なぞなぞが解ける人工知能
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0383HESONO
2008/02/27(水) 03:29:28ID:fVJ+ZL6z0>373
>HESONOには、「巨人達の肩に乗って」って言っても、通じないんだろうな
それは本当に誤解です。ご指摘を否定するのはあまり本意ではないのですが、
「巨人の肩に乗って」という語意は僕の心の中でかなり登場回数の多い納得
している言葉です。今回のは本当に「ちょっとまって。いま解けそうだから」
みたいな気持ちなだけです。
>そしてデータが増えるほど、より優秀になる筈です。
>人間もまた先人達が残した知識を文字で残す事によってデータの並列化
>をし、ここまで発展したと言えます。しかし個々の人間は寿命時間内で学
>習可能な範囲しかデータを蓄積できません。個性はその未完成さによるも
>のだとも言えます。 (>>118)
こう発言した僕の立場で、他人の論を読まずに排他するつもりはないです。
>372=374=375
ごめんなさい。たしかにあなたが>>367で言われたように、話の土台が将棋と
チェスの如く違う(372、374)と感じてしまいます。>375にはお答えできます。
PCで灰色(濃淡)は表現できるし、実際例も沢山あるでしょう。僕はその計算
や表現方法は**方式にすべき、とか言ってるのではありません。
例えばここにカップヌードルがあります。これについて分かる情報を、分かる
限りExcelに、1つの情報を1つのセルに書き込んでいったとします。内容量、重さ、
カップの形、説明書き、ロゴマーク、容器の厚さ、肉の数・・・と、100項目あった
とします。この100個の個々のセル内容は、PCにとって、何が重要とかの差異がない。
でも実際の人間に、カップヌードルを思い浮かべて、と聞いたら、その項目は限定的
なものになるでしょう。脳へのデータ入力とPCへのデータ入力、どちらも実物をみて
入力したのに、"この差はどう表現するというのか"←これが375さんの話かな?
「表現方法はなんでもいい(濃淡でいい)けど、この差が存在することをもっとレギ
ュラー化して考えよう。つまり従来のモールス情報を、ONOFFの2要素だけでなく、
ボリューム(濃淡)も基本の3要素として考えよう」←僕の言いたい事。
>376
377-379がいい答えを。そして僕の"組織と道具"の話はこの話と密接に絡む
予定です。そうか、この話が自我の話なのかー。僕には組織論の一部という認識でした。
「自我の目覚め」までは普通に学習で発生する、と以前書きましたが、>>56のFだけでなく
>>45のDや、ものまね心理、組織論(>>60の後半)もひっくるめて「自我論」なのかぁ。
>>220→>269でも、>377みたいな話してくれる人いればよかったのに・・
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