新ネタまぜて詳細

ghostはあくまで「自己位置の確認・向上・維持」をすることを目的にしたものです。

現在引き起こされている欲求パラメータ群は、どのような欲求(凹n)が発生し、
どのくらい差し迫っているかをチェックする(自己位置の確認)。
また、データファイル内から検索抽出される認識(・知識・記憶)から、認識が
示す欲求獲得期待(凸m)とマッチしそうな欲求(凹n)を見つけると、その行動、
思考を選択・実行しようとする。その結果うまく凹と凸が打ち消しあえると、結果、
欲求バロメータ値の変化に繋がる。その結果に伴い発生する”達成・安堵・満足・
理解”こそが、ghost唯一の行動根拠であると思います。
 したがって、ghostは理解をしているのではなくただ凹と凸のマッチングにより生
じる達成感を探している知識をもたないもの、と考えています。

*ちなみに、データ検索は、ghostからの命令によってのみされるものではないと
思われます。例えば外部刺激(焼肉の匂い)がすると、新しい検索結果が焼肉
の認識(記憶・イメージ)を上位に出してきます。ghostは凹(ハラヘッタ)にマッチ
する凸(ヤキニクモグモグ)を探すだけでなく、データの記憶やイメージが逆に欲求を
探し出すという現象。ムードもその一種?(参考>>39

「この匂いは?」・・→焼肉か?(認識→*凸発生)→ghostが凹を探してみる
 →認識データから凹(ハラヘッタ)を発見→ghostが(マッチしそうなので)重要度
   を上げる→凹(ハラヘッタ)が主力欲求に ↓
「焼肉の匂い嗅いだらなんか俺ハラ減ってきた。焼肉くいてえ」

*昔の記憶を思い出すと、気持ちもその頃の気持ちになったりするそうです。
(BlackJackにそんな話があった ←ソース!)まあ、誰もが身に覚えありますよね。

>>255 ご指摘有難うございます。でも、こんなソースしかないです orz
>>40(いまさら) やっと回答できました。