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なぞなぞが解ける人工知能

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0001名無しさん@お腹いっぱい。2006/08/27(日) 20:10:15ID:dg0d+y190
なんていうのあったりする?
0377名無しさん@お腹いっぱい。2008/02/26(火) 21:11:02ID:RtfI/Z5j0
>>376
君は、君の体を構成している無数の細胞の誕生と死滅のライフサイクルを
無視して、君という存在を認識していることだろう。
つまり、まず、「私と呼べる範囲」というものが事実としてある。

次に、サルやヒトの場合、道具を使ったり、人形やゲームのキャラクターを
操ったりすることで、「私と呼べる範囲」が拡大する。
これはそういう行為をやめればすぐに元に戻るから、学習というより、もっと
迅速な、無意識的な環境適応に近い。

さてそれを踏まえた上で。
そもそも「私と呼べる範囲」は何によって決まるのだろう?
身体の形がそうだからだろうか? ゲームのように「操作できるから」だろうか?
それとも「操作」は不要で、「予測」できれば良いのだろうか?
「予測し得る範囲」に不可視の妖怪か何かがアメーバのようにぐにゃりと広がり、
それを我々は「私」と呼んでいるのだろうか?

もしこれをアルゴリズムとするなら…

AIは、何が「私」であるかをその場の状況に合わせて柔軟に決定する。
また、「私」の行動を予測するために、無意識のリソースを傾ける。
それによって、人形劇もできるし、ゲームに舌打ちすることも、車の
運転をすることもできるようになろうだろう。それが自我である。
0378名無しさん@お腹いっぱい。2008/02/26(火) 21:26:55ID:RtfI/Z5j0
単純な自我は、おそらく道具を使う際に、道具を包み込むように伸びる。
ただし、鉄の棒のようなシンプルな道具には伸びにくい。パソコンのように
中身が複雑すぎてブラックボックスでもだめだ。ちょうどいい複雑さが
重要である。たとえば・・・竹馬とか。

竹馬に乗るのはどちらかといえば運動である。運動学習には小脳が
関与している。大脳の関与は比較的薄く、学習は無意識的である。
無意識的だから、人は自分の自我が竹馬にまで伸びていることに
気付きにくい。これを便宜的に、感覚移入とでも名付けよう。

映画館など暗く静かな場所で、体の感覚を鈍らせ、銀幕の中の主人公に
感情を重ねる・・・などと説明せずともお分かりだろう。感情移入である。
これもまた、自我の伸び、というより移動と考えることができる。
ヒトは、自分自身の「身体の自我」のことを一時忘れて、別のものを「私」と
思い込むことができるのだ。

テレビゲームは、感覚移入と感情移入の両方を伴うこともある。
没頭と言われるそれは、多くの場合記憶に残らないために議論される
ことが少ないが、すなわち自我の移動であり、通常「私」として扱っている
範囲を主格に置くならば、自我の喪失でもある。

このように、よく振り返ってみれば、我々には「確固たる自我」などという
ものは無いのである。もし「確固たる」と今まで思っていたのだとすれば、
それこそが脳に仕組まれた策略(錯覚)なのであり、自我アルゴリズム
によって意識や記憶が破壊されないために重要な要素なのであろう。
0379名無しさん@お腹いっぱい。2008/02/26(火) 21:46:39ID:RtfI/Z5j0
世の中には自我が無くなってしまった人もいるのだそうだ。

つまり何にも感覚移入できず、何にも感情移入できない人々である。
彼らは言葉にできない辛さと、記憶の不明瞭さにいつも悩んでいる。

離人症として知られるその症状にかかると、視界にもやがかかった
ようになり、何かを鮮明に見ることができなくなる。視力には問題が
無いが、重要なものに集中できないのである。しかし逆に、誰もが
見落とすような微細な変化に気付いたりする。

(そのため日常生活にたまに支障が出ることがある代わりに、
ポーカーフェイスを見破れるのでポーカーの類はとても強い)

また、基本となる「身体の自我」もあいまいになっているため、
ときどき視点が第三者のものになってしまう。いわゆる解離症状である。
(おそらくドッペルゲンガー伝説の原型でもある)

なぜ第三者視点などという不思議なことが起こるのかというと、
(推測だが)視覚が集めた情報を元に空間イメージを構築する際に、
基点となるべき「私」の位置感覚があいまいであるため、
「常に同じ視点」という大前提が崩れてしまい、変な場所から見た
空間イメージが脳内に構成されてしまうのだろう。

我々が見ているのは脳内の像であってリアル・ワールドそのもの
ではない、という事実を再確認してくれる現象である。

…これらの例を見れば、自我アルゴリズムが果たす役割が
なんとなく見えてくるのではないだろうか。
0380名無しさん@お腹いっぱい。2008/02/26(火) 23:37:32ID:jUM+hwL90
>>379
自分で自分の書いたものを10万回読み直してくること
0381名無しさん@お腹いっぱい。2008/02/27(水) 00:00:33ID:l6u40s430
>有難うございます。Minsky教授ですね。ただ今はまだ読むべきでは
>ないと判断しました。かぶる分野が多すぎて思考が引っ張られかねない。
>最終的には必ず読みたいとは思いましたが、出来ればこの方が何かいくつかの
>真理を築いているのなら、僕はその式を見ずに別のアプローチで同じ結論に
>辿り着いてみたい。その方がかの教授も見えなかったその先にいける気がします。

伝えたいことの 真実のカケラ それさえもうまく届かない〜
0382名無しさん@お腹いっぱい。2008/02/27(水) 00:14:32ID:Cf4o+93C0
>>380
それをすると何が楽しいのか?
0383HESONO2008/02/27(水) 03:29:28ID:fVJ+ZL6z0
本当にレス有難うございます。
>373
>HESONOには、「巨人達の肩に乗って」って言っても、通じないんだろうな

それは本当に誤解です。ご指摘を否定するのはあまり本意ではないのですが、
「巨人の肩に乗って」という語意は僕の心の中でかなり登場回数の多い納得
している言葉です。今回のは本当に「ちょっとまって。いま解けそうだから」
みたいな気持ちなだけです。
>そしてデータが増えるほど、より優秀になる筈です。
>人間もまた先人達が残した知識を文字で残す事によってデータの並列化
>をし、ここまで発展したと言えます。しかし個々の人間は寿命時間内で学
>習可能な範囲しかデータを蓄積できません。個性はその未完成さによるも
>のだとも言えます。 (>>118
こう発言した僕の立場で、他人の論を読まずに排他するつもりはないです。

>372=374=375
ごめんなさい。たしかにあなたが>>367で言われたように、話の土台が将棋と
チェスの如く違う(372、374)と感じてしまいます。>375にはお答えできます。

PCで灰色(濃淡)は表現できるし、実際例も沢山あるでしょう。僕はその計算
や表現方法は**方式にすべき、とか言ってるのではありません。
例えばここにカップヌードルがあります。これについて分かる情報を、分かる
限りExcelに、1つの情報を1つのセルに書き込んでいったとします。内容量、重さ、
カップの形、説明書き、ロゴマーク、容器の厚さ、肉の数・・・と、100項目あった
とします。この100個の個々のセル内容は、PCにとって、何が重要とかの差異がない。
でも実際の人間に、カップヌードルを思い浮かべて、と聞いたら、その項目は限定的
なものになるでしょう。脳へのデータ入力とPCへのデータ入力、どちらも実物をみて
入力したのに、"この差はどう表現するというのか"←これが375さんの話かな?
「表現方法はなんでもいい(濃淡でいい)けど、この差が存在することをもっとレギ
ュラー化して考えよう。つまり従来のモールス情報を、ONOFFの2要素だけでなく、
ボリューム(濃淡)も基本の3要素として考えよう」←僕の言いたい事。

>376 
 377-379がいい答えを。そして僕の"組織と道具"の話はこの話と密接に絡む
予定です。そうか、この話が自我の話なのかー。僕には組織論の一部という認識でした。
「自我の目覚め」までは普通に学習で発生する、と以前書きましたが、>>56のFだけでなく
>>45のDや、ものまね心理、組織論(>>60の後半)もひっくるめて「自我論」なのかぁ。
>>220→>269でも、>377みたいな話してくれる人いればよかったのに・・







0384名無しさん@お腹いっぱい。2008/02/27(水) 08:47:30ID:DfE4Ims90
まるでブラウンガスの発明者みたいなことを言っている
HESONO
0385名無しさん@お腹いっぱい。2008/02/27(水) 11:26:03ID:JPvYaJn50
>>369
昆虫をプログラムしてみればww
まだ誰もできてないがww
0386HESONO2008/02/27(水) 12:05:19ID:fVJ+ZL6z0
>>385 一応大まかなフローチャートは>>43>>171-172で説明したとおり。
提唱するghostにはなっている。全然出来ると思いますよ。ちなみに対するレス
>>174
>その段階なら、マイクロマウスの時代に実現されている
>>176
>そんな感じのだったら、rubyでちょっと書いてみたら?
>少し勉強すればグラフィックも何とかなると思うし。
>グラフィックが面倒だったらキャラクタ画面でも良いんだし

これは作れるでしょう。(僕は仕事をセミリタイヤしたらと言った)
カーナビAIなんかも面白いですけどね。ダッシュボードに"ヅラ"をつけて、ユーザ
ーが「撫でる(褒める)」と「叩く(叱る)」を教えれる。
カーナビは"命令どおりに動く"のではなく、"褒められるように"期待できる行動を
経験データから選択する、結果をまたフィードバックする。
音声認識とコラボさせて、ついには、「腹減ったー」と聞くと食べ物屋を近隣から
ピックアップする。叩いたり撫でたり学習させるうちに、ユーザーによりファミレス
を案内したりファーストフードを案内したり特長分けが出来る。
『バーコード親父のドMナビ、もっとぶって』の完成となる。
選択肢や状況判断が限定的(つまり認識を擬似的な処理)にすれば、全然可能でしょう?



