なぞなぞが解ける人工知能
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0118HESONO
2007/12/03(月) 04:03:33ID:hwULi2Lv0複数のAIがデータを相互補完(並列化)していくと、それぞれが同一の
性格になります。そしてデータが増えるほど、より優秀になる筈です。
人間もまた先人達が残した知識を文字で残す事によってデータの並列化
をし、ここまで発展したと言えます。しかし個々の人間は寿命時間内で学
習可能な範囲しかデータを蓄積できません。個性はその未完成さによるも
のだとも言えます。
もしも人間が、おでこをくっつけるだけで相手の全ての”頭の中の引き
出しデータ”を相互に補完できたら、全ての人類が全ての言語を解するし、
全て親子の如く知り合い同士だし、全てのスポーツに精通し、全ての学識
の最先端をお互いに知り尽くす事になるでしょう。
そして、完成度の高さ故に個性は無く、全人類が同一性格になるかなと。
でも、人間にはその機能はありません。死んでまた生まれ、その都度データ
は入れ直しです。寿命が有限であるが故に個々に違うデータチョイスで。
そして4
未来に、人類はAIを上に見るでしょうか?
全てを知り尽くしたAIから見た人間は、保母さんから見た園児の様でしょうか?
或いは、蟻の巣を眺めるファーブルの如くでしょうか?
いずれにしても、僕はAIをこの様に完全に自律した人工生物と考えますし、
人類が道具として使えるものではないという事、仮に人類が滅んでも活動を
し続けることが出来る可能性が高い、と思うのです。
書いといて言うのもなんですが、やはり妄想にしか聞こえないです。
>>114 これ位でご容赦下さい。
>>115 パーマンの謎がひとつ解けたかと。
>>116 僕は1ではないですが、この話自体が俺理論なので、自身の思考の
観察がソースとしては最も多いです。
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