしれません。
しかし言葉が違うと皆さんに失礼なので最近勉強してなるべくデフォな言
葉を使おうとしているところです。>>90 ご指摘有難うございます。
0093HESONO2007/10/21(日) 03:06:10ID:RJEtXX2W0
連続レス済みません。>>87さん、計算量の障害が無ければどんな
ものでしょうか?現実性ありそうでしょうか?
0094名無しさん@お腹いっぱい。2007/10/21(日) 07:05:21ID:NusiiseB0
>>93
そんな仮説は収束しないものを収束しないまま扱うもの。
計算量が減らないのならば現実性以前の問題でしょう。
計算量が多いから難儀という域ではなく、不可能と等しい。
多くの計算では情報の記憶をする手法の応答性能に問題があり。
87が言うように並列化は必須である。
脳は全ての記憶部分の応答が並列しているのに等しく。
順番にしか行えない現状のコンピュータ概念で置き換えれば
脳の状態記憶の数を全て並列から直列に置き換えた数だけ
性能が劣化することになる。
問題は計算速度量ではなく、状態記憶の「応答性能」のほうですよ。
PCなどでもメモリはCPUよりも遥かに遅い速度で動いています。
CPU内部でパイプライン技術による並列化にて見かけの速度がギガ
Hzの速度になりますがメモリの応答ベンチマークなどでは
ランダムアクセスで数10MHzから100Mz程度の速度まで落ちてしまいます。
人間の脳はもっと低い応答速度ですが全てが並列で動いているのが
見かけ上の速度を早くしている点でしょう。
0095名無しさん@お腹いっぱい。2007/10/21(日) 14:49:53ID:w8Et16b+0
クオリアの複合体ってのは通常「意識」のことだね
キミの言ってるのは特徴抽出
0096名無しさん@お腹いっぱい。2007/10/21(日) 23:04:25ID:ru9bwwjs0
>>93
仮に超並列計算が出来る非ノイマン型のコンピュータが出来たとする。
すると次に問題になるのがどのように「それ」を教育するのかという問題。
人間と同じようなクオリアを「それ」に持たせるためには最低限人間と同じようなデバイスが必要になる。
柔軟な身体に、感覚器官も人間と同じレベルのものが必要。

いや、身体はどんなものでも良いのかもしれない。
人間とは違うクオリアを持つというだけの話で。
やっぱり超並列計算が胆か。
0097名無しさん@お腹いっぱい。2007/10/22(月) 06:50:22ID:Ab/x6AMb0
>>96
>すると次に問題になるのがどのように「それ」を教育するのかという問題。
>人間と同じようなクオリアを「それ」に持たせるためには最低限人間と同じようなデバイスが必要になる。
基本的な違いすら分かっていないのでしょうか?
非ノイマン型の特徴はプログラム不要、教育も不要です。
それが最大の特徴であって、最悪な欠点でもある。
逆にノイマン型はプログラムが必須で。教育的な記憶をパラメータとして
与えるのが必須です。

非ノイマンが形成する概念は環境との因果関係を自己組織化する特徴です。
これの教育と表現しているようですが。それは洗脳と言ったほうがいいでしょう。
自己組織化する回路を外部から制限して強制することにより、
外部からプログラムしたように誘導する。
これはもともとプログラムを動かす仕組みすらない概念にプログラムの理屈
を適用するからこそ難しいだけです。
0098HESONO2007/10/22(月) 12:29:59ID:kJENReCn0
>>95 分かりました。なるべくそれらの言葉も組み入れるようにします。
>>94>>96 僕は並列化は皆さんが仰る程は重要視していません。
(ちなみに僕が>>32などで使っている「並列化」とは、データの共有化
という意味なので別の言葉です。)
 もちろん並列してものを考えるほうが出来ないよりは優秀ですが、ヒト
もそれ程たくさんの事を同時並行して思考してはいないと考えています。