ただし、認識と"行動選択肢の項目”の発生は設定した擬似によるものとして。
0387名無しさん@お腹いっぱい。2008/02/27(水) 15:12:49ID:nnyCr29c0
さっさとデータの話をしろよ
今のところ,心とか人間の考え方を小難しく言い換えてるだけ
人工知能で重要なのはデータやら知識の形式,それら取り扱い方法だろ?

いくら理論が素晴らしくても実装可能じゃなきゃ机上の空論以外の何でもない
0388名無しさん@お腹いっぱい。2008/02/27(水) 18:45:36ID:6Lk+jbYAO
>>387が「何の」データについて言っているのかよくわからない。
アルゴリズムの間違いではないのか? もっと詳しく!
0389名無しさん@お腹いっぱい。2008/02/27(水) 18:51:17ID:6Lk+jbYAO
コネクショニストだから、形式としては実数データ、オブジェクトのインスタンスが詰まった
リストや多次元配列を良く使う。当然、具体的な使い方は問題依存。
0390名無しさん@お腹いっぱい。2008/02/27(水) 20:07:56ID:wmMV6Ucq0
>>383
>今回のは本当に「ちょっとまって。いま解けそうだから」
>みたいな気持ちなだけです。

まぁ、個人的な例えだから、HESONOが理解するとは思ってなかったけど、
やっぱり>>373で書いた、ウィンカー坊やの話は理解できなかったみたいだね。
0391名無しさん@お腹いっぱい。2008/02/27(水) 23:08:00ID:DfE4Ims90
HESONOって、フロー(流れ)という手順方式の根本も分かっていないようだ
0392HESONO2008/02/29(金) 02:18:06ID:56di+RJj0
>>387 僕は(>>275参照ね)、

>1のghostの話はいいや。自律行動すると仮にしとこう。で、2のデータの話しろよ。

と解釈し、>>295、297、303、307、310、312でデータ編をはじめました。
でも途中で、あれ?「ghostの話を納得できない人達」がまた増えちゃった?つか
「初めから全然納得してねーよバカ」って感じ?と思い、じゃあghostの話に一旦
戻そう、と思いました(>>319-320、328-351)。

だから>>387
>さっさとデータの話をしろよ
>今のところ,心とか人間の考え方を小難しく言い換えてるだけ
>人工知能で重要なのはデータやら知識の形式,それら取り扱い方法だろ?

というのは、僕が一番言ってほしかった言葉で嬉しいですし、「小難しく言い
換えてるだけ」というのも、"ghost論はわかったっつてんだろ。何度同じ話を
言い換えているんだ"と思われてるなら嬉しい限りです。言ってる僕もそれは(ry

でも「お前の論は読むに値しない」のか「分からない」のか、混在なのか?と、
なかなか皆さんの納得を勝ち取ることが出来ずにいます。(やむなく>>352にて
データ話にブレーキ宣言)
それでも最近お話しているデフォラインの話というのは唯一、「データの話の一部」
でもあり、「下層発火して貰わないと次の学年の教科書は開けないです」というここ
で僕が論じる事自体の話を両方内包した話なのでまぎれさせました。

 その学年の履修が終わらずに次の学年に上層発火するのは無理がある、と考え
ていますので、まだ(←!増えると信じている)387さんだけの要望で次層を語る
わけにはいかないでしょうという考えです。
 僕自身、渡された教科書が「これ、オカルト本じゃん」と思ったらページめくる
気なくなりますし、ましてその教科書の次の学年分どうぞと言われても「勘弁してよ」
と思います。
 しかーし必ずや皆さんにオカルトや妄想の話ではないと認めさせてみせます(強気)
ので、387さん(&きっと他にいる話を進めてほしい人)、もう少しお待ち下さい。

あと、
>実装可能じゃなきゃ机上の空論
ハード(デスクトップから外の事や、device,I/O)の事は現実性を考慮しない
(いつか出来るであろう仕様に準拠した)話も含まれる予定です。了承下さい。
0393名無しさん@お腹いっぱい。2008/02/29(金) 02:25:57ID:itwOgCh10
> しかーし必ずや皆さんにオカルトや妄想の話ではないと認めさせてみせます(強気)
妄想じゃないけど、空想と幻想の域だというのは100%間違いない。
君の考えることはそうおもいたい、いつかできる。たぶんできるだろう。
つまり自分の夢を語っているだけで全然現実じゃない。
0394HESONO2008/02/29(金) 02:45:08ID:56di+RJj0
>>390 ウインカー坊やの話。多分「物理法則じゃないのに」と言いたいのだろうけ
れど、僕にはその坊やが「人語」ではなく「自動車語」を誰にも教わらず発見したと
言う意味で賞賛に値すると感じます。ここが僕の変な所なのでしょうか?
>>391 ?手順方式って、あの菱形の<Y/N?>とかの事?
0395HESONO2008/02/29(金) 03:15:31ID:56di+RJj0
>>393 また僕の両替の話を持ち出して申し訳ないですが、1円玉を5円玉に、
5円玉を10円玉に・・で1万円札まで両替出来る話が出来れば論理性のある話。
でも1円玉を1万個集めれば「なんだかんだで」1万円札になる、では幻想、
妄想になる(ここでの「両替」とは「応用」を例えたものなので、飛ばし両替は
基本的に在り得ない前提)。
でも僕は、まだ1枚目の500円玉両替(ghost論)しか話してないですよ。
しかもそれすら(どちらもいるが多くは)賛同を得られないので、次の両替が
話せない段階で・・
 なので、「夢を語る」と見えるのは、まだ話をしていn(ry
だから初めの500円玉の両替の論理を崩すか納得するかはっきり分かれて来な
いと(妄想とか言われているうちは、意味を理解して貰えていないと思って
しまいます)、次に進む/ひっこむ が僕も出来ないのですよ。
0396名無しさん@お腹いっぱい。2008/02/29(金) 03:32:44ID:fuQjlGHt0
>>394
>ウィンカー坊やの話。多分「物理法則じゃないのに」と言いたいのだろうけ
>れど、僕にはその坊やが「人語」ではなく「自動車語」を誰にも教わらず発見したと
>言う意味で賞賛に値すると感じます。

物理法則じゃないと一言で言ってしまえばそうなるが、
たぶん、俺が意味したいところとHESONOが考えているのは違うだろうな
問題は恣意性なんだけどね

で、ウィンカーを、「自動車語ではない」っていったら、この言葉自体は理解できる?
0397名無しさん@お腹いっぱい。2008/02/29(金) 03:39:04ID:itwOgCh10
>5円玉を10円玉に・・で1万円札まで両替出来る話が出来れば論理性のある話。
5円玉を1枚もってきて1万円札に両替できるはずだから交換できると
信じている人ですか?
価値が違うんですよ、君の言うのは5円の価値しかなく、目的なものは1万円
君が用意しているのは5円。差額を分かりますか?
0398HESONO2008/02/29(金) 04:22:22ID:56di+RJj0
>>396 最後の1行ではわからなかったけど、恣意性を意味したいという事ですね。
 >俺が意味したいところとHESONOが考えているのは違うだろうな
>373について、僕は、あなたが「意味したいところ」と違う面での感想を>394で書いた。
そもそもあなたは僕の>370を読んで>373で「恣意性」を連想したわけでしょう?
でもそれもまた、僕の「意味したいところ」とは違う面なのですよ。
僕は「想像・理論化できるものは概ねPC表現できるものだ」と伝えたかったのです。

>>397 
>5円玉を1枚もってきて1万円札に両替できるはずだから交換できると
>信じている人ですか?

だからまだ500円玉1枚目しか見せてないのにとあれほど・・
しかもその500円玉偽造と言われてるし・・
0399名無しさん@お腹いっぱい。2008/02/29(金) 07:46:40ID:v2ajD3Fj0
何度も同じことを言ってるのに、理解されない。ではなくて、
同じことしか言ってないから理解されないんだと思うよ。
少なくとも俺はそう。

>> 手順方式って、あの菱形の<Y/N?>とかの事?
そうだね。いままでの説明の仕方じゃ、いつまでも理解できないだろうから、
こういう違うアプローチで見せてもらうと理解できるかもしれない。
0400名無しさん@お腹いっぱい。2008/02/29(金) 08:20:57ID:itwOgCh10
>>398
>しかもその500円玉偽造と言われてるし・・
君の空想はその偽造なんだよ。根拠がデタラメに等しい
後で解釈の仕方で言い訳しても駄目。適当に分散して曖昧にそれらしい
ことを言ってないようを信じさせるとか、占い師がやる手口だろ。

>>399
>こういう違うアプローチで見せてもらうと理解できるかもしれない。
曖昧にできないから、それは無理、絶対的な定義じゃ後で言い訳できないじゃん
0401名無しさん@お腹いっぱい。2008/02/29(金) 09:48:14ID:03ExeHyr0
ねえ、その両替説っておばあさん細胞仮説と何が違うの?
0402HESONO2008/02/29(金) 13:25:28ID:56di+RJj0
>>401 いまざくっと見ました。おばあさんの〜。これは>>108の話と関連すると思います。

>辞書は一種のデータ、ログであるから、収納されているだけでは負荷はか
>からない。辞書を見るghostの労力も限定範囲内。@の話は、”下層ニューロン
>の消滅”ではなく、ghostのエネルギーキャパがないので現行のページをめくれば
>前のページは閉じる(過去になる)」という、ただの省エネ現象だと思います。
>そしてネットワーク下層の認識プロセスが必要になれば、そのページを再びめく
>って”思い出せ”ば良いだけではないでしょうか?

