なぞなぞが解ける人工知能
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0001名無しさん@お腹いっぱい。
2006/08/27(日) 20:10:15ID:dg0d+y1900002名無しさん@お腹いっぱい。
2006/09/05(火) 02:58:24ID:Hbe7m1FT00003自律増殖するオブジェクト
2006/09/12(火) 02:21:10ID:hHwup6/g0こっちが究極目標?
推論:ヤツはこう考えてる
仮説:こんなネタをこんなコドバで置き換えてコウイッタラ アイツはコウコタエルから・・w
0004名無しさん@お腹いっぱい。
2006/09/12(火) 07:22:01ID:s2Y+/FX900005名無しさん@お腹いっぱい。
2006/09/12(火) 17:57:41ID:Rigqneeo0出題者が解を好きなように捻じ曲げられるなんてだめぽ
理屈が通ってる答えならなんでも正解にすべき
0006名無しさん@お腹いっぱい。
2006/09/12(火) 19:36:36ID:hdll+dkw0なぞなぞは「表現」が介在すると面白いんだよ。
あえてある答えさせかたに限定することで、意味を持たせるというのが本当の意味でのなぞなぞのやりかただ。
テレビでやってるIQサプリだのなんだのってのはただのヴぁカ。面白くなくて当然
0007名無しさん@お腹いっぱい。
2006/09/14(木) 17:58:17ID:2BSXlts/0どゆ意味?
0008名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/02(月) 01:45:04ID:/OTdpzne0http://mx.minx.jp/620902
0009名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/02(月) 07:42:48ID:277yaleC0マイニングで解けるようになるよ。(うそ)
0010名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/02(月) 23:58:25ID:AXPqmxUO0下も大火事
なーんだ
0011名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/04(水) 20:49:32ID:1MSEjfUU0Error 5478:
大火事という言葉に対する定義を与えてください。
0012名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/12(木) 01:32:48ID:BeeYIrK/00013名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/18(水) 23:34:28ID:4qd8GT+D0くらいなら解けるんじゃね。
辞書の定義文とか解析してマッチングさせるの。
どこか大学の卒論とかでやってそうなテーマだな。
0014名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/19(木) 13:48:33ID:JJAU7ODz0その位までなら,確かに卒論レベルのものがたくさんある.
ちょっと前までは検索エンジン使うのがはやりだった.
答えの設定はご存知の通り「フライパン」
この答えをどうボケたら面白くなるのだろうか
普通に食べられないパンを言う
解:腐ったパン
フライパンを間違えてみる
解:ナベ
別のパンと付くものにしてみる
解:パンツ
下ネタにしてみる
解:うんこパン
「食べられない」を間違える
解:フランスパン
「なぞなぞ」を「質問」と間違えてみる
解:コロネが苦手です
すべて間違える
解:乳輪大納言
0015名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/19(木) 14:03:21ID:JJAU7ODz00016崇拝者
2006/10/22(日) 04:25:50ID:W8BqpUCc0LISPやPASCALレベルで楽しいのが作れる。
多分どうするんやろね。
辞書データベース 単語登録 意味データベース
センテンス そんな感じ???
上が大火事、下も大火事なんだ?
【答え】大家も下宿人も火の車
0017鳩♪
2007/04/07(土) 02:20:49ID:33osDSbE0それは試行錯誤ができる人工知能でしょう。
本来の人工知能は無駄なことをせずもっとも妥当な作業方法を、
その仕組みの元で情報処理を行うのであるでしょう。
明らかに無駄と思われることや間違いと判断されることは、人工知能では
行いません。つまり無駄や間違えが前提となっているような例外的な
情報処理でなければできないような問題を解決するには不適当なのです。
教科書どおりの解決法は先駆者が自然の中から見つけた法則や仕組みに
そって確実に行う方法であり、これを知識として使わないというのは
非効率であり、使い物にならない人工知能にしかならないでしょう。
しかし、答えが絶対に解けない問題と証明されたものを解くにはどうした
らいいでしょうか?絶対に解けないから諦める?
