なぞなぞが解ける人工知能
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0106HESONO
2007/10/25(木) 15:32:13ID:IqqLdmdi0例えばヒト並のghostAは応用、認知が発達していて、1円玉を5円玉に、50円玉を
100円玉に、5千円札2枚を1万円札1枚になど普通に桁上げ(両替)出来る。
ところがバッタ並のghostBはその両替が出来ない。
両替とはもちろんニューラルネットワークの次層への発火の事を指す。
A,Bとも(僕の論では)一度に手に乗せられる硬貨の処理量は同じであり、紙幣
・硬貨合計20枚分まで、とする。
結果Aは1円〜20万円まで約20万通りの管理が出来るし、Bは1円〜20円まで
しか出来ない。Aは通貨(情報)をn進数(2,5,10)での両替(発火処理)する
ことによって、Bと同じ貨幣数C(20以下)で,より多くの(約20万)の金銭管理
Pを発揮出来る。1円玉10個=10円玉1個という両替だけ出来るネズミならば、1円
から200円までの金銭管理を出来る事になる。
バッタはC=P=20なのに対し、ヒトはC=20、P=20万弱という数字の二面性を持つ。
もし発火能力が無ければ、06,07,08,09,0A,0B,0C・・というように、永遠に十の桁
に数字が改桁されることは無く、C=Pだが、n進数という概念は、Cと別の数P(≧C)
という数の二面性がある。二面性という言葉を説明するのに類似した事例を挙げれば、
1mlの水滴粒と、1mlの水滴1粒を合わせると、1+1=2mlともいえるし、1+1=1粒とも
いえる、に近い考え方です。(続く)
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