@ ヒトは勉強して脳内データ量が増えるほど 、処理するデータ量が増えるので
あれば、年をとって学習するほど脳の糖分補給が増えるのかという話になって
しまう?実際それは無いでしょう。@-2 でも低血糖の時には頭がボーっとしますが。
A 何かをネットで検索した時、10年前は情報が少なく、今は情報量が増えたため、
検索結果数が1000倍になった。ユーザーはより詳しい事や充実した内容が分かるよう
になった。「学習」に似ている。でも検索結果から内容を読むひとりひとりの労力(閲覧
数や閲覧時間が1000倍になった訳ではない。
B我々は計算をする時によく「九九」を使う。6*9=54 をその都度足して計算するより
「ロックゴジュウシ」と覚えちゃった方が簡単だから。ん?簡単?小2で習って今まで覚えた状態
をキープし続けるのにエネルギーはいらないの?

このような疑問は上げたらキリがないのですが、これらの事全てに整合するシステム(考え方)
あるはずでは?
が、これ。別の言い方するならスポットライト的に考えればと。光量は変化はするけど一度に
費やす量が限定範囲内だし、現在思考しているものに比べて過去は忘却中(ライトを当てていな
い)が、データの消滅ではない。本当は更に濃淡をからめていきますが、難しくなるのでまだ触
れません。濃淡はとりあえず「総量が限定されればエネルギーは絶対値でなく相対値を使う事に
なるであろうから、生物では濃淡が自然に発生する」というか、出てくるエネルギーが限定され
れば、限定内で情報をやりくりするしかないから、自然に濃淡できて当然。そしてそれがうまく
思考に利用できている(過去感、意識等のグラデーションに)
濃淡、記憶の轍、発火、エネルギー、デフォライン、慣性と。沢山の500円玉を理解してもらえ
ていたら、きっとこの話の意味も分かると思いますが、多分、多くの人には妄想長文に見えるの
でしょう。つかホントに長い。
0403名無しさん@お腹いっぱい。2008/02/29(金) 19:34:09ID:zCUJzv5W0
>>398
>僕は「想像・理論化できるものは概ねPC表現できるものだ」と伝えたかったのです。

これより前は、いまいち意味不明だなけど・・・

まぁ、俺が言いたいのは、次のようなこと。
恣意性の両端を、例えばPCのゲームと物理法則とする。
その場合、PCのゲームを再現できた時にとったやり方が、
物理法則の解明にどの程度役立つと思っているのかな?

>>401
>>402を読む限りでは、HESONOはおばあさん細胞を勘違いしてるっぽい
0404名無しさん@お腹いっぱい。2008/02/29(金) 20:27:02ID:itwOgCh10
HESONOは意地になっているだけで、1歩も進んでいない
オカルトオカルト
0405名無しさん@お腹いっぱい。2008/02/29(金) 21:42:08ID:v2ajD3Fj0
まじに知りたいこと聞いても相手してもらえないから、
HESONOさんの好きな上っ面のお話にしよっかな。

悩むってあるの?
今までの話だとghostは決定性っぽいので、いつでもその状況に最適だと考える解答を出してるみたいだけど、
本来HESONOさんの考えてる人工知能ってのは
より現実の生物に近づけて模倣させようとしてる気がするんで
あってもおかしくないような気がする。

もしあるとしたら、どこが悩むの?
その間、出力を待ってるモジュールは何してる?悩んでるから入力が遅れてるってのを知ってる?
もしかして、悩むっていうのが濃淡っていってたのと同じ?
もしそれが濃淡なら、最終的に採用・非採用を決定するのはどこ?判断基準はなに?
#って勝手にHESONOさんの回答を想定して質問並べちゃいました。
04064032008/03/01(土) 00:26:11ID:ehOrs8930
>恣意性の両端を、例えばPCのゲームと物理法則とする。

読み返して気がついたけど、この場合だと「何についての恣意性であるか」について、
2種類の対象がありうるな。
まぁ、403で書いた内容には、まぁ影響しないと思うが。

それにしても、HESONOって、変な時間に「帰ってきた」って書き込んだり、
あるいは単に書き込んだりしてない?
仕事は何をやってるんだろ?
0407HESONO2008/03/01(土) 01:04:10ID:8FQLE5U30
>>403 
>PCのゲームを再現できた時にとったやり方が、
>物理法則の解明にどの程度役立つと思っているのかな?

物理法則の解明には大して役立たないと思うが、シュミレートの作成などには
役ったりもすると思いますよ。

>>405 質問有難うございます。
>悩むっていうのが濃淡っていってたのと同じ?
これは違います。「悩む」の例(躊躇)参考>>172の後半
僕は前半の書き込みでメインルーチンghostのループ速度を、仮に0.5秒と書きました。
要するにここでは、0.5秒毎に数値の設定が状況変化すると思って下さい。

枝の先端まで登ったてんとう虫がいる。これ以上登れないので「上に登りたい欲求A」
が果たせず、欲求値Aは(消化できずに)加算される。
ただ本当は、「空を飛ぶ」という、木登り以外の"上に登る選択肢"がある事を知って
いる。でも甲殻類にとって、鎧の羽を広げて背中を晒す事は"恐怖"である。
いざ飛ぼうとすると、「恐怖で不安な状態」が起こる為、恐怖という不安定状態から
「元の安定に戻ろうとする欲求B」が生じる。で、A<Bの為、次コマは飛ぶのを辞める。
するとBは解消したが、Aは未解消のため蓄積される(フラストレーション)。
数コマ後、ついに A(蓄積)>B となった時、「飛ぶ」の方を選択する。
臆病な虫を作りたければB加算値を増やせばいい。飛ぶまでに必要なコマ数が増える
だろう。これらの事は>>172で書いたようにプログラム出来る。
そして外から見たら「躊躇(悩む)」や「チャレンジャー(悩まない)」な様子が
表現できるだろう。でも、"悩みルーチン"など存在していない。

他にも葛藤の話とかしたけど、とりあえずはこれでいいかな?続き、濃淡の例
(*「悩み」は対象の行動の一種、「濃淡」はこの論自体の考え方・概念の1つです)



0408HESONO2008/03/01(土) 01:28:02ID:8FQLE5U30
続き:濃淡の概念の説明例

例えばこれもそのひとつ、という話なんだけど。
実は僕は左目の中心(3ミリ位の感覚かな?計りようがないんだけど)が見えません。
といっても、全く支障はないのだけど。
例えば太陽をじっと見た直後、目をつぶっても他のものをみても、緑と銀の混じった
ような「うにゃうにゃ(ごにゃごにゃ?)」って暫く見えるでしょう。
僕は小学校の時、好奇心で「太陽が動くところを見届けてやる」って凝視して火傷し
たのだろうか?それから左目は"見ようとする中心点"だけがいまだに「うにゃ」が
残って見えない。遠くに「あ ひ る」と書いてあると「あ ★ る」と見えてしまう。
視力検査の時困る。まわりのものは見えているのに真ん中が見えない。あひる、なら
右に視線をそらせば「あ ひ ★」となるので、真ん中が「ひ」なのは分かる。
でもあの「C」のやつだとわからない。右に視線をそらしても、記号には”意味”が
ないので頭に入らない。くっきり見えているのに”視線の真ん中”にないので
頭に入ってこないので答えられない。
だから僕は平仮名とCマークの視力検査は、必ず平仮名の検査の方が全然いい結果。
仮に前者をA視力、後者をB視力と呼ぶ事にする。
これは現実に存在する2つの視力。だって本当にそうなんだもん。(続く)
0409名無しさん@お腹いっぱい。2008/03/01(土) 01:36:02ID:ehOrs8930
>>407
>物理法則の解明には大して役立たないと思うが、シュミレートの作成などには
>役ったりもすると思いますよ。

>>406にて、「>>403で書いた『恣意性』は、2つの対象に対して言える」ってことの意味が分かってない。

1つは、再現なりモデルの恣意性。
これは、「再現しようとしているものと似たようなことができれば良いじゃん」という前提で、
そのためのモデルの恣意性の問題。
PCゲームであれば、例えば、どのようなロジックやコードで似たようなものを作るのか、
あるロジックを再現したとしても、それについては「こうでなければならない」という理由が無いか、あるいは弱い。
個別に特定のロジックやコードを再現しても、それが他の部分とどのようなロジックやコードで
関連付けられているのかについては制約なり理由が無いか、あるいは弱い。
一方物理現象であれば、厳然としてある現象が存在しており、しかもある現象単独だけではなく、
他の現象との関連により、それらからもたらされる、モデルにおいて「そうでなければならない」という
制約や理由が強い。

もう1つは、そもそも現象そのものの話。最初はこっちを想定してたんだけどね。
PCゲームの内容やルールは、「そうでなければならない」という理由が無い。
PCゲームのプログラムがどのように実行されるのかは、CPUの設計や、CPUの動作に関する物理現象により、
恣意性は低いが、PCゲームの内容あるいはルール、ロジックは人間が定めたものであり、恣意性が高い。
対して、物理現象については、厳然として特定の現象があり、それ自体を変更することは出来ず、
その現象をどのようなものとして観察するのか、どのようにモデル化するのかについて、
「そうでなければならない理由」が存在し、恣意性が低い。
あるいは、特殊な条件を設定することで通常観察される現象とは異なる現象を観察することもできるが、
その場合でも、設定した特殊な条件下においてはという制約により、「そうでなければならない理由」が存在する。

HESONOが、「ともかく何かそれっぽい物が作れれば良いでしょ」という立場であるのならば、
自分の好きなようにモデルを作れば良い。
対象とする現象をどのようなものとして観察するのか、どのようにモデル化するのかは、恣意的であっても何の問題も無い。

そうではなく、「生物のある種の知的な行動というものが厳然として存在しており、
それをどのようにモデル化するのか」という立場であるのならば、
PCゲームという対象、あるいはPCゲームの再現という、恣意性の高いものに対して用いた方法が、
恣意性の低い対象やモデル構築に対して果たして有効であるのかを熟慮する必要がある。
0410HESONO2008/03/01(土) 02:01:06ID:8FQLE5U30
で、仮説なんだけど、画像データとして、テレビカメラに写るようなもの
をAとして、Bはなんだ?印象フィルターを通した脳の認識上の画像データ?
心の目ってやつなのか?

もしもBで認識できる部分だけを書いて写真にしたら、マークの方は真っ白で、
平仮名の方は真ん中だけが空白になる。と言うか中心の周りの字はある程度
見えるが、もっと外側は別の意味で認識できずにやはり外に行くほど白という
事だろう。
普通の人はど真ん中が一番濃く見える事になるだろう。これは本当にA視力は
物理的な画像データ、B視力は認識的画像データと呼べるのではないか?
と、考えるとそういえば教習所で教わる「高速運転中は視野が狭くなる」とい
うのも、それっぽいかも。
たとえばテレビを見て、"犯人を追う警察官"のシーン直後、CMになったと
して、「今見たシーンを絵に描いて」と言ったら、やはり背景より警官と犯人
を描けるだろう。頭の中ではそういう絵になってるという事だ。
目でものを見て(A視力)、その1秒後には網膜にはもうそのデータは無い。
網膜にはデータは無いが、脳内データにはある。で、それは既に1秒であろうと
「過去の記憶(認識)データ」であるといえると思う。そしてそれこそがB視力
ではないのかと。つまり、A→Bに脳内変換する際、認識出来る事柄、意識した
事柄、印象深い事柄、覚えやすい事柄ほどデータとして残り、その逆ほど劣化・
消失するのではないか?そしてそのA→B変換、つまりデータ置換を表現するの
に用いようと判断した言葉が「濃淡」、または電力、エネルギーの強さと言った
のです。一応言っときます。オレ理論・オレ用語です。
0411名無しさん@お腹いっぱい。2008/03/01(土) 02:19:56ID:ehOrs8930
>>410
知覚 認知 認識 記憶
あたりについて調べてみろよ

HESONOは、何かを書くたびに、「俺ってバカでしょ!」って自慢しているようにしか思えない
0412HESONO2008/03/01(土) 02:33:55ID:8FQLE5U30
>>409 仰っている意味がようやく理解できました。
確かに、そうあってほしい、そうに違いないという恣意的な所と、
>そうではなく、「生物のある種の知的な行動というものが厳然として存在しており、
>それをどのようにモデル化するのか」という立場
が、混ざり合っているとは思います。だれも精密な答え合わせが出来ないのを
いいことに勝手な「模範解答」だと言っているような感じと言ったところでしょうか?
僕も国語のテストで「この時の主人公の気持ちを書け」みたいな問題を見ると、"
お前作者に聞いたんかいゴルァ!」などと思ったものです。
 まあ自分で俺理論宣言、HESONO WORLD宣言するのがせめてもの帳尻合わせと言う事で
ご容赦いただければと思ってます。
0413名無しさん@お腹いっぱい。2008/03/01(土) 02:46:22ID:ehOrs8930
>>412
>だれも精密な答え合わせが出来ないのを
>いいことに勝手な「模範解答」だと言っているような感じと言ったところでしょうか?

ん〜、そういう言い方にもなるんだけど・・・
「模範解答だと主張している」ことが問題なのではない。
というか、もし「模範解答だと主張している」のであれば、それはそれで問題なんだけど・・・

>>409で書いた「恣意性の2つめの対象」の意味において、
PCゲームを再現する時にとった方法というのが、
それよりは物理法則側に近いであろう「生物の知的行動」のモデル化に役に立つと思っているのかと
聞いているんだけどな。

別の言い方をするのなら、対象を出来るだけ深く理解せずに、モデルを作れると思ってるの?
という話であり、対象を出来るだけ深くモデル化するには、「知的行動」をモデル化の目的とするのだから、
情報科学、情報工学、広い意味での人工知能の研究の歴史や成果すら知らずに、
それが出来ると思ってるのですかということ。
もちろん、対象を理解するために、生物学だとか医学だとか、もっともっと多くの知識が
必要になるだろうけどね。
0414HESONO2008/03/01(土) 02:47:46ID:8FQLE5U30
>>411 バカついでに言えば、それは「間違っている」と言う意味なのか?
「今更そんな常識書くな」的な意味なのか?書いて貰えると・・

ちなみに仕事は秘密です。今年はまだ6時間以上の連続睡眠とったことがないんです。
まあ眠くなるとどこでも仮眠取っちゃうんですが。実は風呂もまだs(ry
0415名無しさん@お腹いっぱい。2008/03/01(土) 02:54:30ID:ehOrs8930
>>414
なぜ「C」マークは見えないのか = 知覚の問題だろう
なぜ、ひらがな単語は見えるのか = 能動知覚+(認知 or 認識) + 記憶の問題だろう
高速道路で視野が狭くなるのか = 認識 or 認識と、追加になるけど注意の問題だろう

意外に、会社を経営してたりして?
0416HESONO2008/03/01(土) 03:55:47ID:8FQLE5U30
>>415
408以降の話は、>>405さんの「濃淡」って何?についての回答なので別に視覚
の例にこだわるつもりは無かったのですが、ここは言いたいところかな。

>知覚の問題だろう
>能動知覚+(認知 or 認識) + 記憶の問題だろう
>認識 or 認識と、追加になるけど注意の問題だろう

例えば「若気の至り」「葛藤」「シンデレラ願望」「妥協」「プライド」「執着」
「落ちこぼれ」「逃避」「暇つぶし」「几帳面」「不安」まあ何でもいいんですが、
これらのおそらくPCが発達しても持たないのではないかと思われる、また、心理
学者等が諸説を唱えてそうなものを、”個別に関与しない共通の法則”でまとめあげ
ようというのがghostなんです。そうすればプログラムに実現性が見え出すかなと。

ですから、データ編でも、知覚、認知、認識をそれぞれ別のものと考えず、”個別に
関与しない共通の法則”でまとめあげるつもりです。言ってしまうと、運動神経や視覚
も認識(記憶・経験・知識)も、ひとつ法則を出せば全てに整合のつく話をしたいと
思ってます。なので>>415の3つの話も「データは濃淡を利用して淡い部分(贅肉を)落
としてから書き込まれている」と考えると3つともに整合出来る。さてこれが
正しいなら他の話も整合つくはず。次回考えて見ましょうか?という話です。
>>413
>情報科学、情報工学、広い意味での人工知能の研究の歴史や成果すら知らずに
多分皆さんと共通の事はあまり知らないです。でも、他のITに比べてこの分野の成長
ベクトルがどれだけ平行線かは、よく知っているつもりです。今は「不予測に行動す
ると、製品として危険なので企業は研究に積極的にできない」そうです。

>もちろん、対象を理解するために、生物学だとか医学だとか、もっともっと多
>くの知識が必要になるだろうけどね
ここは同意見です。というか発展がしょぼいのはここが大元凶のひとつと思っています。
                           チビッコシャチョー。アトハヒミツ
0417名無しさん@お腹いっぱい。2008/03/01(土) 04:18:09ID:ehOrs8930
>>416
>言ってしまうと、運動神経や視覚
>も認識(記憶・経験・知識)も、ひとつ法則を出せば全てに整合のつく話をしたいと
>思ってます。

とすると、HESONOのghostの話とあわせて考えると、
色々なサブシステム(ミンスキーのいうエージェント)があり、
また、サブシステムから上がってくるものに対応するデータベースがあり、
ghostはサブシステムから上がってくるものとデータベースの検索結果の組として、
状況を良くするとか何とかの基準によって評価およびどの組が一番(?)望ましいのかを
決定するってな感じ?

ちなみに、聴覚や視覚では、知覚と認識は神経細胞によって構成される構造自体が異なっている
ことが解明されているよ。それが何を意味するか、分かるよね?
0418名無しさん@お腹いっぱい。2008/03/01(土) 05:07:41ID:uXuXAWms0
つまり脱走してきた隔離患者?
0419HESONO2008/03/01(土) 10:52:18ID:8FQLE5U30
>>417
>知覚と認識は神経細胞によって構成される構造自体が異なっている

僕はそれを今、知らないですが、もし記事でもあれば早速取り込んで
整合のつくものを考えてみたいです。とりま知らないので独自論を
展開後に記事を見た時、ちゃんとそれが取り込めるものになっていれば
嬉しいし自信(過信?)になる。
違ってれば考え直すだけです。それはそれで楽しみだ、と。

ちなみに最近ドキって整合確認した記事
・猿と大学生の短期記憶競争は猿の勝ち の巻
・生後6ヶ月?がシナプス結合数は人生ピークみたいだぞ の巻

ちなみに猿が勝ったのは僕の論にとっても都合は良かったのだけど、あれは
ハンデ戦でフェアじゃないと思っています。

>>418 最近記憶力の低下が著しく、先週またGS欠(入れ忘れ)。今年4-5回目・・。
0420名無しさん@お腹いっぱい。2008/03/01(土) 11:06:34ID:Scs8fgocO
語彙と知識が足りないから会話になりづらいんだよ。
せめて比喩が正しければ会話にもなるだろうが、比喩が間違っているようでは
伝わるものも伝わらないだろ。

本を読まない奴、増えたよな。
0421名無しさん@お腹いっぱい。2008/03/01(土) 11:16:00ID:Scs8fgocO
あと、いいかげん科学者も哲学者もゆとりもギャラリーも、視覚を論じるのをやめろ。
視覚は枝葉末節な機能が多すぎて脳機能を考察するのにふさわしくないだろ。

聴覚のほうが何が起きてるかわかりやすいぞ。
音階の識別や楽器・和音の分離などはほぼ万人に共通で、フーリエやウェーブレットとの類似など
実装とも密接に関連している。
なのになぜ、いつもわざわざ視覚を持ち出すんだ。そんなに赤のクオリア厨が多いのか。
0422名無しさん@お腹いっぱい。2008/03/01(土) 11:40:25ID:Scs8fgocO
音の認識は視覚に比べ、以下の脳の特徴がはっきり自覚できる。

・聞き逃すことがある(解離)
・よく聞き取れないことがある(補完漏れ)
・少し間を置いて理解することがある(知識による補完)
・騒音の中でも対象の音を聞き分けられる(選択的な認識)
・聞き慣れていないと、和音や合唱、合奏の構成音が聞き取れない(学習前)
・意識を集中して聞くと和音や合唱、合奏の構成音が聞き取れる。(学習後)
・この状態はしばらく続く(解像度の向上)
・同時に鳴った異なる種類の音を聞き分けられる(音源の分離)
・空間的な位置を特定できる
・絶対音感など、成長の時期と学習の関連

これらは全て視覚にも当てはまる現象だが、視覚では自覚が極めて困難だ。
0423名無しさん@お腹いっぱい。2008/03/01(土) 12:03:41ID:Scs8fgocO
聴覚の実装上の困難としては、
音の高さ、タイミング、長さなどの位置認識はウェーブレット解析等に任せるとしても、
音源の分離に必要となる基底(サンプル)が多種多様なことがある。
合奏なら楽器の種類、会話なら声の種類が多すぎて、コンピュータが未知の音楽や会話を
認識し理解することは困難なのだ。(これは視覚でのオブジェクト認識にも言える問題だ。
視覚から聴覚を考察することは困難だが、逆は容易い)

しかしヒトの脳はこれをやってのけている。一度聞いただけで音楽を楽譜にできる人も、
人類全員ではないが、それなりの数、いる。
おそらく聴覚の経験に加え、解析対象から音源を分離し、リアルタイムサンプリングしながら
並列に解探索しているのだろう。そして私は、それこそが脳の機能なのだと思う。
0424名無しさん@お腹いっぱい。2008/03/01(土) 12:42:34ID:Scs8fgocO
メロディを意識して追い掛けていると、伴奏を認識は薄れる。
この「意識」という語は、「認識の偏り、あるいはその偏りの過程」とも言い換えられるのではないか?
以前使った「感覚移入」もよく似た意味に思える。

脳が多数の細胞から成る。このことを考えれば、多数派と少数派の比喩が使えるはずである。
多数派がメロディを追い掛け、少数派が伴奏を聞くとき、多数派が少数派を抑制していると
考えることで、認識の偏在――意識の発生は説明できるだろう。

実装上は、並列処理(最初の一音では情報が少ないため総当たりに近くなる)と、有力そうな
音源候補への投票の仕組みを作ればなんとかなりそうに思える。
しかし「脳は数だよ、兄貴!」という弟ドズルの名言も忘れてはなるまい。立てよ国民。
04254172008/03/01(土) 18:47:40ID:ehOrs8930
>>421
>なのになぜ、いつもわざわざ視覚を持ち出すんだ。そんなに赤のクオリア厨が多いのか。

俺はクオリアなんて話はさらさらしていないんだが・・・
クオリアスレでバカにされたのがトラウマにでもなってるのか?
0426名無しさん@お腹いっぱい。2008/03/01(土) 23:29:54ID:uXuXAWms0
クオリアがでてきたら末期。
0427名無しさん@お腹いっぱい。2008/03/03(月) 02:51:15ID:cxHY6S3s0
実にウンコレベルの中身が無いスレですね。文字数だけで意味がマルデない。
努力は認めるが、カスとか糞のレベルで点数は0点に限りなく近い。
0428HESONO2008/03/03(月) 04:30:14ID:jovJaV2j0
>>421-422
 >聴覚のほうが何が起きてるかわかりやすいぞ
成程確かにそうですね。
例えば>>415さんは知覚や認知、認識をそれぞれの違いを言わんとしている(のかな?)
>>421さんは視覚で認識を考察する前にもっと簡潔な聴覚で考察してから転用をと(のかな?)
そして僕は、視覚も聴覚も触覚も共通の法則はないのかと模索している。

で、思うんだけど、視覚も聴覚も「慣れると情報として無視される」ってないですか?
例えば耳栓をしていて外すと「普段こんなに喧騒ってしているんだ、慣れて
聞こえなくなっていたんだなあ」と気付く。

新聞記事で例えると「記事として取り上げられない」というか。
植物の観察日記をつける時、変わったことがあるとそのことを書く。でも、その
変わった状態が連日続くと、いつしか「特筆すべき事項なし」となる。
@はじめから取るに足らない事項は特筆されない(無視)
A特筆記事も、慣れてくると次第に書かれなくなる(無視)

・これって(刺激情報として)薄いor段々薄くなるという表現が合うような・・
・これって記憶にも言えるのでは・・
・勿論「とまと」や「九九」の話でも・・

と思って「濃淡」の話をしているのです。これが>>416
>知覚、認知、認識をそれぞれ別のものと考えず、”個別に関与しない共通の
>法則”でまとめあげるつもりです。言ってしまうと、運動神経や視覚も認識
>(記憶・経験・知識)も、ひとつ法則を出せば全てに整合のつく話をしたい
という話です。
そしてこれは”「植物より弱い動物」が、生きるために授かった「動くという機能」
を有効に活用する為の「情報収集・整理」を、限りあるエネルギーで最大限の情報
管理パフォーマンスを発揮する為の、不要な記事をボツにする機能」なのかな”
という俺理論へと発展するわけです。
0429名無しさん@お腹いっぱい。2008/03/03(月) 06:37:22ID:cxHY6S3s0
>>HESONO
>俺理論へと発展するわけです。
おまえのは最初から最後まで、それだろw
0430名無しさん@お腹いっぱい。2008/03/03(月) 11:54:58ID:gfCDnhKSO
車輪の再発明家
0431HESONO2008/03/03(月) 22:40:47ID:jovJaV2j0
>>430w。いや、別にこれを新発見と本気で言ってるわけでは・・。
「デフォライン」じゃなくても、「灯台もと暗し」「out of 眼中」「そこは通過
点だ」「べジータと戦うともはや亀仙人など平民だな」「金持ち喧嘩せず」
「雑魚は黙ってろ」「生まれたてのバンビはおっきするのにも全力です」(*全部
〜ラインとつけて下さい)など、別に何でも良かったのです。所詮ここ2〜3年の
運転中の考え事ですから、まさかこれらの言葉が学問的に未発見の概念だと思っ
てるはずないです。僕の言い切り口調はそういうものいいの奴なのだと思って
素通りしてほしいところで・・。

 で、この辺で結局言いたい事は、上記の雑魚だの亀仙人だのは、今のAIが
進化した計算機の如く発展して、それが人語を理解するようになっても、
(AIの)自分の口から「雑魚?まあ確かになw」とか、思わないんじゃあな
いの?この能動的・選択的かつ自然(無負荷)劣化的な認識の減滅機能を組み
込んでこその「生命」っぽさであり、今のままでは例えば静止中、全力で
静止状態をキープしようとする歩行ロボットってちょっと課題だよね、と
思うのです。
0432名無しさん@お腹いっぱい。2008/03/03(月) 23:14:02ID:cxHY6S3s0
結局話を曖昧にはぐらかすのが趣味。
0433名無しさん@お腹いっぱい。2008/03/04(火) 00:55:24ID:DJKKf3pc0
車輪の再発明ってのは有名な慣用句です。
「広く受け入れられ確立した技術や解決法を無視して、同様のものを再び一から作ってしまう事」
新たな付加価値が何もないものを作成するのにコストをかけることから、皮肉的なニュアンスで用いられる。
なお、教育の現場では、ある技術の意味を理解させるために、意図的に車輪の再発明を行わせる場合がある。
以上、WIkipediaから抜粋。

HESONOさんに対する指摘としてはちょっと的外れだと思う。
「今のAIが進化した計算機の如く発展して、それが人語を理解するようになっても」
まずこれが前提としてある。その上で、より人間らしくするにはどうすればいいかを考察してる。
0434名無しさん@お腹いっぱい。2008/03/04(火) 01:08:10ID:2NVRw6p60
とはいえ、何も新しいことを言っておらず、車輪の再発明にとどまっているといえないか?
0435名無しさん@お腹いっぱい。2008/03/04(火) 01:23:44ID:DJKKf3pc0
私の感覚だとこの人が近いかな。
ttp://www.graveng.com/dynamo/
あと永久機関の発明家とか。
0436名無しさん@お腹いっぱい。2008/03/04(火) 06:13:50ID:MdslaRJK0
>>435
どちらかといえばブラウンガスの発明者じゃないの?
幻想家としては成績はまともなんだろうけど、幻想ではないらしいので。w
0437名無しさん@お腹いっぱい。2008/03/05(水) 07:38:47ID:H1CSQOxY0
なんだかんだいっても過疎ってるから
HESONOみたいなのは大歓迎だな。
0438名無しさん@お腹いっぱい。2008/03/05(水) 11:19:56ID:/+Vj8nlv0
HESONO君がんがれ、君の幻想はかなりいける。
0439名無しさん@お腹いっぱい。2008/03/05(水) 12:33:10ID:3fP6k/ah0
いや頑張れとか言ったってプログラムも組めないんじゃどうしようもないじゃない。
このスレ見た人かわりに作ってってことなのか?
0440名無しさん@お腹いっぱい。2008/03/06(木) 20:17:23ID:2GH3vHc40
>>439
プログラムが組めても設計ができないのでは、それ以前の問題である。
調査、分類、分析、設計、その他、物作りが出来ないのは設計力が
ことごとく抽象的で論理すら形成できず、意味すら解釈の方法が無数にある
そんなものは何もできていないのと同じ。

情報処理の基本すらできないのに設計などできるとは(ry
HESONO君が空想や幻想や妄想を行っても、それを誰が解釈するんだ?
解釈できる人がいなければ幻想は幻想のままである。
自分で解釈するなら全て自分で作りだせばいいさ。ガンガレ!w他人事
0441HESONO2008/03/07(金) 06:55:53ID:wG4faOOE0
>>439-440 あたりでのプログラミングの話。
もちろんプログラム本気で打つなら勉強し直さなきゃなんですけど、僕の考えでは
プログラミング言語の使用はお絵かきでの「クレヨン」の使用みたいなもので、
勿論なければ組めないが、表現力が「クレヨン」についてくるものではない。
英語が話せなければイギリス人と話せないが、話せることが、有益な主張をする
根拠にはならない、と思います。
 なので、いざ作ろう、と思ったときに言語を決めて学べばいいや、今はプラン
ニング(設計と理論構築)してよう、と思っています。

だんだん時間が取りづらくなってまいりました。確定申告準備+今日から新人
が来るので研修が12時間足されるので、普段より+17時間/日欲しいなあ。

というわけでちょっと仮眠落ちしますノシ

0442名無しさん@お腹いっぱい。2008/03/07(金) 08:44:28ID:RK+iLRhW0
>いざ作ろう、と思ったときに言語を決めて学べばいいや、今はプラン
>ニング(設計と理論構築)してよう、と思っています。
プログラムが出来ないやつはプランニングもできないよ。
何故ならプログラミングは設計と比べけた違いに修得に時間がかからないから
プログラミングすらできない(放棄)している時点で面倒なことは全て
先送り思想に陥ってるだろw
0443名無しさん@お腹いっぱい。2008/03/07(金) 08:48:44ID:HNTBLLBB0
10年以上前の知識じゃ大分苦労するんじゃねえの?
BASICとC++じゃ全然違うだろ。
0444名無しさん@お腹いっぱい。2008/03/07(金) 08:50:29ID:HNTBLLBB0
後、既存の概念で作るんじゃなきゃOSから作り直す必要もあるかもしれんし。
0445HESONO2008/03/07(金) 12:02:52ID:wG4faOOE0
>>443 アセンブリ言語をハンドコンパイルする事は当時やってたんだけど(M68)、
今からまた憶えるならC++とかよりもVBみたいなRADをおぼえたいなと。
実行速度は考慮していないので・・。
0446名無しさん@お腹いっぱい。2008/03/07(金) 12:17:50ID:RK+iLRhW0
実行速度は無駄な繰り返しを行わないこと。
0447名無しさん@お腹いっぱい。2008/03/09(日) 09:22:30ID:Lf+leqLk0
いいかげん、自分が無能だと悟れよ。他人の技術を真似している時点で
はるかに遅れているわけだ。
0448名無しさん@お腹いっぱい。2008/03/10(月) 07:17:22ID:VrY75v+m0
HESONOは、無力だと悟るのが先だろう、凡人の個人が何をやっても
多数の研究機関が必死で競争しているこの人工知能の研究より勝ることは
論理的にありえない。この理屈を超えるなら超理屈の域で勝負しなければ
いけないんだろうけど、君には論理の壁を超えることはできないだろ。
意識で物事を考えても、無意識で物事を考えることができないだろ?
そういうことだ。どんな言い訳をしてもポエムに過ぎないわけだ。
まあ、多数の研究機関を超えるほどの天才だと自分で思っているなら別だけどな。
0449HESONO2008/03/12(水) 10:38:47ID:DOEnCVto0
ちょっと多忙中ですみません。
久しぶりに見に来たのだけれど、「自分が無能だと悟(>447)」るのはいいとして、
「無意識で物事を考えることができない(>448)」ならむしろ一凡人にも研究する
余地がある。AI研究には、脳波計の扱いや医学知識や臨床心理の知識やロボット工学や
脳科学やプログラミングや・・・の他に、実際の自分自身が臨床披見体としての考察等、
さまざまな研究すべき分野があると思います。
おわかりかと思いますが、僕は特に最後の項目について「どこに研究者に遠慮
して自分の研究したいという枝を折る必要があるのか?」と思って書いています。
(というかそれを老後の趣味にしようと決めたと書いた)
 皆さん自身もそうです。上の全ての項目に精通したものなどおそらくいる事は
なく、それぞれの研究者はきっと"各々の得意分野"で頑張っているのでしょう。
でも「最後の項目」は自分自身への研究でもあり、検証披検体はみんな一人いっこ
ずつもっている筈です。>448さん、「そこ(心)は既に何千年もの間に研究されつく
した」と仰るつもりですか?僕は、「自身の心の研究者(世の中全ての人が研
究者)」のひとりとして「これで心の解読は完了した」などという納得する文献
や発表を聞いたつもりはないし、ましてそれが人工生命、AIの研究に投影されき
ったとはとても思えないし、それは「専門家の研究」に任せる必要もなく、自分
自身で互角(研究者も一般人も互角の観察対象もってるじゃん、という意味)に
考察出来る事だろうと思います。
448さんが「話相手の気持ちや自分の気持ち」を生活の中で考えたりする時、"自分
の経験や教訓は、「多数の研究機関」の論理の前には無力である"と思いその学説を
機軸に生活・行動スタイルを決定している、もしくは重用しているというのなら何も
いえませんが、普通は自分の知らない事がどこかに書いてあったら「ふーん、なるほ
どな」くらいではないでしょうか?
自分を天才と思う必要はないと思いますが、自分を研究機関に太刀打ちできない、心の
考察などする器ではない、とまで遠慮する必要はないと思いますよ。

復活したら「思い出す」と「思いつく」の違いの考察あたり、お話してみようかと
思っています。宜しくです。
0450名無しさん@お腹いっぱい。2008/03/12(水) 11:01:33ID:Ibnsyn3i0
>>449
どうやっても妄想にすぎない。

君がやったことは希望があれば100%絶対に叶うと宣言しているようなもの
そもそも出来ないことは世の中には沢山あることを学んでおいたほうがいい。
0451HESONO2008/03/12(水) 15:01:09ID:DOEnCVto0
>>450
 僕の考察・論理の限界もさることながら、行動心理学の学問自体もまだまだ
理論構築・システム化・公式化が「出来てない、学問的に駆け出しだ」と思うのです。
心理学者自体も駆け出しの若い学問って言うくらいでしょう?それで更に、思考
している内容は、可視、データ共に現在の科学では殆ど見ることが出来ない。

で、「その未熟さがAIの発展を遅らせていると思った」+
  「凡人も学会もさほど変わらないくらい未熟」+
  「自分自身の思考観察についてでさえまだまだ未解明かな」
   =素人が自己思考をソースに考察しても価値あるかも(全部思考プロセスの話ね)

 僕は思考プロセスの確立がなければ情報学をはじめAIに携わる研究者もコラボできないでしょう?
と、考えたわけです。

>希望があれば100%絶対に叶うと宣言しているようなもの

100%叶うではなく、学会含め人類の研究が未完成で、未解明余地が多すぎるので
凡人の考察でも1%でも近づける「考察の余地」があると思ったという事です。

>そもそも出来ないことは世の中には沢山あることを学んでおいたほうがいい。

行動心理学なんておそらく「逐一臨床実験で証明しなければならない」なんてして
いたら時間的に膠着してしまう。みなし・推論で話を進めて整合性で信憑性を出さ
ざるを得ない面はあるのではないのかなと。
 すると「思考システムを理論化」するのは、僕じゃなくて学者が論を出しても「机
上の空論・妄想」ととられかねない。だって実際にこれらの論を"臨床証明、脳科学解
明待ち"にしたら僕寿命になっちゃいますよ。
出来ないこと=論を科学証明する事 な思考論は、学問は進まない?妄想と言われるから?
そのせいで理想的なAIを見ることなく寿命を迎えるくらいなら、凡人の俺が
妄想と呼ばれるのを気にせず前に進ましてやんぜ。←いまここ(バカ)
 
だから「思考のシステム・理論構築」は僕は"出来るもの"と思っていて、
「それを科学証明する事」が"出来ないこと"かなと思っています。
0452名無しさん@お腹いっぱい。2008/03/12(水) 15:34:37ID:Ibnsyn3i0
>>451
ポエムをどのように説明してもポエムで何の発展の原動力にもならんだろw
誰がモマエを評価しているんだ?評価されてからそんな妄想をしてみろw

俺マンセー、俺定義、そういう類をオカルトというんだ。

もまえが非科学なことを認めてみろw
0453名無しさん@お腹いっぱい。2008/03/12(水) 17:03:14ID:HsRrtHFF0
>>451
人工知能に対する熱意は伝わりますが、
己の無知を美徳とする姿勢では何も生み出すことはないでしょう。
ここは謙虚に学ばれることをお薦めします。
0454名無しさん@お腹いっぱい。2008/03/12(水) 19:07:21ID:HtUTCzGf0
HESONOが、アマチュアであろうとなかろうと、「研究」という土俵に上がるのであれば、
そこの流儀とか作法とかは尊重しようよ。
「アマチュアは研究をするな」っていう意味じゃないよ。
アマチュアであっても何らかの成果を上げたのならば、その成果を他の人と共有できる
ようにしようって話。

そのためには、科学的方法といわれるものの考え方や実験の条件を満たしたり、
先達によって築き上げられたものに対してHESONOのアイディアがどこに位置するのかを
明確にすること等々が必要。
で、HESONOのアイディアがどこに位置するのかを明らかにするには、
HESONO自身がこれまでに行なわれている研究をそれなりに網羅的に勉強して、
自分でその位置を宣言しなければならない。
0455名無しさん@お腹いっぱい。2008/03/12(水) 19:50:09ID:Ibnsyn3i0
HESONOは、宗教だ!w
0456名無しさん@お腹いっぱい。2008/03/13(木) 09:42:49ID:vWAn3Ut60
HESONOは、物事の限界というものをしらないのか?
限界というものを突破するには限界に等しい抵抗を受ける、
これこそ必然である、異端者になりたいのか?
異端者ならば異端者という自覚をもて、君にその素質があるならば
限界などは超えられない壁ですらない。
我々は壁の中の世界にいる、君は違うのか、違うのならばそれを示してみよ。
科学の壁を越えられない君には、科学でしか物事を語ることはできない。
如何にそれを表現してもそれは幻想でしかすぎないわけだ、君の捏造で終わる。
壁を越えるならば超えてみよ、異端者と自覚するのならば。
0457HESONO2008/03/13(木) 11:35:14ID:+d7TdGlH0
皆様のご指摘はごもっともだと思います。
なるべく読まれる方の理解を戴きつつ、ゆっくり邁進していきたいと思ってます。
今後とも宜しくです。
0458名無しさん@お腹いっぱい。2008/03/13(木) 12:09:57ID:vWAn3Ut60
>>457
君は異端者なのか?それとも科学的な手法で進むものか?
どちらなのかをはっきり示せよ。w
科学的な話ならば仮説に対する反証性や実証的な内容は必須要素になる。
妄想や幻想を事実のように語るのが問題であって、それが許されるなら
異端者だろう、異端者(超越者)は変えられない現実を示せる能力がある。
だが君には、事実を示せない時点で異端ではない。
故に原理に対する説明は必須であり、根拠も意味を科学にあわせ自分が
思うから正しいという説明は今後はしないでくれ。
そもそもここはVIPやオカルトやポエムやフィクションの板ではない。
情報科学、情報工学に分類される板だろう、それに反する内容ならば
叩かれて必然。科学を愚弄するな。

コテハンを使う時点で書き込みした内容は同一人物と予測される。
それの意味を理解しておいたほうがいい、我々が仮想でも匿名な書き込み
なのは同一人物の特定を避け、自分の発言の責任を回避するために近い。
ポエムを書くならコテハンを使うな。IDも毎回変更しる!
0459名無しさん@お腹いっぱい。2008/03/14(金) 02:15:42ID:tZ4w4XNV0
↓への回答がないね。

>>413
>>409で書いた「恣意性の2つめの対象」の意味において、
>PCゲームを再現する時にとった方法というのが、
>それよりは物理法則側に近いであろう「生物の知的行動」のモデル化に役に立つと思っているのかと
>聞いているんだけどな。
0460HESONO2008/03/14(金) 03:02:12ID:7TsqFYhk0
>>458
>そもそもここはVIPやオカルトやポエムやフィクションの板ではない
当たり前です。そんなつもりはありません。
科学的実証<整合性 としているのは>>451の後半に書いたとおりです。

A「科学的」根拠がなければポエムという人に。
科学的根拠が示せない=ポエムと言うのならば、確かに僕は話をするべきでは
ないでしょう。法廷での「立証出来なければ無実」と同意だと思います。でも、
プロ(学会や教壇や本で論じる人)がそれなりの場で論じるならば「科学での」
立証が不可欠ですが、2ちゃんねるはその縛りのない所ではないですか?論理・
整合があればの話ですが。

B「整合性」が感じられれば聞いてやるから話してみろよと言ってくれる方に。
 愛してます。

C「整合性」など微塵も感じられないよバカ、という人に。
僕はここでの書き込みで「僕の話の矛盾をついてほしい」と話しています。
僕が不整合なら、整合性をもって論破してほしいのです。

「科学的根拠を示そうとしない」僕はBかCのどちらかでしょう。
A「科学的根拠が示せない」僕がUFOやオカルト的に見えてしまう、のならば
そう思う方はCの意見なのでしょう。

>>456=458 ご意見有難うございます。異端者などという自覚はないですが、
壁を超えてみせます。


0461HESONO2008/03/14(金) 03:40:11ID:7TsqFYhk0
>>459 すみません。僕が459さんの言った質問をちゃんと理解できているか
自信がなかったもので。
僕がPCゲームの再現を話したとき、実は「ブロックくずし」の"玉の進行方向
が壁に当たって変化するときの時のベクトル変化”について考えてました。
多分459さんが言いたいのは、「ベクトル変化は現実世界では物理法則を元に
計算可能だが、HESONOは"右斜め上に飛ぶ玉が上の壁にぶつかると右斜め下に
ベクトル変更する事実"を、現実の物理計算ではなく、帳尻合わせのように恣
意的にプログラムしただろう」といいたいのかな、と解釈しました。
それはそのとおりなのですが、もしも3Dのテニスゲームを作るならばもちろん
ちゃんと物理計算する事になるでしょう。
2Dゲームでベクトルとフラグ処理(恣意性が高い)を用いてプログラムした人間は、
3Dゲームでの軌道計算(恣意性が低い)が苦手になる、という訳ではないと思います。
僕があそこで言いたかったのは、2Dでも3Dでも理論構築すればPCで表現できるのだ、
とプログラミングのもつ表現力を伝えたかったのです。
回答:「生物の知的行動」のモデル化に役に立つ、かどうかは、システムの理論構築
力に依存する。 発想 > 語学表現力(プログラミング) と、思います。
0462名無しさん@お腹いっぱい。2008/03/14(金) 04:25:37ID:tZ4w4XNV0
>>461
>多分459さんが言いたいのは、「ベクトル変化は現実世界では物理法則を元に
>計算可能だが、HESONOは"右斜め上に飛ぶ玉が上の壁にぶつかると右斜め下に
>ベクトル変更する事実"を、現実の物理計算ではなく、帳尻合わせのように恣
>意的にプログラムしただろう」といいたいのかな、と解釈しました。

それは、>>409で言えば、1つめの恣意性の話だけどね。

>2Dゲームでベクトルとフラグ処理(恣意性が高い)を用いてプログラムした人間は、
>3Dゲームでの軌道計算(恣意性が低い)が苦手になる、という訳ではないと思います。

3Dゲームだから恣意性が低いってことは言えないよ。
それと、あくまで>>409での1つめの恣意性で理解しているみたいだね。

前提の理解がこけてるので、「回答」とかもらっても意味ないし。
0463名無しさん@お腹いっぱい。2008/03/14(金) 09:00:56ID:EUayjiEn0
>>461
>ご意見有難うございます。異端者などという自覚はないですが、
>壁を超えてみせます。
法律を守って法を超えてみせると言っているのか?
それでは法を自分の都合にあわせて解釈する悪の権力者と同じではないか。
都合が良すぎるぞ、詭弁もほどほどにしろ。