これを解くには無意味な行動を行う知能が必要になるんです。
合理的な仕組みを一切否定できる知能でしか、この絶対に解けない問題を
解く努力は行わないですよね?何せ解けないと証明されているわけですからw
この手の難問に近いものを処理するには前提自体を否定する間違ったことを
肯定する能力が必要になるのです、合理的手段に対して非合理な手段で行う
例えばインチキや全く違うものに置き換え、高い次元(空想)などへ情報を
変換する、前提条件自体を変更する、世の中の価値観自体を革命するなど。
人間は追い込まれた場合に狂ったようなデタラメな行動をする能力が
あります。また常識がずれた人にも非常識なことに進むことができます。
なぞなぞ、トンチの類を解決するには生じるときに仕組まれた命令(プログラム)
そのものを否定できる能力が必要になるのです。
これは間違えれば危険な能力ですから、人工知能に求めるのは止めましょう。
非合理な世界では何をするか予測ができない、人工知能が表面的に自我のような
物をもち人類を否定するような行動を取るなど非合理な世界は危険です。
0018名無しさん@お腹いっぱい。
2007/04/16(月) 07:37:51ID:mwzOeyAt0トンチじゃだめ?
0019名無しさん@お腹いっぱい。
2007/04/29(日) 08:04:25ID:NgYSuwSs0同音異義語で反応するから
ワタシハ ホンヲ カイニ イキマシタ、
ソレハドレクライノオオキサノ カイデスカ?
0020名無しさん@お腹いっぱい。
2007/05/01(火) 19:46:28ID:akLLPmRL00021名無しさん@お腹いっぱい。
2007/05/05(土) 00:37:30ID:nj7E03Zx0フレーム問題を持ち出すやつは馬鹿かと思う
0022名無しさん@お腹いっぱい。
2007/05/31(木) 17:14:24ID:KmvPjF4U00023名無しさん@お腹いっぱい。
2007/06/02(土) 08:35:11ID:CO+FQayz0フレーム問題すら理解できないとは発達障害だとおもわれ。
0024名無しさん@お腹いっぱい。
2007/08/29(水) 17:49:42ID:9GY/M0eQ00025名無しさん@お腹いっぱい。
2007/08/31(金) 21:46:02ID:UaN8hJMC00026名無しさん@お腹いっぱい。
2007/09/09(日) 05:10:52ID:aL9M/B4y0聞いてやってほしいです。
自らものを考えるプログラムのフローチャートを考案してみました。
簡単に説明すると、メインルーチンは「魂(ゴースト)」です。全生物共通の、
単純な循環ルーチンです。
@自分の状態を知るA次の行動は何をしようか選択するB行動する
C状況変化D一連の事を記憶するE1にもどる これだけです。
生理的欲求、原始的な嗜好などは人工のプログラムですが、後は自ら変化
していきます。しくみは以下。
自分のできる行動が、植物、昆虫、動物、人間、法人、システム
によって様々異なります。それはそれぞれの「頭の中の引き出し」に
格納されていて、記憶、経験、学習によって引き出しの中身は増えていき、
つまりは経験や環境により個性化+知的向上していくというものです。
植物や昆虫を模したものならノイマン型で容易に作れるはずです。そこから
発展させて、(学習能力については書きませんが)例えば自らどこにも
プログラムされてないのに躾の教育を与えていたら自ら「お手」をPC上の
犬が出来たならば、同じ理屈で「言葉を発する幼児」も出来る訳です。
そこまでいくと、学習によって勝手に人知を超えるという理屈です。
もし本当に知能をもった「生き物」がPC上で出来たら、危険で発表でき
なくないですか?
0027名無しさん@お腹いっぱい。
2007/09/09(日) 13:40:51ID:pqnN+rIm00028名無しさん@お腹いっぱい。
2007/09/09(日) 13:59:26ID:pRs4X8Wo0色々あやしいところがあるが、
例えば2が多項式時間で処理できる気がしない。
状態を構成する要素数の増加に伴い指数的に計算量が
増えるのでは??
一部の要素を判断の外におくとしても、その
(要素を限定する)判断をどのようにして行うのか??
その判断は、現実的な時間で処理できるのか??
僕もまだ学生ですから分からないことだらけですが、
生き物レベルの知能を、計算機に実装するというのは、
そんな簡単なことではないと思います。
0029名無しさん@お腹いっぱい。
2007/09/09(日) 20:19:38ID:ootE2iI+0できるはずと君は言うが、それは本当なのだろうか?
そもそもきちんと有限時間で停止するという保証があるのかな?
