なぞなぞが解ける人工知能
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0247HESONO
2008/01/30(水) 15:21:39ID:BRmB5OS30ghostが行動選択肢を捜し歩くデータファイルとは?
これらの事はデータ管理の話であって、百科事典を作るのに近い話だと思います。
"同じまたは類似"項目だと思えば一群にまとめ、小見出しを付け、大見出しを付け、
索引をつくり、余談(関連)事項は*をいれて注釈に飛ばせるように、本文を邪魔し
ないように編集したり、他のページでもよく使うような資料は後の資料ページに写し、
「●ページ」に関連として飛ばし(ry そして新しいページを編集出来る。
人間はこの編集機能に長けている為、「知識データ百科事典」がすごい。比べて
虫の百科事典はしょぼく、まるで成績悪い子の白紙に近いノートみたい。
勉強嫌いではなく、勉強べた。自習と言われると、漢字の書き取りしか
思いつかない子の如く。だから1円玉しか作れない。
でも「一生懸命思考・行動する気持ちとパワー」は虫も人間も同じ。それは
節食して毎日新たにエネルギー(行動意欲)が湧いてきてしまうから。
そしてどの生物(ghost)も、マイノート(事典)を見ながらしか行動、思考が
決められない。
こころと呼ばれる本体(ghost)は、湧き出る力で自分の「欲求を解消」したい
と思う。何をすればその解決を図れるのかと、毎度以下の事をする。
@ひたすらノートとにらめっこをして次の行動・思考を検索・選択する
A結果の状況変化、感想、気付いた事をまたノートに記録・編集する。
Bたまに新しい外部信号の割り込み(敵が出現したとか便意をもよおすとか)が入
ると、欲求値、欲求種類の変化に対応する為、Aにもどり現状確認する。
C自分の欲求が何なのか、何をすれば解決するのかを知る為また@に戻る
を繰り返すだけ。特に人間だけが1度に100ページ同時読み(並列計算)出来る訳で
はない。これは虫も人間も同じだ、と思います。
このghostをAIで表現したのが>>172 などで、このプログラムは学習しようが
経験積もうがプログラムが自力で変わっていくものではないと思うのです。
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