壁を越えること自体が異端ではないのか?
超えられない奴が何故に超えられない理由を考えたことがあるのか?
法を守るものと法を守らないもの、守らないからこそ法の外を歩める。
君は自分で言っていることを理解しているのだろうか?
君は君自身に嘘を付いているんだろう。
解決策がない、時間がそれを解決するだろう、これは他力本願というか
何も解決しているとはいえない。
攻殻とかの設定ならば、生きた肉体をもったままゴーストをネットワークへ
旅立たせるようなもの。肉体を捨てずに旅出ることができるのか?
それは滑稽だろう、情報と肉体は別の物であり現実世界と精神世界は
同じ次元ではない、「超えられない壁を超えてみせる」なにも譲らない
君の態度では超えることはできないだろう。
壁を越えるには超える為の対価が必要になる、それが何かは言わないが、
君はそれを払わずに超えようとしている、つまりそれは捏造や偽造の類だ。
故に詐欺紛いだと壁の中の住人から判断される。
本当に超えるつもりがあるのならば異端者になれ。異端者にしか見えない道
がそこにある。
0464HESONO2008/03/14(金) 09:53:25ID:7TsqFYhk0
>>463 僕が超えてみせると言ったのは、出来ないことに脱法や
異端を唱えるつもりはありません。
僕はAとBとCとDとEと・・を合わせて考えると、この方法でのAI
考察はアリだ、と思ったのです。
将棋で言えば、AとBと・・HとSと・・を考えると、次は3五銀だ、
と思った訳で、それが違うというなら、それは@僕は考えているが
聞き手が考え付いていないものがあるA聞き手が分かっていて僕の
気付いていないものがあるBどこかで読み違えている、と推測します。
そもそも僕の論なら「思考材料が同じならば、同じ結論を思う」とい
うものなので。
ですから、A,Bなら矛盾を指摘してくれと言っているのです。なんか
「証拠がないなら妄想だ」という指摘だけでは、結論を変化させるに
は至らないです。
 そうでないなら@ですか?それなら材料提供しますよ。そして同意の
結論に変化しますか?←これが僕の"壁を越えてみせる"です。
脱法でも異端でもないでしょう?
0465HESONO2008/03/14(金) 11:27:11ID:7TsqFYhk0
>>462 >前提の理解がこけてるので
お恥ずかしい。いや本当に分からないのです。
>情報科学、情報工学、広い意味での人工知能の研究の歴史や成果すら知らずに、
>それが出来ると思ってるのですかということ。
>もちろん、対象を理解するために、生物学だとか医学だとか、もっともっと多くの知識が
>必要になるだろうけどね。
このへんかな?462さんの言いたいことは?では、回答になっているか分かりませんが。
上の2行
他にも多数ご指摘いただきました、僕の学が足りないという点については、最終的に排他する
つもりはもちろんありません。ただ、学識を知らずに解いた事が、それは○△と同じことだろ?
と指摘される事(agentや強化学習がそうでした)や、浅田某氏の話をされて見てみると、同じ
ところで悩んでいる。このような事で自分の思索に対する喜びがあります。
ヒントが少ないのもまた、なぞなぞを解く楽しみになっているという感じです。
学説との対比は、僕にとって答えあわせの楽しみでもある、です。
下の2行
これは全く同意です。僕は、その考慮すべき知識を、生物学や医学のみならず、
学問にすらない生活の中での思考(「躊躇」や「女っぽさ」や「飽き」とか)
の全てに、考慮の幅を広げていなければならないし、それが「計算機の延長AI」
を超えて「生物」と言わしめるのに必須と考えています。まあそれが「学術的
でない」「恣意的」と捉えられる一因でもあるのかと思いますが。

462さん、また質問の意図からずれちゃってますか?

0466名無しさん@お腹いっぱい。2008/03/14(金) 20:17:30ID:HV4L1fv90
若いって夢ばかり追っかけられていいですなぁ。そして現実を(ry
0467名無しさん@お腹いっぱい。2008/03/14(金) 20:47:03ID:/yKG6maC0
>>465
>学説との対比は、僕にとって答えあわせの楽しみでもある、です。

答え合わせとか言ってる時点で、研究には向かないよ。

>462さん、また質問の意図からずれちゃってますか?

ずれるとかどうとかってレベルじゃない。
ゲームは、シミュレーションだとしても、人間が決めたルールで動いている。
そのルールがそうでなければならない理由は何も無い。
対して、物理法則は、そうならざるを得ない理由なり法則なりがある。
未解明の部分ももちろんあるが、それらに対してもそうでなければならない理由等々が
存在すると予想される。
これくらい説明すればわかるかな?
0468名無しさん@お腹いっぱい。2008/03/14(金) 20:52:56ID:ykUXmcSC0
>学識を知らずに解いた事が、それは○△と同じことだろ?と指摘される事
>同じ ところで悩んでいる。このような事で自分の思索に対する喜びがあります。

空を見ただけで、明日雨が降りそうだなと思うのと、
一生懸命天気図書いて、大陸や太平洋からの風を計算して、
その結果、2時過ぎに雨が降りそうだなと予測するのを
同列に並べているような違和感がある。

>僕は、その考慮すべき知識を、生物学や医学のみならず、
>学問にすらない生活の中での思考の全てに、考慮の幅を広げていなければならない

生物学や医学は難しいからおいといて、
生活の中での思考だけで考えそうな気がする。

じゃないなら、まずは情報系として、この2冊くらいを読んどいた方がいいよ。
ほんとの入門書だから、変な方向に思考のバイアス掛けられたりしないよ。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822281019/
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822281655/
0469名無しさん@お腹いっぱい。2008/03/14(金) 21:51:48ID:HV4L1fv90
彼の説明はポエムで始まり、ポエムで終わる。
さあどぞ>HESONO氏
0470名無しさん@お腹いっぱい。2008/03/17(月) 10:40:31ID:DBdGKrMo0
とうとうポエムもネタが尽きたかw
0471名無しさん@お腹いっぱい。2008/03/18(火) 07:56:56ID:UwtIiGj20
HESONOは税理士なんジャマイカ?
0472HESONO2008/03/18(火) 13:40:55ID:4Cp58mtB0
やっと確定申告終わりました。
>>467
>そのルールがそうでなければならない理由は何も無い。
>対して、物理法則は、そうならざるを得ない理由なり法則なりがある。

 同意です。僕は現在の計算機の延長AIを、前者のように感じます。
それは作成者の自由だとも思いはしますが、後者の「(生物の思考)法則」が
入っていないから、と考えました。でも誰もが本当は"電卓の延長"ではなく
"生物の延長"に位置するようなAIを夢見てるんでしょう?そうしたら467さんの
「(生物思考プロセスの)理由なり法則なり」を入れないとですよね。

でないと"症状をみて模倣する"ものにしかならないと。そしてそれこそ
「恣意的」であると。まるでポリゴン登場前の擬似3Dのようです。つか
それが「人工無能」かな?

>物理法則は、そうならざるを得ない理由なり法則なりがある。

ですよね。だから「生物の思考」の理由なり法則なりを見つけましょうと。
 例えば、僕は、「生命維持力が脆弱な生物がそれを補うために"行動"能力
を得た」というコンセプトを仮定しました。でも僕には科学証明することは
出来ません。「立証出来なくて仮説?それは妄想だ」と言われるのも分かります。
でも>理由なり法則 を、本当に臨床実験や科学実証を添えなければ論じては
いけない場というのもあるでしょうが、僕のここでの場合は(ry
だから「立証出来ないけど語るに値する仮説」なのか「妄想」なのか、整合性
があれば妥当、無ければ妄想。矛盾をつめてみれば分かることでしょうと言っ
たのです。

そんな訳で、計測器が壊れた洋上で、「進路を取りたい」とするならば、どうしますか?
A.計器が直る(出来る)まで進まない。
B.科学的根拠(計測)は望めないので、知識、理論の整合によって進んでみる。
C.占い、勘に頼って・・(ry

僕はBのつもり。
>>468の言うことが最もいい感じだと思います。

>一生懸命天気図書いて、大陸や太平洋からの風を計算して

計器無くてももっと整合は高められる筈ですからね。
0473名無しさん@お腹いっぱい。2008/03/18(火) 17:38:43ID:nuT588dZ0
>>472
立証できない仮説でも論理の整合性は必須なぐらい悟れよ。
君のは整合性が曖昧すぎて論理的でもない。
0474名無しさん@お腹いっぱい。2008/03/18(火) 17:45:00ID:nuT588dZ0
HESONOは自然現象をバカにしているような感がある。
放送大学で教授していた内容をそのまま投げるようだが、
スモール・ワールド現象とか六次の隔たりのようなことを勉強してみては?
一見デタラメで占いの域にすぎないような感な領域でも高次元状態が写像
され低次元へ到るときに規則性がでて、それを反証できることもある。
この類似的話だとアラン・チューリングが一定規則の細胞状態を作れば
生物的模様が作ることができることを数学的に証明したことに似ている。
デタラメだと単に否定することは可能だが、世の中は奥が深い。
秩序と無秩序の間から何かが生まれる科学という分野が最近できつつあるんだよ。
0475名無しさん@お腹いっぱい。2008/03/18(火) 19:04:36ID:RKNAe0Am0
>>472
>同意です。僕は現在の計算機の延長AIを、前者のように感じます。

何のためにたとえ話をしているのかすら理解できていないのか・・・
0476名無しさん@お腹いっぱい。2008/03/18(火) 19:59:40ID:QZbJifow0
人工知能の世界には中国語の部屋というたとえ話があって
コンピュータで実現することは不可能といわれている
HESONOはどう考える?
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