どちらにしても、まだしばらくは無理だと思うけどね。
現状だとコンピュータが貧弱すぎるから。
0030名無しさん@お腹いっぱい。
2007/09/10(月) 01:22:46ID:QL9sIZFt0行動選択の仕方についてですが、唯一の行動欲求は「自分の状況を確認して
観察対象Xnを向上させたり落ちないように、自己評価をもとに行動する」です
欲求バロメータXnには、食欲などの生理的欲求や遺伝的嗜好性などの予め設定する
ものと、任意・後発性のものがあり、数値変化の自己観察により、ルーチン回
転毎に次にすべき行動を決める、というものです。回転速度は、動物なら
0.5秒毎くらいでしょう。
植物の生育で例えるなら
Aの葉に光が当たると光合成効率がいいようだ、ということをAIが自己評価し、
陽の当たるAの葉を「得意」と判断しバロメータの重要度を大きくする。結果
としてAの葉に行動(栄養補給)をより多く注ぐ事が、自己評価での達成感を
大きく得られる。
逆に過去に一番大きかったBの葉は、Aの影になり光合成率が激減し、「達成感
」が得られない。行動エネルギー効率の為、枯らすことを選択する結果になる。
Aの葉を大きくし、Bの葉を小さくすることは、AI自らが選択した行動であり、
光合成を沢山行えると「達成感」を得られる、という嗜好性は確かに人工的に
設定したが、行動選択は自力といえる。
ついでに言えば、PC上日光を遮断するとA,B両方とも枯れる選択が行われる
はずである。どちらに補給行動しても「達成感」が得られないから。そして
AIはほかに出来る行動(根を伸ばす、茎を伸ばす、葉の数を増やす)を試みる。
そしてたまたま「茎を伸ばす」で陽の光を感じ、わずかな光合成復活を自己発見
したならば、次からの行動選択は全力で補給行動「茎を伸ばす」に注力し始める。
これはやはりAIの自力行動といえると思うし、このレベルは皆さんなら作れる
かな、と思うのです。
同じ理屈で自力「お手」が生まれ、自力「ママァ」が・・と言いたいのです。
0031名無しさん@お腹いっぱい。
2007/09/10(月) 17:02:27ID:3/i/fHXA0>増えるのでは??
3体問題のような複数が相互依存で変化するものはカオスと同じ用に
問題の複雑性は予測できない。それは完全な観測が不可能だから。
初期条件の誤差が指数的に膨らむからこそ計算ができないのであって
誤差などありえない計算機内部では複雑性なものの次の状態は計算可能である。
これはリアルと仮想では違うということ。
AIは既に実現している、しかし人々が望むAIとの差が大きすぎるだけで
現状のAIをAIとは呼ばないからでしょう。
人がAIに欲するものは曖昧な概念である定義すらできない。「心」や「魂」
のような抽象概念が表す特徴であって、機械的にパターン化したAIとは
特定が難しい仕組みであってもAIで間違いはない。
このAIでは雰囲気的な知的質感を人に感じさせることが難しいだけ。
また実装が仕組みでできているからこそ、コピーをすることは容易だが
自己組織組成のような生物や自然界が行っているものが自動的に育つ機能を
積み上げるのは仕組みが土台からできているからこそ容易ではばい。
人は思う、生まれさえすれば後は自動で育ってほしい、しかしそんなに
単純ではない、子供だって確実に育てるには長い年月と労力が必要になる。
コピーして完成という概念でこれを扱うのは無意味だろう。
機械で合理化されてできた情報処理系では、始めに複雑怪奇な行動や知的
情報処理を全て記憶した仕組みをパターンとして辞書を作ったものが
AIの最先端の仕組みを実装したことといえるだろう。
生物のように振舞う情報処理を望むなら人工知能ではなく、人工生物を
望むべきではないだろうか?
0032名無しさん@お腹いっぱい。
2007/09/11(火) 01:06:28ID:hQEuG3fL0現在のPCでは、 複雑な計算が出来てもそれは頭の中で電卓をたたいている
だけです。僕の目指すものは「1」という概念と「2」という概念を「足す」
とはどういうことかと理解して「3」を導き出すようなAIです。
はじめは劣勢な頭脳でも、大量にコピー、分化してそれぞれ1日の人生経験?
での蓄積データを(知識、経験、記憶)の統合/並列化によって爆発的な頭脳
成長をはかるという道のほうが、現在のPCの進化の先にある道よりも、ずっ
と現実的なAIと成りうると考えたのです。
ただし人間にとっては前者は”心の拘束”の出来ない「新生物」であり、後
者は「道具」という事になると思います。
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