トップページinformatics
677コメント680KB

なぞなぞが解ける人工知能

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0001名無しさん@お腹いっぱい。2006/08/27(日) 20:10:15ID:dg0d+y190
なんていうのあったりする?
0349名無しさん@お腹いっぱい。2008/02/24(日) 20:26:59ID:MTmsCmfI0
多分、HESONO自身、自分の考えを整理できていないと思われ
ここで言葉遊びをしているよりも、>>334が書いているように、情報工学、
それと広い意味での人工知能について勉強することが先だと思う
0350名無しさん@お腹いっぱい。2008/02/24(日) 20:42:56ID:vuOZ2dUV0
実にHESONOは人気者w
0351HESONO2008/02/25(月) 03:48:34ID:GUr6xSlF0
>>349 勉強して知識をつけろと言われるとさすがにそれだけは分かりましたと
いいづらいのが本音ではあります^^;
ただ、例えばちょっと前にONとOFFと"濃淡"の話をふりかけてますが、これなんか
でいうと「自分はうまい表現が出来ないので」と言ってはいますが、本音は、

・数値を任意設定する事は負荷が掛かる計算方法で”薄く”する事は本末転倒。
・それって昔のプログラムでいえば「システムとしてのスクロール機能」の
 利用。みたいな話になる。
・でないと先に出てきた"浅田氏"の意見にもあるが、「静止中、全身全霊で力んで
  静止中なロボット」みたいな話になる。
・或いは標準偏差を与えるなどが一番負荷がかからない。自分が75点で偏差値58だった。
  あれからみんな90点以上が続出したので今は偏差値45だ。この偏差値の数値変化なら
  負荷をかけずに薄く(小さく)出来る、みたいな。

ここで語る気は特に無いですが自分の考えている先っちょは、例えばこんな風になっています。
こんな話読み手に分かり辛すぎる。あくまで下層がデフォになってから、次の発火が促せる
のですから、誰もがデフォれる公約数的な話からでないと、お話すべきではないと
思っています。そしてデフォラインを少しずつ上げていこうと・・。
そう心がけていても僕はつい次の話に走ろうとしてしまうので、これだけ妄想って言われる
のかなと思っている次第であります。
 ですから、きちんと勉強されている人に、その学んだ知識をデフォとしてその続きから
説明してくれといわれても、きっとそれは公約数的ではな(ry
だってghostの1の話が不可能っていう方もおられますが、おそらくagentや強化学習を学ん
だ人から出てくる言葉とは思えないし・・です。

ちなみにこの話はそのうち出てくるデフォラインや「濃淡」の話の続きに対する壮大な前フリ
です。
0352HESONO2008/02/25(月) 06:30:45ID:GUr6xSlF0
ところで少し路線変更します。本当は1ghostの話はひとまずこの辺でおいておいて、
データの話を掘り下げて行こうと思いましたが、ほんのちょっと後に回します。
その前に>>344さんの
>1. 欲求の発生箇所
>2. ghostが持つ欲求が行動の原因となるのか、あるいは行動の結果としてghostの欲求が満足されるのか

について、彼に>>45>>261が違うのではと言われて、それについての回答は「述べた言葉の取り違い」と
いいましたが、それはそれとして、疑問として本当にいい意見だと思っています。
 なので、1.ghost の話をもう少し掘り下げて、「欲求凸n(欲求項目)の発生メカニズム」について次回
から少しの間お話しさせてもらいたいなと。出来ればフローチャートだせるくらいいけるといいのですが。
僕も>>347で >欲求凸(オーダー)の出所はまた変なところから・・  なんて言っちゃったし。
ちなみに前のレスですが>>38さんも
>生物は言葉を覚える事に対するメリットを何も知らないからだ。
>では言葉を覚えるメリットとは?

と、「言葉を覚える」という行動選択する為には、発語のメリット(「言葉を覚
えたい」という欲求項目凸)をどうやって発生させるのか? とのご指摘があり僕は
>>40 >発語のメリットの事は今度書きます。ではまた
というコメントのままだったので、そのお答えにもなるかもですし。

という訳で、また宜しくお願いします。
>>348 いつもより多めに回しております。
0353HESONO2008/02/25(月) 06:39:39ID:GUr6xSlF0
あんかみす >>40じゃなくて>>39
0354名無しさん@お腹いっぱい。2008/02/25(月) 10:35:09ID:2nFmGY1Y0
だから、君がやっているのは無理やり定義すれば捏造になり。
曖昧に主張すれば、いい加減とかデララメとか言われる。
0355名無しさん@お腹いっぱい。2008/02/25(月) 19:45:09ID:5nyaBFor0
>>351
>・数値を任意設定する事は負荷が掛かる計算方法で”薄く”する事は本末転倒。
>・それって昔のプログラムでいえば「システムとしてのスクロール機能」の
> 利用。みたいな話になる。
>・でないと先に出てきた"浅田氏"の意見にもあるが、「静止中、全身全霊で力んで
>  静止中なロボット」みたいな話になる。
>・或いは標準偏差を与えるなどが一番負荷がかからない。自分が75点で偏差値58だった。
>  あれからみんな90点以上が続出したので今は偏差値45だ。この偏差値の数値変化なら
>  負荷をかけずに薄く(小さく)出来る、みたいな。

もはや意味不明だし・・・

>だってghostの1の話が不可能っていう方もおられますが

ghostの1ってなに?
0356名無しさん@お腹いっぱい。2008/02/25(月) 21:37:19ID:2nFmGY1Y0
理屈ができないのが理屈みたいなことをすると?
それは意味不明が完成する。

それでも彼は、そのときは理屈が通っていると思っていた。
0357HESONO2008/02/25(月) 22:52:04ID:GUr6xSlF0
>>355 
中間とばして書いたって意味不明に決まってるでしょ、というお話です。
つまり意味不明になって貰うのが意図の文章です。

>こんな話読み手に分かり辛すぎる
>デフォれる公約数的な話からでないと、お話すべきではないと

の流れの例文なので。

ghostの1 → >>275の1の話のことghostの定義(俺定義ね)

>>356 カリレオみたいでカコイイかと。


生意気ですが、たまにはレスにもリクエストしてみます。

エソーノ「僕は10手まで読んだ。読みきった。その結果次の手は4五飛車、
     3手目が3七歩です。」
>356  「3七歩?ありえねえ。どんな妄想だよ。」
エソーノ「もしもあなたが10手までの組み合わせを読んだ上で11手以降を考えると
     その手は正解ではない、というなら分かりますが・・」
>354  「読みきったというのが妄想。>356も言ってるだろ?
     おまいは相手が自分の都合のいい様に打ち返してくると決め付けすぎ。」
エソーノ「では僕が実は4手目までしか読めていなく、5〜10手目までにかなりの
     『読み抜け』があったとします。それこそ決め付け・妄想で。
     では僕が読めていたのは本当に4手目までなのか?そして僕と結論が不一致
     のあなたは2手目までしか読めていないから違うのか?それとも6手目まで
     まで読むとあなたのいう結論に行き着くのか?」
>356  「うるせーバカ!将棋なんてやったことねーよ。は冗談として、」
>354  「読み以前の問題だよ。は、この際おいといて、」
     「マジレスすると、矛盾・論理破綻しているのは
            ************* だよ。わかったか?」

別に354,356だけでなく、だれでも良いのですが、できれば否定もこんな感じで
してもらえると嬉しいです(M)。妄想に対してなら尚の事論理破綻させ易いと思います。
0358名無しさん@お腹いっぱい。2008/02/25(月) 23:09:58ID:5nyaBFor0
>>357
まぁHESONOが言いたいことは、多分分かった
無理は言わないから「The Society of Mind」か、邦訳「心の社会」を読め
話はそれからだ
0359名無しさん@お腹いっぱい。2008/02/25(月) 23:12:57ID:5nyaBFor0
>>357
中間とばして書いたって意味不明に決まってるでしょ、というお話です。
つまり意味不明になって貰うのが意図の文章です。

>>351
>本音は、

>・数値を任意設定する事は負荷が掛かる計算方法で”薄く”する事は本末転倒。
>・それって昔のプログラムでいえば「システムとしてのスクロール機能」の
> 利用。みたいな話になる。
>・でないと先に出てきた"浅田氏"の意見にもあるが、「静止中、全身全霊で力んで
>  静止中なロボット」みたいな話になる。
>・或いは標準偏差を与えるなどが一番負荷がかからない。自分が75点で偏差値58だった。
>  あれからみんな90点以上が続出したので今は偏差値45だ。この偏差値の数値変化なら
>  負荷をかけずに薄く(小さく)出来る、みたいな。

「本音は」と言っているのに、「意味不明になって貰うのが意図の文章」???
頼むから、日本語を勉強しなおしてきてくれ
0360HESONO2008/02/26(火) 00:31:42ID:1VLAv21M0
>>358=359 有難うございます。Minsky教授ですね。ただ今はまだ読むべきでは
ないと判断しました。かぶる分野が多すぎて思考が引っ張られかねない。
最終的には必ず読みたいとは思いましたが、出来ればこの方が何かいくつかの
真理を築いているのなら、僕はその式を見ずに別のアプローチで同じ結論に
辿り着いてみたい。その方がかの教授も見えなかったその先にいける気がします。

と、中身も読まずにタイトルと目次と説明・批評だけを想像してレスしてみる。
まあ、宜しければ僕とのその差を眺めたりしてみてください。
というか、それなら>358は普通に僕を論破できるんじゃないですか?
0361HESONO2008/02/26(火) 00:44:16ID:1VLAv21M0
>>358=359へ(続き)
>〜意図の文章」???
>>351で何がいいたいかを説明するのに、もうすぐデータの話でしようと思って
いたデフォライン(デフォルトライン)の話をしなければです。ちょっとだけ。

小学校の算数の教科書が、各学年用100ページだったとする。割り当ての時間
内に学べる適正ページ数が 100ページ/年 だろうということ。
「小2の生徒が、いきなり小5の教科書やっちゃいけないの?で、翌年小6、翌
々年中1・・なら、そのほうがいいじゃん。小卒時には中3レベルじゃね?」
ニューラルネットワーク的にいうと、いきなり上層発火させるという事。
でも実際には、発火不良をおこすと思います。
一般に小5の教科書を勉強する時には、小4までに学んだ事がデフォ(基本設定)
になっていることを前提とした生徒の、1年間学習分の上層発火(応用学習)用
の教科書だから。小2の一年間で算数を特化勉強して小2、小3、小4、そして小5
までちゃんと勉強(デフォらして)ラインを持って行けば可能。
このラインがデフォライン。ええ、僕が造りました。
ラインより下の事は、デフォ化した事なので頭の負荷にはならない。九九を覚え
ている小2の真っ最中は頭が覚えるのに大変。だが、大人になった今はデフォなの
でネットワークに帯電させておく必要がない。言葉も同じ、新しい同級生の名前
覚えるのも、ペーパードライバーからベテランドライバーになるのも同じ。
ボクシングを観戦するとき、同じ視角に入ったデータの中でも、個々の観客に対
して注視するエネルギーは、対戦する2人に注視するエネルギーより圧倒的に薄い。
生態の神経でない話なら、高速乗る時100qまではアクセルべた踏みで、到達したら
チョイ踏みで100kmだせるのも同じ(これは物理の慣性の法則)
つまり、デフォルトすると、景色化するのでエネルギーが必要なくなってくる。という
のが(認識の慣性の法則)これも僕が造った言葉。

要するに>351では、デフォラインを下げて話してる今の段階では、言っても
理解されないし、それを無理に語ればそれこそ妄想でしょう?と言っています。
まあ、1箇所だけこの話で関連した記載がでましたが。↓一応書いときます。
「全霊で静止するロボット」では慣性力が無いでしょう。

ね。意味分からないでしょう?デフォって無いから(再)。
そしてこのレスが>>351の最後「壮大な前フリ」という訳でした。
0362名無しさん@お腹いっぱい。2008/02/26(火) 02:45:25ID:gzz5t5zN0
てか昆虫が優秀じゃないとか・・・

人間が滅んでも生きていけるのが昆虫なのに・・・
0363名無しさん@お腹いっぱい。2008/02/26(火) 03:58:58ID:im5dBDwU0
>>360
>有難うございます。Minsky教授ですね。ただ今はまだ読むべきでは
>ないと判断しました。かぶる分野が多すぎて思考が引っ張られかねない。
>最終的には必ず読みたいとは思いましたが、出来ればこの方が何かいくつかの
>真理を築いているのなら、僕はその式を見ずに別のアプローチで同じ結論に
>辿り着いてみたい。その方がかの教授も見えなかったその先にいける気がします。

あ〜ぁ、車輪の再発明を頑張ってください。

>というか、それなら>358は普通に僕を論破できるんじゃないですか?

共通の知識や概念を持たない人を論破なんてできませんよ。
あえて言うなら、これまで「アレを読んだら」っていくつか言ったけど、
それに集約されるでしょう。
「HESONOは人工知能について、コンピュータについても何もしらない」ね、ってことに。

>>359
>中間とばして書いたって意味不明に決まってるでしょ、というお話です。
なのに↓なの?

>>351で何がいいたいかを説明するのに、もうすぐデータの話でしようと思って
>いたデフォライン(デフォルトライン)の話をしなければです。ちょっとだけ。

話の繋げ方もおかしいことに気がつかない?
0364名無しさん@お腹いっぱい。2008/02/26(火) 06:30:00ID:jUM+hwL90
しかし、この糞発言でも会話もどきになっているのが凄い。
0365名無しさん@お腹いっぱい。2008/02/26(火) 08:39:04ID:LCsG1qKzO
ゴーストなんてアジモフがこじつけて攻殻が再利用しただけのフィクションだろ。
それとも伺かにでも感化されたのか?
0366名無しさん@お腹いっぱい。2008/02/26(火) 08:57:27ID:LCsG1qKzO
壮大な前フリというより壮大な無知。
未定義の言葉を繋げただけの電波を撒き散らしているだけ。
無知の知が無い時点で紀元前並み。
0367名無しさん@お腹いっぱい。2008/02/26(火) 09:01:16ID:LCsG1qKzO
将棋板にチェスの駒を並べ始める人と議論するのは無駄である。
彼らは何かをしようとしているのかもしれないが、少なくとも議論しようとはしていないのだから。
0368名無しさん@お腹いっぱい。2008/02/26(火) 09:03:57ID:LCsG1qKzO
とにかく全ての比喩が不適切なので、間違いを指摘しようがない。電波。
0369HESONO2008/02/26(火) 10:46:59ID:1VLAv21M0
おお、すごい歓迎だなあ。石まで飛んできそう。感謝です。

まず>>362へ 何度か同様のご指摘ありましたね。虫は数箇所に出てきましたが、
意味としては主に2種類登場しました。
1つは、認識の話で、上層発火が下手(両替が下手)な例として。バッタなどを。
深い考え無しにバッタと言ってます。なら他の言葉をどうぞ。応用力がなさそうな
いきものを。

ちなみに、動物>昆虫>植物 が、「行動選択」が多岐な順で、
逆に、  動物<昆虫<植物 が、「種としての生命力」(飢えなど)の弱い順
と思っています。

一応>>310 でチラ書きしてます。
>"捕食・生命維持危機回避の目的で活動範囲の自由度を増す必
>要にかられて動けるように進化した動物の進化コンセプト(俺理論)"

つまり、生命力の強い植物は、「アクティブに動く」までの必要性がない。
逆に、「生まれた姿が可愛らしい動物や鳥は、赤ちゃん単体では生き抜く
力が無い」→守る親にはそれがある→幼少から成熟に至るまでの後発の成長力
がある→じゃあ学習能力(両替能力)が長けている可能性が高い。
虫は、その中間というわけ。
ですから>362さんの 人間が滅んでも生きていけるのが昆虫 については、
だから人間の方が応用力があるという話にも受け取れると思いますよ。

もう1つ出した例は天道虫でした。これなら本当にプログラム組めるでしょう?
という意味で(>>43>>172)。これは単に環境設定、選択肢、パラメータ数が
数個ずつですむし、難しい所はダミー代用できるし。
それと、「上(おてんと様)に行きたい」という嗜好性が、
"躊躇・葛藤"を実際のプログラムで発現させるのに向いているから。

>362さん、    >てか昆虫が優秀じゃないとか・ 
ここでの「優秀さ」って僕は両替能力の事を話したのに、生命力の優秀さに
すりかえていませんか?
0370HESONO2008/02/26(火) 11:33:11ID:1VLAv21M0
>>363 他の方が考えたものは殆ど知りません。昔から、特にいいものを見さ
せられると、悔しくて中身を見せて貰わずに自分で想像してつくり、自分なり
のが出来てから、後で照らし合わせると。だからディグダもパックマンもアド
ベンチャーゲームも、ソフトを買って楽しむのではなく、ちゃっちい「もどき」
ゲームを作るのが楽しいと。(*ちなみにゼビウス(もどき)はモニターをひっく
り返してでないと、逆スクロールが処理時間的に無理でした。これが>351の
スクロールという話のヒントでもあります←どうでも良いついで話です)
という訳で、決して人の論文を排他的に考えるという意味ではなく、「ヒント
出されすぎたらなぞなぞも面白さ半減じゃん、的な意味です。せっかく紹介
いただいた文献なので、全てさらっと見はしました。メモにも入れてあります。

> >中間とばして書いたって意味不明に決まってるでしょ、というお話です。
> なのに↓なの?

?少し違和感。何かお互い理解してない文意があるのかな?
一応書き直してみます。
論じるには知識が足りない、というけれど、聞き手の知識もさまざまだと思います。
つまり、5年生まで学んだ363が「分数を用いて説明しろよ」といっても、まだ2年生
までしか履修してない聞き手にとっては、分数習ってないから分かる筈ない。
これが、>中間とばして書いたって意味不明に決まってるでしょ という意味と例文(351)
僕もまた論文・知識は20年前のままと幼稚園宣言したとおりだし。

 > 共通の知識や概念を持たない人を論破なんてできませんよ 
&> 話の繋げ方もおかしいことに

 これはそのとおりだと思います。でも聞き手は幼稚園から中学生までいる。
じゃあ共通とは?どこが皆が共通した知識ラインですか?と、これが「デフォ
ライン」を説明する事に繋がっていた訳です。

「じゃあ僕がHESONO WORLD内に新しいデフォライン作りますね。みんな1からだ
から問題ないよね。幼稚園から中学のみんな。」
全員「だから教師のおまえが幼稚園じゃわかんねーよ!」←今ここかな?

