>>401 いまざくっと見ました。おばあさんの〜。これは>>108の話と関連すると思います。

>辞書は一種のデータ、ログであるから、収納されているだけでは負荷はか
>からない。辞書を見るghostの労力も限定範囲内。@の話は、”下層ニューロン
>の消滅”ではなく、ghostのエネルギーキャパがないので現行のページをめくれば
>前のページは閉じる(過去になる)」という、ただの省エネ現象だと思います。
>そしてネットワーク下層の認識プロセスが必要になれば、そのページを再びめく
>って”思い出せ”ば良いだけではないでしょうか?

@ ヒトは勉強して脳内データ量が増えるほど 、処理するデータ量が増えるので
あれば、年をとって学習するほど脳の糖分補給が増えるのかという話になって
しまう?実際それは無いでしょう。@-2 でも低血糖の時には頭がボーっとしますが。
A 何かをネットで検索した時、10年前は情報が少なく、今は情報量が増えたため、
検索結果数が1000倍になった。ユーザーはより詳しい事や充実した内容が分かるよう
になった。「学習」に似ている。でも検索結果から内容を読むひとりひとりの労力(閲覧
数や閲覧時間が1000倍になった訳ではない。
B我々は計算をする時によく「九九」を使う。6*9=54 をその都度足して計算するより
「ロックゴジュウシ」と覚えちゃった方が簡単だから。ん?簡単?小2で習って今まで覚えた状態
をキープし続けるのにエネルギーはいらないの?

このような疑問は上げたらキリがないのですが、これらの事全てに整合するシステム(考え方)
あるはずでは?
が、これ。別の言い方するならスポットライト的に考えればと。光量は変化はするけど一度に
費やす量が限定範囲内だし、現在思考しているものに比べて過去は忘却中(ライトを当てていな
い)が、データの消滅ではない。本当は更に濃淡をからめていきますが、難しくなるのでまだ触
れません。濃淡はとりあえず「総量が限定されればエネルギーは絶対値でなく相対値を使う事に
なるであろうから、生物では濃淡が自然に発生する」というか、出てくるエネルギーが限定され
れば、限定内で情報をやりくりするしかないから、自然に濃淡できて当然。そしてそれがうまく
思考に利用できている(過去感、意識等のグラデーションに)
濃淡、記憶の轍、発火、エネルギー、デフォライン、慣性と。沢山の500円玉を理解してもらえ
ていたら、きっとこの話の意味も分かると思いますが、多分、多くの人には妄想長文に見えるの
でしょう。つかホントに長い。