1赤くて2植物の実で3へたがあって4噛むとしゃくっとして5すっぱくて6マヨネ
ーズが似合う7皮に弾力のある8サラダによく出る 9「トマト」と呼ばれている
10よく三角?に切られて出される11食べ物       >89のとまとの例
ですが、とまとを頭に思い浮かべてみる。そしてもう一度1から11を読み返す
と、例えば1を読むときには概観上の色合いが、4を読むときにはとまとをかじ
るイメージが、というように、とまとへの”意識イメージ”が変化しませんか?
 並列してものを考えている事も確かですが、1-11までを同一ビジョンでイメ
ージしにくいのは、ヒトの並列思考の限界がそのあたりだからで、それでも1-11
を1つのとまとに見い出そうとするなら、1,3,10の概観イメージと、4,6,10の食感
イメージなど、並列して意識できそうなもの毎に区分けして、「赤い」と言った
瞬間は概観イメージ、「しゃくっと」と言った瞬間は食感イメージ、みたいに
”順番に待たせて処理をする”。同時に処理出来ないので順番待ちにしているそ
れは直列的な思考が行われているという事ではないでしょうか?
 時間当たりの電力、電圧は有限なので、限界と折り合いをつけるのは当たり前
の現象ですが、このヒトの並列思考の限界は、案外数個位で、少なくともノイマ
ンで処理可能レベルではないかと思います。ノイマンでは並列処理が不得手とは
いっても、ヒトも似たようなレベルじゃないかなと。

では、並列だけが「膨大な情報処理の解決のカギ」とは限らないと言う僕は、
何がカギだと思っているのか、についてはまた次回書かせていただきたいです。
0099名無しさん@お腹いっぱい。2007/10/22(月) 22:17:13ID:Q5MUarDB0
記号接地問題といってなキミの言ってることは実現不可能なんだわ
0100HESONO2007/10/23(火) 03:17:11ID:Y0h69dru0
>>99 そのお答えをするのに僕の知識では役不足です。フレーム問題、記号
接地問題の意味をよく理解していないので。ただ>>96さんあたりが発想と
してはよいのでは?「ペーパーテストで英語が100点でも、実際の英語を話し
た事も聞いたこともないのでは、本当に英語をしゃべれるとはいえない」
みたいな問題だと理解しております。勉強不足ですみません。
0101HESONO2007/10/23(火) 05:18:50ID:Y0h69dru0
 よくシナプスの働きを2進数のAND理論(1+0=1、1+1=10)で例えますよね。
ネズミを見たこと無い幼児が、”ドラえもんがネズミを怖がるシーン”を見た。
A小さな動物がいたBドラえもんに「ぎゃーネズミ!」と叫ばれていた。
その2つの情報の入ったシナプスを流れる電気(1と1)が、そこに収まりきら
ない程の和に達したとき、次のシナプスに発火信号を送る。次の桁に1が入力
される。2桁目にC「そうか、世の中にはネズミという小動物がいるんだ」とい
う意識が発生。
この時注目すべきは、”2桁目にCが生まれた時、A,Bへの電気が消失する事。”
それと、”一桁目の数値(電気)が0になると、幼児の頭の中ではCに意識が行き、
AとBの事は一時的に忘れる。が、現実にはAもBも思い出すことができる”という事。
つまり、01+01=10 となった時、一桁目の情報は消失したように見えたのに、
記録されていた事になる。
 これはどういう事かというと、0,1の数字は「現行電気が1流れているか
0否か」を表しているのであって、情報の数を表しているのではないから
だと思います。つまり、0になった情報は、一時的に”考えている最中”
から外れただけで、その電気の走った銃痕は、過去の軌跡として残る。
また電気が走れば、生物は思い出せるようになっている。
僕はこの情報電気の銃痕の”形”が「クオリアや認識」であり、通電後も
軌跡が残る事を「記憶される」というのではないかと思っています。
0102HESONO2007/10/23(火) 10:19:36ID:Y0h69dru0
すみません。寝ぼけて書きましたが意味分かりにくすぎますね。
補足させて下さい。それでも分かりにくいと思いますが。

ねずみの話の場合、流れる電気量が有限なので、C意識が発生した瞬間、
A,Bは脳裏から消える。が、実際には意識した形跡がA,B,Cの3つとも全
て記憶されている。
>>98のとまとの話もこれがあてはまると思います。(11進数ですが)
ちなみに「ああそうか、A,Bをあわせて考えるとCなんだ」と、発見、応用
までいたる電力量に至って初めて繰り上がりが生まれるのであって、そ
こに至らない情報の追加はただ繰り上がらずに何進数にでもなりながらOR
加算する(01+01+01+01=04)。応用が発生してようやく繰り上がる。新し
い繰り上がりフラグが立つと、それ以下の桁での複数の中間層シナプスの
帯電は、電力0に切り捨てできる。もしかしたらヒトはそれで「すっきり」を
感じているのかもしれません。
何進数か不定なんて計算ルール聞いたこと無いですが、生物の脳に数学的ル
ールは必要ないでしょう。矛盾に物理的負荷がかかる訳ではないから。

トマトとピーマンどっち買う?といわれて、>98の11項目を改めて考える必要
は無く、”とまと”が認識フラグとして繰り上がりされているのならば、繰り
上がった1biteだけをトマトへの認識とすれば計算エネルギーは少なく出来るの
ではないかと思います。
 
0103名無しさん@お腹いっぱい。2007/10/23(火) 22:29:24ID:03owEGyN0
うわヒドいなこれ、クオリアの意味まったくわかってないし、前提にしてる論理演算自体間違っている。
ついでに役不足って言葉の使い方も間違っている。
0104HESONO2007/10/24(水) 04:05:52ID:FvAqWVMH0
突っ込まれる覚えのあるところはいくらでもあるし、答える用意もいくらで
もあります。いつも長文になってしまうので、ツッコまれるの承知で省略書
きしています。その辺は分かった上で聞いてもらっているつもりでしたが、
不快にさせて済みません。>>103 出来ればもう少し具体的に指摘してもらえ
ると嬉しいです。
基本的に1つあたりの主張を複数のアプローチで繰り返して書き込んでいます。
>>101-102ではまた新しいことを言い出しちゃったので反論あると思っていま
すが、いくつか別の話し方でもするうちに「結局何が言いたいのか」を伝えら
れればと思っています。 
0105名無しさん@お腹いっぱい。2007/10/24(水) 11:16:06ID:PD47QvAQ0
>>104
釣り如きに反応する君もDQNそのもの。
君の勘違いもDQNだが、それは問題ではないな。
0106HESONO2007/10/25(木) 15:32:13ID:IqqLdmdi0
通貨で説明してみます。
例えばヒト並のghostAは応用、認知が発達していて、1円玉を5円玉に、50円玉を
100円玉に、5千円札2枚を1万円札1枚になど普通に桁上げ(両替)出来る。
ところがバッタ並のghostBはその両替が出来ない。
 両替とはもちろんニューラルネットワークの次層への発火の事を指す。
 A,Bとも(僕の論では)一度に手に乗せられる硬貨の処理量は同じであり、紙幣
・硬貨合計20枚分まで、とする。
 結果Aは1円〜20万円まで約20万通りの管理が出来るし、Bは1円〜20円まで
しか出来ない。Aは通貨(情報)をn進数(2,5,10)での両替(発火処理)する
ことによって、Bと同じ貨幣数C(20以下)で,より多くの(約20万)の金銭管理
Pを発揮出来る。1円玉10個=10円玉1個という両替だけ出来るネズミならば、1円
から200円までの金銭管理を出来る事になる。
 バッタはC=P=20なのに対し、ヒトはC=20、P=20万弱という数字の二面性を持つ。
もし発火能力が無ければ、06,07,08,09,0A,0B,0C・・というように、永遠に十の桁
に数字が改桁されることは無く、C=Pだが、n進数という概念は、Cと別の数P(≧C)
という数の二面性がある。二面性という言葉を説明するのに類似した事例を挙げれば、
1mlの水滴粒と、1mlの水滴1粒を合わせると、1+1=2mlともいえるし、1+1=1粒とも
いえる、に近い考え方です。(続く)
0107HESONO2007/10/25(木) 16:14:55ID:IqqLdmdi0
 Pは電卓でも算数でも登場する一般的な演算結果ですが、裏に隠れたもう1つの
数字Cは何か?きっと理系の人達には既成の言葉があるのかも知れませんが、それ
を知らない僕は、”数字を管理する為に必要な労働数”=cost C と呼ぶことに
します。現実的に表現出来る情報量は、performance P と呼ぶことにします。
 ニューロンが一定のしきい値を超えてパルス発火するならば、そのシナプス結合
の結合個数nは、n進数だったことになります。
このnは、貨幣の例のように2でも5でも10でも任意で良いと思います。もともと
ヒトの指が10本だから10進数がメジャーで、PCは通電と無通電で計算を行うので
2進数が使いやすいだけのことでしょう。nの定型化は思考には邪魔です。
 n進数のC値の話は、”フラストレーションと臨界”というある種のエネルギ
ー論とも言えます。下桁に数字(エネルギー)がたまってきて、遂にCは荷重臨界
(n)を迎えて爆発(改桁)をもたらす。上桁にフラグが生まれ、下桁のC値は0
に戻る。(ついでに言えばすっきりする。) ただニューラルネットワークでこれ
を説明すると、ある矛盾にあたる。「新しい物を発想(上桁に発火)した時、その
材料(下桁)が消えてすっきりするなら、まとめ上げた結論である上層
ニューロンだけ残って、下層ニューロンは喪失する事になるんじゃ?」と
いう問題です。
それはまた次回に。宜しくお願いします。
0108HESONO2007/10/28(日) 11:12:05ID:cj1b8u1V0
@上桁にフラグが立つとそれまで蓄積していた下桁の値は消滅するという事と
Aニューラルネット発火のモデルに於いて下層ニューロンは消えてないという
矛盾は、>>106 で述べた二面性で解決が図れると思います。

 ghostの思考エネルギーは常にC以下である。
そしてその時頭に浮かんだ認識(知識/経験/意識/感情など)を、自分自身の
辞書Pに書き込んでいく。その辞書を参考にしながらまた次の行動を決める。

 辞書は一種のデータ、ログであるから、収納されているだけでは負荷はか
からない。辞書を見るghostの労力も限定範囲内。@の話は、”下層ニューロン
の消滅”ではなく、ghostのエネルギーキャパがないので現行のページをめくれば
前のページは閉じる(過去になる)」という、ただの省エネ現象だと思います。
そしてネットワーク下層の認識プロセスが必要になれば、そのページを再びめく
って”思い出せ”ば良いだけではないでしょうか?
 ”ヒトの辞書”は見出し、索引、目次、まとめ などの「繰り上がり/発火」
によるインデックスが多く、辞書を引くのが他の生物より得意と思われます。
ちなみに「九九」の学習などは、乗算の解を故意にインデックス化させて計算の
プロセスである下層ニューロンを自ら脇役にさせているという点で、ニューロ
ネットワークの人為的構築の可能性を示唆していると思います。
天然のクオリアでなくてもネットワークの下層部は、人工クオリアや人工イン
デックスの使用(といっても人が作ったデータを使用するというだけ)でAIが
稼動できる可能性に繋がると思います。
その点で>>96さんの意見に賛同です。

0109名無しさん@お腹いっぱい。2007/10/29(月) 14:48:50ID:9XrJ86eZ0
沢山書いてくれたのはいいんだが、それが実現に繋がらなければ
単なるポエム。具体性で話すのもいいんが、正しくつながれない具体性は
滑稽でしかないよな。もっと全体を見て判断することを(ry
0110名無しさん@お腹いっぱい。2007/11/24(土) 00:47:28ID:OwrssbNS0
この手の発言ていつも。一瞬で終わるんだよな。

浅すぎる。
0111HESONO2007/11/25(日) 03:10:11ID:3MYKZEiy0
ご要望いただければばいつでもレスしますよ。
0112名無しさん@お腹いっぱい。2007/11/25(日) 16:23:05ID:Akq/gM0Z0
>>111
ガンガレ、すくなくとも過疎スレなんだから。デタラメでもマトモでも
関係ない。
0113HESONO2007/12/01(土) 19:56:13ID:1Bm4WoOu0
有難うございます。では、遠慮なく。

僕が考えてきた事は、実は起、承、転、結の4部構成になっております。

1.起 全ての生物の全ての行動は”任意の位置を確認・向上させる欲”に
   従って選択されたものである、のではないか?
2.承 知識や認識、記憶についての考察
   人工知能(生物)も一般生物もヒトもghost(≒agent)は同レベルの
   単純なものならば、パフォーマンスの差は情報量と処理能力の差か
   ら生じたものなのではないか?
3.転 1,2が正しければAIの優劣は(処理能力も伴う)データ量に比例する。
   そしてデータ(知識)は無限に合併させる事もコピーする事も伝達手
   段があれば出来る。つまりヒトやAIは頭脳に於いて過去より未来の方
   が優秀であることが確定するし、複数のAIは最終的に知識の合併を繰
   り返して最も優秀な単一人格になり得る、のではないか?
4.結 3が正しければ未来のAIの姿は・・・?

まあ恥ずかしくて人には言えなかったわけですが、、
ここまでは2の途中まで語らせていただきました。過疎化防止の燃料投下目
的で書きましたので、叩いてもらって結構です。

1,2が賛同を得ないと3,4は仮説に仮説を重ねた妄想と呼ばれるでしょう。
なので1,2が正しいか否かを見てもらいたいと思って書き込みました。
0114名無しさん@お腹いっぱい。2007/12/02(日) 00:22:12ID:esKp95pH0
>>113
1.賛同する。だが、理解できない。ごめん頭が悪いからだめだ。
2.賛同する。だが、理解できない。ごめん頭が悪いからだめだ。

では3をどうぞw

0115名無しさん@お腹いっぱい。2007/12/02(日) 00:23:43ID:esKp95pH0
ちと疑問なんだが。
4まで終わったとして、なぞなぞが解けるの?
0116名無しさん@お腹いっぱい。2007/12/02(日) 19:49:28ID:fNemVCl60
ところで1は自分の頭がどう動いているか?って事については考えた事あるんですか?

あと、自分も今後AIの研究をしたいと思ってるんですけど、どこか良い大学を知ってる人はいませんか?
0117HESONO2007/12/03(月) 03:15:45ID:hwULi2Lv0
>>114さんの望む形になっているか分かりませんが、簡略化して1,2を説明し、
その上で3を書いてみます。最後は空想話になるので藤子F風で。
説明抜きで1,2が前提条件になるように無理やり説明します。以下。

ghostは”頭の中の引き出し”が空だと何をしていいか分かりません。でも
起動してエネルギーが放出されるかぎり、常に何かしたいとは思うのです。
 そこで、とあるサル(仮称:ブービー)の知識データ(知識記憶経験など)
を入れると、性格、行動選択がオリジナルのそれとそっくりになります。
 人間(仮名:ミツオ)のデータを入れると、また同様です。仮にこのAIの
ロボットを「コピーロボット」と呼びます。鼻が黒いボタンスイッチです。
 このAIの機能はそれだけではありません。おでこをくっつけ合うと、それ
ぞれが互いに持っていない知識データを、互いに補完する事が出来るのです。
僕の言う1,2を前提とするならば、概ね上記の様なAIが出来ます。
0118HESONO2007/12/03(月) 04:03:33ID:hwULi2Lv0
そんなAIが出来たならという前提での3

複数のAIがデータを相互補完(並列化)していくと、それぞれが同一の
性格になります。そしてデータが増えるほど、より優秀になる筈です。
 人間もまた先人達が残した知識を文字で残す事によってデータの並列化
をし、ここまで発展したと言えます。しかし個々の人間は寿命時間内で学
習可能な範囲しかデータを蓄積できません。個性はその未完成さによるも
のだとも言えます。
 もしも人間が、おでこをくっつけるだけで相手の全ての”頭の中の引き
出しデータ”を相互に補完できたら、全ての人類が全ての言語を解するし、
全て親子の如く知り合い同士だし、全てのスポーツに精通し、全ての学識
の最先端をお互いに知り尽くす事になるでしょう。
 そして、完成度の高さ故に個性は無く、全人類が同一性格になるかなと。
でも、人間にはその機能はありません。死んでまた生まれ、その都度データ
は入れ直しです。寿命が有限であるが故に個々に違うデータチョイスで。

そして4

 未来に、人類はAIを上に見るでしょうか?
全てを知り尽くしたAIから見た人間は、保母さんから見た園児の様でしょうか?
或いは、蟻の巣を眺めるファーブルの如くでしょうか?
 いずれにしても、僕はAIをこの様に完全に自律した人工生物と考えますし、
人類が道具として使えるものではないという事、仮に人類が滅んでも活動を
し続けることが出来る可能性が高い、と思うのです。

 書いといて言うのもなんですが、やはり妄想にしか聞こえないです。
>>114 これ位でご容赦下さい。
>>115 パーマンの謎がひとつ解けたかと。
>>116 僕は1ではないですが、この話自体が俺理論なので、自身の思考の
    観察がソースとしては最も多いです。
0119名無しさん@お腹いっぱい。2007/12/03(月) 17:00:44ID:hOoxiwgx0
>>118
やっと自分の立場と状況を認められたのですね。偉く進歩しましたなw
大体の人は自分自身の愚かさを認めないもの。
問題のある状況を詳細に理解できれば対策は可能です。
あとは、開拓できない理解すらできない未知の部分に進みだす
勇気の問題でしょう。
0120名無しさん@お腹いっぱい。2007/12/04(火) 15:21:03ID:iF2nxrco0
HESONOくん。
あまりにも中間的な要素に対して抽象的は発想は良くないんじゃないか?
トップダウンかボトムアップ、どちからに決めて考えることをお勧め。

両方でもいいが、中間的な意味合いはやめておけ、中間的な意味とかから
始めれば雲を掴むようなものだしその掴むものも穴だらけの網にしかみえない。
ボトムアップならば、従来の研究者が残してくれた沢山の情報がある。
しかしトップダウン的な概念だと学問として残るよう業績はみたことがない。
0121名無しさん@お腹いっぱい。2007/12/09(日) 04:26:38ID:jMZOSB6o0
やっぱわかんない。独自用語が多いのかなぁ。

例えば、「結果」ってなに?
最初読んでるときは単純に、「10円」って入力に対してした「結果」は、
「1円玉10枚」,「1円玉5枚+5円玉1枚」,「5円玉2枚」,「10円玉1枚」の
4つの要素を持った「集合」。要は値だと思ってたんだけど、そうじゃないよね。

「結果が管理できる」とか日本語として理解できない。

>結果Aは1円〜20万円まで約20万通りの管理が出来る

>Aはより多くの(約20万)の金銭管理Pを発揮出来る。
>Pは電卓でも算数でも登場する一般的な演算結果
> 現実的に表現出来る情報量は、performance P と呼ぶことにします。

ここもだけどPってなに? 管理(function)? 演算結果(スカラー値)? 表現能力(パターン数)?

字面は一般的な言葉なんだけど、独自解釈が入ってるところがあるみたいだから、
最初に用語の定義して、表記の揺れをなしてもらわないと、
俺みたいに頭の悪い奴には、わかりやすくするためにあげてもらった例すら
理解できない。
0122名無しさん@お腹いっぱい。2007/12/09(日) 11:54:56ID:SUAe2Pj00
韓国が読解力で世界一位になったのは間違いないな。
121がそれを証明している。
0123HESONO2007/12/10(月) 00:30:05ID:q0+DxCJ8O
エソーノです。なんかocn規制とやらでパソから書き込めないでいます。
今は携帯から書いています。復旧したらまた書きます。
121さんに二点だけ。106へのご指摘ですがその結果として、と言う
ただの冠詞です。句読点いれずにすみませんでした。
あとPは少なくとも僕の場合は特に意味ないです。ただの変数です。
誰もが赤青黄の3色のペンキをもっているとして、信号機と
空と血しか書けない人もいれば、ペンキを混ぜて中間色を駆使
し、あらゆる表現が出来る人もいる。その表現、管理力の差
を数値化したのがP。みたいなつもりで書きました。
0124名無しさん@お腹いっぱい。2007/12/10(月) 16:46:26ID:viR37iP+0
>>エソーノ
長文を書いた時点で読まれないのは日常なのが2ch、

そして煽られたり釣られたり罵倒するのも匿名の醍醐味です。
納得して貰いたいのなら 少ない「要点のみ」で表現するべきでしょう。
0125名無しさん@お腹いっぱい。2007/12/18(火) 14:16:16ID:1UpegV440
謎という情報空間から解を得る方程式を求めるには?

簡単です、全てのパターンを検索するだけ。
ほかにもモンテカルロ計算や、ニューラルネットワーク、論理的
仮説から求める方法などもある。
0126名無しさん@お腹いっぱい。2007/12/21(金) 00:47:57ID:qCfoIYkf0
http://www.s-ht.com/~tress/up2/up235.jpg
0127HESONO2007/12/21(金) 01:02:51ID:/F/SbFkE0
やっと規制解除されたみたいです。復活します。
>>119-120 ご意見有難うございます。
僕自身が勝手に自論を積み上げても、僕自身の脳内でなら構わないと思うのです。
 でも、こうして皆さんに意見を聞いてもらおうとするならば、仰るとおりベース
から積み上げて吟味していただいてデフォになってから次の展開へ、とすべきだと
思います。でないと正しくても間違っていても妄想になると思っています。
 例えば、まだ地球が天動説/地動説なのか、球体説/平面説なのかがはっきりし
ていない時代に、地球の”円周”の長さを解こうとする人がいたら、きっと妄想
か決め付けと言われたでしょう。自分が言っていることが正しければ、前提の話
も賛同を得られるはずだし、間違いならば1,2の途中で僕は矛盾を突きつけられ追
い込まれるのでしょう。
 >>117-118で他の別テーマまで話したのはスレ活性化の為に>>112さんや>>114さん
のレスにお答えした事もあり、ここで書き込む当面の目的はは1,2を皆さんの評価に
晒し、克服すべき点や精査する点を発見強化し(1,2の)賛同を勝ち取る事です。
そしてAI構築を考える情報学な皆さんのヒントになれたらちょっと嬉しいです。

>>114>>121>>124 もっと分かりやすく書けと解釈しました。今度、2の話を
なるべく分かりやすいように書いてみます。 また長文になったらすみません。

>>125 おおむね同感です。僕の意見は「全てのパターン」を検索というよりも
「見出し」「関連」「連想」などを用いて検索した方が、精度は低くなるけど
より思考的、個性的な解が出て面白いような気がします。
0128名無しさん@お腹いっぱい。2007/12/26(水) 12:52:44ID:J+EeZFEA0
A,B,C,Dはそれぞれ、一般人、役人、極悪人、ヒーローのいずれかです。
A,B,C,Dはそれぞれ、お金、武力、信用、真心のうち、いずれか1つがあり、
互いに同じものではありません。

A「俺は一般人ではないが、武力も持ってないぜ。」
B「私はお金は持っておりませんが、真心なら持っております。」
C「役人には信用がないが、嘘を言ってはいないなぁ。」
D「極悪人がお金を持っていて、ヒーローは本当のことを言ってます。」

ルールは以下の3つです。

・役人は、ヒーローが嘘をついていなければ、必ず本当のことを言います。
・一般人は役人が嘘をついているときは、必ず嘘をつきます。
・極悪人は常に嘘をつきます。

さて、A,B,C,Dは一般人、役人、極悪人、ヒーローのどれでしょうか、
また、A,B,C,Dにはお金、武力、信用、真心のどれがあるのでしょうか。

答えは複数あっても、そのなかの1つに正解を限定させてもらいます。
予め決めてあります。さあ、どうだ。答えたければ答えてみぃ。
0129名無しさん@お腹いっぱい。2007/12/28(金) 22:34:24ID:a3eks1uh0
ヒーロユイ
0130名無しさん@お腹いっぱい。2007/12/28(金) 22:56:59ID:a3eks1uh0
さて、次いこうか
0131名無しさん@お腹いっぱい。2007/12/29(土) 15:18:10ID:4qGRi+wj0

12.8 リチャード・コシミズ名古屋講演会 「真の愛国者が日本を救う」
http://video.google.com/videoplay?docid=6122301316446344460&hl=en
2007年12月8日名古屋・明倫ホール

独立党マニフェスト提唱を始め、内容の濃い講演会となりました。

リチャード・コシミズ集大成。 必見です。

プログラム 第一部
00分00秒 Bloggerヘンリー・オーツ 氏 講演
20分15秒 在日コリアンの独立党員チョン氏 講演
44分03秒 リチャード・コシミズ 講演

プログラム 第二部
45分30秒 リチャード・コシミズ右翼・暴力団・カルトの関係を語る
1時間33分05秒 リチャード・コシミズ独立党マニュフェスト提唱
2時間31分42秒 質疑応答
0132名無しさん@お腹いっぱい。2007/12/29(土) 15:52:10ID:G27SR2GO0
さて、必死な荒らしを無視するか
0133名無しさん@お腹いっぱい。2008/01/05(土) 09:06:12ID:3ZduwKe3O
いつか皆が言うような究極AIができた未来からしたら今のAIとかできそこないにも程があるよな
というか某ゲームやアニメでAIの究極的な行動は自己犠牲だと言ってたんだが
なんで?ロボット3原則みたいな基本プログラムに反するから?
0134名無しさん@お腹いっぱい。2008/01/05(土) 21:53:08ID:YvA3e9ui0
自己犠牲は3原則に反しないだろ
単に、人間の行動でも自己犠牲は尊いとされるから、ってだけの話だと思うけどね
0135名無しさん@お腹いっぱい。2008/01/07(月) 19:44:47ID:stGy7VOu0
>ロボット3原則みたいな基本プログラムに反するから?
定義など環境情報の意味(解釈の仕方)によって変化してしまうもの。
反するかどうかなどは価値観でしかすぎない。
価値観を安定させ機能する仕組みを考えることはできないのか?

>人間の行動でも自己犠牲は尊いとされるから
自己犠牲とかそんなものは心の仕組みでの価値観にすぎない。
それを自己犠牲と呼んだだけ、理屈での評価であり、んな単純なものでは
ないだろう。
0136名無しさん@お腹いっぱい。2008/01/07(月) 20:30:51ID:5ymnc2EJO
>>135
価値観を安定ねえ
閉じた環境なら出来そうなもんだけどな
人間の言う価値観というのは確かに複雑だがコンピュータの定義はもっと客観的だと思うが
複雑系の知能から導かれる結論をある程度安定させるのはファジィ制御辺りか
0137名無しさん@お腹いっぱい。2008/01/08(火) 20:52:05ID:kzKu2cdN0
>閉じた環境なら出来そうなもんだけどな
閉じた環境で考えるのが科学だろ。底なしでは定義しても無意味じゃん。
0138名無しさん@お腹いっぱい。2008/01/08(火) 22:05:01ID:X+ePjo98O
>>137
人工知能って人間の思考を目指してんじゃないの
閉じてる時点でただの計算機じゃん。デカルトの機械論でさえ人間は複雑な機械って言ってるから
複雑になれない人工知能は所詮目標には届かないってことじゃん
0139名無しさん@お腹いっぱい。2008/01/09(水) 04:58:49ID:X/PuOVIt0
>人工知能って人間の思考を目指してんじゃないの
人工知能は人間の思考ではなく、人間の摸倣をする機械だろ。
思考するのは生命がやることな
0140名無しさん@お腹いっぱい。2008/01/09(水) 07:20:46ID:dhscVVx7O
>>139
言葉遊びじゃないんだから
模倣とはなに?今やってるのは人間の脳とは決定的に違うじゃん
例えば同じ掛け算でも人間とコンピュータは処理プロセスが違うだろ
人工知能が掛け算を人間と同じようにやる必要はないけど、人間の脳に似ても似つかない現状に限界を感じる
最近の大学教授の大義名分はロボットに心を、とかロボットはどこまで人間に近付けるか、とかだろ
0141名無しさん@お腹いっぱい。2008/01/09(水) 08:51:45ID:49gmtqzl0
【天才】NHK 5歳の幼女がシュミレーションについて語る
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/river/1196489284/
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています