つまり、ghostがという主人公がいて、欲求というオーダーが沢山届いてて、その
中で「催促のうるさいもの・やらないとヤバイもの」や「儲かりそうなもの・出来
そうなもの」から仕事をこなしていく。"仕事"は記憶・認識図書館にいって
オーダーを解決するのに適したものを探すこと。あと結果を本にまた書いて
本棚に継ぎ足すこと。だってこの図書館の著作物は全部ghost自身が書いたの
だから。うまく仕事が出来るとボーナス(満足感)が出る。うまくいかなく
て未解決オーダーが溜まると借用証書(コンプレックス)を発行してオーダ
ーを処分したり(逃避)する。いつも沢山"満足"を支払うお得意様(好きな
こと、得意な分野)用の本は、図書館に沢山溜まる。得意でないことは本も
溜まらないので、自信のないオーダーはなるべく見ないように(逃避)して
いる。
まあこれ(得意・不得意)も会社ごとの特性(個性)かな、と思っている。

こんなに凝縮・簡素化した内容で本当に生物の行動がすべて表現できるか、心
のシステムは12行で語れるものか、と思うでしょう?
今、僕が皆さんにそれを挑戦しているという訳です。