なぞなぞが解ける人工知能
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0190HESONO
2008/01/18(金) 08:04:27ID:yj5F5qku0検索の仕方は皆さんのアイデア、知識を期待しております。あとは形式ですね。
ひとまずは文字列によるものでいいと思うんです。でも、最終的には違う形式にしな
くてはならないかもと。いや、発展させればいいのかな?
>>184さんの「1つの対象に属性を持たせ、時にはその対象自体も別の対象の属性の
1要素だったりする発想。そして>>188-189みたいに現実的検索システムの考察をする。
いいですね。僕もひとつリクエストを。
AI(生物)の脳内につかうなら、言葉のデータ以外にも、「この記憶・認識データを
検索すると、○▲なクオリアが付随してきます」というものを付けたいなと。
で、人間だと複雑なので、>>171のてんとう虫に+のクオリア、-のクオリアという2つ
だけにわけた「その認識へのイメージ」を付けてみては?
それによって、「敵の出現→記憶検索結果だと、 危機(-な事)→回避行動」
「餌の出現→記憶検索結果 空腹の補充(+な事)→実行行動」
ところが、今度は空腹でなかったせいで食べても+でなかった プラマイ0
新規学習記憶
「餌の出現 × 空腹 → 空腹の補充(+)」
「餌の出現 × 空腹でない→ 危機も満足も無し(0)」
「論理的な学習」よりもまず、論理が苦手な昆虫はどう学習するのか?
前回は+だった記憶があるので次もまた、前回は-だった記憶があるので次は回避
と、認識データが結果として学習行動になっているというのはどうでしょう?
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