>>364 屁理屈も理屈の法則です
>>365 アジモフってアニメ?面白いですか?感化などないです。もしくは生活全般です。
>>366-367 答えようが無いです。スル
>>368 2ちゃん的なコメントでかえすなら、「全て」というならその不適切な例をひとつ
ふたつ上げてみてほしいかなと。
0371HESONO2008/02/26(火) 11:50:13ID:1VLAv21M0
失礼しました。>>365-368は同じ人なのですね。>>314と同じ人かな?
0372名無しさん@お腹いっぱい。2008/02/26(火) 18:46:59ID:LCsG1qKzO
致命的な点を挙げるなら…
あんたの言う「ゴースト」とやらは「心」の言い換え。
何も言っていないに等しい。

よく知られた概念をわざわざ言い換えているのに加え、唐突に本の比喩を持ち出すなど
意味不明さを助長している。
0373名無しさん@お腹いっぱい。2008/02/26(火) 18:47:16ID:im5dBDwU0
>>370
>他の方が考えたものは殆ど知りません。昔から、特にいいものを見さ
>せられると、悔しくて中身を見せて貰わずに自分で想像してつくり、自分なり
>のが出来てから、後で照らし合わせると。だからディグダもパックマンもアド
>ベンチャーゲームも、ソフトを買って楽しむのではなく、ちゃっちい「もどき」
>ゲームを作るのが楽しいと。

HESONOに何となく似てる奴を知ってる
そいつは、「子どもの頃、自動車が曲がる時にはウィンカーが点滅するっていう
『法則』を発見してた」って自慢してたよ
あぁ、そうね、道交法っていう『法律』があるもんねってなもんだけど

HESONOは、多分俺より5〜10才年下なんだと思うけど、電子ブロックって知ってる?
知ってるとしたら、遊んだことはある?
あれで遊ぶとね、一人よがりの理屈なんかへの役にも立たないってことを
実感できたんだけどなぁ

あと、思い出したからレスしとく

>>360
>かぶる分野が多すぎて思考が引っ張られかねない。

HESONOには、「巨人達の肩に乗って」って言っても、通じないんだろうな
0374名無しさん@お腹いっぱい。2008/02/26(火) 18:58:40ID:LCsG1qKzO
>>301にあるように同期された単体の全能的AIに幻想を抱いているのがまず痛い。
そんなものは攻殻1,2巻ですら人形使いや少佐のその後を通じて否定されているだろうに。

明らかな事実として、多細胞は単細胞より効率がいいんだよ。
いまやパソコンのCPUすら多細胞化しているというのに、AIが単体化して一体どんなメリットが
あるというのやら。
0375名無しさん@お腹いっぱい。2008/02/26(火) 19:15:20ID:LCsG1qKzO
「濃淡」について。
あの感想文から主張を汲むのは難しいが、その行き着く先はおそらく統計に関係する話に
なるだろうと予言する。最近のパソコンは、あいまいな処理もある程度までは得意だ。
それは確率を使うことによって灰色を表現できるから。(課題は山ほどあるが…)

統計学やベイズ推定に目を通したらまたおいで。
0376名無しさん@お腹いっぱい。2008/02/26(火) 20:24:46ID:jUM+hwL90
自我とは何?自我アルゴリズムを実装しろ
0377名無しさん@お腹いっぱい。2008/02/26(火) 21:11:02ID:RtfI/Z5j0
>>376
君は、君の体を構成している無数の細胞の誕生と死滅のライフサイクルを
無視して、君という存在を認識していることだろう。
つまり、まず、「私と呼べる範囲」というものが事実としてある。

次に、サルやヒトの場合、道具を使ったり、人形やゲームのキャラクターを
操ったりすることで、「私と呼べる範囲」が拡大する。
これはそういう行為をやめればすぐに元に戻るから、学習というより、もっと
迅速な、無意識的な環境適応に近い。

さてそれを踏まえた上で。
そもそも「私と呼べる範囲」は何によって決まるのだろう?
身体の形がそうだからだろうか? ゲームのように「操作できるから」だろうか?
それとも「操作」は不要で、「予測」できれば良いのだろうか?
「予測し得る範囲」に不可視の妖怪か何かがアメーバのようにぐにゃりと広がり、
それを我々は「私」と呼んでいるのだろうか?

もしこれをアルゴリズムとするなら…

AIは、何が「私」であるかをその場の状況に合わせて柔軟に決定する。
また、「私」の行動を予測するために、無意識のリソースを傾ける。
それによって、人形劇もできるし、ゲームに舌打ちすることも、車の
運転をすることもできるようになろうだろう。それが自我である。
0378名無しさん@お腹いっぱい。2008/02/26(火) 21:26:55ID:RtfI/Z5j0
単純な自我は、おそらく道具を使う際に、道具を包み込むように伸びる。
ただし、鉄の棒のようなシンプルな道具には伸びにくい。パソコンのように
中身が複雑すぎてブラックボックスでもだめだ。ちょうどいい複雑さが
重要である。たとえば・・・竹馬とか。

竹馬に乗るのはどちらかといえば運動である。運動学習には小脳が
関与している。大脳の関与は比較的薄く、学習は無意識的である。
無意識的だから、人は自分の自我が竹馬にまで伸びていることに
気付きにくい。これを便宜的に、感覚移入とでも名付けよう。

映画館など暗く静かな場所で、体の感覚を鈍らせ、銀幕の中の主人公に
感情を重ねる・・・などと説明せずともお分かりだろう。感情移入である。
これもまた、自我の伸び、というより移動と考えることができる。
ヒトは、自分自身の「身体の自我」のことを一時忘れて、別のものを「私」と
思い込むことができるのだ。

テレビゲームは、感覚移入と感情移入の両方を伴うこともある。
没頭と言われるそれは、多くの場合記憶に残らないために議論される
ことが少ないが、すなわち自我の移動であり、通常「私」として扱っている
範囲を主格に置くならば、自我の喪失でもある。

このように、よく振り返ってみれば、我々には「確固たる自我」などという
ものは無いのである。もし「確固たる」と今まで思っていたのだとすれば、
それこそが脳に仕組まれた策略(錯覚)なのであり、自我アルゴリズム
によって意識や記憶が破壊されないために重要な要素なのであろう。
0379名無しさん@お腹いっぱい。2008/02/26(火) 21:46:39ID:RtfI/Z5j0
世の中には自我が無くなってしまった人もいるのだそうだ。

つまり何にも感覚移入できず、何にも感情移入できない人々である。
彼らは言葉にできない辛さと、記憶の不明瞭さにいつも悩んでいる。

離人症として知られるその症状にかかると、視界にもやがかかった
ようになり、何かを鮮明に見ることができなくなる。視力には問題が
無いが、重要なものに集中できないのである。しかし逆に、誰もが
見落とすような微細な変化に気付いたりする。

(そのため日常生活にたまに支障が出ることがある代わりに、
ポーカーフェイスを見破れるのでポーカーの類はとても強い)

また、基本となる「身体の自我」もあいまいになっているため、
ときどき視点が第三者のものになってしまう。いわゆる解離症状である。
(おそらくドッペルゲンガー伝説の原型でもある)

なぜ第三者視点などという不思議なことが起こるのかというと、
(推測だが)視覚が集めた情報を元に空間イメージを構築する際に、
基点となるべき「私」の位置感覚があいまいであるため、
「常に同じ視点」という大前提が崩れてしまい、変な場所から見た
空間イメージが脳内に構成されてしまうのだろう。

我々が見ているのは脳内の像であってリアル・ワールドそのもの
ではない、という事実を再確認してくれる現象である。

…これらの例を見れば、自我アルゴリズムが果たす役割が
なんとなく見えてくるのではないだろうか。
0380名無しさん@お腹いっぱい。2008/02/26(火) 23:37:32ID:jUM+hwL90
>>379
自分で自分の書いたものを10万回読み直してくること
0381名無しさん@お腹いっぱい。2008/02/27(水) 00:00:33ID:l6u40s430
>有難うございます。Minsky教授ですね。ただ今はまだ読むべきでは
>ないと判断しました。かぶる分野が多すぎて思考が引っ張られかねない。
>最終的には必ず読みたいとは思いましたが、出来ればこの方が何かいくつかの
>真理を築いているのなら、僕はその式を見ずに別のアプローチで同じ結論に
>辿り着いてみたい。その方がかの教授も見えなかったその先にいける気がします。

伝えたいことの 真実のカケラ それさえもうまく届かない〜
0382名無しさん@お腹いっぱい。2008/02/27(水) 00:14:32ID:Cf4o+93C0
>>380
それをすると何が楽しいのか?
0383HESONO2008/02/27(水) 03:29:28ID:fVJ+ZL6z0
本当にレス有難うございます。
>373
>HESONOには、「巨人達の肩に乗って」って言っても、通じないんだろうな

それは本当に誤解です。ご指摘を否定するのはあまり本意ではないのですが、
「巨人の肩に乗って」という語意は僕の心の中でかなり登場回数の多い納得
している言葉です。今回のは本当に「ちょっとまって。いま解けそうだから」
みたいな気持ちなだけです。
>そしてデータが増えるほど、より優秀になる筈です。
>人間もまた先人達が残した知識を文字で残す事によってデータの並列化
>をし、ここまで発展したと言えます。しかし個々の人間は寿命時間内で学
>習可能な範囲しかデータを蓄積できません。個性はその未完成さによるも
>のだとも言えます。 (>>118
こう発言した僕の立場で、他人の論を読まずに排他するつもりはないです。

>372=374=375
ごめんなさい。たしかにあなたが>>367で言われたように、話の土台が将棋と
チェスの如く違う(372、374)と感じてしまいます。>375にはお答えできます。

PCで灰色(濃淡)は表現できるし、実際例も沢山あるでしょう。僕はその計算
や表現方法は**方式にすべき、とか言ってるのではありません。
例えばここにカップヌードルがあります。これについて分かる情報を、分かる
限りExcelに、1つの情報を1つのセルに書き込んでいったとします。内容量、重さ、
カップの形、説明書き、ロゴマーク、容器の厚さ、肉の数・・・と、100項目あった
とします。この100個の個々のセル内容は、PCにとって、何が重要とかの差異がない。
でも実際の人間に、カップヌードルを思い浮かべて、と聞いたら、その項目は限定的
なものになるでしょう。脳へのデータ入力とPCへのデータ入力、どちらも実物をみて
入力したのに、"この差はどう表現するというのか"←これが375さんの話かな?
「表現方法はなんでもいい(濃淡でいい)けど、この差が存在することをもっとレギ
ュラー化して考えよう。つまり従来のモールス情報を、ONOFFの2要素だけでなく、
ボリューム(濃淡)も基本の3要素として考えよう」←僕の言いたい事。

>376 
 377-379がいい答えを。そして僕の"組織と道具"の話はこの話と密接に絡む
予定です。そうか、この話が自我の話なのかー。僕には組織論の一部という認識でした。
「自我の目覚め」までは普通に学習で発生する、と以前書きましたが、>>56のFだけでなく
>>45のDや、ものまね心理、組織論(>>60の後半)もひっくるめて「自我論」なのかぁ。
>>220→>269でも、>377みたいな話してくれる人いればよかったのに・・







0384名無しさん@お腹いっぱい。2008/02/27(水) 08:47:30ID:DfE4Ims90
まるでブラウンガスの発明者みたいなことを言っている
HESONO
0385名無しさん@お腹いっぱい。2008/02/27(水) 11:26:03ID:JPvYaJn50
>>369
昆虫をプログラムしてみればww
まだ誰もできてないがww
0386HESONO2008/02/27(水) 12:05:19ID:fVJ+ZL6z0
>>385 一応大まかなフローチャートは>>43>>171-172で説明したとおり。
提唱するghostにはなっている。全然出来ると思いますよ。ちなみに対するレス
>>174
>その段階なら、マイクロマウスの時代に実現されている
>>176
>そんな感じのだったら、rubyでちょっと書いてみたら?
>少し勉強すればグラフィックも何とかなると思うし。
>グラフィックが面倒だったらキャラクタ画面でも良いんだし

これは作れるでしょう。(僕は仕事をセミリタイヤしたらと言った)
カーナビAIなんかも面白いですけどね。ダッシュボードに"ヅラ"をつけて、ユーザ
ーが「撫でる(褒める)」と「叩く(叱る)」を教えれる。
カーナビは"命令どおりに動く"のではなく、"褒められるように"期待できる行動を
経験データから選択する、結果をまたフィードバックする。
音声認識とコラボさせて、ついには、「腹減ったー」と聞くと食べ物屋を近隣から
ピックアップする。叩いたり撫でたり学習させるうちに、ユーザーによりファミレス
を案内したりファーストフードを案内したり特長分けが出来る。
『バーコード親父のドMナビ、もっとぶって』の完成となる。
選択肢や状況判断が限定的(つまり認識を擬似的な処理)にすれば、全然可能でしょう?



ただし、認識と"行動選択肢の項目”の発生は設定した擬似によるものとして。
0387名無しさん@お腹いっぱい。2008/02/27(水) 15:12:49ID:nnyCr29c0
さっさとデータの話をしろよ
今のところ,心とか人間の考え方を小難しく言い換えてるだけ
人工知能で重要なのはデータやら知識の形式,それら取り扱い方法だろ?

いくら理論が素晴らしくても実装可能じゃなきゃ机上の空論以外の何でもない
0388名無しさん@お腹いっぱい。2008/02/27(水) 18:45:36ID:6Lk+jbYAO
>>387が「何の」データについて言っているのかよくわからない。
アルゴリズムの間違いではないのか? もっと詳しく!
0389名無しさん@お腹いっぱい。2008/02/27(水) 18:51:17ID:6Lk+jbYAO
コネクショニストだから、形式としては実数データ、オブジェクトのインスタンスが詰まった
リストや多次元配列を良く使う。当然、具体的な使い方は問題依存。
0390名無しさん@お腹いっぱい。2008/02/27(水) 20:07:56ID:wmMV6Ucq0
>>383
>今回のは本当に「ちょっとまって。いま解けそうだから」
>みたいな気持ちなだけです。

まぁ、個人的な例えだから、HESONOが理解するとは思ってなかったけど、
やっぱり>>373で書いた、ウィンカー坊やの話は理解できなかったみたいだね。
0391名無しさん@お腹いっぱい。2008/02/27(水) 23:08:00ID:DfE4Ims90
HESONOって、フロー(流れ)という手順方式の根本も分かっていないようだ
0392HESONO2008/02/29(金) 02:18:06ID:56di+RJj0
>>387 僕は(>>275参照ね)、

>1のghostの話はいいや。自律行動すると仮にしとこう。で、2のデータの話しろよ。

と解釈し、>>295、297、303、307、310、312でデータ編をはじめました。
でも途中で、あれ?「ghostの話を納得できない人達」がまた増えちゃった?つか
「初めから全然納得してねーよバカ」って感じ?と思い、じゃあghostの話に一旦
戻そう、と思いました(>>319-320、328-351)。

だから>>387
>さっさとデータの話をしろよ
>今のところ,心とか人間の考え方を小難しく言い換えてるだけ
>人工知能で重要なのはデータやら知識の形式,それら取り扱い方法だろ?

というのは、僕が一番言ってほしかった言葉で嬉しいですし、「小難しく言い
換えてるだけ」というのも、"ghost論はわかったっつてんだろ。何度同じ話を
言い換えているんだ"と思われてるなら嬉しい限りです。言ってる僕もそれは(ry

でも「お前の論は読むに値しない」のか「分からない」のか、混在なのか?と、
なかなか皆さんの納得を勝ち取ることが出来ずにいます。(やむなく>>352にて
データ話にブレーキ宣言)
それでも最近お話しているデフォラインの話というのは唯一、「データの話の一部」
でもあり、「下層発火して貰わないと次の学年の教科書は開けないです」というここ
で僕が論じる事自体の話を両方内包した話なのでまぎれさせました。

 その学年の履修が終わらずに次の学年に上層発火するのは無理がある、と考え
ていますので、まだ(←!増えると信じている)387さんだけの要望で次層を語る
わけにはいかないでしょうという考えです。
 僕自身、渡された教科書が「これ、オカルト本じゃん」と思ったらページめくる
気なくなりますし、ましてその教科書の次の学年分どうぞと言われても「勘弁してよ」
と思います。
 しかーし必ずや皆さんにオカルトや妄想の話ではないと認めさせてみせます(強気)
ので、387さん(&きっと他にいる話を進めてほしい人)、もう少しお待ち下さい。

あと、
>実装可能じゃなきゃ机上の空論
ハード(デスクトップから外の事や、device,I/O)の事は現実性を考慮しない
(いつか出来るであろう仕様に準拠した)話も含まれる予定です。了承下さい。
0393名無しさん@お腹いっぱい。2008/02/29(金) 02:25:57ID:itwOgCh10
> しかーし必ずや皆さんにオカルトや妄想の話ではないと認めさせてみせます(強気)
妄想じゃないけど、空想と幻想の域だというのは100%間違いない。
君の考えることはそうおもいたい、いつかできる。たぶんできるだろう。
つまり自分の夢を語っているだけで全然現実じゃない。
0394HESONO2008/02/29(金) 02:45:08ID:56di+RJj0
>>390 ウインカー坊やの話。多分「物理法則じゃないのに」と言いたいのだろうけ
れど、僕にはその坊やが「人語」ではなく「自動車語」を誰にも教わらず発見したと
言う意味で賞賛に値すると感じます。ここが僕の変な所なのでしょうか?
>>391 ?手順方式って、あの菱形の<Y/N?>とかの事?
0395HESONO2008/02/29(金) 03:15:31ID:56di+RJj0
>>393 また僕の両替の話を持ち出して申し訳ないですが、1円玉を5円玉に、
5円玉を10円玉に・・で1万円札まで両替出来る話が出来れば論理性のある話。
でも1円玉を1万個集めれば「なんだかんだで」1万円札になる、では幻想、
妄想になる(ここでの「両替」とは「応用」を例えたものなので、飛ばし両替は
基本的に在り得ない前提)。
でも僕は、まだ1枚目の500円玉両替(ghost論)しか話してないですよ。
しかもそれすら(どちらもいるが多くは)賛同を得られないので、次の両替が
話せない段階で・・
 なので、「夢を語る」と見えるのは、まだ話をしていn(ry
だから初めの500円玉の両替の論理を崩すか納得するかはっきり分かれて来な
いと(妄想とか言われているうちは、意味を理解して貰えていないと思って
しまいます)、次に進む/ひっこむ が僕も出来ないのですよ。
0396名無しさん@お腹いっぱい。2008/02/29(金) 03:32:44ID:fuQjlGHt0
>>394
>ウィンカー坊やの話。多分「物理法則じゃないのに」と言いたいのだろうけ
>れど、僕にはその坊やが「人語」ではなく「自動車語」を誰にも教わらず発見したと
>言う意味で賞賛に値すると感じます。

物理法則じゃないと一言で言ってしまえばそうなるが、
たぶん、俺が意味したいところとHESONOが考えているのは違うだろうな
問題は恣意性なんだけどね

で、ウィンカーを、「自動車語ではない」っていったら、この言葉自体は理解できる?
0397名無しさん@お腹いっぱい。2008/02/29(金) 03:39:04ID:itwOgCh10
>5円玉を10円玉に・・で1万円札まで両替出来る話が出来れば論理性のある話。
5円玉を1枚もってきて1万円札に両替できるはずだから交換できると
信じている人ですか?
価値が違うんですよ、君の言うのは5円の価値しかなく、目的なものは1万円
君が用意しているのは5円。差額を分かりますか?
0398HESONO2008/02/29(金) 04:22:22ID:56di+RJj0
>>396 最後の1行ではわからなかったけど、恣意性を意味したいという事ですね。
 >俺が意味したいところとHESONOが考えているのは違うだろうな
>373について、僕は、あなたが「意味したいところ」と違う面での感想を>394で書いた。
そもそもあなたは僕の>370を読んで>373で「恣意性」を連想したわけでしょう?
でもそれもまた、僕の「意味したいところ」とは違う面なのですよ。
僕は「想像・理論化できるものは概ねPC表現できるものだ」と伝えたかったのです。

>>397 
>5円玉を1枚もってきて1万円札に両替できるはずだから交換できると
>信じている人ですか?

だからまだ500円玉1枚目しか見せてないのにとあれほど・・
しかもその500円玉偽造と言われてるし・・
0399名無しさん@お腹いっぱい。2008/02/29(金) 07:46:40ID:v2ajD3Fj0
何度も同じことを言ってるのに、理解されない。ではなくて、
同じことしか言ってないから理解されないんだと思うよ。
少なくとも俺はそう。

>> 手順方式って、あの菱形の<Y/N?>とかの事?
そうだね。いままでの説明の仕方じゃ、いつまでも理解できないだろうから、
こういう違うアプローチで見せてもらうと理解できるかもしれない。
0400名無しさん@お腹いっぱい。2008/02/29(金) 08:20:57ID:itwOgCh10
>>398
>しかもその500円玉偽造と言われてるし・・
君の空想はその偽造なんだよ。根拠がデタラメに等しい
後で解釈の仕方で言い訳しても駄目。適当に分散して曖昧にそれらしい
ことを言ってないようを信じさせるとか、占い師がやる手口だろ。

>>399
>こういう違うアプローチで見せてもらうと理解できるかもしれない。
曖昧にできないから、それは無理、絶対的な定義じゃ後で言い訳できないじゃん
0401名無しさん@お腹いっぱい。2008/02/29(金) 09:48:14ID:03ExeHyr0
ねえ、その両替説っておばあさん細胞仮説と何が違うの?
0402HESONO2008/02/29(金) 13:25:28ID:56di+RJj0
>>401 いまざくっと見ました。おばあさんの〜。これは>>108の話と関連すると思います。

>辞書は一種のデータ、ログであるから、収納されているだけでは負荷はか
>からない。辞書を見るghostの労力も限定範囲内。@の話は、”下層ニューロン
>の消滅”ではなく、ghostのエネルギーキャパがないので現行のページをめくれば
>前のページは閉じる(過去になる)」という、ただの省エネ現象だと思います。
>そしてネットワーク下層の認識プロセスが必要になれば、そのページを再びめく
>って”思い出せ”ば良いだけではないでしょうか?

@ ヒトは勉強して脳内データ量が増えるほど 、処理するデータ量が増えるので
あれば、年をとって学習するほど脳の糖分補給が増えるのかという話になって
しまう?実際それは無いでしょう。@-2 でも低血糖の時には頭がボーっとしますが。
A 何かをネットで検索した時、10年前は情報が少なく、今は情報量が増えたため、
検索結果数が1000倍になった。ユーザーはより詳しい事や充実した内容が分かるよう
になった。「学習」に似ている。でも検索結果から内容を読むひとりひとりの労力(閲覧
数や閲覧時間が1000倍になった訳ではない。
B我々は計算をする時によく「九九」を使う。6*9=54 をその都度足して計算するより
「ロックゴジュウシ」と覚えちゃった方が簡単だから。ん?簡単?小2で習って今まで覚えた状態
をキープし続けるのにエネルギーはいらないの?

このような疑問は上げたらキリがないのですが、これらの事全てに整合するシステム(考え方)
あるはずでは?
が、これ。別の言い方するならスポットライト的に考えればと。光量は変化はするけど一度に
費やす量が限定範囲内だし、現在思考しているものに比べて過去は忘却中(ライトを当てていな
い)が、データの消滅ではない。本当は更に濃淡をからめていきますが、難しくなるのでまだ触
れません。濃淡はとりあえず「総量が限定されればエネルギーは絶対値でなく相対値を使う事に
なるであろうから、生物では濃淡が自然に発生する」というか、出てくるエネルギーが限定され
れば、限定内で情報をやりくりするしかないから、自然に濃淡できて当然。そしてそれがうまく
思考に利用できている(過去感、意識等のグラデーションに)
濃淡、記憶の轍、発火、エネルギー、デフォライン、慣性と。沢山の500円玉を理解してもらえ
ていたら、きっとこの話の意味も分かると思いますが、多分、多くの人には妄想長文に見えるの
でしょう。つかホントに長い。
0403名無しさん@お腹いっぱい。2008/02/29(金) 19:34:09ID:zCUJzv5W0
>>398
>僕は「想像・理論化できるものは概ねPC表現できるものだ」と伝えたかったのです。

これより前は、いまいち意味不明だなけど・・・

まぁ、俺が言いたいのは、次のようなこと。
恣意性の両端を、例えばPCのゲームと物理法則とする。
その場合、PCのゲームを再現できた時にとったやり方が、
物理法則の解明にどの程度役立つと思っているのかな?

>>401
>>402を読む限りでは、HESONOはおばあさん細胞を勘違いしてるっぽい
0404名無しさん@お腹いっぱい。2008/02/29(金) 20:27:02ID:itwOgCh10
HESONOは意地になっているだけで、1歩も進んでいない
オカルトオカルト
0405名無しさん@お腹いっぱい。2008/02/29(金) 21:42:08ID:v2ajD3Fj0
まじに知りたいこと聞いても相手してもらえないから、
HESONOさんの好きな上っ面のお話にしよっかな。

悩むってあるの?
今までの話だとghostは決定性っぽいので、いつでもその状況に最適だと考える解答を出してるみたいだけど、
本来HESONOさんの考えてる人工知能ってのは
より現実の生物に近づけて模倣させようとしてる気がするんで
あってもおかしくないような気がする。

もしあるとしたら、どこが悩むの?
その間、出力を待ってるモジュールは何してる?悩んでるから入力が遅れてるってのを知ってる?
もしかして、悩むっていうのが濃淡っていってたのと同じ?
もしそれが濃淡なら、最終的に採用・非採用を決定するのはどこ?判断基準はなに?
#って勝手にHESONOさんの回答を想定して質問並べちゃいました。
04064032008/03/01(土) 00:26:11ID:ehOrs8930
>恣意性の両端を、例えばPCのゲームと物理法則とする。

読み返して気がついたけど、この場合だと「何についての恣意性であるか」について、
2種類の対象がありうるな。
まぁ、403で書いた内容には、まぁ影響しないと思うが。

それにしても、HESONOって、変な時間に「帰ってきた」って書き込んだり、
あるいは単に書き込んだりしてない?
仕事は何をやってるんだろ?
0407HESONO2008/03/01(土) 01:04:10ID:8FQLE5U30
>>403 
>PCのゲームを再現できた時にとったやり方が、
>物理法則の解明にどの程度役立つと思っているのかな?

