>>415
408以降の話は、>>405さんの「濃淡」って何?についての回答なので別に視覚
の例にこだわるつもりは無かったのですが、ここは言いたいところかな。

>知覚の問題だろう
>能動知覚+(認知 or 認識) + 記憶の問題だろう
>認識 or 認識と、追加になるけど注意の問題だろう

例えば「若気の至り」「葛藤」「シンデレラ願望」「妥協」「プライド」「執着」
「落ちこぼれ」「逃避」「暇つぶし」「几帳面」「不安」まあ何でもいいんですが、
これらのおそらくPCが発達しても持たないのではないかと思われる、また、心理
学者等が諸説を唱えてそうなものを、”個別に関与しない共通の法則”でまとめあげ
ようというのがghostなんです。そうすればプログラムに実現性が見え出すかなと。

ですから、データ編でも、知覚、認知、認識をそれぞれ別のものと考えず、”個別に
関与しない共通の法則”でまとめあげるつもりです。言ってしまうと、運動神経や視覚
も認識(記憶・経験・知識)も、ひとつ法則を出せば全てに整合のつく話をしたいと
思ってます。なので>>415の3つの話も「データは濃淡を利用して淡い部分(贅肉を)落
としてから書き込まれている」と考えると3つともに整合出来る。さてこれが
正しいなら他の話も整合つくはず。次回考えて見ましょうか?という話です。
>>413
>情報科学、情報工学、広い意味での人工知能の研究の歴史や成果すら知らずに
多分皆さんと共通の事はあまり知らないです。でも、他のITに比べてこの分野の成長
ベクトルがどれだけ平行線かは、よく知っているつもりです。今は「不予測に行動す
ると、製品として危険なので企業は研究に積極的にできない」そうです。

>もちろん、対象を理解するために、生物学だとか医学だとか、もっともっと多
>くの知識が必要になるだろうけどね
ここは同意見です。というか発展がしょぼいのはここが大元凶のひとつと思っています。
                           チビッコシャチョー。アトハヒミツ