物理法則の解明には大して役立たないと思うが、シュミレートの作成などには
役ったりもすると思いますよ。

>>405 質問有難うございます。
>悩むっていうのが濃淡っていってたのと同じ?
これは違います。「悩む」の例(躊躇)参考>>172の後半
僕は前半の書き込みでメインルーチンghostのループ速度を、仮に0.5秒と書きました。
要するにここでは、0.5秒毎に数値の設定が状況変化すると思って下さい。

枝の先端まで登ったてんとう虫がいる。これ以上登れないので「上に登りたい欲求A」
が果たせず、欲求値Aは(消化できずに)加算される。
ただ本当は、「空を飛ぶ」という、木登り以外の"上に登る選択肢"がある事を知って
いる。でも甲殻類にとって、鎧の羽を広げて背中を晒す事は"恐怖"である。
いざ飛ぼうとすると、「恐怖で不安な状態」が起こる為、恐怖という不安定状態から
「元の安定に戻ろうとする欲求B」が生じる。で、A<Bの為、次コマは飛ぶのを辞める。
するとBは解消したが、Aは未解消のため蓄積される(フラストレーション)。
数コマ後、ついに A(蓄積)>B となった時、「飛ぶ」の方を選択する。
臆病な虫を作りたければB加算値を増やせばいい。飛ぶまでに必要なコマ数が増える
だろう。これらの事は>>172で書いたようにプログラム出来る。
そして外から見たら「躊躇(悩む)」や「チャレンジャー(悩まない)」な様子が
表現できるだろう。でも、"悩みルーチン"など存在していない。

他にも葛藤の話とかしたけど、とりあえずはこれでいいかな?続き、濃淡の例
(*「悩み」は対象の行動の一種、「濃淡」はこの論自体の考え方・概念の1つです)



0408HESONO2008/03/01(土) 01:28:02ID:8FQLE5U30
続き:濃淡の概念の説明例

例えばこれもそのひとつ、という話なんだけど。
実は僕は左目の中心(3ミリ位の感覚かな?計りようがないんだけど)が見えません。
といっても、全く支障はないのだけど。
例えば太陽をじっと見た直後、目をつぶっても他のものをみても、緑と銀の混じった
ような「うにゃうにゃ(ごにゃごにゃ?)」って暫く見えるでしょう。
僕は小学校の時、好奇心で「太陽が動くところを見届けてやる」って凝視して火傷し
たのだろうか?それから左目は"見ようとする中心点"だけがいまだに「うにゃ」が
残って見えない。遠くに「あ ひ る」と書いてあると「あ ★ る」と見えてしまう。
視力検査の時困る。まわりのものは見えているのに真ん中が見えない。あひる、なら
右に視線をそらせば「あ ひ ★」となるので、真ん中が「ひ」なのは分かる。
でもあの「C」のやつだとわからない。右に視線をそらしても、記号には”意味”が
ないので頭に入らない。くっきり見えているのに”視線の真ん中”にないので
頭に入ってこないので答えられない。
だから僕は平仮名とCマークの視力検査は、必ず平仮名の検査の方が全然いい結果。
仮に前者をA視力、後者をB視力と呼ぶ事にする。
これは現実に存在する2つの視力。だって本当にそうなんだもん。(続く)
0409名無しさん@お腹いっぱい。2008/03/01(土) 01:36:02ID:ehOrs8930
>>407
>物理法則の解明には大して役立たないと思うが、シュミレートの作成などには
>役ったりもすると思いますよ。

>>406にて、「>>403で書いた『恣意性』は、2つの対象に対して言える」ってことの意味が分かってない。

1つは、再現なりモデルの恣意性。
これは、「再現しようとしているものと似たようなことができれば良いじゃん」という前提で、
そのためのモデルの恣意性の問題。
PCゲームであれば、例えば、どのようなロジックやコードで似たようなものを作るのか、
あるロジックを再現したとしても、それについては「こうでなければならない」という理由が無いか、あるいは弱い。
個別に特定のロジックやコードを再現しても、それが他の部分とどのようなロジックやコードで
関連付けられているのかについては制約なり理由が無いか、あるいは弱い。
一方物理現象であれば、厳然としてある現象が存在しており、しかもある現象単独だけではなく、
他の現象との関連により、それらからもたらされる、モデルにおいて「そうでなければならない」という
制約や理由が強い。

もう1つは、そもそも現象そのものの話。最初はこっちを想定してたんだけどね。
PCゲームの内容やルールは、「そうでなければならない」という理由が無い。
PCゲームのプログラムがどのように実行されるのかは、CPUの設計や、CPUの動作に関する物理現象により、
恣意性は低いが、PCゲームの内容あるいはルール、ロジックは人間が定めたものであり、恣意性が高い。
対して、物理現象については、厳然として特定の現象があり、それ自体を変更することは出来ず、
その現象をどのようなものとして観察するのか、どのようにモデル化するのかについて、
「そうでなければならない理由」が存在し、恣意性が低い。
あるいは、特殊な条件を設定することで通常観察される現象とは異なる現象を観察することもできるが、
その場合でも、設定した特殊な条件下においてはという制約により、「そうでなければならない理由」が存在する。

HESONOが、「ともかく何かそれっぽい物が作れれば良いでしょ」という立場であるのならば、
自分の好きなようにモデルを作れば良い。
対象とする現象をどのようなものとして観察するのか、どのようにモデル化するのかは、恣意的であっても何の問題も無い。

そうではなく、「生物のある種の知的な行動というものが厳然として存在しており、
それをどのようにモデル化するのか」という立場であるのならば、
PCゲームという対象、あるいはPCゲームの再現という、恣意性の高いものに対して用いた方法が、
恣意性の低い対象やモデル構築に対して果たして有効であるのかを熟慮する必要がある。
0410HESONO2008/03/01(土) 02:01:06ID:8FQLE5U30
で、仮説なんだけど、画像データとして、テレビカメラに写るようなもの
をAとして、Bはなんだ?印象フィルターを通した脳の認識上の画像データ?
心の目ってやつなのか?

もしもBで認識できる部分だけを書いて写真にしたら、マークの方は真っ白で、
平仮名の方は真ん中だけが空白になる。と言うか中心の周りの字はある程度
見えるが、もっと外側は別の意味で認識できずにやはり外に行くほど白という
事だろう。
普通の人はど真ん中が一番濃く見える事になるだろう。これは本当にA視力は
物理的な画像データ、B視力は認識的画像データと呼べるのではないか?
と、考えるとそういえば教習所で教わる「高速運転中は視野が狭くなる」とい
うのも、それっぽいかも。
たとえばテレビを見て、"犯人を追う警察官"のシーン直後、CMになったと
して、「今見たシーンを絵に描いて」と言ったら、やはり背景より警官と犯人
を描けるだろう。頭の中ではそういう絵になってるという事だ。
目でものを見て(A視力)、その1秒後には網膜にはもうそのデータは無い。
網膜にはデータは無いが、脳内データにはある。で、それは既に1秒であろうと
「過去の記憶(認識)データ」であるといえると思う。そしてそれこそがB視力
ではないのかと。つまり、A→Bに脳内変換する際、認識出来る事柄、意識した
事柄、印象深い事柄、覚えやすい事柄ほどデータとして残り、その逆ほど劣化・
消失するのではないか?そしてそのA→B変換、つまりデータ置換を表現するの
に用いようと判断した言葉が「濃淡」、または電力、エネルギーの強さと言った
のです。一応言っときます。オレ理論・オレ用語です。
0411名無しさん@お腹いっぱい。2008/03/01(土) 02:19:56ID:ehOrs8930
>>410
知覚 認知 認識 記憶
あたりについて調べてみろよ

HESONOは、何かを書くたびに、「俺ってバカでしょ!」って自慢しているようにしか思えない
0412HESONO2008/03/01(土) 02:33:55ID:8FQLE5U30
>>409 仰っている意味がようやく理解できました。
確かに、そうあってほしい、そうに違いないという恣意的な所と、
>そうではなく、「生物のある種の知的な行動というものが厳然として存在しており、
>それをどのようにモデル化するのか」という立場
が、混ざり合っているとは思います。だれも精密な答え合わせが出来ないのを
いいことに勝手な「模範解答」だと言っているような感じと言ったところでしょうか?
僕も国語のテストで「この時の主人公の気持ちを書け」みたいな問題を見ると、"
お前作者に聞いたんかいゴルァ!」などと思ったものです。
 まあ自分で俺理論宣言、HESONO WORLD宣言するのがせめてもの帳尻合わせと言う事で
ご容赦いただければと思ってます。
0413名無しさん@お腹いっぱい。2008/03/01(土) 02:46:22ID:ehOrs8930
>>412
>だれも精密な答え合わせが出来ないのを
>いいことに勝手な「模範解答」だと言っているような感じと言ったところでしょうか?

ん〜、そういう言い方にもなるんだけど・・・
「模範解答だと主張している」ことが問題なのではない。
というか、もし「模範解答だと主張している」のであれば、それはそれで問題なんだけど・・・

>>409で書いた「恣意性の2つめの対象」の意味において、
PCゲームを再現する時にとった方法というのが、
それよりは物理法則側に近いであろう「生物の知的行動」のモデル化に役に立つと思っているのかと
聞いているんだけどな。

別の言い方をするのなら、対象を出来るだけ深く理解せずに、モデルを作れると思ってるの?
という話であり、対象を出来るだけ深くモデル化するには、「知的行動」をモデル化の目的とするのだから、
情報科学、情報工学、広い意味での人工知能の研究の歴史や成果すら知らずに、
それが出来ると思ってるのですかということ。
もちろん、対象を理解するために、生物学だとか医学だとか、もっともっと多くの知識が
必要になるだろうけどね。
0414HESONO2008/03/01(土) 02:47:46ID:8FQLE5U30
>>411 バカついでに言えば、それは「間違っている」と言う意味なのか?
「今更そんな常識書くな」的な意味なのか?書いて貰えると・・

ちなみに仕事は秘密です。今年はまだ6時間以上の連続睡眠とったことがないんです。
まあ眠くなるとどこでも仮眠取っちゃうんですが。実は風呂もまだs(ry
0415名無しさん@お腹いっぱい。2008/03/01(土) 02:54:30ID:ehOrs8930
>>414
なぜ「C」マークは見えないのか = 知覚の問題だろう
なぜ、ひらがな単語は見えるのか = 能動知覚+(認知 or 認識) + 記憶の問題だろう
高速道路で視野が狭くなるのか = 認識 or 認識と、追加になるけど注意の問題だろう

意外に、会社を経営してたりして?
0416HESONO2008/03/01(土) 03:55:47ID:8FQLE5U30
>>415
408以降の話は、>>405さんの「濃淡」って何?についての回答なので別に視覚
の例にこだわるつもりは無かったのですが、ここは言いたいところかな。

>知覚の問題だろう
>能動知覚+(認知 or 認識) + 記憶の問題だろう
>認識 or 認識と、追加になるけど注意の問題だろう

例えば「若気の至り」「葛藤」「シンデレラ願望」「妥協」「プライド」「執着」
「落ちこぼれ」「逃避」「暇つぶし」「几帳面」「不安」まあ何でもいいんですが、
これらのおそらくPCが発達しても持たないのではないかと思われる、また、心理
学者等が諸説を唱えてそうなものを、”個別に関与しない共通の法則”でまとめあげ
ようというのがghostなんです。そうすればプログラムに実現性が見え出すかなと。

ですから、データ編でも、知覚、認知、認識をそれぞれ別のものと考えず、”個別に
関与しない共通の法則”でまとめあげるつもりです。言ってしまうと、運動神経や視覚
も認識(記憶・経験・知識)も、ひとつ法則を出せば全てに整合のつく話をしたいと
思ってます。なので>>415の3つの話も「データは濃淡を利用して淡い部分(贅肉を)落
としてから書き込まれている」と考えると3つともに整合出来る。さてこれが
正しいなら他の話も整合つくはず。次回考えて見ましょうか?という話です。
>>413
>情報科学、情報工学、広い意味での人工知能の研究の歴史や成果すら知らずに
多分皆さんと共通の事はあまり知らないです。でも、他のITに比べてこの分野の成長
ベクトルがどれだけ平行線かは、よく知っているつもりです。今は「不予測に行動す
ると、製品として危険なので企業は研究に積極的にできない」そうです。

>もちろん、対象を理解するために、生物学だとか医学だとか、もっともっと多
>くの知識が必要になるだろうけどね
ここは同意見です。というか発展がしょぼいのはここが大元凶のひとつと思っています。
                           チビッコシャチョー。アトハヒミツ
0417名無しさん@お腹いっぱい。2008/03/01(土) 04:18:09ID:ehOrs8930
>>416
>言ってしまうと、運動神経や視覚
>も認識(記憶・経験・知識)も、ひとつ法則を出せば全てに整合のつく話をしたいと
>思ってます。

とすると、HESONOのghostの話とあわせて考えると、
色々なサブシステム(ミンスキーのいうエージェント)があり、
また、サブシステムから上がってくるものに対応するデータベースがあり、
ghostはサブシステムから上がってくるものとデータベースの検索結果の組として、
状況を良くするとか何とかの基準によって評価およびどの組が一番(?)望ましいのかを
決定するってな感じ?

ちなみに、聴覚や視覚では、知覚と認識は神経細胞によって構成される構造自体が異なっている
ことが解明されているよ。それが何を意味するか、分かるよね?
0418名無しさん@お腹いっぱい。2008/03/01(土) 05:07:41ID:uXuXAWms0
つまり脱走してきた隔離患者?
0419HESONO2008/03/01(土) 10:52:18ID:8FQLE5U30
>>417
>知覚と認識は神経細胞によって構成される構造自体が異なっている

僕はそれを今、知らないですが、もし記事でもあれば早速取り込んで
整合のつくものを考えてみたいです。とりま知らないので独自論を
展開後に記事を見た時、ちゃんとそれが取り込めるものになっていれば
嬉しいし自信(過信?)になる。
違ってれば考え直すだけです。それはそれで楽しみだ、と。

ちなみに最近ドキって整合確認した記事
・猿と大学生の短期記憶競争は猿の勝ち の巻
・生後6ヶ月?がシナプス結合数は人生ピークみたいだぞ の巻

ちなみに猿が勝ったのは僕の論にとっても都合は良かったのだけど、あれは
ハンデ戦でフェアじゃないと思っています。

>>418 最近記憶力の低下が著しく、先週またGS欠(入れ忘れ)。今年4-5回目・・。
0420名無しさん@お腹いっぱい。2008/03/01(土) 11:06:34ID:Scs8fgocO
語彙と知識が足りないから会話になりづらいんだよ。
せめて比喩が正しければ会話にもなるだろうが、比喩が間違っているようでは
伝わるものも伝わらないだろ。

本を読まない奴、増えたよな。
0421名無しさん@お腹いっぱい。2008/03/01(土) 11:16:00ID:Scs8fgocO
あと、いいかげん科学者も哲学者もゆとりもギャラリーも、視覚を論じるのをやめろ。
視覚は枝葉末節な機能が多すぎて脳機能を考察するのにふさわしくないだろ。

聴覚のほうが何が起きてるかわかりやすいぞ。
音階の識別や楽器・和音の分離などはほぼ万人に共通で、フーリエやウェーブレットとの類似など
実装とも密接に関連している。
なのになぜ、いつもわざわざ視覚を持ち出すんだ。そんなに赤のクオリア厨が多いのか。
0422名無しさん@お腹いっぱい。2008/03/01(土) 11:40:25ID:Scs8fgocO
音の認識は視覚に比べ、以下の脳の特徴がはっきり自覚できる。

・聞き逃すことがある(解離)
・よく聞き取れないことがある(補完漏れ)
・少し間を置いて理解することがある(知識による補完)
・騒音の中でも対象の音を聞き分けられる(選択的な認識)
・聞き慣れていないと、和音や合唱、合奏の構成音が聞き取れない(学習前)
・意識を集中して聞くと和音や合唱、合奏の構成音が聞き取れる。(学習後)
・この状態はしばらく続く(解像度の向上)
・同時に鳴った異なる種類の音を聞き分けられる(音源の分離)
・空間的な位置を特定できる
・絶対音感など、成長の時期と学習の関連

これらは全て視覚にも当てはまる現象だが、視覚では自覚が極めて困難だ。
0423名無しさん@お腹いっぱい。2008/03/01(土) 12:03:41ID:Scs8fgocO
聴覚の実装上の困難としては、
音の高さ、タイミング、長さなどの位置認識はウェーブレット解析等に任せるとしても、
音源の分離に必要となる基底(サンプル)が多種多様なことがある。
合奏なら楽器の種類、会話なら声の種類が多すぎて、コンピュータが未知の音楽や会話を
認識し理解することは困難なのだ。(これは視覚でのオブジェクト認識にも言える問題だ。
視覚から聴覚を考察することは困難だが、逆は容易い)

しかしヒトの脳はこれをやってのけている。一度聞いただけで音楽を楽譜にできる人も、
人類全員ではないが、それなりの数、いる。
おそらく聴覚の経験に加え、解析対象から音源を分離し、リアルタイムサンプリングしながら
並列に解探索しているのだろう。そして私は、それこそが脳の機能なのだと思う。
0424名無しさん@お腹いっぱい。2008/03/01(土) 12:42:34ID:Scs8fgocO
メロディを意識して追い掛けていると、伴奏を認識は薄れる。
この「意識」という語は、「認識の偏り、あるいはその偏りの過程」とも言い換えられるのではないか?
以前使った「感覚移入」もよく似た意味に思える。

脳が多数の細胞から成る。このことを考えれば、多数派と少数派の比喩が使えるはずである。
多数派がメロディを追い掛け、少数派が伴奏を聞くとき、多数派が少数派を抑制していると
考えることで、認識の偏在――意識の発生は説明できるだろう。

実装上は、並列処理(最初の一音では情報が少ないため総当たりに近くなる)と、有力そうな
音源候補への投票の仕組みを作ればなんとかなりそうに思える。
しかし「脳は数だよ、兄貴!」という弟ドズルの名言も忘れてはなるまい。立てよ国民。
04254172008/03/01(土) 18:47:40ID:ehOrs8930
>>421
>なのになぜ、いつもわざわざ視覚を持ち出すんだ。そんなに赤のクオリア厨が多いのか。

俺はクオリアなんて話はさらさらしていないんだが・・・
クオリアスレでバカにされたのがトラウマにでもなってるのか?
0426名無しさん@お腹いっぱい。2008/03/01(土) 23:29:54ID:uXuXAWms0
クオリアがでてきたら末期。
0427名無しさん@お腹いっぱい。2008/03/03(月) 02:51:15ID:cxHY6S3s0
実にウンコレベルの中身が無いスレですね。文字数だけで意味がマルデない。
努力は認めるが、カスとか糞のレベルで点数は0点に限りなく近い。
0428HESONO2008/03/03(月) 04:30:14ID:jovJaV2j0
>>421-422
 >聴覚のほうが何が起きてるかわかりやすいぞ
成程確かにそうですね。
例えば>>415さんは知覚や認知、認識をそれぞれの違いを言わんとしている(のかな?)
>>421さんは視覚で認識を考察する前にもっと簡潔な聴覚で考察してから転用をと(のかな?)
そして僕は、視覚も聴覚も触覚も共通の法則はないのかと模索している。

で、思うんだけど、視覚も聴覚も「慣れると情報として無視される」ってないですか?
例えば耳栓をしていて外すと「普段こんなに喧騒ってしているんだ、慣れて
聞こえなくなっていたんだなあ」と気付く。

新聞記事で例えると「記事として取り上げられない」というか。
植物の観察日記をつける時、変わったことがあるとそのことを書く。でも、その
変わった状態が連日続くと、いつしか「特筆すべき事項なし」となる。
@はじめから取るに足らない事項は特筆されない(無視)
A特筆記事も、慣れてくると次第に書かれなくなる(無視)

・これって(刺激情報として)薄いor段々薄くなるという表現が合うような・・
・これって記憶にも言えるのでは・・
・勿論「とまと」や「九九」の話でも・・

と思って「濃淡」の話をしているのです。これが>>416
>知覚、認知、認識をそれぞれ別のものと考えず、”個別に関与しない共通の
>法則”でまとめあげるつもりです。言ってしまうと、運動神経や視覚も認識
>(記憶・経験・知識)も、ひとつ法則を出せば全てに整合のつく話をしたい
という話です。
そしてこれは”「植物より弱い動物」が、生きるために授かった「動くという機能」
を有効に活用する為の「情報収集・整理」を、限りあるエネルギーで最大限の情報
管理パフォーマンスを発揮する為の、不要な記事をボツにする機能」なのかな”
という俺理論へと発展するわけです。
0429名無しさん@お腹いっぱい。2008/03/03(月) 06:37:22ID:cxHY6S3s0
>>HESONO
>俺理論へと発展するわけです。
おまえのは最初から最後まで、それだろw
0430名無しさん@お腹いっぱい。2008/03/03(月) 11:54:58ID:gfCDnhKSO
車輪の再発明家
0431HESONO2008/03/03(月) 22:40:47ID:jovJaV2j0
>>430w。いや、別にこれを新発見と本気で言ってるわけでは・・。
「デフォライン」じゃなくても、「灯台もと暗し」「out of 眼中」「そこは通過
点だ」「べジータと戦うともはや亀仙人など平民だな」「金持ち喧嘩せず」
「雑魚は黙ってろ」「生まれたてのバンビはおっきするのにも全力です」(*全部
〜ラインとつけて下さい)など、別に何でも良かったのです。所詮ここ2〜3年の
運転中の考え事ですから、まさかこれらの言葉が学問的に未発見の概念だと思っ
てるはずないです。僕の言い切り口調はそういうものいいの奴なのだと思って
素通りしてほしいところで・・。

 で、この辺で結局言いたい事は、上記の雑魚だの亀仙人だのは、今のAIが
進化した計算機の如く発展して、それが人語を理解するようになっても、
(AIの)自分の口から「雑魚?まあ確かになw」とか、思わないんじゃあな
いの?この能動的・選択的かつ自然(無負荷)劣化的な認識の減滅機能を組み
込んでこその「生命」っぽさであり、今のままでは例えば静止中、全力で
静止状態をキープしようとする歩行ロボットってちょっと課題だよね、と
思うのです。
0432名無しさん@お腹いっぱい。2008/03/03(月) 23:14:02ID:cxHY6S3s0
結局話を曖昧にはぐらかすのが趣味。
0433名無しさん@お腹いっぱい。2008/03/04(火) 00:55:24ID:DJKKf3pc0
車輪の再発明ってのは有名な慣用句です。
「広く受け入れられ確立した技術や解決法を無視して、同様のものを再び一から作ってしまう事」
新たな付加価値が何もないものを作成するのにコストをかけることから、皮肉的なニュアンスで用いられる。
なお、教育の現場では、ある技術の意味を理解させるために、意図的に車輪の再発明を行わせる場合がある。
以上、WIkipediaから抜粋。

HESONOさんに対する指摘としてはちょっと的外れだと思う。
「今のAIが進化した計算機の如く発展して、それが人語を理解するようになっても」
まずこれが前提としてある。その上で、より人間らしくするにはどうすればいいかを考察してる。
0434名無しさん@お腹いっぱい。2008/03/04(火) 01:08:10ID:2NVRw6p60
とはいえ、何も新しいことを言っておらず、車輪の再発明にとどまっているといえないか?
0435名無しさん@お腹いっぱい。2008/03/04(火) 01:23:44ID:DJKKf3pc0
私の感覚だとこの人が近いかな。
ttp://www.graveng.com/dynamo/
あと永久機関の発明家とか。
0436名無しさん@お腹いっぱい。2008/03/04(火) 06:13:50ID:MdslaRJK0
>>435
どちらかといえばブラウンガスの発明者じゃないの?
幻想家としては成績はまともなんだろうけど、幻想ではないらしいので。w
0437名無しさん@お腹いっぱい。2008/03/05(水) 07:38:47ID:H1CSQOxY0
なんだかんだいっても過疎ってるから
HESONOみたいなのは大歓迎だな。
0438名無しさん@お腹いっぱい。2008/03/05(水) 11:19:56ID:/+Vj8nlv0
HESONO君がんがれ、君の幻想はかなりいける。
0439名無しさん@お腹いっぱい。2008/03/05(水) 12:33:10ID:3fP6k/ah0
いや頑張れとか言ったってプログラムも組めないんじゃどうしようもないじゃない。
このスレ見た人かわりに作ってってことなのか?
0440名無しさん@お腹いっぱい。2008/03/06(木) 20:17:23ID:2GH3vHc40
>>439
プログラムが組めても設計ができないのでは、それ以前の問題である。
調査、分類、分析、設計、その他、物作りが出来ないのは設計力が
ことごとく抽象的で論理すら形成できず、意味すら解釈の方法が無数にある
そんなものは何もできていないのと同じ。

情報処理の基本すらできないのに設計などできるとは(ry
HESONO君が空想や幻想や妄想を行っても、それを誰が解釈するんだ?
解釈できる人がいなければ幻想は幻想のままである。
自分で解釈するなら全て自分で作りだせばいいさ。ガンガレ!w他人事
0441HESONO2008/03/07(金) 06:55:53ID:wG4faOOE0
>>439-440 あたりでのプログラミングの話。
もちろんプログラム本気で打つなら勉強し直さなきゃなんですけど、僕の考えでは
プログラミング言語の使用はお絵かきでの「クレヨン」の使用みたいなもので、
勿論なければ組めないが、表現力が「クレヨン」についてくるものではない。
英語が話せなければイギリス人と話せないが、話せることが、有益な主張をする
根拠にはならない、と思います。
 なので、いざ作ろう、と思ったときに言語を決めて学べばいいや、今はプラン
ニング(設計と理論構築)してよう、と思っています。

だんだん時間が取りづらくなってまいりました。確定申告準備+今日から新人
が来るので研修が12時間足されるので、普段より+17時間/日欲しいなあ。

というわけでちょっと仮眠落ちしますノシ

0442名無しさん@お腹いっぱい。2008/03/07(金) 08:44:28ID:RK+iLRhW0
>いざ作ろう、と思ったときに言語を決めて学べばいいや、今はプラン
>ニング(設計と理論構築)してよう、と思っています。
プログラムが出来ないやつはプランニングもできないよ。
何故ならプログラミングは設計と比べけた違いに修得に時間がかからないから
プログラミングすらできない(放棄)している時点で面倒なことは全て
先送り思想に陥ってるだろw
0443名無しさん@お腹いっぱい。2008/03/07(金) 08:48:44ID:HNTBLLBB0
10年以上前の知識じゃ大分苦労するんじゃねえの?
BASICとC++じゃ全然違うだろ。
0444名無しさん@お腹いっぱい。2008/03/07(金) 08:50:29ID:HNTBLLBB0
後、既存の概念で作るんじゃなきゃOSから作り直す必要もあるかもしれんし。
0445HESONO2008/03/07(金) 12:02:52ID:wG4faOOE0
>>443 アセンブリ言語をハンドコンパイルする事は当時やってたんだけど(M68)、
今からまた憶えるならC++とかよりもVBみたいなRADをおぼえたいなと。
実行速度は考慮していないので・・。
0446名無しさん@お腹いっぱい。2008/03/07(金) 12:17:50ID:RK+iLRhW0
実行速度は無駄な繰り返しを行わないこと。
0447名無しさん@お腹いっぱい。2008/03/09(日) 09:22:30ID:Lf+leqLk0
いいかげん、自分が無能だと悟れよ。他人の技術を真似している時点で
はるかに遅れているわけだ。
0448名無しさん@お腹いっぱい。2008/03/10(月) 07:17:22ID:VrY75v+m0
HESONOは、無力だと悟るのが先だろう、凡人の個人が何をやっても
多数の研究機関が必死で競争しているこの人工知能の研究より勝ることは
論理的にありえない。この理屈を超えるなら超理屈の域で勝負しなければ
いけないんだろうけど、君には論理の壁を超えることはできないだろ。
意識で物事を考えても、無意識で物事を考えることができないだろ?
そういうことだ。どんな言い訳をしてもポエムに過ぎないわけだ。
まあ、多数の研究機関を超えるほどの天才だと自分で思っているなら別だけどな。
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています